岩谷健司

いわや けんじ
岩谷健司
生年月日 (1970-02-25) 1970年2月25日(54歳)
出生地 日本の旗 日本青森県
ジャンル 俳優
活動期間 1990年 -
事務所 ディケイド(BIRD LABEL)
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岩谷 健司(いわや けんじ、1970年2月25日 - )は、日本俳優青森県出身。ディケイド(BIRD LABEL)所属。

嘗てはWAHAHA本舗に所属していた。1999年に退団後は「フキコシ・ソロ・アクトライブ」演出助手のほか、村松利史プロデュース公演、山内ケンジがプロデュースする舞台「城山羊の会」[1]などに出演。2010年代中盤より、ドラマ、映画など映像作品への出演も増えている。

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

テレビ番組[編集]

  • ゴッドタン 「私の落とし方発表会」(2016年8月13日・10月29日・2017年2月25日・7月29日、テレビ東京) - カメラマン・岩谷 役[1]

配信ドラマ[編集]

ラジオドラマ[編集]

映画[編集]

舞台[編集]

  • 岩谷健司プロデュース『隠し砦の三悪人ショー』(2000年)
  • 岩谷健司プロデュース『ソムリエのはらわた』(2000年)
  • 九十九一プロデュース『祭り』(2000年)
  • 岩谷健司プロデュース『SORAOTOKO』(2002年)
  • 岩谷健司プロデュース『零点大将』(2002年、村松利史演出)
  • 岡部たかしプロデュース『着メロにご用心』(2003年、村松利史演出)
  • 午後の男優室『午後の男優室発表会』(2003年、村松利史演出)
  • 午後の男優室『もずく酢』(2003年、村松利史演出)
  • 山内健司の演劇『葡萄と密会』(2004年、山内ケンジ演出)
  • 午後の男優室『登戸』(2004年、村松利史演出)
  • 城山羊の会『新しい歌』(2008年、山内ケンジ演出)
  • たけだあき遅刻『それで、』(2010年、たけだあき演出)
  • 城山羊の会『微笑の壁』(2010年、山内ケンジ演出)
  • 岡部たかし・大地輪子プロデュース『切実』(2011年、岡部たかし演出)
  • 城山羊の会『探索』(2011年、山内ケンジ演出)
  • 城山羊の会『効率の優先』(2013年、山内ケンジ演出)
  • ミステリーナイト『イスカの嘴』(2013年、岡部たかし演出)
  • 城山羊の会『身の引きしまる思い』(2013年、山内ケンジ演出)
  • 昨日の祝賀会『冬の短編』(2013年、岡部たかし演出)
  • 射手座の行動『行動・1』(2014年、ふじきみつ彦演出)
  • 城山羊の会『トロワグロ』(2014年、山内ケンジ演出)
  • 切実『ふじきみつ彦・山内ケンジ傑作短篇集』(2015年、岡部たかし演出)
  • 城山羊の会『仲直りするために果物を』(2015年、山内ケンジ演出)
  • 城山羊の会『水仙の花 narcissus』(2015年、山内ケンジ演出)
  • 城山羊の会『自己紹介読本』(2016年、山内ケンジ演出)
  • 城山羊の会『自己紹介読本』(再演)(2018年、山内ケンジ演出)
  • 城山羊の会『テアトロコント vol.25』(2018年)
  • 切実『切実』(2018年、岡部たかし演出)
  • 城山羊の会『埋める女』(2018年、山内ケンジ演出)
  • 切実『テアトロコント vol.38』(2019年、ふじきみつ彦作、岡部たかし演出)
  • 明後日ホームルーム『業者を待ちながら』(2019年、森岡龍脚本・演出)
  • 首都演劇部旗揚げ公演『スティングガールズ』(2020年、岩崎う大作、仁同正明演出)
  • 城山羊の会『石橋けいのあたしに触らないで!』(2020年、山内ケンジ演出)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 2023年10月14日から12月16日にかけて、テレビ東京で地上波放送[11]

出典[編集]

  1. ^ a b ヒット番組を連発、テレビ東京佐久間Pの情報源は「素人のおじさん」?(ゲスト:佐久間宣行、角田晃広)【後編】”. AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議 (2018年9月7日). 2021年3月21日閲覧。
  2. ^ 三浦部長、本日付けで女性になります。(企画時タイトル…総務部長はトランスジェンダー)”. テレビドラマデータベース. 2024年4月2日閲覧。
  3. ^ 中井貴一主演『共演NG』物語の鍵を握るかもしれない新たな出演者を発表”. ORICON NEWS (2020年9月25日). 2021年3月21日閲覧。
  4. ^ “テレビとはあついものなり〜放送70年TV創世記〜”. NHKアーカイブス (日本放送協会). https://www.nhk.or.jp/archives/bangumi/special/tereatsu/ 2023年3月21日閲覧。 
  5. ^ 第5話 ドラマ24 闇バイト家族「家族旅行のフリして拳銃を運べ!」”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA (2024年2月2日). 2024年2月17日閲覧。
  6. ^ 第6話 ドラマ24 闇バイト家族「キャリーケースの中身は死体!?」”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA (2024年2月9日). 2024年2月17日閲覧。
  7. ^ 月曜プレミア8 今野敏サスペンス「炎上 警視庁強行犯係樋口顕」”. テレビ東京. 2024年4月2日閲覧。
  8. ^ 箭内夢菜、兵頭功海の出演が決定! 川口春奈主演・金曜ドラマ『9ボーダー』”. TBS Topics. TBSテレビ (2024年3月19日). 2024年3月19日閲覧。
  9. ^ 濱田龍臣、一ノ瀬ワタル、s**t kingz持田将史が木村拓哉の“同房者”に!『Believe』新キャスト11名が発表”. TV LIFE. ワン・パブリッシング (2024年4月20日). 2024年4月20日閲覧。
  10. ^ 共演NG:オリジナルストーリー「殺したいほど疲れてる!」スタート 第1話は“テレビ業界の謝罪”の舞台裏”. MANTANWEB (2020年10月27日). 2021年3月21日閲覧。
  11. ^ “阿部寛主演『すべて忘れてしまうから』地上波放送決定 10月13日よりテレ東ドラマ25枠で”. リアルサウンド映画部 (blueprint). (2022年8月7日). https://realsound.jp/movie/2023/08/post-1396725.html 2023年8月8日閲覧。 
  12. ^ “松山ケンイチが連続殺人犯演じる「ロストケア」父親役は柄本明、鈴鹿央士ら12名出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年9月28日). https://natalie.mu/eiga/news/495434 2022年9月28日閲覧。 
  13. ^ “連続殺人犯が語る“喪失の介護”とは、松山ケンイチ×長澤まさみ「ロストケア」予告”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年12月1日). https://natalie.mu/eiga/news/503332 2022年12月1日閲覧。 
  14. ^ “宇野祥平、伊澤彩織、渋川清彦、木竜麻生、邦城龍明らが「almost people」出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年7月26日). https://natalie.mu/eiga/news/534331 2023年7月26日閲覧。 

外部リンク[編集]