山路勝之

山路 勝之(やまじ かつゆき、1919年6月24日 - 2008年1月1日[1])は、日本英文学者、翻訳家鹿児島大学名誉教授。

人物[編集]

兵庫県神戸市で生まれる。1982年から鹿児島大学教養部の教養部長を務めた。鹿児島国際大学三教授を支援する全国連絡会に、名前がリストされていた。

1976年に破滅テーマの名作であるSF小説ネビル・シュートの『渚にて』を訳した。

2008年1月1日に、呼吸不全のために鹿児島県鹿児島市で死去した。

訳書[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『現代物故者事典2006~2008』(日外アソシエーツ、2009年)p.662