山岸憲司

山岸 憲司(やまぎし けんじ、1948年2月27日[1] - )は、日本の弁護士日本弁護士連合会会長(2012年 - 2013年度)。東京弁護士会所属。

2012年、日本弁護士連合会会長選挙に立候補し、3回の投票の末、現職の宇都宮健児らを破り、会長に就任した[2]

略歴[編集]

著書[編集]

  • 『リース取引法』(共著・商事法務研究会、1985年)
  • 『ケーススタディ 不動産取引』(共著・商事法務研究会、1992年)
  • 『リース・クレジットの法律相談』(編著・青林書院、初版1995年・新版2003年・第3版2010年)

脚注[編集]

  1. ^ 役員の異動に関するお知らせ(昭和シェル石油株式会社2008年2月18日付プレスリリース、2012年11月13日閲覧)
  2. ^ “日弁連会長に山岸憲司氏、3度目の投票で現職を破る”. 朝日新聞. (2012年4月27日). http://www.asahi.com/national/update/0427/TKY201204270429.html 2012年11月13日閲覧。 
  3. ^ 山岸健司弁護士(リソルテ法律事務所)(2012年11月13日閲覧)

外部リンク[編集]


先代
山本剛嗣
東京弁護士会会長
2009年 - 2010年
次代
若旅一夫