小金沢昇司

小金沢昇司
出生名 小金沢 昇司[1][2]
別名 歌手の小金沢君
生誕 (1958-08-31) 1958年8月31日
出身地 日本の旗 日本神奈川県大和市
死没 (2024-01-11) 2024年1月11日(65歳没)
日本の旗 日本神奈川県
ジャンル 演歌
職業 演歌歌手
担当楽器
活動期間 1988年 - 2024年
レーベル ビクターエンタテインメント
(1988年 - 1997年3月)
キングレコード(1997年4月 - 2024年1月)
事務所 北島音楽事務所
ジャパンドリームエンターテイメント株式会社(2014年2月 - 2024年1月)
共同作業者 北島三郎
山本譲二
公式サイト 公式ウェブサイト

小金沢 昇司 (こがねざわ しょうじ、本名同じ[1][2]1958年昭和33年〉8月31日 - 2024年令和6年〉1月11日) は、日本の演歌歌手。ジャパンドリームエンターテイメント株式会社所属。神奈川県大和市出身。身長は175cm。血液型はAB型。特技はサーフィン空手

人物[編集]

幼少期〜少年時代[編集]

実家は食堂(ラーメン屋)を経営。幼いころから空手を習っていたことから当時は喧嘩っ早かったらしく、中学・高校時代はいわゆる不良少年であったという。また実家が食堂ということで「出前を手伝うために必要」との理由で16歳になるとすぐにオートバイの免許を取得するが、友人に暴走族関係者が多かったため自然とそちらの活動にも参加するようになり、その結果補導されたことも多いとのこと。本人曰く「高校時代に神奈川県内の警察署はほとんど泊まったことがある」という[3]

北島三郎の付き人時代[編集]

家業を継ぐために調理師免許を取得したが、歌手になる夢は諦められず、「料理の修業のため」と両親にうそをついて上京。新宿・歌舞伎町のクラブの調理場で働きながら、音楽の専門学校に通い、新宿コマ劇場で北島三郎の大看板が掲げられているのを見て弟子入りをする。

北島三郎の付き人として下積み生活を経た後、1988年『おまえさがして』でデビュー。全国各地への公演活動などを通じて歌手として順調にキャリアを重ねる。

CMで大ブレイク[編集]

小金沢の名を一躍全国的にしたものが1992年8月1日から放送された[4]、口腔用ヨード剤「フィニッシュコーワ」(興和)のテレビコマーシャルにおける「歌手の小金沢君」である[5]。CMは渡辺篤史によるナレーションで「歌手の小金沢君が使っているのはフィニッシュコーワ」と始まる[6]。当初は小金沢が一切セリフを発せず、歌も流れずしかも無名であったため、コーワのCMオンエア率の高さ(興和のCMはフリースポット契約のため)[4]も手伝って「小金沢君って誰?」「歌声が聞こえないのは妙だ。俳優が演じているのではないか」と瞬く間に話題沸騰となった[4]。このキャッチフレーズは同年の新語・流行語大賞において大衆部門の銀賞を受賞する[4]。同年9月18日に出演した『森田一義アワー 笑っていいとも!』では、「いま日本で、歌手といえばこの方」と紹介され、小金沢は「でも、歌を聴いたことがないって、よくいわれるんですよ」と返した[4]。同年に出場した『オールスター感謝祭』でも、「歌手の小金沢昇司」と、わざわざ「歌手の」を強調して表記された。

CMに小金沢が起用された理由は、フィニッシュコーワのターゲットとする「行動派の現代人」を演じるモデルを探していたところ、たまたま宣伝部に小金沢の資料が送られ、「モデルでなくても、彼ならいけるんじゃないか」と判断したことがきっかけである[4]。ナレーションもあくまで商品情報をわかりやすく伝えることを目的としたものに過ぎず、出演する小金沢が注目されてしまったのは予想外であったという[4]

なお、後のバージョンでは小金沢がセリフを発したり、自身の曲「希笛」がバックに流れるようになる。

続いて1992年11月21日から3週間、東京・大阪・名古屋地区の民放テレビで放送された[4]信託銀行「ヒット」のテレビCMに河合奈保子と共演し、CMソング「ちょっとだけ秘密」も歌った。フィニッシュコーワのCMで注目された小金沢の歌を聴いてみたいという欲求があるに違いないとの判断からの人選であった[4]

歌のヒット[編集]

CMで知名度が上がり、1992年5月に発売したシングル「おまえだけ」が発売元のビクター音楽産業調べで35万枚以上を売り上げ[7]、続いて同年12月発売の河合奈保子とのデュエットシングル「ちょっとだけ秘密」も10万枚以上を売り上げる[7]などヒットした。

「ありがとう…感謝」は発売から10年経った2013年に第6回日本作曲家協会音楽祭にてロングヒット賞を受賞している。 その他に「南部酒」や「北の三代目」などの代表曲を持ち、歌のジャンルを問わず様々な楽曲に挑戦している。

北島音楽事務所からの独立[編集]

2013年12月9日付けの公式ブログ『いい波乗ろ〜ぜ!』にて、2014年の節分明けに北島音楽事務所から「暖簾分け」の形で独立、自身の新事務所「ジャパンドリームエンターテイメント株式会社」を設立することを発表した[8][9]。所属タレントは、HPのタレント紹介ページによれば、自身も含め、演歌歌手の半田浩二、ムード歌謡歌手の宍戸マサル、ものまねタレントのチャッピー、小金沢の長男でタレントの雅弘の5名である[10]

2016年4月1日付でNPO法人「ジャパンドリーム」を設立し、理事長に就任。元々小金沢はボランティア活動に熱心であり、歌で高齢者や児童を激励したいという目的が同法人の設立に繋がった。なお、同法人は2020年1月20日付で解散している[2]

酒気帯び運転で逮捕、自身が経営する芸能プロダクションが破産[編集]

2020年11月28日、東京都杉並区を車で運転中にトラックと衝突し、検査を受けたところアルコールが検出されたため、道路交通法違反(酒気帯び運転)で警視庁高井戸警察署に逮捕された[11]。翌29日に東京湾岸警察署に移送[12]、同30日送検、釈放され、小金沢は謝罪、芸能活動休止謹慎を発表した[13][14]

これを受けて収録済みで翌12月12日に放送予定であったBS朝日『人生、歌がある』への出演シーンはカット、同月19日の生放送への出演はキャンセル、12月12日に収録予定だったBSテレ東『演歌の花道』も出演キャンセルとなり、レギュラー出演のラジオ番組『小金沢くんの波乗り歌謡曲』(スバルプランニング)の11月29日の放送を複数局が休止、ぎふチャンラジオは11月30日の放送を『ぎふチャン Music Sharing』に差し替え、ネットを打ち切り番組自体はそのまま終了した[15][16]。12月28日、東京地方検察庁は小金沢を不起訴処分にした[17]

以前より新型コロナウイルスで仕事に影響が出ていたが、この酒気帯び運転以降、自身が設立した「ジャパンドリームエンターテイメント」とその関連会社である「ブルークリスタルプロダクション」も営業休止状態になり、翌2021年7月21日に東京地方裁判所から破産手続き開始の決定を受け、負債は前者が約2500万円、後者が約3700万円で合計約6200万円[18]

晩年・死去[編集]

2022年夏に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により入院。回復後も後遺症により誤嚥性肺炎を頻発するなど、体調不良から入退院を繰り返していたとされる[19]

2024年1月11日、呼吸不全のため、神奈川県内の病院で死去した[20]。65歳没。最期は姉やこどもなど親族に看取られた[19]。訃報は同月15日に所属していたキングレコードより公表された[21][22]

エピソード[編集]

  • 2004年10月16日、友人とゴルフに興じていた秦野カントリークラブの上空でUFOと思しき飛行物体の撮影に成功した。肉眼では捉えられなかったが、携帯電話に搭載されていたカメラにははっきりと「アンコウ型の飛行物体」が記録されていた。それ以前にも多数のUFOや地震雲に遭遇しており、自らも目撃体験を持つ山本譲二も「間違いない」と太鼓判を押した。この事件は翌2005年10月20日付の東京中日スポーツにも掲載され話題を呼んだ。さらにメキシコなど海外での目撃経験もあり、テレビ雑誌などで体験談や撮影した画像を披露することも多い。UFOに関する記事を頻繁に掲載する東京スポーツが2015年6月22日からスタートした連載「私のUFO体験」に、第1回ゲストとして登場。前月に発売された新曲「黄昏ララバイ」をPRする傍ら、「地球に人類が住んでいるのだから、他の惑星に宇宙人が暮らしていても不思議ではない。人類が月に上陸する時代だから、宇宙人が地球に上陸しても特段驚く話ではない」との持論を展開した。

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

# 発売日 曲順 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
1 1988年
8月21日
A面 おまえさがして 吉田旺 桜田誠一 斉藤恒夫 SV-9367
B面 はまなす
2 1989年
11月21日
01 小樽 荒木とよひさ 弦哲也 前田俊明 VDRS-10007
02 北の旅路 熊たけし 鈴木英明 斉藤恒夫
3 1991年
4月21日
01 男の灯り 坂口照幸 北原じゅん 小杉仁三 VIDL-10116
02 夢冷えの街 大谷明裕 平野孝幸
4 1992年
5月21日
01 おまえだけ 吉田旺 弦哲也 丸山雅仁 VIDL-10240
02 別れても別れても 池多孝春
5 1993年
4月21日
01 希笛 荒木とよひさ 堀内孝雄 若草恵 VIDL-10337
02 俺じゃだめなのかい 仁井谷俊也 大谷明裕 伊戸のりお
6 1993年
11月21日
01 人生のそこかしこに 水野有平 竜崎孝路 VIDL-10468
7 1994年
2月23日
01 真夜中のものがたり 水木れいじ 平尾昌晃 宮崎慎二 VIDL-10497
02 はずし忘れた時計 久仁京介
8 1994年
7月21日
01 とべない雀 二宮康 三木たかし 若草恵 VIDL-10543
02 俺が悪かった 岡田冨美子
9 1995年
9月21日
01 北の三代目 荒木とよひさ 浜圭介 川村栄二 VIDL-11005
02 南部酒
10 1996年
6月21日
01 不器用者だと言われても 藤竜之介 川口真 VIDL-11023
02 雨の酒場 石田光輝
11 1997年
4月23日
01 北都物語 木下龍太郎 弦哲也 南郷達也 KIDX-315
02 男の初舞台 東大寺元 大沢浄二
12 1997年
12月22日
01 北のめぐり逢い 木下龍太郎 弦哲也 伊戸のりお KIDX-360
02 旅雲 山田孝雄 大野弘也
13 1998年
10月9日
01 流れ星 たきのえいじ 杉本真人 矢野立美 KIDX-400
02 倖せになりなよ 三浦久子 加藤将貫
14 1999年
7月23日
01 荒野 麻こよみ 矢野立美 KIDX-470
02 涙をふいて 澤井誠 矢野立美
15 2000年
6月21日
01 明日の風 麻こよみ 四方章人 竜崎孝路 KIDX-516
02 あの場所から 森林檎 犬丸秀 宮崎慎二
16 2001年
5月23日
01 あなたに…ごめん 志磨ゆり子 大谷明裕 伊戸のりお KIDX-595
02 ありがとう…感謝
17 2002年
3月6日
01 義経伝説 中谷純平 原譲二 丸山雅仁 KIDX-657
02 まごころの花よ 新條カオル
18 2003年
1月1日
01 惚れちまったよ 仁井谷俊也 大谷明裕 伊戸のりお KIDX-716
02 森に生きる詩 志磨ゆり子
19 2003年
9月26日
01 ありがとう…感謝 KICM-765
02 南部酒 荒木とよひさ 浜圭介 川村栄二
20 2004年
3月24日
01 湾岸ホテル 木下龍太郎 大谷明裕 伊戸のりお KICM-821
02 ウランバナ 蘭佳代子 八木英二
21 2005年
1月1日
01 二人の合言葉 木下龍太郎 大谷明裕 伊戸のりお KICM-862
02 兄貴と呼んでいいですか 伊藤美和
22 2005年
10月26日
01 言い出せなくて 麻こよみ 近江たかひこ KICM-915
02 もう言わないで
23 2006年
7月5日
01 ひとひらの雪 加藤将貫 KICM-30021
02 小さな祭り 八木英二
24 2007年
3月21日
01 もう一度札幌 麻こよみ 加藤将貫 今泉敏郎 KICM-30072
02 大人達のストリート 伊藤美和 小田純平 矢田部正
25 2008年
1月23日
01 別れの街 麻こよみ 加藤将貫 伊戸のりお KICM-30122
02 オモニ〜母へ〜 石森ひろゆき 小田純平 伊戸のりお
矢田部正
26 2008年
8月27日
01 神楽坂 矢田部正 KICM-30158
02 言葉のない子守唄 志磨ゆり子 大谷明裕 宮崎慎二
27 2009年
8月26日
01 ありがとう…感謝
(オリジナル'09 New-Ver.)
伊戸のりお KICM-30213
02 ありがとう…感謝
(ウエディングVer.)
03 ありがとう…感謝
(アコースティックVer.)
28 2010年
6月23日
01 はまなす海岸 麻こよみ 徳久広司 石倉重信 KICM-30263
02 男のひとりごと
29 2011年
5月11日
01 冬の旅人 田久保真見 弦哲也 南郷達也 KICM-30353
02 ポインセチアの窓辺 伊藤美和 大谷明裕 矢野立美
03 冬の旅人
(アコースティックVer.)
田久保真見 弦哲也
30 2011年
10月26日
01 花は黙って咲いている 中村要子 原譲二 丸山雅仁 KICM-30381
02 こんな別れが一つある 西沢爽 前田俊明
31 2012年
5月23日
01 俺の夕焼け 石森ひろゆき 大谷明裕 宮崎慎二 KICM-30430
02 君に贈る春の風
32 2012年
10月3日
01 願・一条戻り橋 志磨ゆり子 伊戸のりお KICM-30466
02 横浜セレナーデ 細川浪男 小金沢昇司
33 2013年
8月21日
01 あなたは雪になりました 松井五郎 幸耕平 矢野立美 KICM-30519
02 Happy Birthday
〜花束を添えて〜
伊藤美和 大谷明裕
34 2014年
3月26日
01 昭和の花 田久保真見 徳久広司 前田俊明 KICM-30580
02 君の涙は俺がふく 石森ひろゆき 成田玲
35 2015年
5月22日
01 黄昏ララバイ 冬弓ちひろ 近江たかひこ 伊戸のりお KICM-30654
02 兄弟挽歌 小金沢昇司 田代修二
36 2016年
3月9日
01 春はもうすぐ 麻こよみ 徳久広司 前田俊明 KICM-30707
02 昭和の歌よ 松崎もりき 小金沢昇司 矢田部正
37 2016年
10月26日
01 みちづれ川 麻こよみ 徳久広司 前田俊明 KICM-30758
02 今を生きる 小金沢昇司 矢田部正
38 2017年
6月21日
01 おまえがいたから俺がいる 麻こよみ 徳久広司 前田俊明 KICM-30798
02 赤いピアス
39 2018年
1月1日
01 おぼえていますか 大谷明裕 矢田部正 KICM-30830
02 歌の旅人 中谷純平 夏川寿里亜
40 2019年
1月23日
01 青春の忘れもの 伊藤美和 六月ゆか
吉永幸一
KICM-30901
02 雨の交差点 六月ゆか
41 2020年
2月5日
01 面影橋から… 伊藤美和 弦哲也 伊戸のりお KICM-30960
02 小樽運河に恋が降る

デュエット・シングル[編集]

発売日 デュエット 曲順 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
1992年
12月12日
河合奈保子
[注釈 1]
01 ちょっとだけ秘密 東京バナナボーイズ VIDL-10311
1999年
10月22日
大月みやこ 01 東京しのび逢い 秋浩二 桧原さとし 伊戸のりお KIDX-490
2000年
10月18日
メロン・ゲタネツ
[注釈 2]
01 うららか・に
(エチオピアMix)
大地土子 宮崎慎二 KIDX-566
02 うららか・に
(トーキョーMix)

タイアップ曲[編集]

楽曲 タイアップ
1992年 ちょっとだけ秘密 信託銀行「ヒット」CMソング
1993年 希笛 興和新薬「新キューピーコーワゴールド」CMソング
人生のそこかしこに 日本盛・CMソング
俺じゃだめなのかい フジテレビ系「ウゴウゴルーガ」オープニング曲
2000年 うららか・に テレビ朝日系「music-enta」エチオピア演歌プロジェクト楽曲

テレビ番組[編集]

ラジオ番組[編集]

オリジナルビデオ[編集]

  • 兄弟挽歌(2014年) - 主演・高島組若頭補佐 一場
    主題歌「兄弟挽歌」(作詞・作曲・唄:小金沢昇司)小金沢昇司シングルCD「黄昏ララバイ」カップリング収録

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 奈保子&小金沢くん名義。
  2. ^ コガメロン名義。

出典[編集]

  1. ^ a b 内閣府NPOホームページ内のジャパンドリームの代表者氏名欄には、「小金澤 昇司」と表記されている。
  2. ^ a b c ジャパンドリーム”. 内閣府NPOホームページ (2020年3月6日). 2020年12月1日閲覧。
  3. ^ 東京スポーツ・2007年8月21日付のインタビューより。
  4. ^ a b c d e f g h i 「CMがつくったコガネザワくん(新年特集・有名人の大増殖」『AERA』1993年1月5日号。
  5. ^ 「今月の広告批評 / 編集部」『広告批評』第155号、マドラ出版、1992年11月1日、121頁、NDLJP:1853124/62 
  6. ^ 広告批評』第156号、マドラ出版、1992年12月1日、37頁、NDLJP:1853125/20 
  7. ^ a b 「のど薬が効いた? 小金沢君、シングル好調」『日経流通新聞』1993年2月4日付、19頁。
  8. ^ 卒業”. 小金沢昇司オフィシャルブログ『いい波乗ろ〜ぜ!』 (2013年12月9日). 2013年12月10日閲覧。
  9. ^ 小金沢昇司 事務所変更のお知らせ”. 北島音楽事務所(インターネットアーカイブによるキャッシュ) (2013年12月12日). 2013年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月18日閲覧。
  10. ^ ジャパンドリームエンターテイメント株式会社HP、タレント紹介、閲覧2017年2月20日
  11. ^ 小金沢昇司が逮捕 酒気帯び運転の疑い 容疑認める
  12. ^ 小金沢昇司容疑者を逮捕…30日送検後、釈放か 酒気帯び運転で追突事故
  13. ^ 小金沢昇司容疑者、道交法違反の疑いで送検
  14. ^ 小金沢昇司、芸能活動の謹慎自粛を発表 運転前仮眠もアルコール抜けていない状態で運転は「事実」
  15. ^ 小金沢昇司出演で差し替え間に合わず放送の番組も
  16. ^ 小金沢昇司容疑者が釈放「すみません」4度頭下げる
  17. ^ 小金沢昇司は不起訴処分 地検は理由明らかにせず
  18. ^ ジャパンドリームエンターテイメント(株)ほか1社
  19. ^ a b 小金沢昇司さん、22年夏にコロナ感染後は誤嚥性肺炎繰り返す「ステージもう一度立ちたい」夢かなわず”. スポーツ報知 (2024年1月16日). 2024年1月16日閲覧。
  20. ^ 小金沢昇司さん死去 切磋琢磨した原田悠里が追悼「いつもたくましくかっこ良かった」”. 日刊スポーツ (2024年1月16日). 2024年1月21日閲覧。
  21. ^ 歌手の小金沢昇司さん亡くなっていた 65歳 のど薬CM「歌手の小金沢くん」で全国区の人気者 - 日刊スポーツ 2024年1月15日
  22. ^ 小金沢昇司に関してのご報告”. キングレコードオフィシャルサイト (2024年1月15日). 2024年1月17日閲覧。

外部リンク[編集]