小笠原長保

小笠原 長保(おがさわら ながやす、1950年6月25日[1] - )は、旧安志藩小笠原家の第15代当主。

先代当主の父小笠原忠幸、およびその実弟の小笠原忠統(旧小倉藩小笠原家当主)と協力し、国際交流基金などと連携して海外への日本文化の紹介・交流に尽力した。

忠幸没後、旧安志藩小笠原家当主となった。

脚注[編集]

  1. ^ 『平成新修旧華族家系大成』上巻(霞会館、1996年)p.344

参考文献[編集]

  • 『平成新修華族家系大成』(霞会館、1996年)
先代
小笠原忠幸
安志小笠原家忠脩系)
第15代
次代