小御門村
| こみかどむら 小御門村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1955年2月11日 |
| 廃止理由 | 新設合併 滑河町、小御門村、高岡村 → 滑河町 |
| 現在の自治体 | 成田市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |  日本 |
| 地方 | 関東地方 |
| 都道府県 | 千葉県 |
| 郡 | 香取郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 隣接自治体 | 成田市、滑河町、神崎町、高岡村、米沢村、昭栄村 |
| 小御門村役場 | |
| 所在地 | 千葉県香取郡小御門村大字名古屋 |
| 座標 | 北緯35度51分27秒 東経140度21分32秒 / 北緯35.85761度 東経140.35892度座標: 北緯35度51分27秒 東経140度21分32秒 / 北緯35.85761度 東経140.35892度 |
| ウィキプロジェクト | |
小御門村（こみかどむら）とは、千葉県香取郡にかつて存在した村である。
地理[編集]
歴史[編集]
村名は村内にある小御門神社に由来している。
沿革[編集]
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制施行に伴い、名古屋村・七沢村・冬父村・名木村・青山村・倉水村・成井村・高倉村・地蔵原新田が合併し、香取郡小御門村が発足。
- 1955年（昭和30年）2月11日 - 滑河町・高岡村と合併し、下総町が発足。同日小御門村廃止。
- 2006年（平成18年）3月27日 - 下総町が大栄町とともに成田市に編入され、消滅。
変遷表
| 1868年 以前 | 明治22年 4月1日 | 昭和30年 2月11日 | 平成18年 3月27日 | 現在 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 名古屋村 | 小御門村 | 下総町 | 成田市 に編入 | 成田市 | |
| 成井村 | |||||
| 七沢村 | |||||
| 高倉村 | |||||
| 倉水村 | |||||
| 青山村 | |||||
| 名木村 | |||||
| 中里村 | |||||
| 冬父村 | |||||
| 地蔵原新田 | |||||
人口[編集]
総数 [単位： 人]
| 1891年（明治24年） |      1,875 |
参考文献[編集]
- 下総町史編さん委員会編 『下総町史 通史 近現代編』、下総町、1994年
- 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201
関連項目[編集]
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