富山県議会

富山県議会 とやまけんぎかい
種類
種類	地方議会一院制
沿革
設立	1947年 （地方自治法による設置）
役職
議長	山本徹（自由民主党富山県議会議員会）
副議長	奥野詠子（自由民主党富山県議会議員会）
構成
定数	40
院内勢力	自由民主党富山県議会議員会 （30）   自民党新令和会 （5）   富山県議会立憲民主党議員会（3）   日本共産党富山県議員会 （1）   公明党富山県議員会 （1）
任期	4年
選挙
選挙制度	大選挙区制 小選挙区制
前回選挙	2023年4月9日
議事堂
富山県富山市新総曲輪1番7号 富山県議会議事堂
ウェブサイト
富山県議会

富山県議会（とやまけんぎかい）は、富山県に設置されている地方議会。

概要[編集]

• 定数：40人
• 任期：2023年4月30日 - 2027年4月29日^[1]
• 選挙区：各市郡等を選挙区とする大選挙区制（単記非移譲式）、1人区は小選挙区制

役員・委員会[編集]

• 議長 ‐ 山本徹（自民・高岡市選挙区・6期）
• 副議長 ‐ 奥野詠子（自民・富山市第1選挙区・4期）

（2023年5月2日現在^[2]）

（2023年5月2日現在^[3]）

事務局[編集]

• 議会事務局
  • 総務課 - 総務係、秘書係
  • 議事課 - 議事係、委員会係
  • 調査課 - （図書室）

会派[編集]

会派名、議員数、議員名は以下の通りである。

（2023年4月30日現在^[4]）

• 2020年10月の富山県知事選挙の対応を巡り党の方針に反した自民党県議4人が会派「自由民主党富山県議会議員会」を離脱し新会派「自民党新令和会」を設立した^[5]。

選挙区[編集]

1票の格差は1.8倍である（2021年6月1日現在）

選挙区の変遷[編集]

• 2007年（平成19年）選挙
  • 富山市選挙区（定数13） → 富山市第1選挙区（定数11）
  • 婦負郡選挙区（定数2）・上新川郡選挙区（定数1） → 富山市第2選挙区（定数3）
  • 新湊市選挙区（定数2）・射水郡選挙区（定数2） → 射水市選挙区（定数3）
  • 小矢部市・西礪波郡選挙区（定数3）・東礪波郡選挙区（定数2） → 南砺市選挙区（定数2）・小矢部市選挙区（定数1）

このほか、旧宇奈月町が下新川郡選挙区から黒部市選挙区に、旧福岡町が小矢部市・西礪波郡選挙区から高岡市選挙区に、旧庄川町が東礪波郡選挙区から砺波市選挙区に移っているが、いずれも選挙区拡大に伴う定数増加はない。これらを含めた選挙区再編はすべて平成の大合併によるものであり、あわせて県全体で定数5減となっている。

籍を置いていた政治家[編集]

この節の加筆が望まれています。 （2008年4月）

現役国会議員[編集]

• 田畑裕明（富山市第1選挙区・衆議院）
• 吉田豊史（富山市第1選挙区・衆議院）
• 上田英俊（下新川郡選挙区・衆議院）
• 野上浩太郎（富山市選挙区・参議院）
• 堂故茂（氷見市選挙区・参議院）
• 柴田巧（小矢部市選挙区・参議院）

元国会議員[編集]

• 松村謙三（東礪波郡選挙区・衆議院）
• 玉生孝久（婦負郡選挙区・衆議院）
• 高平公友（中新川郡選挙区・参議院）
• 鹿熊安正（下新川郡選挙区・参議院）
• 橘康太郎（高岡市選挙区・衆議院）
• 宮腰光寛（黒部市選挙区・衆議院）
• 綿貫民輔（東礪波郡選挙区・衆議院）
• 萩山教嚴（氷見市選挙区・衆議院）
• 河合常則（東礪波郡選挙区・参議院）

首長[編集]

• 藤井裕久（富山市長）
• 森雅志（元富山市長）
• 湊栄吉（元富山市長）
• 夏野元志（射水市長）
• 大野久芳（黒部市長）

脚注[編集]

外部リンク[編集]

• 富山県議会
• 富山県議会 (@toyamakengikai) - X（旧Twitter）
• 富山県議会 (toyamapref.gikai) - Facebook

表 話 編 歴 都道府県議会
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