宮島竜治

みやじま りゅうじ
宮島 竜治
生年月日 (1967-07-13) 1967年7月13日(56歳)
出生地 日本の旗 日本
国籍 日本
職業 編集技師、ディレクター
ジャンル 映画
 
受賞
日本アカデミー賞
最優秀編集賞
第47回『ゴジラ-1.0
その他の賞
TAMA映画祭
最優秀作品賞

2009年ディア・ドクター
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宮島 竜治(みやじま りゅうじ、1967年7月13日[1] - )は、日本の編集技師映画監督である。神奈川県横浜市出身[要出典]。大田区立羽田中学校出身

人物・来歴[編集]

日本映画学校(現・日本映画大学)を第1期生として卒業[要出典]在学中に学校で講師をしていた境誠一がセカンド助手を捜していた為、そのままフリーの編集助手となる[要出典]その時の旧大映京都出身の編集技師・谷口登司夫に師事[要出典]

以後、阿部亙英大島ともよ鈴木歓らの助手につき、1996年公開の『ロマンス』(監督: 長崎俊一)で編集技師としてデビューした。『スウィングガールズ』、『ALWAYS 三丁目の夕日』での、2005、2006年の日本アカデミー賞の最優秀編集賞2年連続受賞に続き、2014年に『永遠の0』で3度目、2024年に『ゴジラ-1.0』で4度目の日本アカデミー賞最優秀編集賞を受賞。

2007年公開の『歌謡曲だよ、人生は〜乙女のワルツ』で映画監督としてもデビューした。

フィルモグラフィ[編集]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

テレビドキュメンタリー[編集]

アニメ作品[編集]

ディレクター作品[編集]

出演作など[編集]

受賞歴[編集]

助手作品[編集]

【劇場映画】

【オリジナルビデオ】

【テレビドラマ】

脚注[編集]

  1. ^ 個人ブログ「dream away one's life」(2016年7月6日時点のアーカイブ
  2. ^ 第38回日本アカデミー賞最優秀賞発表!、日本アカデミー賞公式サイト、2015年2月27日閲覧。
  3. ^ 『第47回 日本アカデミー賞』受賞者・作品発表 授賞式司会は羽鳥慎一、岸井ゆきの【コメント全文】”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年1月25日). 2024年1月25日閲覧。
  4. ^ 『ゴジラ-1.0』作品賞など最多8冠で圧倒!山崎貴監督ガッツポーズ”. シネマトゥデイ. シネマトゥデイ (2024年3月8日). 2024年3月8日閲覧。

参考資料[編集]

外部リンク[編集]