大橋卓弥

大橋卓弥
別名 大橋卓弥 with Drunk Monkeys
生誕 (1978-05-09) 1978年5月9日(45歳)
出身地 日本の旗 日本 愛知県 東海市
学歴 愛知県立知多高等学校
ジャンル J-POP
ロック
職業 歌手
ミュージシャン
シンガーソングライター
ボーカリスト
作詞家
作曲家
編曲家
担当楽器 ボーカル
ギター
ハーモニカ
活動期間 1999年 -
レーベル
事務所 オフィスオーガスタ
共同作業者 常田真太郎
Drunk Monkeys
公式サイト オフィスオーガスタ 公式サイト
著名使用楽器

gibson J-50 beffnick provision stratocaster

gibson es330

大橋 卓弥(おおはし たくや、1978年5月9日 - )は、日本歌手 シンガーソングライターボーカリストスキマスイッチボーカルギターハーモニカを担当。通称「タクヤ」「スター」「ヤサ」など。愛知県東海市出身。既婚。血液型AB型

来歴[編集]

1978年

  • 5月9日、愛知県東海市[1]にて2人兄妹の長男として生まれる。

1985年

1991年

1992年

  • 先生からの提案で、上野中学校の学園祭のイメージソングとなる「流れゆく時のなかで」の作曲を担当。人生で初めての作曲となる[3][4]

1994年

1996年

  • 夏、中学時代の先輩だったヨツヤタカヒロ.の誘いで見に行ったライブで、常田真太郎と出会う(その時の印象について大橋は「何でこんなにピアノが下手なのに人前に出られるんだろう?お客さんを入れてお金取ってやってるのに」と、非常に悪かったことを明かしている)[5][6]

1997年

  • 高校卒業と同時に上京し、音楽専門学校に入学(ただし、2週間で行かなくなり親に内緒で自主退学している)。

1999年

  • 常田に自身の曲のアレンジを依頼したことがきっかけとなり、常田主導でスキマスイッチ結成[7]

2003年

  • 7月9日、『view』でメジャーデビュー。

2007年

  • 9月29日、一般女性との入籍を発表[8]
  • 12月14日、公式ホームページにてソロ・プロジェクトを発表。

2008年

  • 2月6日、ソロデビューシングル『はじまりの歌』を発売。
  • 7月2日、自身初のオリジナルアルバム『Drunk Monkeys』を発売。

2009年

  • 3月25日、全国ツアーの最終公演を収めた自身初のライブDVD「Drunk Monkeys“TOUR 2008”and“+α”」発売。
  • 11月、第1子となる女児が誕生[9][10]

2017年

2019年

2020年

  • 4月8日、NexTone Award 2020において「奏(かなで)」で著作者としてGold Medalを受賞(常田と連名での受賞)[13]

人物[編集]

  • 幼少期からクラシック音楽を好んでいた。
  • 小学生の頃、友人宅の電話の保留音に心を打たれ、後にそれがThe Beatlesの「Yesterday」だと知り、ビートルズに傾倒する[14]
  • 小学生の頃からピアノを習っており、ピアニストになる事を夢見ていた[1]。しかし、中学2年生の時、指導者の薦めで見学したリサイタルで、プロの演奏に衝撃を受け自身の能力に限界を感じたため、ピアノをやめてしまう。
  • 中学校では、生徒会の書記を務めた。朝礼で漫才をするなど人前に出る楽しさに目覚める。
  • 中学校・高校ではバレーボール部に所属。高校ではキャプテン兼エースアタッカーとして活躍。戦績は県大会ベスト8。
  • 競艇選手池田浩二とは高校の同級生で、今でも親交がある。池田曰く「自分はそうじゃなかったけど、大橋はモテてた」とのこと。[15]
  • カラオケに初めて行った際に「歌がうまい」と褒められた事がきっかけで、ミュージシャンになる事を意識し始める。
  • 高校卒業後に上京し、常田と同じ音楽専門学校に進学。当時は、知り合いが近くにいた方が安心するということで、常田の住んでいたアパートの近くに大橋もアパートを借りて住んでいた。
  • スキマスイッチの結成前には、ヨツヤタカヒロ.らと4人組バンド"Dear Friends"を組んでいたが、音楽活動より麻雀に熱中してしまったため自然消滅した。
  • "Dear Friends"の解散後は1人で路上ライブを中心に活動していた。
  • 初めて買ったCDは、光GENJIの『パラダイス銀河』。小学4年生の時に、父親から「卓弥が欲しいCDを1枚、お父さんが欲しいものを1枚、それから2人で一緒に聴けるものを1枚買おう。」と提案を受けて選んだもの(残り2枚は、父用が井上陽水の『リバーサイドホテル』、2人共通用が中村あゆみの『ともだち』であった)[16]
  • 初めて弾き語りをした曲は、松任谷由実の『ルージュの伝言[17]
  • 大のジャッキー・チェンファンであり、バラエティ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ)の企画で「芸能界ジャッキーチェン王決定戦」に出演したり、映画『ポリス・ストーリー REBORN』が公開する際にはコメントを寄せたりしている[18]。また、ソロ活動のバンド名や1stアルバムのタイトルとしている『Drunk Monkeys』は、映画『ドランクモンキー 酔拳』から取ったことを明かしている[19]
  • 吉野家をこよなく愛しており「多い時は週3、4回食べている」と公言している[20]。この事は吉野家にも認知されており、大橋のこだわりの食べ方が吉野家創業120周年記念メニューとして出されたり、『𠮷野家 FAN BOOK』にコメントを寄せたりしている[20][21]。また、所属する事務所が主催するイベント「Augusta Camp 2019」では、吉野家と共同開発したコラボメニューを発売している[22]

音楽性[編集]

影響[編集]

  • 影響を受けたアーティストとして玉置浩二、The Beatles、德永英明Mr.Children奥田民生を挙げている。
  • 特に玉置浩二は歌唱方法を参考にするなど一番影響を受けたと語っており、玉置の特番ではインタビュアーを務めたこともある[23][24]
  • Mr.Childrenについては、大ファンであることを公言しており、ライブでも度々カバーをする他[25][26][27][28]、テレビ番組でも歌詞や桜井和寿の歌唱方法について考察を披露している[29][27][30][31]
  • また、歌い方のクセは「多分、浜省さん(浜田省吾)からだろうね」と語っている[32]

ボーカル[編集]

  • レコーディングにおいては、「歌の流れを崩したくない」という考えから、10本程度テイクを取り、その中から良いものを選ぶという手法を取ることが多い[33]
  • レコーディングでは、マイクとの実際の距離による声の大きさを重視しており、コンプレッサーは使っていない[33]

スキマスイッチ[編集]

ソロ活動[編集]

  • 2008年限定で本格的にソロ活動を展開。活動の狙いとタイミングについては「オリジナル・アルバム3枚出してベスト出して、スキマスイッチとしてやりたいことはとりあえず形になったので。今のタイミングで一回、個人のスキルを上げるためにも、武者修行じゃないですけどもうひと段階上がれるように」「得た成果をまたスキマスイッチに持ち帰って、さらに大きくなれれば」と語っている[14]
  • ソロ活動の目標として「スキマスイッチではできないことをソロとしてやる」「ひとりの歌い手として「声」を生かした事をやる」ことを掲げ、バンド形態での活動を展開した[14]
  • スキマスイッチの楽曲との違いについては「一番の違いは詞の世界でしょうね」と語っている。「パーソナルな世界、正直な感情」を綴ることで、架空の登場人物の物語を歌詞にすることが多いスキマスイッチの楽曲と差別化を図ったことを明かしている[19]
  • また、パーソナルな曲作りを通じて「思っている以上に自分はネガティブな人間でした。僕にとっての原動力は、負の感情だということがわかった。」とも語っている[19]
  • ソロ活動期間中は、「素直な気持ちを書き綴ってパーソナルな部分を歌う」「レコーディングにおいてはダビングをしない」という縛りを設けていた[14]
  • 2009年以降は、スキマスイッチとしての活動に重きを置いており個人作品のリリースはないものの、単独でのライブ出演や不定期ライブ「SEN-NAGE」の企画など精力的にソロ活動を続けている。

楽器・機材[編集]

ギター[編集]

マイク[編集]

ハーモニカ[編集]

作品[編集]

インディーズ[編集]

ミニアルバム[編集]

リリース日 タイトル
1st 1999年12月8日 休日

メジャー[編集]

シングル[編集]

リリース日 タイトル
1st 2008年2月6日 はじまりの歌
2nd 2008年4月2日 ありがとう
3rd 2008年6月11日 SKY

オリジナルアルバム[編集]

リリース日 タイトル
1st 2008年7月2日 Drunk Monkeys

ライブDVD[編集]

リリース日 タイトル
1st 2009年3月25日 Drunk Monkeys"TOUR 2008"and"+α"

楽曲[編集]

未音源化曲[編集]

発表年 曲名 備考
2008年 バトン 自身のライブ「大橋卓弥 with Drunk Monkeys TOUR 2008+α」の日本武道館公演で初披露。
2011年 Who am I? 自身のライブ「大橋卓弥 with Drunk Monkeys Live “Reprise II”at LIQUIDROOM」で初披露。
EASY

提供した楽曲[編集]

発売日 曲名 アーティスト名 収録 備考
2009年3月18日 Runway 小坂忠 デビュー42周年、60thのアニヴァーサリーアルバム『Connected:コネクテッド 楽曲提供に加え、松たか子と共にコーラスとしても参加。
2009年6月17日 スタートライン 20th Century V6の35thシングル「スピリット」の初回生産限定 MUSIC盤 楽曲提供。
2011年 春のせい RADIO BLOSSOMS 未音源化 FM802ACCESSキャンペーン2011年度キャンペーンソング。
作詞・作曲を担当。
Drunk Brothers名義でMummy-Dとともにプロデュースも担当。
また、RADIO BLOSSOMSの一員としてボーカルでも参加。
2023年10月27日 香雪蘭〜好きより愛してる〜[43] 工藤静香 配信シングル「香雪蘭〜好きより愛してる〜 作曲を担当。編曲は常田真太郎が担当。
コーラスでも参加。
2024年2月21日 貝がらの唄[44] 島袋優 1stアルバム「55rpm」 作詞・作曲を担当。編曲は島袋と迎里中が担当。

参加した楽曲[編集]

発売日 曲名 アーティスト名/名義 収録 備考
2007年3月28日 カオ上げて PLUS ONE 佐藤竹善の10thシングル「FOUR WORLDS 小田和正佐藤竹善の二人によるユニット。
コーラスとして参加。
2007年8月1日 群青 スピッツ 33rdシングル「群青 植村花菜と共にバッキングボーカルとして参加。
2007年10月24日 そろそろいかなくちゃ AC2007ライブ Tribute to スガ シカオ 大橋卓弥(スキマスイッチ)&秦基博 スガ シカオの配信トリビュート・アルバムAC2007ライブ Tribute to スガ シカオ 秦基博とのコラボ楽曲。
スガ シカオの楽曲「そろそろいかなくちゃ」のカバー。
ボーカル・ギターを担当。Augusta Camp2007のライブ音源。
2008年10月22日 ラーメン'95 秦基博+大橋卓弥(from スキマスイッチ) COILのトリビュート・アルバム『10th Anniversary Songs〜Tribute to COIL〜 秦基博とのコラボ楽曲。COILの楽曲のカバー。
コーラス、ホイッスル、ピアノを担当。
カウンセリング&メンテナンス(Copy & Paste Ver.) 福耳 福耳のメンバーとして参加。COILの楽曲のカバー。
アルトサックスを担当。
64 大橋卓弥(from スキマスイッチ)+秦基博 秦基博とのコラボ楽曲。COILの楽曲のカバー。
ボーカル・ギターを担当。
2008年10月29日 明日ハレルヤ! 岡本真夜×大橋卓弥(from スキマスイッチ) 岡本真夜 9thアルバム『seasons
ベストアルバム『20th anniversary ALL TIME BEST 〜みんなの頑張るを応援する〜』[45]
コーラスアレンジに加え、ボーカル・コーラスとしても参加。
2009年8月19日 塊オンザウィングス 大橋卓弥 (fromスキマスイッチ) 塊魂TRIBUTE オリジナル・サウンドトラック『かたまりたけし』 ボーカルとして参加。
2010年2月3日 by bicycle feat. 大橋卓弥 from スキマスイッチ Fairlife 3rdアルバム『みちくさ日和 ボーカルとして参加。
2010年7月21日 ピアノとギターと愛の詩(うた) 大橋卓弥(スキマスイッチ)+さかいゆう 福耳のベストアルバム『福耳 THE BEST ACOUSTIC WORKS さかいゆうとの共作。さかいと共に作詞・作曲・編曲を担当。
ボーカル・コーラス・ギターを担当。
2010年9月15日 キセキ with 大橋卓弥(from スキマスイッチ)[46] 植村花菜 6thアルバム『花菜〜My Favorite Things〜 コーラスとして参加。
2010年7月21日 全部、君だった。 大橋卓弥(スキマスイッチ) 山崎まさよしのトリビュート・アルバム『HOME〜山崎まさよしトリビュート〜 山崎まさよしの楽曲のカバー。
2010年11月17日 グッバイ 小田和正 28thシングル「グッバイ 佐藤竹善と共にバッキング・ボーカルとして参加。
2011年4月20日 hello hello 小田和正 8thアルバム『どーも 佐藤竹善と共にバッキング・ボーカルとして参加。
2011年12月21日 たしかなこと 大橋卓弥 小田和正のトリビュート・アルバム『言葉にできない〜小田和正ベストカバーズ〜 小田和正の楽曲のカバー。
2012年11月28日 夏の終わりのハーモニー 清水翔太 カバーアルバム『MELODY 井上陽水安全地帯のコラボ楽曲のカバー。
ゲストボーカルとして参加。
2014年7月2日 そんなことより 幸せになろう 小田和正 9thアルバム『小田日和 光田健一松たか子JUJUと共にコーラスとして参加。
この街 コーラスとして参加。
彼方
mata-ne
2015年11月25日 ミスキャスト feat. 大橋卓弥(スキマスイッチ) & 奇妙礼太郎 SPICY CHOCOLATE 配信シングル「ミスキャスト feat. 大橋卓弥(スキマスイッチ) & 奇妙礼太郎」
10thアルバム『渋谷純愛物語2
作詞・作曲を担当(作曲は共同)。
奇妙礼太郎と共にゲストボーカルとしても参加。
2016年4月20日 Hello radio ザ・プールサイド 未音源化 FM802のACCESSキャンペーン2016年度キャンペーンソング。
ザ・プールサイドの一員としてボーカルで参加。
2017年3月15日 アイム・スティル・スタンディング 大橋卓弥 映画『SING/シング』サウンドトラック『シング - オリジナル・サウンドトラック』
エルトン・ジョンのトリビュート・アルバム『ユア・ソング~エルトン・ジョン ベスト・ヒッツ・カヴァー』
エルトン・ジョンの楽曲の和訳カバー。
2019年7月17日 ポートレイト 矢野まきと大橋卓弥(スキマスイッチ) ベストアルバム『矢野まき ALL TIME BEST 共同で作曲、プロデュースを担当[47]。ボーカルとしても参加。
2020年 たくやとせいやはどうですか? 卓弥と政哉 未音源化 事務所の後輩松室政哉との共作。
自身の監修ライブPremium meets Premium TAKUYA OHASHI presents “卓弥と政哉”でのユニットでライブのテーマソングとして作成。
2020年12月18日 Updraft(Power of Sound ver.) 山崎まさよし 配信企画アルバム『山崎×CM』 秦基博とともにコーラスとして参加[48]
同曲が起用されたオーディオテクニカ「Power of Sound Project」企業ブランドCMにはスキマスイッチとして秦基博とともに出演[49]
2021年1月1日 風を待って 小田和正 配信シングル「風を待って コーラスとして参加[50]
2022年3月18日 ア・スカイ・フル・オブ・スターズ 大橋卓弥 映画『SING/シング: ネクストステージ』サウンドトラック『シング:ネクストステージ – オリジナル・サウンドトラック』 コールドプレイの楽曲の和訳カバー。
2024年4月1日 はなむけ Radio Happy Willows[注 1] 未音源化 FM802のACCESSキャンペーン2024年度キャンペーンソング
Radio Happy Willowsの一員としてボーカルで参加[51]
2024年4月15日 366日 feat. 大橋卓弥 HY 配信シングル「366日 feat. 大橋卓弥 フジテレビ系月9ドラマ『366日』第2話主題歌[52][注 2]
HYの楽曲「366日」を、仲宗根泉とデュエットした、コラボバージョン[52]

参加したオムニバスアルバム[編集]

タイアップ一覧[編集]

楽曲 タイアップ
はじまりの歌 ユーキャン2008キャンペーンソング
ありがとう NHK土曜ドラマ『刑事の現場』主題歌
母の日花キューピットコラボレーションキャンペーンソング
JB本四高速 CMソング[54]
SKY 角川映画DIVE!!』主題歌

出演[編集]

CM[編集]

  • ユーキャン通信講座(2008年、ユーキャン)
    • 「新・ユーキャン篇」
    • 「郵便篇」
    • 「バスの中篇」
  • ザ・プレミアム・モルツ「神泡ラバーズ(スキマスイッチ・大橋卓弥)」篇[55] (2018年7月8日-、サントリー

TV[編集]

映画[編集]

吹き替え[編集]

Webコンテンツ[編集]

  • LIFE with Fender(2023年4月25日、Fender[59]

ライブ[編集]

2008年[編集]

大橋卓弥 with Drunk Monkeys TOUR 2008[編集]

  • 2008/09/29 - 30 横浜BLITZ
  • 2008/10/06 - 07 Zepp Fukuoka
  • 2008/10/15 - 16 広島CLUB QUATTRO
  • 2008/10/21 - 22 なんばhatch
  • 2008/10/24 - 25 高知BAY5SQUARE
  • 2008/10/30 - 31 Zepp Nagoya
  • 2008/11/07 - Zepp Sendai
  • 2008/11/15 - 16 新潟LOTS
  • 2008/11/18 - 19 Zepp Sapporo
  • 2008/12/11 Zepp Sapporo(延期公演)

大橋卓弥 with Drunk Monkeys TOUR 2008 +α(追加公演)[編集]

2010年[編集]

大橋卓弥 with Drunk Monkeys Live “Reprise”[編集]

  • 2010/08/31 代官山UNIT

2011年[編集]

大橋卓弥 with Drunk Monkeys Live “Reprise II”at LIQUIDROOM[編集]

  • 2011/12/18 恵比寿・LIQUIDROOM

2012年[編集]

大橋卓弥 with Drunk Monkeys Live “Reprise III”[編集]

  • 2012/09/20 Shibuya O-East
  • 2012/09/27 BIGCAT

2018年[編集]

TAKUYA OHASHI presents "SEN-NAGE"[編集]

自身初の投げ銭ライブ。 友人であるLife-Likeのアツシとギタリスト新井ラーメン健と開催。 12/26公演ではパーカッション松本智也とギタリストの外園一馬が飛び入り参加[60]

  • 2018/11/16 MORIHICO.STAY&COFFEE
  • 2018/11/17 Tune HAKODATE
  • 2018/12/26 CHUM APARTMENT

2019年[編集]

TAKUYA OHASHI presents "SEN-NAGE"[編集]

自身企画の投げ銭ライブ。 オリジナルメンバー(Life-Likeのアツシ、新井ラーメン健)に加え、9/18,19公演にはドラマー橋谷田真が参加[61]。 9/19公演では杏子が飛び入り参加[62]

  • 2019/8/6 渋谷7th FLOOR
  • 2019/9/18 カフェモーツアルトアトリエ
  • 2019/9/19 高根沢ちょっ蔵ホール

2020年[編集]

Premium meets Premium TAKUYA OHASHI presents “卓弥と政哉”[編集]

事務所の後輩である松室政哉とのコラボライブ。 クラシック専用ホールである浜離宮朝日ホールにて「クラシック音楽の巨匠たちが名演を重ねてきたステージで繰り広げるJ-POPSの祭典」として2020年2月14日から2月23日まで開催されたイベント「Premium meets Premium 2020」の一環として開催された[63]。 本公演のテーマソングとして「たくやとせいやはどうですか?」を初披露した。

  • 2020/2/19 浜離宮朝日ホール

TAKUYA OHASHI presents "SEN-NAGE vol.7 on line "[編集]

自身企画の投げ銭ライブ。初のオンラインライブ。 ライブ会場であるライブハウス「月見ル君想フ」の動画配信サイトMoonromantic Channelにて配信[64]。 アンコールでは元ゲントウキの伊藤健太が飛び入り参加[65]

  • 2020/9/1 月見ル君想フ

2021年[編集]

Office Augusta 30th MUSIC BATON Vol.2 大橋卓弥(スキマスイッチ)[編集]

オフィスオーガスタの30周年企画である『Office Augusta 30th MUSIC BATON』の一環として開催[66]

  • 2021/12/27 BLUE NOTE TOKYO

2022年[編集]

TAKUYA OHASHI presents "SEN-NAGE"[編集]

自身企画の投げ銭ライブ。 オリジナルメンバーに加え、8/16公演にはゲストで矢野まきが参加[67]

  • 2022/8/12 渋谷7th Floor
  • 2022/8/22 高松SUMUS cafe

ポテキ44Anniversary Special Live大石成正卓弥 in Potato kid[編集]

ギタリスト石成正人とのライブ[68]

  • 2022/8/24 大阪Potato kid

2023年[編集]

ZUTTOMOTTO[編集]

阿部真央との2マンアコースティックライブ[69]

  • 2023/2/15 なんばHatch
  • 2023/2/19 日本橋三井ホール

2024年[編集]

ZUTTOMOTTO 2[編集]

2023年に開催した阿部真央との2マンアコースティックライブの第2弾[70]

参加ユニット[編集]

  • RADIO BLOSSOMS (2011年)
FM802のACCESSキャンペーン2011年度のスペシャルユニット。ボーカルとして参加した他、作詞・作曲、「Drunk Brothers」としてプロデュースも担当した。
  • Drunk Brothers (2011年)
Mummy-Dとのユニット。FM802のACCESSキャンペーン2011年度のキャンペーンソング「春のせい」のプロデュースを担当。
  • ザ・プールサイド (2016年)
FM802のACCESSキャンペーン2016年度のスペシャルユニット。ボーカルとして参加。
  • 矢野まきと大橋卓弥(スキマスイッチ) (2019年)
シンガーソングライター矢野まきとのユニット。「ポートレイト」を発表。
  • 卓弥と政哉 (2020年)
自身の監修ライブ「Premium meets Premium TAKUYA OHASHI presents “卓弥と政哉”」にて事務所の後輩である松室政哉とのユニット。
ライブのテーマソングとして「たくやとせいやはどうですか?」を作成。
  • 大石成正卓弥 (2022年)
ギタリストの石成正人とのユニット[71]
ライブ「大石成正卓弥」を開催。
  • Radio Happy Willows (2024年)
FM802のACCESSキャンペーン2024年度のスペシャルユニット。ボーカルとして参加。[51]

関連項目[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ メンバーはアイナ・ジ・エンド大橋卓弥(スキマスイッチ)、岡野昭仁ポルノグラフィティ)、片岡健太sumika)、サイトウタクヤ(w.o.d.)、TERUGLAY)、TOMOO、ヤマサキセイヤ(キュウソネコカミ)、柳沢亮太SUPER BEAVER)。
  2. ^ 「366日」をモチーフにしたドラマ『366日』の第2話が放送された際に、事前告知なしのサプライズで放送された。

出典[編集]

  1. ^ a b Profile”. オフィスオーガスタ. 2022年8月13日閲覧。
  2. ^ “[https://www.edtokai.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/001/411/r05-12-gakkou.pdf 東海市立渡内小学校 学校だより 渡内っ子]”. 東海市立渡内小学校 (2023年12月5日). 2023年12月5日閲覧。
  3. ^ a b 「上中卒業生のスキマスイッチ大橋卓弥さん来校!」東海市立上野中学校ブログ、2017年7月20日
  4. ^ ザ・プラチナチケット 〜君のために歌いたい〜日本テレビ、2009年11月30日
  5. ^ スキマスイッチ・大橋が常田との出会いを語る。第一印象は「正直、よくなかった」”. excite music (2013年10月21日). 2013年10月21日閲覧。
  6. ^ スキマスイッチ お互いの悪すぎる第一印象「この人と一緒にやることはないだろうな」も即意気投合”. Suponichi Annex (2020年8月18日). 2020年8月18日閲覧。
  7. ^ スキマスイッチ「メッセージや表現を感じて」と語る新作を2枚同時発売”. anan web (2021年11月27日). 2021年11月27日閲覧。
  8. ^ “スキマスイッチ・大橋卓弥、入籍をオフィシャルサイト報告”. oricon. (2007年9月30日). https://www.oricon.co.jp/news/48466/full/ 2007年9月30日閲覧。 
  9. ^ “スキマスイッチ 大橋卓弥に第1子、誕生”. oricon. (2009年11月17日). https://www.oricon.co.jp/news/70746/full/ 2009年11月17日閲覧。 
  10. ^ 日刊スポーツ. (2009年11月17日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20091117-566812.htmlltitle=スキマスイッチ大橋卓弥に第1子の女児+2024年3月9日閲覧。 
  11. ^ a b “長澤まさみ、大橋卓弥、トレエン斎藤、大地真央ら10名が「SING」吹替版に参加”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年1月30日). https://natalie.mu/eiga/news/218662 2017年1月30日閲覧。 
  12. ^ “今年の「日本レコード大賞」候補はリトグリやFoorin、最優秀アルバム賞はイエモン”. 音楽ナタリー. (2019年11月16日). https://natalie.mu/music/news/355691 2019年11月16日閲覧。 
  13. ^ “NexTone Awardについて”. NexTone. (2020年4月8日). https://www.nex-tone.co.jp/award2020/ 2020年4月8日閲覧。 
  14. ^ a b c d Interview大橋卓弥”. @ぴあ. 2022年8月13日閲覧。
  15. ^ (日本語) 常滑の大スター池田浩二と豪華すぎるゲスト!2022年10月23日ハートビートおかわり, https://www.youtube.com/watch?v=rKuaa-1GBK4 2022年10月25日閲覧。 
  16. ^ スキマスイッチ大橋卓弥「ローラースケートに憧れて…」小学生のときに大ブームだった“アイドル”とは?”. Tokyo fm+ (2022年7月29日). 2022年7月29日閲覧。
  17. ^ スキマスイッチ セレクションアルバムの中で思い出深い曲とは?”. TOKYO FM (2018年9月23日). 2018年9月23日閲覧。
  18. ^ ポリス・ストーリー REBORN公式HP”. 松竹映画. 2023年1月9日閲覧。
  19. ^ a b c 「スキマスイッチ」大橋卓弥、初のソロアルバム”. 朝日新聞DIGITAL (2008年7月4日). 2008年7月4日閲覧。
  20. ^ a b 【3月 14 日(木)からスタート】吉野家、「#オレの吉野家 - この食べ方が一番うまい!」第二弾にスキマスイッチ 大橋さんと新日本プロレス 棚橋選手が登場こだわりの食べ方を創業 120 周年記念企画セットメニューとして展開”. 吉野家 (2019年3月14日). 2019年3月14日閲覧。
  21. ^ スキマスイッチ公式twitter”. オフィスオーガスタ (2021年5月25日). 2021年5月25日閲覧。
  22. ^ スキマスイッチ大橋卓弥、大好きな吉野家と共同開発したコラボメニュー発売”. 音楽ナタリー (2019年8月20日). 2019年8月20日閲覧。
  23. ^ 奥田民生は「ふざけた神様」 生き様を含めた魅力を、スキマスイッチ×マカロニえんぴつ・はっとりが語り合う”. J-wave (2021年6月28日). 2021年6月28日閲覧。
  24. ^ a b 貴重な映像で再確認!稀代のシンガーソングライター・玉置浩二の圧倒的な歌唱力と存在感” (2021年10月23日). 2021年10月23日閲覧。
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外部リンク[編集]