大岡亜紀

大岡 亜紀(おおおか あき、1963年 - )は、日本の画家詩人

来歴[編集]

東京都出身。武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業。岩絵具を用いた抽象画を制作。個展では同時に詩のパネル展示をすることも多い。大学卒業後、新聞や雑誌のイラスト、書籍の装画、エッセイなどの活動を開始、TV番組『本と出会う』では約1年半インタビュアーを務めた。

父は詩人の大岡信、母は劇作家の深瀬サキ、兄は芥川賞作家の大岡玲

詩集[編集]

  • 『新バベルの塔』花神社 2001年
  • 『ある時 はじめて』花神社 2003年
  • 『光のせせらぎ』花神社 2010年

訳書[編集]