大中臣安子 大中臣 安子(おおなかとみ の やすこ、生没年不詳)は、平安時代初期の女官。 神祇伯・大中臣淵魚の娘。淳和天皇の宮人となり、良貞親王を産む。斉衡2年(855年)正月8日に従五位上に叙された[1]。 脚注[編集] [脚注の使い方] ^ 『日本文徳天皇実録』斉衡2年正月8日条