多重債務者対策本部 多重債務者対策本部(たじゅうさいむしゃたいさくほんぶ)は、日本の内閣に設置されている組織である。 概要[編集] 多重債務者対策の円滑かつ効果的な推進を図ることを目的とし、2006年の閣議決定により内閣に設置された[1]。庶務は、内閣官房にて処理される[1]。 構成員[編集] 本部長 内閣府特命担当大臣(金融)兼財務大臣:鈴木俊一 本部員 内閣府特命担当大臣(消費者):若宮健嗣 国家公安委員会委員長:二之湯智 総務大臣:金子恭之 法務大臣:古川禎久 文部科学大臣:末松信介 厚生労働大臣:後藤茂之 経済産業大臣:萩生田光一 開催状況[編集] 2006年12月26日 第1回会議 2007年4月20日 第2回会議 脚注[編集] ^ a b 多重債務者対策本部の設置について 首相官邸 外部リンク[編集] 多重債務者対策本部