塗師 この項目の現在の内容は百科事典というよりは辞書に適しています。百科事典的な記事に加筆・修正するか、姉妹プロジェクトのウィクショナリーへの移動を検討してください(ウィクショナリーへの移動方法)。(2010年4月) 塗師(ぬし)は、江戸時代以前から用いられた漆芸家の古称。 近代以前の漆芸では分業制が取られており、生地師(きぢし)や蒔絵師(まきえし)などに対して特に漆を塗る職工に用いられる。 関連項目[編集] 工芸 漆器 漆工 金仏壇 蒔絵 舞狂言 - 『塗師(塗師平六)』という塗師の師弟を描いた作品が存在する 七十一番職人歌合 - 三番の後半、「ぬし」が漆を処理している。