堤等明 堤 等明(つつみ とうめい、生没年不詳)は江戸時代の堤派の絵師。 来歴[編集] 3代目堤等琳の門人。南沢氏、通称は吉之助。画姓として堤を称し、等明と号した。南沢等明(みなみざわ とうめい)とも表記される。橋本町2丁目の水油屋庄兵衛の子。文化から文政期に作画をしている。葛飾北斎の娘の葛飾応為を娶るが、後に離別した。 参考文献[編集] 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』第2巻 大修館書店、1982年 ※124頁 この項目は、美術家・芸術家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:美術/PJ:美術)。表示編集