四宮久吉
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| 四宮久吉 しのみや ひさきち | |
|---|---|
| 生年月日 | 1895年9月8日 |
| 出生地 |  日本 徳島県石井町 |
| 没年月日 | 1980年11月10日（85歳没） |
| 出身校 | 明治大学 |
| 前職 | 弁護士 |
| 所属政党 | 自由民主党 |
| 称号 | 勲二等瑞宝章 従四位 |
| 選挙区 | （旧東京1区→） 旧東京8区 |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 1963年11月21日 - 1969年12月2日 |
 第18代 東京都議会議長 | |
| 在任期間 | 1955年5月 - 1956年6月 |
| 選挙区 | 文京区選挙区 |
| 当選回数 | 5回 |
| 在任期間 | 1947年4月30日 - 1963年10月30日 |
四宮 久吉（しのみや ひさきち、1895年9月8日[1]-1980年11月10日[1]）は、日本の政治家であり弁護士。徳島県石井町出身。位階および勲等は、従四位・勲二等。
経歴[編集]
医師の書生として明治大学を卒業後、弁護士となる。
東京府会議員(3期[1])、東京都議会議員(文京区選出[2]・5期[2])、東京都議会議長[3]、全国都道府県議会議長会会長[4]をへた後鳩山一郎の後見を得て、文京区で衆議院議員として第30回衆議院議員総選挙に出馬し当選。第31回までの6年間を衆議院議員として国政に携わる。この間、青色申告や戦後帰還事業、競艇事業の推進に貢献し、中曽根康弘の最初の派閥メンバーとして参画したのちに引退。
最終的に議席を深谷隆司へと譲る[5]。1970年、勲二等瑞宝章受章[1]
脚注[編集]
- ^ a b c d 明治～昭和, 新訂 政治家人名事典. “四宮 久吉とは”. コトバンク. 2021年5月8日閲覧。
- ^ a b “歴代議長 ｜ 東京都議会”. www.gikai.metro.tokyo.jp. 2021年5月8日閲覧。
- ^ “歴代議長・副議長 ｜ 東京都議会”. www.gikai.metro.tokyo.jp. 2021年5月8日閲覧。
- ^ “歴代会長｜全国都道府県議会議長会”. www.gichokai.gr.jp. 2021年5月8日閲覧。
- ^ 深谷隆司の言いたい放題. “第531回「第2回、深谷トークショー盛況」”. 深谷隆司の言いたい放題. 2021年5月8日閲覧。
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