嘉楽庇総督大橋

嘉楽庇総督大橋(カルヴァーリョそうとくおおはし、中国語嘉樂庇總督大橋ポルトガル語Ponte Governador Nobre de Carvalho英語Governor Nobre de Carvalho Bridge)は、マカオにあるマカオ半島タイパ島を結ぶ

ポルトガル植民地時代にマカオ半島とタイパ島の間に結ばれた最初の橋。Old Bridgeとしても知られている。

概要[編集]

1970年6月に着工され1974年10月に開通した。

総距離はメートルで、幅は9.2メートル。

橋はバスとタクシー専用となっている。徒歩で渡ることも可能だが、歩道が非常に狭いので、歩行者同士がすれ違う際に車に注意する必要がある。

外部リンク[編集]

座標: 北緯22度10分35秒 東経113度32分46秒 / 北緯22.176389度 東経113.546111度 / 22.176389; 113.546111