唐亮 唐 亮(とう りょう、1963年 - )は、日本の政治学者。早稲田大学政治経済学術院教授。 略歴[編集] 中華人民共和国浙江省紹興市出身[1]。 1983年北京大学国際関係学部卒業。1986年同大学院国際関係学院修士課程修了。1993年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了[2]。法学博士(政治学)。 横浜市立大学国際文化学部助教授、法政大学法学部教授などを経て、2009年より早稲田大学政治経済学部教授[3]。 著書[編集] 単著[編集] 『現代中国の党政関係』(慶應義塾大学出版会, 1997年) 『変貌する中国政治』(東京大学出版会, 2001年) 『現代中国の政治』(岩波書店, 2012年) 共著[編集] (家近亮子, 松田康博)『5分野から読み解く現代中国』(晃洋書房, 2009年・2016年新版) (松里公孝)『ユーラシア地域大国の統治モデル』(ミネルヴァ書房, 2013年) 脚注[編集] ^ 唐 亮 - 早稲田大学 現代中国研究所 ^ 『現代中国の政治』(岩波書店、2012年) ^ 日経ビジネスオンライン 中国ビジネス基礎講座・講師紹介 典拠管理データベース 全般 VIAF 国立図書館 ドイツ イスラエル アメリカ 日本 韓国 その他 IdRef