吉田凌

吉田 凌
千葉ロッテマリーンズ #138
オリックス時代
(2021年11月11日 京セラドーム大阪
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 兵庫県西脇市
生年月日 (1997-06-20) 1997年6月20日(26歳)
身長
体重
181 cm
80 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2015年 ドラフト5位
初出場 2017年10月3日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

吉田 凌(よしだ りょう、1997年6月20日 - )は、兵庫県西脇市出身[1]プロ野球選手投手育成選手)。右投右打。千葉ロッテマリーンズ所属。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

小学校1年時から「西脇スポーツ少年団」で軟式野球を始めると、西脇市立西脇東中学校在学中に「兵庫北播シニア」で投手としてプレー。全国大会にも出場したこと[1]から、神奈川県東海大付属相模高等学校に進学した。

東海大学付属相模高等学校では、1年時春の対外試合からベンチ入りを果たした。2年時夏の第96回全国高等学校野球選手権大会では、神奈川大会の決勝で、8回2/3を投げて20奪三振を記録。チームの優勝に貢献した[1]が、本大会では、松本裕樹を擁する盛岡大学附属高校に敗れた[2]。2年時秋、腰椎分離症を発症。それにより、ウエイトトレーニングや走り込みで体を鍛える冬場に強化を行うことができず、体のバランスが乱れ、また自身も考えすぎたことで投球フォームを崩してしまう[3]。3年時の夏には、2年連続の神奈川大会優勝を経て、第97回全国高等学校野球選手権大会で同学年の左投手・小笠原慎之介と併用された。大会中に腰椎分離症が再発するも、オコエ瑠偉を擁する関東第一高校との準決勝では、先発で7回を1失点に抑えて、チームを決勝に導いた[4][3]。後にチームメイトとなる佐藤世那のいた仙台育英高校との決勝では、先発した小笠原が本塁打を放つなどの活躍で優勝を決めたが、吉田の出場機会はなかった[5]

2015年10月22日に行われたドラフト会議では、オリックス・バファローズから5位指名を受け、契約金3500万円、年俸500万円という条件で入団した。背番号66。また、この会議では、小笠原も中日ドラゴンズから1位指名を受け、入団した。

なお、オリックスには、入団の時点で吉田篤史(二軍投手コーチ)、吉田一将(投手)、吉田雄人吉田正尚(いずれも外野手)が在籍していた。このため、入団後には本名(吉田凌)を登録名に使用し、名前のローマ字表記(RYO)をユニフォームに使用している[6]。なお、2021年9月18日 - 9月21日の「Bsオリっこデー2021」で選手自身がニックネームを決めて背ネームに表記する企画では、苗字での「YOSHIDA」表記を使用した(吉田一将は『KAZU』、吉田正尚は『HARPER』と表記)。

オリックス時代[編集]

2016年は高校時代の良かった頃の投球フォームを見直し、修正を行った。以前のようにリリースポイントを前にしたことで、直球の速さとスライダーのキレが増した[3]。ルーキーイヤーの一軍登板は無かったが、ウエスタン・リーグでは12試合に登板し、2勝2敗・防御率5.79という成績を残した[7]

2017年は7月13日のフレッシュオールスターゲームにウエスタン・リーグ選抜の7番手として7回裏に登板し、1イニングを無失点に抑えた[8]。この年はウエスタン・リーグで16試合に登板し、6勝5敗・防御率2.37を記録すると[9]、10月3日の対北海道日本ハムファイターズ戦でプロ初登板初先発となり、3回途中6失点で敗戦投手となった[10]。シーズン終了後には台湾で開催された2017アジアウインターベースボールリーグにNPBウエスタン選抜チームとして参加し[11]、4試合に先発。12月2日のNPBイースタン選抜チームとの試合では完封勝利を挙げた[12]

2018年はウエスタン・リーグで10試合に登板し、3勝2敗・防御率4.18を記録したが[13]、一軍登板は無かった。

(2019年3月17日、ナゴヤ球場にて)

2019年は6月18日に中継ぎとして一軍へ昇格し[14]、同29日の対埼玉西武ライオンズ戦で2年ぶりの一軍登板を果たした[15]。7月17日に出場選手登録を抹消され[16]、9月11日に再び一軍へ昇格するも[17]登板機会が無いまま同20日に登録抹消となり[18]、そのままシーズンを終えた。この年はウエスタン・リーグで29試合に登板し、3勝0敗1セーブ・防御率1.38と二軍では結果を残したが[19]、一軍登板は4試合にとどまった。オフに50万円増となる推定年俸580万円で契約を更改した[20]

2020年は新型コロナウイルスの影響で120試合制の短縮シーズンとなり、開幕も6月に延期された。7月15日に中継ぎとしてシーズン初の一軍昇格を果たすと[21]、7月31日の対日本ハム戦でプロ初ホールドを挙げた[22]。前年終盤から習得に取り組んでいたシュートによって投球の幅が広がり好投を続けると[23][24]、8月15日の対福岡ソフトバンクホークス戦では「ショートスターター」として3年ぶりに先発した吉田一将の後を受けて[25]、3番手として4点リードの5回裏から登板。1イニングを無失点に抑えるとプロ初勝利が記録された[26]。10月に2週間ほど二軍再調整期間があったものの[27][28]、この年は35試合のリリーフ登板で2勝2敗7ホールド・防御率2.17を記録し、オフに1020万円増となる推定年俸1600万円で契約を更改した[29]

2021年は開幕前に肩を痛め、前半戦は二軍生活が続いたが[30]、後半戦の開幕は一軍で迎えた[31]。8月18日の対日本ハム戦、同点の5回表二死満塁という場面でシーズン初登板を果たし、ピンチを凌ぐと直後に打線が勝ち越したことでシーズン初勝利を挙げた[32]。その後は一度も登録抹消されることなくレギュラーシーズンを終え、18試合のリリーフ登板で1勝1敗4ホールド・防御率2.12という成績を残した[33]。ポストシーズンではクライマックスシリーズファイナルステージに2試合登板し、無失点[34]日本シリーズでは5試合に登板し、第1・2・5戦では好投したものの[35][36]、第3戦と第6戦では失点、2敗を喫した[37]。オフに700万円増となる推定年俸2300万円で契約を更改した[38]

2022年は開幕から長らく一軍へ昇格できない時期が続いたが、二軍では8月15日終了時点で40試合に登板し、39.2回を投げて51奪三振・防御率2.72と結果は残していた[39]。ただ、本人が「自分のイメージのボールと実際に投げているボールが違い、調子が上がってきませんでした[40]」と話したように本来の投球ではなく、9月3日に出場選手登録をされるも[41]、6試合の登板で1勝1敗・防御率8.10[42]。同17日の登録抹消以降の一軍登板は無く[43]、シーズンを終えた。オフに400万円減となる推定年俸1900万円で契約を更改した[42]

2023年は4月19日に一軍に初登録されるが、登録と抹消を繰り返して計19試合に登板した。防御率3.24で4ホールドを挙げたが、10月28日に戦力外通告を受けた[44]。11月15日には鎌ケ谷スタジアムで開催の12球団合同トライアウトに参加し、シート打撃には全体2番目に登板した。打者3人と対戦し、3人目には四球を与えたものの、スライダーが冴え、2者連続三振を奪う投球を見せた[45]

ロッテ時代[編集]

トライアウト後の11月23日、阪神タイガースを戦力外となった二保旭とともに千葉ロッテマリーンズが非公開で実施する入団テストに参加[46]。その後同28日、入団テストに合格し、育成選手として入団する事が発表された[47]。背番号は138

選手としての特徴・人物[編集]

制球力に優れる右投手で[48]直球の最速は151km/h[49]。変化球はキレのある縦変化のスライダー[49][50]フォークボール[50]シュート[23]カーブ[51]を投げる。

プロ入り当初は直球とスライダー、フォークボールのコンビネーションが投球の柱であったが[50]、4年目の終盤にシュートを習得[23]。手応えを掴んだ5年目以降はこのシュートと以前から武器であるスライダーとのコンビネーションを柱とし、時折フォークボールを織り混ぜるスタイルに変更。直球はほぼ投げなくなった[52]

高校時代の同級生でライバルでもあった小笠原慎之介とは親友である。プロ入り後は別々のチームとなり、「小笠原と1対1の真剣勝負で投げ合ってみたい。日本シリーズの第7戦とかでやりたい」と語っている[53]。また、「他の同級生の活躍は気にしないけど、小笠原だけは気になる。チームメイトでもあったし、一番の親友だから。一番いい刺激になる」と語っている[23]

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2017 オリックス 1 1 0 0 0 0 1 0 0 .000 16 2.2 5 0 2 0 0 0 0 0 6 6 20.25 2.63
2019 4 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 21 4.1 7 2 3 0 0 2 0 0 4 4 8.31 2.31
2020 35 0 0 0 0 2 2 0 7 .500 118 29.0 15 1 15 1 2 33 3 0 7 7 2.17 1.03
2021 18 0 0 0 0 1 1 0 4 .500 62 17.0 7 3 4 0 0 17 0 0 5 4 2.12 0.65
2022 6 0 0 0 0 1 1 0 2 .500 15 3.1 5 1 1 0 0 3 0 0 3 3 8.10 1.80
2023 19 0 0 0 0 0 0 0 4 --- 79 16.2 16 1 10 0 1 12 0 0 8 6 3.24 1.56
通算:6年 83 1 0 0 0 4 5 0 17 .444 311 73.0 55 8 35 1 3 67 3 0 33 30 3.70 1.23
  • 2023年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]



投手












2017 オリックス 1 0 0 0 0 ----
2019 4 0 0 0 0 ----
2020 35 1 3 0 1 1.000
2021 18 0 1 0 0 1.000
2022 6 0 1 0 0 1.000
2023 19 2 1 0 1 1.000
通算 83 3 6 0 2 1.000
  • 2023年度シーズン終了時

記録[編集]

初記録

背番号[編集]

  • 66(2016年 - 2023年)
  • 138(2024年 - )

代表歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 東海大相模・吉田 松井超え20K/神奈川”. 日刊スポーツ (2014年7月31日). 2017年11月20日閲覧。
  2. ^ 第96回全国高校野球選手権大会 盛岡大付―東海大相模(2回戦)”. 朝日新聞デジタル バーチャル高校野球 (2014年8月16日). 2017年11月20日閲覧。
  3. ^ a b c 東海大相模の両エースがプロで競う!オリックス吉田凌のライバル物語。(米虫紀子)page2”. Number Web (2016年9月2日). 2021年7月30日閲覧。
  4. ^ 第97回全国高校野球選手権大会 東海大相模―関東一(準決勝)”. バーチャル高校野球 (2015年8月19日). 2017年11月20日閲覧。
  5. ^ 第97回全国高校野球選手権大会 東海大相模―仙台育英(決勝)”. バーチャル高校野球 (2015年8月20日). 2017年11月20日閲覧。
  6. ^ オリックス5位吉田凌のユニホームは「RYO」に”. 日刊スポーツ (2015年11月28日). 2020年8月22日閲覧。
  7. ^ 2016年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(ウエスタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2017年11月20日閲覧。
  8. ^ 2017年度フレッシュオールスター・ゲーム 試合結果”. 日本野球機構 (2017年7月13日). 2020年8月22日閲覧。
  9. ^ 2017年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(ウエスタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2017年11月20日閲覧。
  10. ^ 【オリックス】吉田凌、3回途中6失点ホロ苦デビュー…D小笠原と二枚看板で甲子園V”. スポーツ報知 (2017年10月4日). 2017年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月20日閲覧。
  11. ^ a b 2017アジアウインターベースボールリーグ(AWB)NPBメンバー一覧”. 日本野球機構 (2017年11月17日). 2017年11月20日閲覧。
  12. ^ 2017アジアウインターベースボールリーグ(AWB)試合結果”. 日本野球機構. 2020年8月22日閲覧。
  13. ^ 2018年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(ウエスタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2020年8月22日閲覧。
  14. ^ 【18日の公示】ヤクルト・久保、オリックス・吉田凌らを登録”. Sponichi Annex (2019年6月18日). 2022年1月26日閲覧。
  15. ^ 2019年6月29日 【公式戦】 試合結果 (埼玉西武vsオリックス)”. 日本野球機構. 2022年1月26日閲覧。
  16. ^ 巨人メルセデスら登録、中日松坂ら抹消/17日公示”. 日刊スポーツ (2019年7月17日). 2022年1月26日閲覧。
  17. ^ 11日の公示 鷹がスアレス&泉を登録 楽天は“松坂世代”久保、DeNAが伊藤光を登録”. Full-Count (2019年9月11日). 2022年1月26日閲覧。
  18. ^ 長谷川勇也ら登録、DeNA嶺井ら抹消/20日公示”. 日刊スポーツ (2019年9月20日). 2022年1月26日閲覧。
  19. ^ 2019年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(ウエスタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2020年8月22日閲覧。
  20. ^ 【オリックス】吉田凌、50万円増の580万円で更改「30試合以上投げたい」”. スポーツ報知 (2019年12月2日). 2020年1月14日閲覧。
  21. ^ 【セパ公示】(15日)中日が松葉貴大を登録、広島が石原慶幸を抹消”. スポーツ報知 (2020年7月15日). 2022年1月26日閲覧。
  22. ^ 2020年7月31日 【公式戦】 試合結果 (北海道日本ハムvsオリックス)”. 日本野球機構. 2022年1月26日閲覧。
  23. ^ a b c d オリックス吉田凌プロ初勝利にシュート習得と親友の存在。「小笠原だけは気になります」(米虫紀子)page2”. Number Web (2020年9月4日). 2021年7月29日閲覧。
  24. ^ オリックス吉田凌 5年目ついにプロ初星 夏の甲子園Vも壁…“背水シュート”生きた”. デイリースポーツ (2020年8月16日). 2020年8月22日閲覧。
  25. ^ オリ・吉田凌がプロ初勝利「本当に素直にうれしい」ブルペンデーで連敗を7でストップ”. サンスポ (2020年8月15日). 2022年1月26日閲覧。
  26. ^ オリックス 吉田トリオで連敗脱出!凌は5年目でプロ初勝利 一将は3回無失点 正尚は2点適時打”. スポーツニッポン (2020年8月16日). 2020年8月22日閲覧。
  27. ^ 楽天岸登録、ソフトバンク・デスパイネ抹消/1日公示”. 日刊スポーツ (2020年10月1日). 2022年1月26日閲覧。
  28. ^ 阪神藤川球児ら登録、巨人藤岡ら抹消/15日公示”. 日刊スポーツ (2020年10月15日). 2022年1月26日閲覧。
  29. ^ オリックス吉田凌、茶髪で3倍増1600万円ゲット”. 日刊スポーツ (2020年12月3日). 2022年1月26日閲覧。
  30. ^ オリックス中嶋監督は大事な場面でなぜ「吉田凌」を起用した? 恐怖と闘いながら磨くスライダーと、“打たれた”日本シリーズの反省”. Number Web (2022年1月26日). 2022年1月26日閲覧。
  31. ^ 楽天オコエ瑠偉、西武平沼翔太ら登録/13日公示”. 日刊スポーツ (2021年8月13日). 2022年1月26日閲覧。
  32. ^ オリックス吉田凌が今季初登板で力投「全力で打ち取ろうと」”. 日刊スポーツ (2021年8月18日). 2021年12月8日閲覧。
  33. ^ 村上宗隆に山田哲人、山本由伸と吉田正尚は知ってるけど… 今さら聞けない日本シリーズ戦力比較《注目の4ポイント》(3/4)”. Number Web (2021年11月20日). 2021年12月8日閲覧。
  34. ^ 吉田凌(オリックス・バファローズ)年度別出場成績”. 週刊ベースボールONLINE (2021年12月8日). 2021年12月8日閲覧。
  35. ^ オリックス・吉田凌 魅せた好救援!2死一、三塁のピンチで山田斬り、リリーフ陣のキーマン的存在に”. スポニチアネックス (2021年11月22日). 2021年12月8日閲覧。
  36. ^ オリックス吉田凌 雪辱の思い込めた6球 第3戦負け投手の完璧火消し”. 日刊スポーツ (2021年11月25日). 2021年12月8日閲覧。
  37. ^ オリックス吉田凌踏ん張れず延長12回V打許す 中嶋監督は救援陣ねぎらう”. 日刊スポーツ (2021年11月28日). 2021年12月8日閲覧。
  38. ^ 【オリックス】吉田凌が700万円増の2300万円で更改 守護神?「ようできへん」まずは信頼される投手に”. スポーツ報知 (2021年12月16日). 2022年1月26日閲覧。
  39. ^ オリックスは2020年1位山下舜平大、吉田凌などが1軍未出場”. 高校野球ドットコム (2022年8月16日). 2023年2月3日閲覧。
  40. ^ オリックスがK-鈴木、吉田凌、大下と契約更改 大下「来年は自分が中心メンバーで」”. DAZN News (2022年11月16日). 2023年2月3日閲覧。
  41. ^ 巨人増田陸、ソフトバンク中村晃ら登録 巨人松原聖弥、ソフトバンク野村大樹ら抹消/3日公示”. 日刊スポーツ (2022年9月3日). 2023年2月3日閲覧。
  42. ^ a b オリックス・吉田凌は400万円減の1900万円で契約更改 目標は比嘉「目指す場所はああいうところ」”. サンスポ (2022年11月16日). 2023年2月3日閲覧。
  43. ^ オリックス増井浩俊、ロッテ石川歩ら抹消 西武外崎修汰、DeNA阪口皓亮ら登録/17日公示”. 日刊スポーツ (2022年9月17日). 2023年2月3日閲覧。
  44. ^ 【オリックス】竹安大知は現役引退へ 吉田凌、小野泰己は現役続行希望」『スポーツ報知』、2023年10月28日。2023年11月21日閲覧。
  45. ^ 【トライアウト】オリックス・吉田凌 圧巻のスライダーで2者連続三振!同僚対決、東海大相模対決も」『Sponichi Annex』、2023年11月15日。2023年11月21日閲覧。
  46. ^ “ロッテ 前阪神・二保旭と前オリックス・吉田凌をテスト 23日、非公開で”. Sponichi Annex. (2023年11月21日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/11/21/kiji/20231121s00001173415000c.html 2023年11月21日閲覧。 
  47. ^ “ロッテ、二保旭&吉田凌の育成契約を発表 二保「野球が出来なくなると思っていた」”. Full-Count. (2023年11月28日). https://full-count.jp/2023/11/28/post1476504/ 2023年11月28日閲覧。 
  48. ^ 吉田凌 | オリックス・バファローズ | 選手”. 週刊ベースボールONLINE. 2021年7月29日閲覧。
  49. ^ a b 東海大相模の両エースがプロで競う!オリックス吉田凌のライバル物語。(米虫紀子)”. Number Web (2016年9月2日). 2021年7月29日閲覧。
  50. ^ a b c 吉田凌〜甲子園を沸かせたあの夏から5年。一軍でのリベンジを期す若き右腕〜(オリックス・バファローズ)【インサイト的選手名鑑】”. pacificleague.com (2020年9月11日). 2021年7月29日閲覧。
  51. ^ 吉田 凌 (東海大相模)”. 高校野球ドットコム (2015年12月26日). 2021年7月29日閲覧。
  52. ^ オリックス吉田凌プロ初勝利にシュート習得と親友の存在。「小笠原だけは気になります」(米虫紀子)page3”. Number Web (2020年9月4日). 2021年7月29日閲覧。
  53. ^ オリックス5位・吉田凌 夢は親友・小笠原との日本一決定戦”. 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社 (2015年11月8日). 2021年8月1日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]