千鳥の鬼レンチャン

千鳥の鬼レンチャン
ジャンル バラエティ番組
企画 木村剛(フジテレビ、企画統括)
演出 千葉悠矢(フジテレビ)、武田誠司(フジテレビ、総合演出・プロデュース兼務)
司会者 千鳥大悟ノブ
出演者 かまいたち山内健司濱家隆一)、津田篤宏(ダイアン)   
声の出演 ユースケ(ダイアン
ナレーター 垂木勉
オープニング Two Steps from Hell「victory」
エンディング 同上
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本の旗日本語
製作
プロデューサー 五十嵐元(フジテレビ)、武田誠司(フジテレビ、総合演出兼務)
制作 フジテレビ
放送
映像形式文字多重放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2022年5月1日 -
放送時間日曜日 20:00 - 21:00
放送分60分
回数35回(2月11日放送終了時点)
千鳥の鬼レンチャン
パイロット版(第1弾)
放送期間2020年10月9日
放送時間金曜日 19:00 - 21:00
放送分120分
回数1回
パイロット版(第2弾)
放送期間2021年2月12日
放送時間金曜日 19:00 - 21:55
放送分175分
回数1回
パイロット版(第3弾)
放送期間2021年7月4日
放送時間日曜日 19:00 - 21:54
放送枠日バラ8
放送分174分
回数1回
パイロット版(第4弾)
放送期間2021年12月29日
放送時間水曜日 18:30 - 23:03[注 1]
放送分273分
回数1回
レギュラー放送
放送期間2022年5月1日 -
放送時間日曜日 20:00 - 21:00
放送分60分
特別編
司会者鬼越トマホーク
(金ちゃん・坂井良多)
コットン
(西村真二・きょん)
放送期間2023年6月1日
放送時間木曜日 3:55 - 4:25
放送分30分
回数1回

特記事項:
レギュラー放送の初回は19:00 - 21:54の3時間スペシャルとして放送(一部地域は21:48飛び降り)。
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千鳥の鬼レンチャン』(ちどりのおにレンチャン)は、フジテレビ系列2022年5月1日から毎週日曜日 20:00 - 21:00(JST)に放送されているバラエティ番組

概要[編集]

挑戦者が、特定のテーマに沿った「連続クリア・連続正解」にチャレンジ。その模様をスタジオの千鳥とかまいたちがモニターで見ながら「より多くのレンチャン(連続成功数)を重ねられるのはどちらか」を予想し、その合計数で勝敗を競うゲームバラエティ。

2020年から計4回放送された不定期特番がいずれも好評を博したため、2022年5月1日からレギュラー放送が始まった。

2023年2月19日の放送回にて当番組をベースにした『FNS27時間テレビ』の生放送[注 2]、及び千鳥・かまいたち・ダイアンの3組がMCを務めることが決定した[1]

放送の現状では、本番組と同じく千鳥がメインMCとして出演している日曜19時枠の『千鳥のクセスゴ!』と交互に2時間スペシャル(19:00 - 21:00)を放送する編成が続いている。現時点で通常のレギュラー枠で放送されたのは2回のみである。

視聴率[編集]

世帯視聴率は平均5%〜6%台と苦戦しているが、2〜3時間スペシャル時C層の視聴率は同時間帯横並びトップになることもある[2]

出演者[編集]

MC[編集]

  • 千鳥大悟ノブ
    • レギュラー第10回はノブが休養中に収録が行われたため、津田篤宏(ダイアン)が代理MCを務めた。

対決パネラー[編集]

天の声[編集]

主なサビだけカラオケ挑戦者[編集]

3回以上挑戦した者の中で主だった挑戦者、もしくはアーカイブとして自身が出演していない回でも映像が複数回使用されている挑戦者を記載。いずれも不定期。千鳥とかまいたちがいるスタジオには一部例外を除き、出演しない。☆は鬼レンチャン達成経験者。

  • 徳永ゆうき☆ ー 8回目の挑戦にして、ノーマルモードで鬼レンチャン達成。なお、この回は当時の自己ベスト記録4レンチャンを超えることができなければクビという条件での挑戦であった。レギュラー放送開始前の特番全4回で唯一フル出場を果たしており、史上初の0レンチャンを出したことから、Mr.0レンチャンと呼ばれていた。「徳永る」や「ブルータン」などさまざまな番組用語を残している。レギュラー第26回で発表された2023年上半期アーカイブ使用ランキングで39回で第2位にランクイン。
  • 丘みどり☆ ー 鬼レンチャン2度達成経験あり。1回目はノーマルモード、2回目はタッグモードにて華原朋美とのタッグで達成。また、鬼ハードモード最高記録(9レンチャン)保持者である。
  • ほいけんた☆ ー ノーマルモード達成経験者。歌唱時に露骨に歌詞の発音を変える傾向があり、「からだぐぅ」や「くるっくぅ」などの珍フレーズを残している。レギュラー第26回で発表された2023年上半期アーカイブランキングで125回で第1位にランクイン。
  • 河合郁人(元A.B.C-Z)ー パイロット版第2回初出場。「夏の王様 / KinKi Kids」に苦戦し、成績が伸び悩んでいたが、小野正利[注 3]とのボイトレの成果もあり、見事克服。自己最高記録は克服時に達成した7レンチャン。
  • Mr.シャチホコ ー パイロット版第2回初出場。初出場時から一貫して、必ず扮装モノマネで挑戦している。特番第4回での木山モノマネが千鳥とかまいたちから「木山より木山」と絶賛を受けた。レギュラー第9回の途中までは「もっと木山」名義で出演。最高記録は8レンチャン。
  • 荒牧陽子☆ ー パイロット版第2回初出場。ノーマルモードで2回鬼レンチャン達成経験あり。鬼ハードモード挑戦権あり。挑戦の際には原曲アーティストのものまねをしながら歌唱する事もある。
  • 柏木ひなた私立恵比寿中学→卒業)☆ ー パイロット版第2回初出場。女性アイドルグループ私立恵比寿中学元メンバー。2回目までの挑戦は私立恵比寿中学に所属していたが、3回目以降の挑戦は私立恵比寿中学卒業後の出演。4回目の挑戦にてノーマルモードで鬼レンチャン達成。なお、この回は鬼レンチャンを達成できなければ番組卒業すると自ら宣言しての挑戦であった。
  • 島谷ひとみ☆ ー パイロット版第2回初出場。ノーマルモードで2回鬼レンチャン達成経験あり。鬼ハードモードでの最高記録は8レンチャン。
  • chay☆ ー パイロット版第3回初出場。初出場時にノーマルモードにて鬼レンチャン達成。丘みどりと同じく鬼ハードモード最高記録保持者(9レンチャン)。
  • 濵田崇裕ジャニーズWEST、現 WEST.)☆ ー パイロット版第4回初出場。タッグモードにて神山とのタッグで鬼レンチャン達成経験あり。ノーマルモードでの最高記録は9レンチャン。
  • 富田鈴花日向坂46)☆ ー パイロット版第4回初出場。ノーマルモード3回連続9レンチャンの記録を持つ。ノーマルモード4回目の挑戦(齊藤京子(日向坂46)とのタッグモードも含めれば5回目の挑戦)で現役女性アイドル初の鬼レンチャンを達成。富田が鬼レンチャンを達成したレギュラー版第37回放送時点で日向坂46メンバーからは齊藤京子が2回(富田鈴花とのタッグモードも含む)、加藤史帆が1回挑戦していた。
  • 木山裕策(元細魚)ー レギュラー版初回初出場。初出場時は本名で出演していたが、Mr.シャチホコの活躍により「木山」の名を剥奪され、レギュラー第9回の途中からレギュラー第19回の途中までは「細シャ」として、レギュラー第19回の途中からは「細魚」として出演。レギュラー版第39回で自己ベストかつMr.シャチホコ超えとなる9レンチャンを達成したことで木山剥奪に成功し、再び木山で出演しているが、次回以降の挑戦で成績不振だった場合、千鳥から再び改名の可能性があると示唆された。レギュラー第26回で発表された2023年上半期アーカイブランキングで24回で第3位にランクイン。
  • 津田篤宏(ダイアン) ー レギュラー版初回初出場。2023年の27時間テレビでは、千鳥とかまいたち、相方のユースケとともに総合司会を担当した。最高記録は3レンチャン。
  • マルシア ー レギュラー版第2回初出場。最高記録はmisonoとのタッグで挑んだ7レンチャン。ノーマルモードの最高記録は4レンチャン。
  • よよよちゃん☆ ー レギュラー版第3回初出場。4回目の挑戦にてノーマルモードで鬼レンチャン達成。荒牧陽子同様、挑戦の際には原曲アーティストのものまねをしながら歌唱する事もある。
  • メカ真麻(高橋真麻)☆ ー レギュラー版第5回初出場。クリア最優先の音程のとり方による歌い方で、千鳥とかまいたちからロボットやボーカロイドのようだと言われ、さらにはロボのコスプレをさせられ参戦したケースもある。鬼ハードモードでの最高記録は8レンチャン。
  • ほい航大(松浦航大)☆ ー レギュラー版第9回初出場。初出場時は本名で出演していたが、大悟の発言により強制的に番組内での名義が変更させられ、2回目の出場以降は「ほい航大」として出演している(後述の通り、名義の由来となったほいけんたとは後に「ほい一門」としてタッグを組んでいる)。鬼レンチャンを2度達成[注 4]
  • 神山智洋(ジャニーズWEST、現 WEST.)☆ ー レギュラー版第11回初出場。濱田とのタッグで鬼レンチャン達成経験あり。ノーマルモードの最高記録は8レンチャン。
  • ササキオサムMOON CHILD)☆ ー レギュラー版第13回初出場。2回目の挑戦にてノーマルモードでロックシンガーとして初の鬼レンチャン達成。その後、レギュラー版第32回で鬼ハードモードに挑戦したが、5曲目(レベル9)で失敗したため、レジェンド枠は剥奪[注 5]となった。
  • 池田裕楽STU48)ー レギュラー版第15回初出場。最高記録は9レンチャン。番組出演時の独特な発言、立ちふるまいに存在感がありMC陣の千鳥、かまいたちによく突っ込まれている。池田が出演していない回もMC陣によく引き合いに出されている(特に池田と同業の女性アイドル出演回)ためかレギュラー版第26回で発表された2023年上半期アーカイブランキングで20回で4位にランクインした。

企画・コーナー[編集]

サビだけカラオケ [編集]

ノーマルモード
楽曲のサビ[注 6]を10曲連続で歌いきると、100万円を獲得できる。ただし、音程を半音でも外したり歌うタイミングがずれたりすると即終了・チャレンジ失敗となる[3]。歌詞や音程バーは挑戦者の目の前にあるモニターに映し出されている[注 7]。課題曲は各レベル男性ボーカル曲、女性ボーカル曲の5曲ずつの全10曲用意されている(男性が女性ボーカル曲を、女性が男性ボーカル曲を選ぶこともできる)。ただし、一度クリアした曲は歌うことができない(タッグモードでは一度クリアした曲でも挑戦可能)。またビブラートこぶし、しゃくりなどの歌唱技法による音程の揺らぎは許容される。最大1オクターブまでキーを上下させて歌唱することも可能。一部挑戦者は、尺の都合上、クリアした曲をダイジェスト形式で放送する時短になることもある。
千鳥、かまいたちは挑戦者を事前に各軍ドラフト会議で指名し、クリアした曲の合計数が多いチーム[注 8]が勝利となる。勝利したチームのキャプテンには金一封が贈られる。また、27時間テレビでのタッグモード大会では、負けたかまいたち軍に罰ゲーム『ピンクレオタードを着て朋ちゃんダンス(ピンクレオタードを肌色のタイツの上に着て笑点のテーマ曲に合わせて自由にダンスをする)』が執行された。ちなみに千鳥軍が負けたら、テツandトモの「変顔笑点の刑」が執行される予定だった。これは同放送内の華原・丘ペアの挑戦VTR内で、華原から指示されたもの(笑点のテーマはこの前の放送で千鳥・かまいたちの相談で決められていた)。さらに山内には、5uppersの楽曲『それぞれのストーリー』の山内のソロラップ部分を生放送で披露するという罰ゲームも執行された。これについては鬼レンチャン達成時の罰ゲームであるため、挑戦VTR後、ピンクレオタードとは別に行われた。
鬼ハードモード
特番第4回で初登場。ノーマルモードで鬼レンチャンを達成した者を「レジェンド枠」と認定し「鬼ハードモード」に挑戦することになる。1曲目がレベル5の曲となり、以降レベル6、7…とレベルが上昇。後半5曲は全てレベル10となり、レベル10の5曲を歌い上げると[注 9]「鬼レンチャン達成」となる。その分、賞金も倍の200万円に上昇。ただし、鬼ハードモードでレベル10に到達せずに失敗すると「レジェンド枠」は剥奪され、次回はノーマルモードから出直しとなる。レギュラー版第34回放送においてレジェンド枠のルール改正[注 10]が行われ、鬼ハードモード1回目の失敗では、どのレベルで失敗してもレジェンド剥奪ではなくなったが、2回目の失敗でレジェンド剥奪となる角番システムに変更された。なお、レジェンド枠を剥奪されても再びノーマルモードをクリアすれば賞金100万円とともにレジェンド枠に復帰することが出来る[注 11]。なお、レベル構成が同じ「タッグモード」「メドレーモード」で鬼レンチャンを達成してもレジェンド枠に昇格あるいは復帰することはできない。
イージーモード
実力未知数の挑戦者や、ノーマルモードでの成績が伸びない挑戦者が挑む。レベル1〜5の曲を2回ずつ挑戦[注 12]し、10曲連続で成功すれば「鬼レンチャン」となる。鬼レンチャンを達成すると賞金10万円(1000円札100枚の束)獲得となる。
昭和歌謡モード
レギュラー版第10回で初登場。5曲の候補曲が同じ回のノーマルモードとは全く異なり、全て昭和歌謡のみとなる[注 13]。それ以外のルールはノーマルモードと同様。
タッグモード
サビの部分を2人で交互に歌い、1人でもミスした時点で即終了となる。それ以外のルールはノーマルモードと同様。賞金は初登場回では100万円(2人で折半になるため、1人あたりの賞金が50万円)だったが、『FNS27時間TV 鬼笑い祭』で行われて以降は200万円(1人あたりの賞金がノーマルモードと同額の100万円)になった。
メドレーモード
レギュラー版第22回で初登場。あらかじめ挑戦する曲をレベルごとに全て選択し、1度に休憩ほぼ無しで5曲連続で歌いきらなければならない(前半はレベル1~5、後半はレベル6~10)。メドレー間では各曲をクリア後に次の歌い出しまで約15秒間のみ休憩やトークが可能[注 14]。それ以外のルールはノーマルモードと同様。
男女タッグモード
男女2人がペアとなり、通常のタッグモードでは、1曲のサビを交互に歌い、全てのレベルで2人一緒に歌うが、こちらはレベル毎に歌う人が交互に変わっていく。レベル1でミスをすれば、パートナーは1曲も歌わずに終了となることもある。鬼レンチャン達成時の賞金は200万円。それ以外のルールはノーマルモードと同様。
ミスチルオンリーモード
レギュラー版第36回で初登場。レベル1からレベル10の候補曲が全てMr.Childrenの曲となる。それ以外のルールはノーマルモードと同様。

スポーツレンチャンSP[編集]

スポーツ自慢の芸能人たちがさまざまなスポーツ競技で鬼レンチャンを目指す。サバイバルレンチャンは勝ち残り方式で行い、優勝者1人のみが鬼レンチャン達成となる。

400mサバイバルレンチャン
予選では1レースごとに最下位1人が脱落。残りのプレイヤーは勝ち残る度に1レンチャンずつ加算。なお、各レース間の休憩時間は5分間[注 15]。この予選を残り4人になるまで繰り返し、生き残った4人で決勝レースを行う。1位が鬼レンチャン達成となる。スタジオの千鳥とかまいたちは鬼レンチャンを達成できると思う人物を半数ずつドラフトで選抜し[注 16]、レンチャン数に応じたポイントを獲得できる(鬼レンチャン達成者はレギュラー第7回では予選6レース+鬼レンチャンボーナス3ポイントを加算し9ポイント[注 17]、それ以外は1レンチャンにつき1ポイント)。2023年の27時間テレビでは400m生サバイバルレンチャンとして生放送で実施された。賞金は当初は金一封だったが、27時間テレビ以降はレギュラー回でも100万円が贈られるようになった。
筋トレサバイバルレンチャン
10人の芸能人が筋トレ競技で対決する。予選は腕立てや懸垂など異なる競技を5回戦行い、各競技の最下位が脱落。残りのプレイヤーは勝ち残る度に1レンチャンずつ加算。決勝戦は5人で60秒間で腕立てした回数を競い、決勝戦の1位が鬼レンチャン達成となる。鬼レンチャン達成者には金一封が贈られる。スタジオの千鳥とかまいたちは鬼レンチャンを達成出来ると思う人物を5人ずつ予想し、レンチャン数に応じたポイントを獲得できる(鬼レンチャン達成者は鬼レンチャン達成ボーナスの5ポイント含む合計10ポイント、それ以外は1レンチャンにつき1ポイント)。
出塁レンチャン
4人の野球自慢の芸能人が各レベル10球以内に出塁を目指す。ただし出塁出来なかった時点で即終了・チャレンジ失敗となる。守備のエラーで出塁してもクリアとなる。なお、レベルが上がるごとにピッチングマシンの球速が上がり、難易度も上がっていく。レベル5の150kmクリアで鬼レンチャン達成となる。鬼レンチャン達成者には金一封が贈られる。スタジオの千鳥とかまいたちは鬼レンチャンを達成できると思う人物を2人ずつ予想し、レンチャン数に応じたポイントを獲得できる。
水泳サバイバルレンチャン
10人の芸能人が50メートル平泳ぎで対決する。予選を7レース行い、各レースの最下位が脱落。残りのプレイヤーは勝ち残る度に1レンチャン加算。決勝レースは3人で行い、決勝レースの1位が鬼レンチャン達成となる。鬼レンチャン達成者には金一封が贈られる。スタジオの千鳥とかまいたちは鬼レンチャンを達成できると思う人物を5人ずつ予想し、レンチャン数に応じたポイントを獲得できる(鬼レンチャン達成者は鬼レンチャン達成ボーナスの3ポイント含む合計10ポイント、それ以外は1レンチャンにつき1ポイント)。
大縄レンチャン
千鳥とかまいたちが14人の芸人の中から7人を指名してそれぞれチームを結成。各チーム3回ずつ挑戦し、連続で跳んだ回数を競う。跳んだ回数分がそのまま各チームのポイントとして加算される。
芸人ガマンレンチャン
千鳥とかまいたちが14人の芸人の中から7人を指名してそれぞれチームを結成。息止め3回戦と鼻フックに挑戦する。息止めは各チーム2人ずつ参加し、ガマン出来なくなったら脱落。最後まで残った1人のチームのみに10秒につき1ポイントずつ加算。鼻フックは各チーム4人ずつ参加。500mlのペットボトルを1本ずつ入れていく。ガマン出来なくなったら脱落。最後まで残った1人のチームのみに1本につき1ポイントずつ加算。2つの競技が終了した時点で合計レンチャン数が多いチームの勝利。
100kmサバイバルマラソン
2023年の27時間テレビ内で実施。脚力に自信のある18人の挑戦者が「100kmの道のりを、必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、いったいいつゴールできるのか?」を検証すべく一斉に挑戦する。目の前を走る先導車を追いかける形で走り、その車から引き離されてしまい、集団から約30メートル差の1番後ろで一定速度で走る鬼に抜かされてしまったランナーはその時点で脱落。また、途中の休憩における医師の診察でドクターストップが出た場合もその時点で脱落となる。休憩は最初は10kmごと、60km地点からは5kmごとに行われる。なお、最後の3kmはペースメーカーの先導車なしで自分のペースでゴールを目指し、ここから1位を目指すガチンコ競走がスタートする。見事1位でゴールした挑戦者が優勝者となり、賞金1千万円が贈られる。2023年8月20日の「千鳥の鬼レンチャン 特別版」にて、生放送では放送できなかった部分を含めた完全版が2時間スペシャルとして放送された。

サブコーナー[編集]

サビケツレンチャン
スタジオの千鳥とかまいたちが、曲の歌詞のサビの終わりの隠れている文字を歌い上げる(ヒントとして頭文字は表記されている)。隠れている文字数はレベルごとに増えていく。解答者(歌う人)はコンビ内で交互に担当し、自分の番ではない時は解答することができない(ただし、レギュラー第20回以降では曲の知識が少ない大悟の救済措置として、大悟の番では自らの判断で津田に解答権(マイク)を渡すことができる)。各チームレベル7(7問)まで用意されており、より高いレベルをクリアしたチームに1ポイントが加算される。これを最大2回戦行う。

過去行なわれていたサブコーナー[編集]

ディズニー知識対決
特番第2回のサブコーナー。ディズニー知識自慢の芸人4人に対して各テーマに沿った問題を5問出題し、5レンチャンを目指す。不正解者は即脱落。全3テーマ用意されている。スタジオの千鳥とかまいたちが、各テーマ毎に鬼レンチャンを達成すると思う1人を予想する。予想した人物が鬼レンチャンを達成すれば5ポイント獲得。ただし、途中で脱落した場合は0ポイントとなる(ただし、最終テーマのみ勝利の可能性がなくなった千鳥軍に対し、チャンカワイに強制ベットする代わりに鬼レンチャン達成で倍の10ポイント獲得という救済措置がとられた。)。
Snow Manレンチャン
特番第3回のサブコーナー[4]。Snow Manのメンバー3人が自らの特技を活かした競技に挑戦し、3レンチャンを目指す。スタジオの両軍は、鬼レンチャンを達成すると思うメンバーを1人予想。予想したメンバーのレンチャン数に応じて最大3ポイント獲得できる。
中継レンチャン
特番第4回のサブコーナー。特番第3回でのSnow Manレンチャンでも行われたテニスの壁打ちに向井康二(Snow Man)・たむらけんじ・ひょっこりはんが3レンチャンを目指し挑戦。また、津田レンチャンで恒例のフェンシングにダイアンの津田と卓球の水谷隼が挑戦した。両軍はそれぞれの競技で一番レンチャンが続く挑戦者を予想。的中チームに1ポイントが加算されるルールであった。

ローカルセールス枠コーナー[編集]

番組末尾6分のローカル枠で放送される(一部地域を除く)。

津田レンチャン/徳永レンチャン/森脇レンチャン
特定の競技で3レンチャンを目指すコーナー。特番第2回から特番第4回はダイアンの津田篤宏が、レギュラー第1回では徳永ゆうきが、レギュラー第9回では森脇健児が担当した。
サビトロレンチャン
レギュラー第2回からのサブコーナー。スタジオの千鳥とかまいたちが曲のサビを聴いてその曲名を早押しで当てる。先に3レンチャンしたチームの勝利となる。誤答した場合はその問題の解答権がなくなる(相手は押せる)。相手に正解されるとこれまでのレンチャン数がリセットされるが、両者不正解の場合、レンチャン数はリセットされない。なお、両軍3レンチャンを達成できず全問消化した場合は引き分けとなるが、レギュラー第16回では天の声のユースケが即興である曲のサビを歌い、正解したチームが勝利となった。レギュラー第12回からは大悟が音楽を知らなすぎるということで津田が千鳥軍の助っ人として参加する。
卓球レンチャン
レギュラー第4回のサブコーナー。挑戦者2人がペアとなり、10回連続できたらクリアとなる卓球のラリーに挑戦し、3レンチャンを目指す。ただし、レベルが上がるにつれ、卓球台の面積が小さくなっていき難易度があがる。スタジオの千鳥とかまいたちは、挑戦者ペアが3レンチャンを達成できるかできないかを予想する。あるいは鬼レンチャンを達成できると思うペアを予想する。
ピアノレンチャン
レギュラー第5回のサブコーナー。ダイアンの津田がピアノを1週間練習する。レベルごとに用意された課題曲をクリアし、3レンチャンを目指す。判定は丘みどりが通う歌の教室の先生が担当し、判定に関してはテンポ・メロディーは対象外で違う音を出してしまうと失敗となる。スタジオの千鳥とかまいたちは、津田が3レンチャンを達成できるかできないかを予想する。
徳永ゆうき サビだけカラオケ復帰への道
レギュラー第6回からのサブコーナー。徳永が30秒間で指パッチンした回数のギネス世界記録に挑戦。見事ギネス世界記録を超えることができれば、サビだけカラオケに復帰できる。
レギュラー第8回ではこぶしレンチャンとして、レベルごとに決められた課題曲で約50秒のサビの間に決められた数のこぶしを入れる。レベルがあがるごとに入れなければならない数が増え、難易度が上がる。なお、こぶしが入っているかの判定はカラオケAIが行う。レベル3の50個をクリアで鬼レンチャン達成となり、サビだけカラオケに復帰できる。
なお、いずれも失敗すれば復帰見送りとなる。
レギュラー第8回のこぶしレンチャンにて見事鬼レンチャンを達成し、サビだけカラオケへの復帰が決定した。復帰戦となったレギュラー第12回では、自己ベスト記録の4レンチャンを達成できなければ再度クビだったがその逆境を跳ね除け、見事鬼レンチャンを達成した。
サビだけカラオケ 時短曲お詫びのフル公開
レギュラー第13回のサブコーナー。放送時間の都合上、本編で4曲時短となってしまった保田圭の時短した楽曲をフルで披露する。
息止め番宣レンチャン
番宣ゲストが3つのミッションに連続で挑戦。3つのミッションをクリアして、最後の番宣コメントを言い切ることができたらクリア。制限時間は芸人ガマンレンチャンの息止めで130秒という脅威の記録を叩き出したザブングル加藤が担い、ガマンできなくなったら終了となる。


放送リスト[編集]

パイロット(特番)版[編集]

放送年月日 曜日 放送時間(JST 企画 勝利軍 放送枠 備考
P1 2020年10月09日 金曜日 19:00 - 21:00 サビだけカラオケ 引き分け (なし) [注 18]
P2 2021年02月12日 19:00 - 21:55 サビだけカラオケ
ディズニー知識対決
かまいたち [注 19]
P3 2021年07月04日 日曜日 19:00 - 21:54 サビだけカラオケ
Snow Manレンチャン
千鳥 日バラ8 [注 20]
P4 2021年12月29日 水曜日 18:30 - 23:03 サビだけカラオケ
中継レンチャン
かまいたち (なし) [注 1][注 21]

レギュラー版[編集]

放送月日 放送時間(JST 企画 勝利軍 備考
2022年
1 05月01日 19:00 - 21:54 サビだけカラオケ
サビケツレンチャン
かまいたち [注 20]
2 05月22日 19:00 - 21:00 サビだけカラオケ [注 22]
3 06月05日 千鳥
4 06月26日 サビだけカラオケ イージーモード大会 かまいたち
5 07月03日 20:00 - 21:54 サビだけカラオケ [注 20]
6 07月31日 千鳥
7 08月21日 秋のスポーツレンチャンSP
400mサバイバルレンチャン
出塁レンチャン
大縄レンチャン
かまいたち
8 09月04日 20:00 - 21:00 サビだけカラオケ 千鳥 [注 22]
9 09月25日 19:00 - 21:54 かまいたち [注 20]
10 10月23日 19:00 - 21:00 [注 22]
11 11月20日 20:00 - 21:54 千鳥 [注 20]
2023年
12 01月08日 19:00 - 21:54 サビだけカラオケ かまいたち [注 20]
13 01月22日 20:00 - 21:54 サビだけカラオケ 90年代アーティストSP [注 20][注 23]
14 01月29日 19:00 - 21:00 冬のスポーツレンチャンSP
400mサバイバルレンチャン
水泳サバイバルレンチャン
大縄レンチャン
千鳥 [注 22]
15 02月19日 20:00 - 21:54 サビだけカラオケ かまいたち [注 20]
16 02月26日 20:00 - 21:00 筋トレサバイバルレンチャン 千鳥 [注 22]
17 03月12日 19:00 - 21:00 初代鬼ハードモード覇者視聴者予想SP[注 24]
丘みどり×島谷ひとみ特別対談
勝敗なし
18 03月26日 19:00 - 21:54 サビだけカラオケ かまいたち [注 20]
19 04月16日
20 04月30日 19:00 - 21:00 サビだけカラオケ
サビケツレンチャン
千鳥 [注 22]
21 05月21日 サビだけカラオケ かまいたち
22 06月04日 サビだけカラオケ
サビケツレンチャン
23 06月18日 ほいけんた小学生人気緊急調査
27時間テレビのタッグ9組を発表!
サビだけカラオケ(再放送)[注 25]
勝敗なし
24 07月02日 400mサバイバルレンチャン(再放送)[注 26]
サビだけカラオケ
27時間テレビ続報
かまいたち[注 27]
25 07月16日 サビケツレンチャン
サビだけカラオケ
千鳥
27H 07月22日 19:00ごろ - 22:00ごろ サビだけカラオケ タッグモード大会
19:00ごろ - 翌日12:00ごろ 100kmサバイバルマラソン(27時間テレビ 通し企画) かまいたち
7月22日 - 7月23日
07月23日
17:45ごろ - 18:20ごろ
18:50ごろ - 19:45ごろ
400m生サバイバルレンチャン
19:45ごろ - 20:40ごろ 大縄レンチャン
26 08月06日 19:00 - 21:00 サビだけカラオケ アイドルSP [注 22]
27 08月20日 100kmサバイバルマラソン 完全版 勝敗なし
28 08月27日[注 28] 19:00 - 21:54 サビだけカラオケ 引き分け [注 20]
29 10月15日 千鳥
30 10月29日 19:00 - 21:00 サビだけカラオケ
サビケツレンチャン
かまいたち [注 22]
31 11月12日 サビだけカラオケ 全員初参戦SP 千鳥
32 11月26日 19:00 - 21:54 サビだけカラオケ [注 20]
2024年
33 01月07日 19:00 - 21:54 サビだけカラオケ 新春タッグモード大会 かまいたち [注 20]
34 01月28日 19:00 - 21:00 サビだけカラオケ 千鳥 [注 22]
35 02月11日 19:00 - 21:54 冬のスポーツレンチャンSP
27時間テレビ400m生サバイバルレンチャン(再放送)[注 29]
400mサバイバルレンチャン
[注 20]
芸人ガマンレンチャン
36 02月25日 19:00 - 21:00 サビだけカラオケ [注 22]
37 03月10日 かまいたち
38 03月31日
39 04月21日 千鳥

特別編[編集]

放送月日 放送時間(JST 企画 MC 勝利軍
2023年
特1 06月01日 3:55 - 4:25 生鬼レンチャン
サビだけカラオケ
鬼越トマホーク
コットン
コットン

記録(鬼レンチャン達成者)[編集]

サビだけカラオケ[編集]

  • 太字は鬼ハードモードで鬼レンチャン達成、斜字はレジェンド剥奪
  • 27Hは『FNS27時間テレビ 鬼笑い祭』を表す。

パイロット(特番)版[編集]

達成者 モード 所属軍 備考
P1 May J. ノーマル 千鳥
P2 荒牧陽子 かまいたち
島谷ひとみ [注 30]
P3 丘みどり 千鳥 [注 31]
chay かまいたち [注 32]
P4 荒牧陽子 [注 33]

レギュラー版[編集]

達成者 モード 所属軍 備考
1 河邑ミク ノーマル かまいたち 初挑戦で鬼レンチャン達成。女性芸人初の鬼レンチャン達成。
4 金ちゃん鬼越トマホーク イージー イージーモードであるものの、初挑戦で男性史上初の鬼レンチャン達成[注 34]

史上初となるイージーモードでの鬼レンチャン達成。

5 高橋真麻 ノーマル 初挑戦で鬼レンチャン達成。
9 ほいけんた 千鳥 初回出場時は5レンチャンであったが、2回目の挑戦で特例ルール[注 35]ではあるが男性挑戦者初の鬼レンチャン達成[注 36]
松浦航大 かまいたち 初挑戦で鬼レンチャン達成。
ほいが特例を適用したため、正式ルールでの男性挑戦者初の鬼レンチャン達成となった[注 37]
10 nanami 初挑戦で鬼レンチャン達成。
11 島谷ひとみ 自身2度目の鬼レンチャン達成[注 38]
12 徳永ゆうき 自己最高記録を上回る5レンチャンを達成できなければ引退を宣言しての挑戦であったが、8回目の挑戦で鬼レンチャンを達成[注 39]
18 KAY-IROYALcomfort かまいたち推薦歌手として出演。
初回出場時は6レンチャンだったが、2回目の挑戦で鬼レンチャン達成。
19 ササキオサムMOON CHILD 初回出場時は8レンチャンであったが、2回目の挑戦で鬼レンチャン達成。
またロックシンガーとして初の鬼レンチャン達成[注 40]
22 ほい航大 メドレー 千鳥 自身2度目の鬼レンチャン。

史上初となるメドレーモードでの鬼レンチャン達成。
史上初の「ノーマルモード」「メドレーモード」の2冠達成となった[注 41]

25 BENI ノーマル これまでの最高記録は7レンチャンであったが、3回目の挑戦で鬼レンチャン達成。
27H 華原朋美&丘みどり
(アンチかまいたちタッグ)
タッグ 丘は2度目、華原は初の鬼レンチャン達成。

史上初のタッグモードでの鬼レンチャン達成。
また、丘は「ノーマルモード」「タッグモード」の2冠達成。

神山智洋&濵田崇裕
ジャニーズWEST / 熱語り×阿呆タッグ)
かまいたち 両者共に初の鬼レンチャン。
また、ジャニーズ事務所所属者初の達成となった。
28 竹中雄大Novelbright ノーマル 千鳥 初回出場時は2レンチャンであったが、2回目の挑戦で鬼レンチャン達成[注 42]
29 柏木ひなた かまいたち 前回出場時は9レンチャンであり、今回鬼レンチャンを達成出来なければ番組卒業を宣言しての挑戦であったが、4回目の挑戦で鬼レンチャン達成。
AKB48発足以降[注 43]にデビューした女性アイドル出身者[注 44]初の鬼レンチャン達成となった。
32 佐野晶哉Aぇ!group 初回出場時は9レンチャンであったが、2回目の挑戦で鬼レンチャン達成。
現役アイドル初のノーマルモードで鬼レンチャン達成。
鬼レンチャン達成者の最年少記録を更新。
よよよちゃん 千鳥 これまでの最高記録は9レンチャンであったが、4回目の挑戦で鬼レンチャン達成。
36 シェネル かまいたち 初挑戦で鬼レンチャン達成。
外国人挑戦者で初の鬼レンチャン達成。
37 富田鈴花日向坂46 これまでノーマルモード3回連続9レンチャン止まりであったが、ノーマルモード4回目[注 45]の挑戦で鬼レンチャン達成。
現役女性アイドル初[注 46]の鬼レンチャン達成者となり、女性の鬼レンチャン達成者の最年少記録[注 47]を更新。
38 ハリウリサ 千鳥 初挑戦で鬼レンチャン達成。

400m走サバイバルレンチャン[編集]

達成者 所属軍
7 大久保嘉人 千鳥
14
27H おばたのお兄さん かまいたち
35 鳥谷敬 千鳥

出塁レンチャン[編集]

達成者 所属軍
7 川﨑宗則 かまいたち

水泳サバイバルレンチャン[編集]

達成者 所属軍
14 じゅんいちダビッドソン 千鳥

筋トレサバイバルレンチャン[編集]

達成者 所属軍
16 清原博 千鳥

100kmサバイバルマラソン[編集]

達成者 所属軍
27H ハリー杉山 かまいたち

ネット局[編集]

第1回・第2回[編集]

放送対象地域 放送局 系列 ネット状況
関東広域圏 フジテレビ(CX) フジテレビ系列 製作局
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit) フルネット
秋田県 秋田テレビ(AKT)
島根県鳥取県 さんいん中央テレビ(TSK)
広島県 テレビ新広島(tss)
熊本県 テレビくまもと(TKU)
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS)
岡山県・香川県 岡山放送(OHK) 20:00飛び乗り(以降フルネット)[注 48]
宮城県 仙台放送(OX) 同時ネット
(フジテレビでの終了時間6分前に飛び降り[注 49]
山形県 さくらんぼテレビ(SAY)
福島県 福島テレビ(FTV)
新潟県 NST新潟総合テレビ(NST)
長野県 長野放送(NBS)
静岡県 テレビ静岡(SUT)
富山県 富山テレビ(BBT)
石川県 石川テレビ(ITC)
福井県 福井テレビ(FTB)
中京広域圏 東海テレビ(THK)再放送 後5:00
近畿広域圏 関西テレビ(KTV)
愛媛県 テレビ愛媛(EBC)
高知県 高知さんさんテレビ(KSS)
佐賀県 サガテレビ(STS)
長崎県 テレビ長崎(KTN)
北海道 北海道文化放送(uhb) 20:00飛び乗り[注 48][注 50]
福岡県 テレビ西日本(TNC)
大分県 テレビ大分(TOS) 日本テレビ系列
フジテレビ系列
沖縄県 沖縄テレビ(OTV) フジテレビ系列

第3回[編集]

第4回[編集]

放送対象地域 放送局 系列 放送時間 ネット状況 備考
関東広域圏 フジテレビ(CX) フジテレビ系列 2021年12月29日(水) 18:30 - 23:03 制作局
北海道 北海道文化放送(uhb) フルネット
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit)
宮城県 仙台放送(OX)
秋田県 秋田テレビ(AKT)
山形県 さくらんぼテレビ(SAY)
福島県 福島テレビ(FTV)
新潟県 新潟総合テレビ(NST)
長野県 長野放送(NBS)
静岡県 テレビ静岡(SUT)
富山県 富山テレビ(BBT)
石川県 石川テレビ(ITC)
近畿広域圏 関西テレビ(KTV)
島根県・鳥取県 さんいん中央テレビ(TSK)
岡山県・香川県 岡山放送(OHK)
広島県 テレビ新広島(tss)
愛媛県 テレビ愛媛(EBC)
福岡県 テレビ西日本(TNC)
佐賀県 サガテレビ(STS)
長崎県 テレビ長崎(KTN)
熊本県 テレビくまもと(TKU)
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS)
沖縄県 沖縄テレビ(OTV)
福井県 福井テレビ(FTB) 2021年12月29日(水) 18:30 - 22:57 同時ネット
(22:57飛び降り)
中京広域圏 東海テレビ(THK)
高知県 高知さんさんテレビ(KSS)
宮崎県 テレビ宮崎(UMK) フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列

レギュラー版[編集]

放送対象地域 放送局 系列 放送時間 ネット状況 備考
関東広域圏 フジテレビ(CX) フジテレビ系列 日曜 20:00 - 21:00 制作局
北海道 北海道文化放送(uhb) フルネット
岩手県 岩手めんこいテレビ(mit)
宮城県 仙台放送(OX)
秋田県 秋田テレビ(AKT)
山形県 さくらんぼテレビ(SAY)
福島県 福島テレビ(FTV)
長野県 長野放送(NBS)
静岡県 テレビ静岡(SUT)
石川県 石川テレビ(ITC)
福井県 福井テレビ(FTB)
近畿広域圏 関西テレビ(KTV)
島根県・鳥取県 さんいん中央テレビ(TSK)
岡山県・香川県 岡山放送(OHK)
広島県 テレビ新広島(tss)
愛媛県 テレビ愛媛(EBC)
高知県 高知さんさんテレビ(KSS)
佐賀県 サガテレビ(STS)
長崎県 テレビ長崎(KTN)
熊本県 テレビくまもと(TKU)
鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS)
新潟県 NST新潟総合テレビ(NST) 日曜 20:00 - 20:54 同時ネット
(20:54飛び降り)
[注 51]
富山県 富山テレビ(BBT)
中京広域圏 東海テレビ(THK)
福岡県 テレビ西日本(TNC)[注 52]
沖縄県 沖縄テレビ(OTV)

スタッフ[編集]

●=レギュラー版より加入
  • ナレーター:垂木勉
  • 作家:カツオ、丸山コウジ、安田聡太、鈴木功治(鈴木→第2回-)
  • 美術制作:三竹寛典(フジテレビ/フジアール)、木村文洋(フジアール)
  • デザイン:永井達也(フジテレビ/フジアール)
  • アートコーディネーター:鈴木真吾(フジアール)
  • 大道具製作:村上公志(●)
  • 装飾:乾川太志(●)
  • アクリル装飾:伊藤幸枝(●)
  • 視覚効果:倉谷美奈絵(第1回・●)
  • 植木装飾:小笠原了平
  • 電飾:鳥澤遼子(●)
  • マルチ:西脇正則
  • アートフレーム:田中裕司(第4回)
  • メイク:山田かつら(第2回-)
  • TP:真崎晋哉(フジテレビ、●)
  • TM:鈴木達雄(●)
  • SW:横山政照(●)、矢代祐一(第2回・●)、小出豊(●)【週替り】
  • CAM:遠藤俊洋
  • VE:石井利幸(第2回-)、山下将平(●)、齋藤雄一(●)【週替り】
  • 音声:江川祐
  • 照明:安藤雄郎、大場佳祐(大場→●)
  • タイトルCG:森三平
  • 編集:青柳宇恭
  • MA:足達健太郎
  • 音響効果:田中寿一、松山矩之
  • 美術協力:フジアールテルミック(テルミ→●)、マルチバックス
  • 技術協力:ニユーテレスfmt、Eno Studio、casinodrive、東京オフラインセンター(東京→●、第3,4回は協力)
  • ロケ協力:DAM第一興商(●、第2-4回は協力)、Live Art音楽教室(●、第4回は協力)
  • 機材協力:LIVEDAM Ai(第2回-)
  • TK:松下絵里
  • FD:名取良馬(●)
  • AP:近藤未来(第2回-)、栗脇るか、高橋葉子(栗脇・高橋→●、栗脇→一時離脱→復帰)
  • AD:福岡尚也、佐々木舞衣、藤岡実来、高江洲大貴、太田勇士(福岡・高江洲・藤岡→第4回-、佐々木・太田→●)
  • ディレクター:妹尾篤志、日下真行(MEW)、篠崎友和、金子健之、重原将司【毎週】、小林恵美、亀池晃弘(MEW)、伊藤嘉彦(ONE TEN)、三好良太(フォーミュレーションI.T.S.)、武田聡志(NON PRO)、井上真吾(ガスコイン・カンパニー)、林千恵子、峠奈緒、遠藤貴士、田村秋男、姉崎正広【週替り】(妹尾・重原・井上→第2回-、小林→第3回-、伊藤→第1-3回・●、篠崎・亀池・三好・武田・林・峠・金子・遠藤・田村・姉崎→●、金子→第2-4回はAD、●途中までFD)
  • プロデューサー:五十嵐元(フジテレビ)、島田源太郎、小網啓之、川島典子、松井徹【毎週】、岩崎正志(MEW)、黒木明紀(NON PRO)、岸香苗、鵜飼雅佳【週替り】(島田・川島→第2回-、小網→第3回-、五十嵐→第4回-、松井~鵜飼→●)
  • 企画統括:木村剛(フジテレビ、●2023年1月8日-、第2-4回は総合演出、●以前は管理人)
  • 演出:千葉悠矢(フジテレビ、第4回-)
  • 総合演出・プロデュース:武田誠司(フジテレビ、●、第1,2回はCP、第3,4回は企画兼CP、●以前は企画演出兼プロデュース)
  • 制作協力:吉本興業(●)、UNITED PRODUCTIONS(第2回-)、MEW(●)、NON PRO(●)
  • 制作:フジテレビ編成制作局バラエティー制作センター(2022年6月まで編成制作局制作センター第二制作室)
  • 制作著作:フジテレビ

過去のスタッフ[編集]

  • ナレーター:元吉有希子(第2回)
  • クイズ実況:伊藤利尋(フジテレビアナウンサー、第2回)
  • 作家:とちももこ(第2回)
  • 大道具製作:柏木優輝
  • アクリル装飾:谷口航平(第1-4回)
  • 装飾:門間誠
  • 視覚効果:中溝雅彦(第2-4回)
  • メイク:三宅杏奈(第1回)、高畑奈月(第2回)
  • 電飾:枝茂孝(●)
  • TP:児玉洋(フジテレビ、第2-4回)
  • TM:高瀬義美(第3,4回、第2回はTD)
  • SW:小川利行(第1,3,4回)
  • VE:宮本学(第1回)
  • 技術協力:エスパシオ(第1-4回)
  • 撮影協力:音楽塾VOICE(第1回)
  • 協力:オフィスながも(第1回)、東京ディズニーランド東京ディズニーリゾート(共に第2回)、中島由佳、[med]Power by MEDjGYM、㈱MSPプライベートテニスレッスンネット(共に第3回)
  • 編成:田村優介(フジテレビ、第1-3回)
  • 広報:根本智史(フジテレビ、第1-4回)、北村桃子(フジテレビ、●)
  • 営業:寺山優(フジテレビ、第1,2回)、福山晋司(フジテレビ、第3回)
  • 制作プロデューサー:吾妻聖子(オフィスながも、第1回)
  • AP:山本夕紀子、神野泰輔(共に第2回)、畑中亮太(第4回-)、垣内ちひろ、惠川柚美、島津未來、菅原優衣(垣内~菅原→●)
  • AD:甲斐巧真、村田穂乃香、伊保内光季(共に第1回)、森田彩、春田安菜、仙頭沙也加、蒋佩薇(共に第2回)、小川凌太(第2,3回)、清田僚太、鎌田諒、植月春花(共に第3回)
  • ディレクター:入口拓矢、開発太志(共に第1回)、佐藤野枝、小島隆輔(共に第2回)
  • 演出:鈴木一休(FCC、第1回)
  • プロデューサー:笹谷隆司・三井静香(共にFCC、第1回)、津島彩乃(第2回)、田村裕行(第3回)、宮木正悟(フジテレビ、●)
  • 制作協力:FCC(第1回)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ a b 同局の報道番組『Live News イット!』(15:45 - 19:00)は30分短縮。
  2. ^ 2020年~2022年は中止。
  3. ^ なお小野正利自身も鬼レンチャンに出演したことがある。
  4. ^ 1回目はノーマルモード、2回目はメドレーモード。
  5. ^ レギュラー版第34回にてルール改正により導入されたいわゆる角番システム導入前の挑戦において5曲目(レベル9)で失敗した。
  6. ^ サビが短い場合、Bメロも歌わされることもある。
  7. ^ ただし歌詞を間違えても音程さえ合っていれば許容される。
  8. ^ レギュラー第13回では5人挑戦となり、千鳥軍は2人、かまいたち軍は3人指名をするが、得点調整のため、千鳥軍は事前に選択した片方の挑戦者の得点が2倍になる。
  9. ^ 挑戦する曲の順番は挑戦者本人が選択可能。
  10. ^ 島谷の100稼ぎ疑惑と昨年のレジェンド枠降格者が7人という事態を受けて、ルール改正が行われた。
  11. ^ このルールにより、島谷ひとみがレジェンド剥奪(鬼ハードの前半で失敗)→ノーマルで100万円獲得の流れを繰り返し、意図的な失敗による「100稼ぎ」の疑惑が生まれている。
  12. ^ レベルの表記は「LEVEL1-1」「LEVEL1-2」「LEVEL2-1」…のようになる。
  13. ^ 曲によってはノーマルモードとレベルが異なる(例・「クリスマス・イブ/山下達郎」はノーマルモードではレベル1、イージーモードではレベル1-1だが、昭和歌謡モードではレベル2)。
  14. ^ メドレーの区切りとなるレベル5、レベル6の間はノーマルモード同様に長時間の休憩が可能。
  15. ^ 2023年の27時間テレビ内で生放送で行われた時は第3レースと第4レースの間のみ、『サザエさん』が内包される関係上、特例として約35分間の休憩が取られた。
  16. ^ レース撮影後にドラフトしておりレース当日の挑戦者たちは自分およびライバルがどちらの軍なのかは一切知らないため、個人戦の体で戦うことになるが、27時間テレビは、青いパンツの千鳥軍と赤いパンツのかまいたち軍で区別されていた。
  17. ^ レギュラー第14回は予選8レース+鬼レンチャンボーナス2ポイントを加算し10ポイントだった。
  18. ^ 一部地域は20:54飛び降り。また、20:00飛び乗り。
  19. ^ 一部地域は21:49飛び降り。また、20:00飛び乗り。
  20. ^ a b c d e f g h i j k l m 一部地域は21:48飛び降り。
  21. ^ 一部地域は22:57飛び降り。
  22. ^ a b c d e f g h i j 一部地域は20:54飛び降り。
  23. ^ 当初は2022年10月30日に放送予定だったが、SMBC日本シリーズ2022 第7戦 ヤクルト×オリックスの放送ため放送延期
  24. ^ 「サビだけカラオケ」でノーマルモードをクリアしてレジェンド枠をキープしている挑戦者(放送の時点で10人)の中から一番先に鬼ハードモードを制覇する挑戦者を予想する視聴者投票をTwitterで実施。アンケート集計結果の上位5名の過去の挑戦を再放送した。千鳥とかまいたちの4人はそれぞれ視聴者投票1位の挑戦者を予想するが、勝敗はつけない。
  25. ^ レギュラー第12回の華原朋美とレギュラー第19回の細魚(木山裕策)の挑戦がそのまま再放送された。
  26. ^ FNS27時間テレビ内で「生400mサバイバルレンチャン」の開催が決定した旨と共に、レギュラー第14回の400mサバイバルレンチャンを再放送した。
  27. ^ 400mサバイバルレンチャンは再放送のため、サビだけカラオケのポイントのみをカウント。
  28. ^ テレビ新広島では『TSS全力応援!Carp中継広島ヤクルト』を放送したため、9月9日(土曜日)13:00 - 16:00に放送。番組スポンサーについては振替放送分にスライドした。
  29. ^ 本編の前に27時間テレビで行われた400m生サバイバルレンチャンの模様の再編集版を放送した(本編の勝敗には関係なし)
  30. ^ 特番第4回、レギュラー第3回で鬼ハードモードに挑戦したが、レギュラー第3回で3曲目(レベル7)に失敗したため、レジェンド剥奪となった。
  31. ^ レギュラー第1回、第9回、第18回で鬼ハードモードに挑戦したが、レギュラー第18回で5曲目(レベル9)に失敗したため、レジェンド剥奪となった。
  32. ^ レギュラー第5回、第21回で鬼ハードモードに挑戦したが、レギュラー第21回で4曲目(レベル8)に失敗したため、レジェンド剥奪となった。
  33. ^ 前回鬼レンチャン達成時に全曲地声で挑戦したが、敵軍の千鳥から批判を受けたため、全曲モノマネで再びノーマルモードに挑戦した。
  34. ^ ノーマルモードの挑戦権は千鳥の提案により、実父のKIN-CHANに渡った。 KIN-CHANはレギュラー第10回と第15回で挑戦している。
  35. ^ 10曲目挑戦時に賞金を半額の50万円に減額と引き換えに、女性ボーカル曲をキー12下げ(1オクターブ下げ)で挑戦した。
    なお、慌てたスタッフの提示ミスにより、10曲目でレベル9の「やさしいキスをして / DREAMS COME TRUE」を歌わせてしまった。
  36. ^ レギュラー第12回で鬼ハードモードに挑戦したが、4曲目(レベル8)に失敗したため、レジェンド剥奪となった。
  37. ^ レギュラー第18回で鬼ハードモードに挑戦したが、4曲目(レベル8)に失敗したため、レジェンド剥奪となった。
    また、目標の記録を上回ることができなかったため、番組内での名義がほい航大に変更された。
  38. ^ レギュラー第3回でレジェンド剥奪となったため、ノーマルモードからの出直しとなったが、再び鬼レンチャンを達成したためレジェンド復帰となった。第25回で鬼ハードモードに挑戦したが、3曲目(レベル7)に失敗したため、再びレジェンド剥奪となった。
  39. ^ レギュラー第19回で鬼ハードモードに挑戦したが、5曲目(レベル9)に失敗したため、レジェンド剥奪となった。
  40. ^ レギュラー第32回で鬼ハードモードに挑戦したが、5曲目(レベル9)に失敗したため、レジェンド枠剥奪となった。
  41. ^ 本名は松浦航大
  42. ^ レギュラー第34回で鬼ハードモードに挑戦。ルール改正後の初めての挑戦者となった。記録は8レンチャン。現在の鬼ハードモード男性挑戦者で最高記録
  43. ^ 柏木ひなた以前に鬼レンチャン達成をしたAKB48発足(2005年12月8日)以前の女性アイドルグループ出身者としては丘みどりが「HOP CLUB」(当時は「岡美里」名義)、BENIが「美少女クラブ31」(加入時は「美少女クラブ21」)(当時は「安良城紅」名義)、華原朋美が「黒BUTAオールスターズ」(当時は「遠峯ありさ」名義)出身である。
  44. ^ 女性アイドルグループ私立恵比寿中学元メンバー。2回目挑戦までは現役メンバーであったが、3回目挑戦以降はグループ卒業後の出演。
  45. ^ 齊藤京子日向坂46)とのタッグモード挑戦(記録は富田鈴花自身の失敗により7レンチャン)も含めれば5回目の挑戦。
  46. ^ 柏木ひなたが私立恵比寿中学に所属していた時も番組に出演していた(2回目までの挑戦)が、鬼レンチャンを達成したのは4回目の挑戦時でありグループ卒業後の達成であった。
  47. ^ レギュラー版第37回放送時点で、挑戦者全体としては佐野晶哉Aぇ!group)が最年少鬼レンチャン達成者となる。
  48. ^ a b 自社制作番組を前番組に放送しているため。
  49. ^ 飛び降り局向けにフジテレビから裏送りで、一部内容をカットしエンドロールを出さずに飛び降りし、終了となる。
  50. ^ フジテレビでの終了時間6分前に飛び降り(飛び降り局向けにフジテレビから裏送りで、一部内容をカットしエンドロールを出さずに飛び降りし、終了となる)。
  51. ^ 21:00以降にまたがるスペシャル放送時は21:48で飛び降り。
  52. ^ 2023年8月まではフルネットだったが、10月以降は『ピタッと。TNC』を放送のため20:54飛び降り。

出典[編集]

外部リンク[編集]

フジテレビ系列 日曜 20:00 - 20:54
前番組 番組名 次番組
日バラ8
(2021年4月4日 - 2022年3月27日)
千鳥の鬼レンチャン
※20:00 - 21:00
(2022年5月1日-)
-
フジテレビ 日曜 20:54 - 21:00
日バラ8
(2021年4月4日 - 2022年3月27日)
【ここまでネットワークセールス枠】
千鳥の鬼レンチャン
※20:00 - 21:00
【ここからローカルセールス枠】
(2022年5月1日 - 2023年8月27日)
まもなく まつもtoなかい
(2023年9月17日 -)
フジテレビ系列 FNS27時間テレビ ベース番組
痛快TV スカッとジャパン
(2016年)

ベース番組なし
(2017年 - 2019年)

【中断】
(2020年 - 2022年)
千鳥の鬼レンチャン
(2023年)
新しいカギ
(2024年)