利用者:Kazushi

Kazushi1983年11月8日~)、仙台市出身。

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概要

某大学大学院薬学研究科修了後、薬剤師として病院勤務…であるが、最近では2ちゃんねらー&ニコ厨である。専門は生化学。Wikipediaの記事の編集は2006年7月ころからだが、しばらくさぼったため本格始動は08年2月。

基本的な方針に関して

主に医療・生物学系の記事に対して記事を書く。特に炎症・アレルギー性疾患、癌、分子生物学系の記事に顔を出すかもしれない。趣味についての記事も書きたいが、その道に詳しい人たちにはとてもじゃないけどかなわないので…。特に新規で記事を作成するときには出来るだけわかりやすく書くつもりではいるが、なかなかいいたいことがうまくまとまらず首をひねる毎日。あと、最近は記事一つ書くのに調べ物に時間をかけすぎて4-5日、長いと7日に一回くらいの周期での投稿になっているのが申し訳ないがその分正確でクオリティの高いものを書こうと心がけている。実行できているかは別として。

上記に述べたとおり薬学の出身であるが、薬学とは化学・生物学・物理学・医学を基礎とした応用科学であるという考えからなるべく記事を書くときには多角的にと心がけている。これも実行できているかは別問題。また、生物学系の記事を書くことが多いが、専門的なことを記述しようとすると分子レベルでの記載も必須になるため、それをどのように分かりやすく書くかも課題である。特に最近は取り扱う項目が段々難しくなる一方で、果たして専門外のヒトが読んで分かるのかと自分でも疑問である…。ちなみに自分がインターロイキン関係の記事を書くときはネタが無くて困っている時である。

あと、ノートページ、Wikiprojectなどでディスカッションをしてて何かおかしなことを言ってると感じた時でも優しくあげてください。以上のことを受けて、主に執筆する項目

  • 免疫学、生化学。特にタンパク質生化学。そろそろ免疫の基本的な部分は煮詰まってきた感があるので、シグナリングや生理活性物質、遺伝子とかについて書いていきたいところだが、基本と比べてかなりマニアックで必要性が薄い気がしてならない。受容体に関する記事を書くことが多いと思うが、記事の中にもきちんとした流れをつくる、というのが自分のポリシーである。要するに、受容体タンパク質の一生は受容体をコードする遺伝子の発現に始まり、リガンドとの結合、細胞内でのシグナル伝達、転写調節、生理作用の発現という一連の流れがあるはずなので、それに従い記事を作成する。
  • シグナル伝達
日本語版はどうもシグナル伝達系に弱いなぁorz まぁ、有名な分子・経路からこつこつと埋めていくべし。
上の3つが一応、専門でカバーできる領域である。
専門から派生して…
一応薬剤師なので自分の勉強もかねて少しはこういう記事も書いていかないと…。
おそらくそんなに書くことはない

現在は記事を書くために少し勉強中であり、そのためか2009年は書いた記事が非常に少なくなった。2010年はいっぱい書くと心に誓う今日この頃である。

近況

日本薬学会(@静岡)に向けて準備中。もし参加される方がいたらお会いするかも。

その他、現在の趣味に関して

  • 映画・アニメ鑑賞

参加しているプロジェクトについて

記事作成所

Bruton's Tyrosine Kinase,Oxidative stress,Vacuolar H(+)-ATPase,zoledronic acid,Cyclin Dependent Kinase,Lipoxygenase

これまでに編集した記事について

  • 新規投稿
2010年
アダプタータンパク質アディポサイトカインハリス-ベネディクトの式インターロイキン-5ゲノム薬理学DPP-4狭心症治療薬選択的スプライシング、☆PPARγヒスタミン受容体治療薬物モニタリング
2009年
PK/PD理論栄養アセスメントプロスタグランジンE2インターロイキン-4オピオイド受容体Th17細胞Fc受容体
2008年
Rb遺伝子siRNAスフィンゴシン-1-リン酸服薬指導トロンボポエチンインフリキシマブ腫瘍免疫、☆カルシウムシグナリング血管内皮細胞増殖因子受容体PTEN腫瘍壊死因子、☆エストロゲン受容体高血圧治療薬インターロイキン-7ミモトープ芳香族炭化水素受容体、☆低酸素誘導因子、☆血小板由来成長因子制御性T細胞、☆PI3キナーゼTh2細胞、☆免疫グロブリンETh1細胞、☆STATタンパク質オーファン受容体、☆熱ショックタンパク質免疫グロブリンAP-糖タンパク質、☆NF-κB、☆リポ多糖、☆マトリックスメタロプロテアーゼ一酸化窒素合成酵素、☆血管新生ヒストン脱アセチル化酵素インターロイキン-2インターロイキン-1分裂促進因子活性化タンパク質キナーゼ‎クロム親和性細胞薬物相互作用薬物動態学抗原提示、☆受動輸送交感神経α受容体遮断薬‎チラミン‎能動輸送ケモカイングルココルチコイド受容体‎、シクロオキシゲナーゼアンギオテンシン変換酵素液性免疫細胞性免疫
☆新着記事に選出していただきました。推薦及び投票して下さった方々に御礼申し上げます。
  • 加筆(リダイレクトや細部の変更は下記に記載せず)
関節リウマチ亜鉛薬理学最小発育阻止濃度骨粗鬆症フロセミド芍薬甘草湯リファンピシンタムスロシン血球胚盤胞マラチオン小腸G-quadruplex‎ネオマイシン‎、クロマチンIL-6薬物アレルギー分子モデルメガ・ファーマ分布容積エピネフリン反転バルプロ酸ナトリウム免疫学生物圏交感神経β受容体遮断薬‎、ジゴキシン‎、ウェスタンブロッティング‎、ヒスタミン‎、サイクリン‎、プロテアソーム‎、抗体‎、食作用‎、ビタミンU‎、アラキドン酸カスケード‎シトクロムP450‎、ステロイド系抗炎症薬‎、ユビキチン

記事を立てたい、あるいは充実させたいが手間取っている項目

Kazushiに任せて放っておいたらはっきりいって10年たっても記事が立ちそうにないのでぜひ専門の知識をお持ちの方がいらっしゃったら記事を立ち上げていただければと思います。 脱リン酸化酵素(ホスファターゼ)、気血水理論カルシニューリンイムノフィリンエタネルセプトフルオロウラシル幹細胞ニッチDMARDs酸化ストレス

My Project

  • 今話題のサイトカインであるIL-6を30000byte位の記事にはしたい。レビューは腐るほどでてるのだから。
  • 癌のシグナルについてもう少し勉強したい。
  • 植物についても知識を深めたい。
  • 自分の記事は基礎に傾きすぎていると思うので、その物質の生体内における作用、臨床応用などについて今以上に広く勉強する。