利用者:平 誠

平 誠へいせいあるいはたいらまこととも読む)は、フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia) 』 に魅了されている。

自己紹介[編集]

主に地理や歴史、そして鉄道駅に関する情報などを手がけている。ビジネスや企業に関する記事も書けるのだが、それだと本業と競合しかねないので近寄らないようにしている。けれども相談されれば力にはなろうと思っている。このページのノートでお待ちしています。

その他の連絡・相談・提案・意見・質問などもノートにお願い致します。
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どのような分野であれ仕事としての原稿依頼は大歓迎!
しかし、その話はここではなんですんでメールをください。このページの一番下にメールを出すボタンがあります。左側にあるリスト内にもありますね。
その際「Wikipedia e-mail」という文字列は残しておいてください。私のメーラーですと『ウィキペディア (Wikipedia) 』からのメールを受信するとサブジェクトに書かれた日本語が文字化けするんです。アルファベットで書いてあれば化けませんので読み落とすこともないと思います。

年齢、性別不詳。

歴史[編集]

1959年(昭和34年)
この年、地上に現れたと推定されている。しかし年寄りのように古いことを知っているので1859年なのではとも、あるいは妙に子どもと波長が合うところから1999年なのではとも言われているが定かではない。
1989年(平成元年)
新聞データベースが使いたくてパソコン通信サービスの利用を開始。しかし目玉の飛び出るような高額の請求書をみて愕然とする。
2004年(平成16年)
1月にフリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia) 』と出会い衝撃を受ける。

ウィキペディアに思うこと[編集]

フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia) 』について思うことは以下の通り。

  1. ペーシックな情報の共有を可能とするメディア
    ウェブで様々なコンテンツが提供されているものの意外とベーシックな情報、それこそ百科事典的な情報が得にくいと思っていました。情報は鮮度が大事と思われていますが、鮮度が求められるのはデータ寄りの情報でありましょう。データが積み重ねられることで得られる傾向や智慧の価値を軽視しがちなネット文化に違和感を感じていました。
    パソコン通信のsigやフォーラム、ウェブでの掲示板は成果物とそれを生み出す過程とが入り混じり、使い勝手の悪さが際立ちます。多くの人々が欲しいのは成果物としての情報なのであって、それを入手するまでの過程などあまり興味がないのです。『ウィキペディア (Wikipedia) 』は欲しい情報をサッと見つけ出せます。しかもそれが善意の利用者の協同で実現されていることに感銘を受けました。

  2. 成果物とそれを作成する過程の程よい関係
    「多くの人々が欲しいのは成果物としての情報なのであって、それを入手するまでの過程などあまり興味がない」と言いましたが、人間とは複雑なもので、必要な情報がサッと得られれば良いと思っている反面、人と人とのお付き合いも望んでいます。『ウィキペディア (Wikipedia) 』においても、ただ単に成果物があるというだけではここまでの盛り上がりを見せなかったのではないでしょうか。まして『ウィキペディア (Wikipedia) 』は協同によって成果物を得ようというプロジェクトです。連絡・調整が欠かせません。従来のメディアでは成果物とそれを生み出す過程とが一体となっていて、成果物の利用の面でも制作の面でも満足の行くものではありませんでした。しかし『ウィキペディア (Wikipedia) 』ではノートという形で成果物との付かず離れずの良い関係を生み出しています。とても素晴らしいしくみだと思います。

  3. とにもかくにも記事を書いてください
    とにもかくにも記事を書いてください。最初から素晴らしい記事を書く必要はありません。メモのような箇条書きにしただけのものであっても構いません。誰かがそれをみて文章としてまとめてくれるかもしれません。善意を信じようではありませんか。平 誠 03:55 2004年2月22日 (UTC)

『ウィキペディア(Wikipedia)』への投稿を躊躇されているあなたへ[編集]

日本語版『ウィキペディア(Wikipedia)』はまだまだ発展途上です。メインページをご覧いただけばお分かりいただけますが、未だ4万本あまりの記事が書かれているに過ぎません。ですから、ひとりでも多く方に記事を書いてもらいたいと思います。

今ならたった一言しか書かなくても叩き出されることはないでしょう。ですから安心してあなたの得意分野や書けるテーマの記事を書いてください。

どうしても自分で文章を書くのが苦手という方におすすめなのは、テンプレートを利用することです。それを利用して書き出しと、いくつかの空白スペースを埋めて投稿すると良いでしょう。あなたがはじめの一歩を踏み出すことで、その記事の編集が始まり、あれよあれよという間に立派な内容のある優れたページとなるという感動的な経験ができるかもしれません。

いくつかのプロジェクトがありますが、私のおすすめはWikipedia:ウィキプロジェクト 日本の市町村です。自分の生まれ育ったところや現在住んでいるところの記事でしたら比較的書きやすいはずです。「ウィキペディア」の編集方法を学ぶためにもこれは有益です。

全国市町村一覧をご覧いただくと、まだ書かれていない市町村はどこかがわかります。市町村名が赤字で表記されていたらそれは手付かずであることを示しています。青い字のところは着手されていますが、それでも中には中身の乏しいページもあります。それを「ウィキペディア」では「スタブ(stub)」なんて言っています。切り株とか端くれといった意味ですが、それをブラシアップするのも手軽な参画法です。


どのように資料を揃えるかについては、日本の市町村の記事の書き方が役に立つでしょう。

その他にどのようなプロジェクトがあるのか知りたい場合は、Wikipedia:ウィキプロジェクトをご覧ください。

道具箱[編集]

宿題[編集]

私の編集の結果生まれた赤リンクです。どなたか執筆していただけると嬉しいのですが、最終的には私が書かなきゃならないだろうなと思っている記事へのリンク集です。

試作[編集]