八幡山 (山鉾)

八幡山(はちまんやま)・山鉾とは、八幡山の山車

  • 京都祇園祭の八幡山
    毎年7月京都市内で行われる祇園祭に参加する山車のひとつ[1]。7月24日に巡行を行う後祭の舁山である。八幡山保存会が維持している。八幡山の御神体は応神天皇騎馬像で、運慶の作と云われる騎馬像に金箔を施し、山の小祠に祀っている。
  • 毎年10月亀岡市内で行われる亀岡祭に参加する山車のひとつ[2]。八幡山鉾とも言う。10月25日に巡行を行う。1763年に舁山として作られたが、1841年に現在の姿である曳山に改造された。

出典[編集]

関連項目[編集]