会賢駅

会賢駅
7番出入口（2018年撮影）
회현 フェヒョン Hoehyeon （南大門市場 - Namdaemun Market）
◄424 明洞 (0.7 km) (0.9 km) ソウル駅 426►
所在地	ソウル特別市中区退渓路（朝鮮語版）地下54 北緯37度33分30.7秒 東経126度58分41.6秒 / 北緯37.558528度 東経126.978222度 / 37.558528; 126.978222
駅番号	425
所属事業者	ソウル交通公社
所属路線	4号線
キロ程	18.8 km（タンゴゲ起点）
駅構造	地下駅
ホーム	1面2線
乗車人員 -統計年度-	29,047人/日（降車客含まず） -2015年-
乗降人員 -統計年度-	60,055人/日 -2015年-
開業年月日	1985年10月18日
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会賢駅（フェヒョンえき）は大韓民国ソウル特別市中区南倉洞にある、ソウル交通公社4号線の駅。駅番号は425。南大門市場という副駅名がある。

歴史[編集]

• 1985年10月18日 - ソウル特別市地下鉄公社（当時）4号線・漢城大入口-舎堂間開通と同時に開業^[1]。
• 2005年1月1日 - ソウル特別市地下鉄公社がソウルメトロに改称。
• 2017年5月31日 - ソウルメトロとソウル特別市都市鉄道公社が統合され、ソウル交通公社の駅となる。

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地下駅で、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。

改札口は明洞側とソウル駅側の2ヶ所ある。ホーム階行きエレベータはソウル駅側の改札内のみ設置されている。化粧室はソウル駅側の改札階とホーム階の間にある階に1ヶ所ある。

出入口は1番から7番までの合計7ヶ所ある。

のりば[編集]

• のりばの番号は存在しない。

上り	4号線	忠武路・東大門・倉洞・タンゴゲ方面
下り	4号線	ソウル駅・舎堂・衿井・烏耳島方面

利用状況[編集]

近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。

路線		2000年	2001年	2002年	2003年	2004年	2005年	2006年	2007年	2008年	2009年	出典
4号線	乗車人員	29,529	31,189	30,612	29,138	30,228	30,726	31,513	31,038	30,843	31,198	[2]
	降車人員	31,836	33,906	33,115	31,466	32,092	32,686	33,431	32,952	32,625	32,861
	乗降人員	61,365	65,095	63,727	60,604	62,320	63,411	64,944	63,990	63,468	64,059
路線		2010年	2011年	2012年	2013年	2014年	2015年
4号線	乗車人員	31,943	32,534	31,795	31,257	30,423	29,047
	降車人員	33,906	34,823	33,928	33,366	32,524	31,007
	乗降人員	65,849	67,357	65,723	64,623	62,946	60,055

駅周辺[編集]

• 崇礼門 (南大門)
• 南大門市場
• 南大門派出所
• 南山公園(旧朝鮮神宮)
• 南山図書館（朝鮮語版）
• 南山3号トンネル
• リラアート高等学校（朝鮮語版）
• ソウル教育科学研究院
• ソウル中央郵便局
• ソウル特別市中区施設管理公団 会賢体育センター
• ソウル路7017（朝鮮語版）
• 新世界百貨店 本店
• 韓国スカウト ソウル北部連盟
• 韓国銀行
• 会賢洞住民センター
• 会賢派出所
• ニューコリアホテル

隣の駅[編集]

ソウル交通公社

4号線

明洞駅 (424) - 会賢駅 (425) - "ソウル駅"駅 (426)

その他[編集]

当駅の車内放送は韓国語、英語、中国語、日本語で流れる。なお、日本語、中国語では正式な駅名（会賢）に加え、副駅名（南大門市場）というアナウンスもあるが、「まもなく、会賢、南大門市場　駅です。」とそれぞれ一度ずつしか読まれない。

脚注[編集]

1. ^ 地下鐵(지하철)3.4호선 완전開通(개통), 동아일보, 1985년 10월 18일 작성.
2. ^ 서울메트로 > 공사소개 > 운행현황 > 수송통계 자료실 Archived 2016年3月4日, at the Wayback Machine.

関連項目[編集]

• 韓国の鉄道駅一覧

外部リンク[編集]

ウィキメディア・コモンズには、会賢駅に関連するカテゴリがあります。

• ソウル交通公社 会賢駅 （朝鮮語）