伊東祐太郎 伊東 祐太郎(いとう ゆうたろう、生没年不詳)とは明治時代の東京の地本問屋である。 来歴[編集] 明治時代に東京で地本問屋を営業しており、明治10年(1877年)に古林栄成[1]の大判3枚続の錦絵「巷説載談 西隅紀聞」および『鹿児島余聞 絵入』1冊を出版している。 出典[編集] ^ 『原色浮世絵大百科事典』第3巻 135頁には「進泰蛾」とあるが、「進斎蛾」の誤り。 参考文献[編集] 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』第3巻 大修館書店、1982年 ※135頁