京北スーパー
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 京北スーパー柏店（本社） | |
| 種類 | 株式会社 |
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| 本社所在地 |  日本〒277-0005 千葉県柏市柏1-4-3 |
| 設立 | 1951年（昭和26年） |
| 業種 | 小売業 |
| 法人番号 | 2040001065524 |
| 事業内容 | スーパーマーケットチェーン |
| 代表者 |
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| 純利益 |
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| 総資産 |
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| 決算期 | 3月31日 |
| 外部リンク | https://www.keihokusuper.co.jp/ |
京北スーパー（けいほくスーパー）とは千葉県柏市を中心に展開している食品スーパーマーケットであり、それを運営している企業である。関連事業として不動産事業、飲食店の経営も行っている。
沿革[編集]
- 1951年（昭和26年） - 石戸商店として創業。
- 1963年（昭和38年） - 現社名へ変更し、高級スーパー路線を歩みだす。なお、当時の社長である石戸孝行が、紀ノ国屋の創業者である増井徳男と親交があったことから、紀ノ国屋のような高級スーパーへと転換することになった[2]。
- 2022年（令和4年）5月20日 - 初となるインストア店舗の、「京北スーパー 柏マルイ店」を開業（柏マルイ2階）[3]。
特徴[編集]
品揃えは一般的なスーパーマーケットとは異なる。品質、健康、環境保全を重視した品揃えで、いわゆる「高級スーパー」の1つに挙げられる[4][2]。2015年4月からは月1回、漁師が勧める魚「プライドフィッシュ」の取り扱いを開始した[5]。
「健康を売る」という理念のもと、1984年にたばこの販売中止を決め、話題になったことがある[2]。
かつては柏まつりのパレードに、京北スーパーの花自動車が登場し、薗田憲一が毎年花自動車に乗って演奏を披露した。
店舗[編集]
現在の店舗[編集]
現行店舗については、店舗案内を参照
過去に存在した店舗[編集]
- 豊四季店（柏市豊四季820-13[6]、1963年（昭和38年）開店[6]）
- 店舗面積429m2[6]
- 千代田店（柏市千代田町2-7-20[7]、1968年（昭和43年）3月14日開店[7]）
- 店舗面積264m2[7]
- 東武バスイースト沼南営業所（現：東武バスセントラル沼南営業所）の「NTT住宅」バス停付近にあった（後にバス停も廃止）。現在跡地はセブン-イレブン 柏千代田2丁目店となっている。[要出典]
- 南柏店（旧店舗、柏市南柏） - 近隣に「apris」という新店舗をオープンしたため閉鎖。[要出典]
脚注[編集]
- ^ a b 株式会社京北スーパー 決算公告
- ^ a b c “開店60年、千葉の老舗ローカル高級スーパー「京北スーパー」が“割高でも売れる”理由 “お高めPB商品”でリピーターを獲得”. おとなの週末Web. 講談社ビーシー (2023年6月26日). 2023年6月26日閲覧。
- ^ “もう行った?柏マルイ2階に「京北スーパー」がオープン”. 千葉テレビ放送 (2022年5月27日). 2022年8月22日閲覧。
- ^ 登坂嘉和 (2007年5月22日). “ユニーク商業人列伝:(株)京北スーパー 代表取締役社長 石戸義行氏”. 商業施設新聞. 産業タイムス社. 2007年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月1日閲覧。
- ^ 平沢裕子 (2015年7月17日). “漁師お墨付き「プライドフィッシュ」 34道府県110種、消費拡大に期待（2/4ページ）”. 産経ニュース. 産経新聞社. 2018年8月4日閲覧。
- ^ a b c 『日本セルフ・サービス年鑑 1966年版』 日本セルフ・サービス協会、1965年。pp486
- ^ a b c 『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 商業界、1970年。pp197
外部リンク[編集]
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