亀岡市立育親学園
亀岡市立育親学園 | |
---|---|
北緯35度01分43.07秒 東経135度29分12.34秒 / 北緯35.0286306度 東経135.4867611度座標: 北緯35度01分43.07秒 東経135度29分12.34秒 / 北緯35.0286306度 東経135.4867611度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 亀岡市 |
併合学校 | 亀岡市立青野小学校 亀岡市立本梅小学校 亀岡市立畑野小学校 亀岡市立育親中学校 |
設立年月日 | 2024年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
所在地 | 〒621-0252 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
亀岡市立育親学園(かめおかしりつ いくしんがくえん)は、京都府亀岡市本梅町にある公立の義務教育学校。
概要[編集]
児童数の減少により2023年度をもって閉校した青野小学校・本梅小学校・畑野小学校・育親中学校の計4校を統合[1]して2024年4月に開校した義務教育学校である。
校舎は、2025年に完成するまでは旧育親中学校を仮校舎として使用している。なお校舎の建設工事は2024年度から始まる予定で、完成後に旧育親中学校の各施設を解体する[2]。
当校は従来の6-3制にとらわれずに4-3-2制を採用し、1年生から4年生の間は学びの基礎をつくる期間、5年生から7年生は学びを広げる期間、8年生と9年生は学びを深める期間という学習方法を取り入れている。
校歌は開校前の2023年に作成された。作詞および作曲は、宮前町在住の作曲家・ACOON HIBINOが手掛けた[1]。歌は3部で構成され、当校のコンセプト「ふるさとをいつくしむ豊かな心と未来を創造する力を育む学園」や亀岡市の教育の基本理念である「平和」「人権の尊重」を重んじ、未来を担う児童生徒の成長を願う思いが込められている[3][4]。
沿革[編集]
学区[編集]
- 亀岡市
- 本梅町
- 東本梅町
- 畑野町
- 宮前町
出典:[5]
アクセス[編集]
バス[編集]
- 「育親学園前」バス停(亀岡地区コミュニティバス)から徒歩で約7分
周辺[編集]
- 株式会社エフピコ近畿亀岡工場
- 厚木化成株式会社
- 亀岡一本桜
学区が隣接している学校[編集]
小中一貫校[編集]
小学校[編集]
中学校[編集]
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ a b 「3月閉校の4校、校歌をCDで後世に 住民男性、児童生徒の歌声録音「同窓会で流して」」『京都新聞』、2024年1月28日。2024年4月4日閲覧。オリジナルの2024年3月12日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「24年度早々に発注/育親学園校舎整備工事/亀岡市」『建設通信新聞』、2024年1月18日。2024年4月4日閲覧。オリジナルの2024年1月30日時点におけるアーカイブ。
- ^ “育親学園校歌歌詞”. 亀岡市. 2024年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月4日閲覧。
- ^ “育親学園校歌”. 亀岡市ホームページ. 亀岡市. 2024年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年4月4日閲覧。
- ^ “小・中および義務教育学校の校区・入学手続きなどについて”. 亀岡市ホームページ. 亀岡市. 2024年4月4日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 亀岡市立育親学園の開校に向けて - 亀岡市ホームページ内