久里子亭

久里子亭(くりすてい[1])は、映画監督市川崑を中心とする脚本家の共同ペンネーム。当初は市川と妻の和田夏十の夫婦合作名義、後年は市川と脚本家の日高真也との合作名義で、下記の作品はすべて後者にあたる。その名は市川が崇拝していたイギリス推理作家アガサ・クリスティの名をもじったものである。1973年の映画「股旅」では音楽担当(選曲)の名義にも用いられている。

作品[編集]

テレビドラマ
映画

出典[編集]