久保優太

久保 優太
生年月日 (1987-10-19) 1987年10月19日(36歳)
出身地 東京都立川市
通称 ITスナイパー
微笑みスナイパー
闘う投資家
国籍 日本の旗 日本
身長 175 cm (5 ft 9 in)
体重 66 kg (146 lb) [1]
階級 フェザー級 (MMA)
ウェルター級 (キックボクシング)
スタイル テコンドー
キックボクシング
チーム 立川KBA
→ K-1ジム五反田チームキングス
→サラバニアファミリー
→PURGE TOKYO/BRAVE
総合格闘技記録
試合数5
勝利4
ノックアウト1
タップアウト1
判定2
敗戦1
判定1
キックボクシング記録
試合数61
勝利49
ノックアウト19
敗戦10
ノックアウト3
引き分け2
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YouTube
チャンネル
活動期間 2018年 -
ジャンル エンターテイメント
登録者数 15.7万人
総再生回数 約5090万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年7月8日時点。
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久保 優太(くぼ ゆうた、1987年10月19日 - )は、日本男性プロ総合格闘家、元キックボクサー。初代K-1 WORLD GPウェルター級王者。GLORYフェザー級2013世界王者。元Krush -67kg王者。元NJKFフェザー級王者。

投資家、元キックボクサーでもある。東京都立川市出身。PURGE TOKYO/BRAVE所属。都立小平西高校卒業、亜細亜大学入学。

初代K-1 WORLD GPウェルター級王者。GLORYフェザー級2013世界王者。元Krush -67kg王者。元NJKFフェザー級王者。

弟・久保賢司は元キックボクサーで元プロボクサー。

妻・サラ(久保サラ)は歌手でタレント。

来歴[編集]

キックボクシング[編集]

8歳でテコンドーを始め、15歳でキックボクシングを始めた。

2005年1月22日、ニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)でプロデビュー(高校2年)。

2006年7月22日、NJKFのADVANCE VIIで開催された真王杯60kg級トーナメントに出場予定であったが、練習中に全治2か月の怪我を負い欠場となった。

2006年9月、タイ・ラジャダムナン・スタジアムで1週間に2試合戦い、2KO勝ち。

2006年11月23日、NJKFのADVANCE Xで王者岩井伸洋とフェザー級タイトルマッチで対戦予定であったが、岩井の負傷によりNJKFフェザー級暫定王者に認定された。

2007年3月18日、NJKFのFIGHTING EVOLUTION IIIで正規王者の岩井伸洋とNJKFフェザー級タイトルマッチを行ない、TKO勝ち。正規王者となるとともに、初防衛に成功した。

2007年7月13日、タイ国プーケット・BANGLA BOXING STADIUMでチャイチャナ・パートンジム(タイ)とWPMO世界スーパーフェザー級タイトルマッチを行い、5RKO勝ちで王座を獲得した。

2007年11月21日、カンボジアプノンペンで現地選手と対戦し、判定負け。キャリア初の黒星となった。

2008年1月27日、NJKFのSTART OF NEW LEGENDでMA日本フェザー級王者駿太と対戦し、判定負け。国内での初黒星となった。

2008年4月29日、マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟興行で王者TURBOとWMAF世界スーパーフェザー級タイトルマッチで対戦し、引き分け。王座奪取に失敗した。

2008年7月27日、NJKFスーパーフェザー級王座決定トーナメント準決勝で赤十字竜と対戦予定であったが、直前になって尿道結石で欠場した[2]

2009年、弟・賢司と共に、立川キックボクシングアカデミーからアンリミテッドジムに移籍[3]

2009年9月28日、1年5か月ぶりの試合となったSurvivor Round.1で村浜武洋と対戦し、3ダウンを奪って1RKO勝ち。

2009年11月2日、Krushライト級グランプリ2009に出場。リザーブファイトで水落洋祐に判定勝ち。準決勝で勝利した石川直生がドクターストップとなったため、決勝に進出。決勝で山本真弘と対戦し、2Rまでは優勢に試合を進めるも3Rに左フックでダウンを奪われ判定負け、準優勝となった。

2010年1月25日、Survivor 〜Round.3 立川隆史・引退記念興行〜で大月晴明と2分2Rのスペシャルエキシビションマッチを行った[4]

2010年5月2日、K-1初参戦となったK-1 WORLD MAX 2010 〜-63kg Japan Tournament 1st Round〜DJ.taikiと対戦し、判定勝ち。

2010年7月5日、K-1 WORLD MAX 2010 〜-63kg Japan Tournament FINAL〜では、準々決勝で尾崎圭司に判定勝ち、準決勝で松本芳道に左ハイキックでKO勝ちするも、決勝で大和哲也に対してダウンを奪いながらも、3RKO負けを喫し、準優勝となった。

2010年11月8日、K-1 WORLD MAX 2010 -70kg World Championship Tournament FINALHIROYAと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[5]

2011年5月27日、Survivor 〜Round.7〜で元ルンピニー・スタジアム認定バンタム級王者&WMC同級王者デンサイアム・ルークプラバーツ(タイ)と対戦し、3RにKO勝ちを収めた。

2011年6月25日、K-1 WORLD MAX 2011 -63kg Japan Tournament FINALで、準々決勝で才賀紀左衛門に3R判定勝ち、準決勝で野杁正明に3R判定勝ち、決勝で卜部功也に3R判定勝ちで優勝を果たした[6]

2011年9月25日、K-1 WORLD MAX 2011 〜-70kg Japan Tournament FINAL〜でWPKC世界王者アンドレ・ブルール(ドイツ)と対戦し、序盤から蹴りで圧倒し計3度のダウンを奪い大差判定勝ちを収めた。

2011年11月12日、Krush.13でFFSCフランス三冠王者のトリスタン・ベナード(フランス)と対戦し、3RにKO勝ちを収めた。

2011年12月31日、元気ですか!! 大晦日!! 2011でニルス・ヴィーランド(スウェーデン)と対戦し、3RにKO勝ちを収めた。

2012年2月17日、Krush.16でISKAオリエンタル世界ライトウェルター級王座決定戦を行い、元WPMF世界ウェルター級王者のシャルル・フランソワ(フランス)に2RKO勝ちを収め、王座獲得に成功した。

Krush王座獲得[編集]

2013年1月14日、Krush Grand prix 2013 ~-67kg級初代王座決定トーナメント~で、準々決勝でTaCaに2RKO勝ち、準決勝で松倉信太郎に3R判定勝ち、決勝でアブデラ・エズビリに再延長判定勝ちで優勝を果たし、初代王座に就いた。

2013年5月3日、GLORY 8 TOKYOにてGLORYフェザー級SLAM世界トーナメント 2013に参戦し、準々決勝でイム・チビンに2RKO勝ち。準決勝でガブリエル・バルガに判定勝ち。決勝で野杁正明に判定勝ちを収めて優勝を果たした。

2013年9月1日、Krush.32 ~in NAGOYAにてKrush -67kg級タイトルマッチで挑戦者の野杁正明と対戦し、0-3の判定負けで王座から陥落した。3年ぶりの敗戦、ワンマッチでは5年ぶりの敗戦となった。

2013年12月21日、GLORY 13 TOKYOにてモサブ・アムラーニと対戦し、0-3の判定負け。

K-1 WORLD GP王座獲得[編集]

2017年9月18日、K-1 WORLD GP初代ウェルター級王座決定トーナメントに出場。1回戦で元同門の木村ミノルから2度のダウンを奪い判定3-0で勝利。 準決勝では塚越仁志からローキックで2度のダウンを奪い1RKO勝利。 決勝ではモハン・ドラゴン相手に3Rに2度ダウンを奪い、判定3-0で勝利。トーナメント優勝を果たし、K-1 WORLD GP初代ウェルター級王座の獲得に成功した。

2018年3月21日、K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K'FESTA.1~のK-1 WORLD GPウェルター級タイトルマッチで挑戦者のメルシック・バダザリアンと対戦し、判定勝ちで王座の初防衛に成功した。

2020年3月22日、K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K'FESTA.3~のK-1 WORLD GPウェルター級タイトルマッチで挑戦者のジョーダン・ピケオーと対戦し、判定勝ちで3度目の王座防衛に成功した。

2020年6月3日、K-1 WORLD GPウェルター級王座を返上[7][8]。キックボクシングへのモチベーションやK-1への興味を失ったことで、K-1離脱を発表した。

総合格闘技[編集]

RIZIN[編集]

2021年8月、RIZINと契約。一時はボクサーへの転向も考えていたが、自身のYouTubeチャンネル、RIZIN公式チャンネルの密着動画、Dropkickのインタビュー、前田日明との対談など複数の媒体[映像 1]で、「ボクシングよりも総合格闘技の方が技が多彩で戦略性が高く、ロジカルで魅力がある」「K-1の最後の方の試合では安全圏が分かってしまい面白くなくなってしまった。刺激が無いのでボクシングを考えたが、総合格闘技で自分が何もできないことや不利になる環境が面白いと思った」「言い方は悪いけれど、ボクシングはアンダーグラウンドで華やかさに欠ける」「立ち技は18年近くやっているので攻略できるというか、ボクシングの日本チャンピオンやランカーと練習していても互角以上に戦えてしまう。逆に総合格闘技は覚えることが多くて、知らないことがたくさんあるので本当に楽しい」と、総合格闘技への強い気持ちが勝ったことを明かした。また他にも、「妻はK-1に興味が無くて応援してくれなかったが、総合格闘技はこれこそ本物の戦いだ!と言って興味を持ってくれる」「新生K-1のトップファイター達がRIZINに出ると皆負けて通用していないので、世間にK-1ファイターは弱いと思われている。それを覆して強さを証明したい」「保身ではなく挑戦する姿を見せたいので、MMAという競技でRIZINに骨を埋める覚悟で挑戦する」など複数の理由を語り、キックボクサーから総合格闘家へと転向した。

2021年9月19日、RIZIN初出場となったRIZIN.30で総合格闘技デビュー戦を行い、1階級下でリオ五輪レスリング銀メダリストの太田忍と対戦。タックルでテイクダウンを奪われると攻め続けられる展開となり、0-3の判定負けを喫した[9][試合映像 1][補足映像 1]

2021年12月31日、RIZIN.33シバターと対戦し、1Rにシバターの右フックを受けてダウン。立ち上がって首相撲をしたところに、シバターの飛びつき腕ひしぎ十字固めを受けて一本負けを喫した[10]。2022年1月、この試合に関して、シバターがYouTube動画のネタとして「怪我で欠場を考えている。顔面に痺れがあるので1R目は顔を殴らないでほしい。家族もいる」などと久保に連絡をして陽動作戦を行っていたことが発覚。さらに2人の間で事前に「シバターの怪我を考慮して、1R目は蹴りのみで、2R目から真剣に戦う」という申し合わせが行われていたことも判明した。(※実際の試合では、最初から約束を守る気がなかったシバターが1Rから猛攻を仕掛けて試合を終わらせたため、この取り決め自体は成立していない。)久保はこの件について「悩んだが、提案を蹴ってシバターに怪我を理由に決まった試合をキャンセルされたら、自分のスポンサーやチケットを買ってくれたファンに迷惑をかけてしまう」という強迫観念から提案を受けたと語り、シバターの陽動作戦に引っ掛かり敗れてしまったと主張した[11][12]。また、自身の主張を証明するため、RIZIN側に相談なく、シバターとの試合前の通話録音やLINEのやり取りを、久保の義理の兄のTwitterYouTuberの生放送で公開するなど、多方面で騒動を起こすこととなった[13]。1月8日、久保がシバターとRIZINへ謝罪。「RIZINの神聖なリングを汚してしまった。自分とシバターさんの件でRIZIN関係者や他の選手達、ファンを失望させてしまった」と話した。それと共に自身がアスペルガー症候群の診断を受けており、冗談を真に受けたり思い込みが激しく、感情がコントロールできず今回の騒動に至ったと告白。「RIZINからの処分は受け入れます。今後は少しでも信用を取り戻す行動をしていきたいと思います」と話した[14]。4月8日、シバターが久保に対して「卑怯といえば卑怯だった。それに奥さんと離婚させてしまうほど、久保さんの人生を狂わせてしまった」と謝罪して2人は和解した[15][試合映像 2]

2022年11月6日、約1年ぶりに復帰。RIZIN LANDMARK 4奥田啓介と対戦し、奥田が投げを打った際にマウントポジションを奪い、パウンドによるTKO勝ちを収めMMA転向後、初勝利となった[16]。勝利者マイクでは、再びチャンスを与えてくれたRIZINへの感謝の気持ちを述べた。さらに続けて「去年、大晦日に大炎上する不祥事を起こしてしまったので進退を考えるつもりでした」と話し、「K-1王者としてRIZINの舞台に来たのですけど全然勝てなくて、MMAの難しさを痛感しました。でもここからリスタートします」と宣言した。[試合映像 3]

2023年6月24日、RIZIN.43で極真空手 世界2位の木下カラテと対戦し、激しい試合展開ののち、2-1の判定勝ちを収めた[17]

2023年12月31日、RIZIN.45で元K-1スーパーライト級王者の安保瑠輝也と対戦し、リアネイキドチョークで1R一本勝ち[18][試合映像 4][補足映像 2]

2024年3月23日、RIZIN LANDMARK 9高橋遼伍と対戦し、打撃でぐらつかされるシーンも見られたが徐々に試合を盛り返し、2-1の判定勝ち[19][試合映像 5]


人物[編集]

  • 投資家としても活動しており、本を出版。「K-1チャンピオンの億を稼ぐ株式投資術」双葉社
  • 妻・サラ(久保サラ)と共にテレビタレント・YouTube活動もしている。
密着動画
  • RIZIN公式YouTubeチャンネルによる、久保優太の密着動画『Preparation』[映像 1]

戦績[編集]

プロ総合格闘技[編集]

総合格闘技 戦績
5 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
4 1 1 2 0 0 0
1 0 0 1 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
高橋遼伍 5分3R終了 判定2-1 RIZIN LANDMARK 9 2024年3月23日
安保瑠輝也 1R 4:28 リアネイキッドチョーク RIZIN.45 2023年12月31日
木下カラテ 5分3R終了 判定2-1 RIZIN.43 2023年6月24日
奥田啓介 1R 4:43 TKO(グラウンドパンチ) RIZIN LANDMARK 4 2022年11月6日
× 太田忍 5分3R終了 判定0-3 RIZIN.30 2021年9月19日

プロキックボクシング[編集]

キックボクシング 戦績
60 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
49 19 30 0 1 0
10 3 7 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
ジョーダン・ピケオー 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K'FESTA.3~
【K-1 WORLD GPウェルター級タイトルマッチ】
2020年3月22日
城戸康裕 3R+延長1R終了 判定2-1 K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K'FESTA.2~
【K-1 WORLD GPウェルター級タイトルマッチ】
2019年3月10日
メルシック・バダザリアン 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K'FESTA.1~
【K-1 WORLD GPウェルター級タイトルマッチ】
2018年3月21日
モハン・ドラゴン 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~
【K-1 WORLD GP初代ウェルター級王座決定トーナメント決勝戦】
2017年9月18日
塚越仁志 1R 2:36 KO(2ダウン:ローキック) K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~
【K-1 WORLD GP初代ウェルター級王座決定トーナメント準決勝】
2017年9月18日
木村ミノル 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~
【K-1 WORLD GP初代ウェルター級王座決定トーナメント1回戦】
2017年9月18日
× 謝雷 3R終了 判定0-3 武林風 World Championship 2017 2017年1月14日
牧平圭太 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD GP 2016 JAPAN ~初代フェザー級王座決定トーナメント~ 2016年11月3日
× 山崎秀晃 3R 2:57 KO(掛け蹴り) K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN~-65kg日本代表決定トーナメント~
【K-1 WORLD GP 2016 -65kg日本代表決定トーナメント準決勝】
2016年3月4日
NOMAN 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN~-65kg日本代表決定トーナメント~
【K-1 WORLD GP 2016 -65kg日本代表決定トーナメント一回戦】
2016年3月4日
× 左右田泰臣 3R終了 判定0-3 K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN~-55kg初代王座決定トーナメント~ 2015年4月19日
× ゲーオ・フェアテックス 2R 1:52 KO(右フック) K-1 WORLD GP 2014 ~-65kg初代王座決定トーナメント~
【K-1 WORLD GP -65kg初代王座決定トーナメント準決勝】
2014年11月3日
ラズ・セルキシアン 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD GP 2014 ~-65kg初代王座決定トーナメント~
【K-1 WORLD GP -65kg初代王座決定トーナメント一回戦】
2014年11月3日
× モサブ・アムラーニ 3R終了 判定0-3 GLORY 13 TOKYO 2013年12月21日
× 野杁正明 3R終了 判定0-3 Krush.32 ~in NAGOYA~
【TOKYO×NAGOYA・5対5マッチ 大将戦 Krush -67kg級タイトルマッチ】
2013年9月1日
野杁正明 3R終了 判定146-134 GLORY 8 TOKYO
【フェザー級SLAM決勝】
2013年5月3日
ガブリエル・バルガ 3R終了 判定145-140 GLORY 8 TOKYO
【フェザー級SLAM準決勝】
2013年5月3日
イム・チビン 2R 3:00 KO(左膝蹴り) GLORY 8 TOKYO
【フェザー級SLAM準々決勝】
2013年5月3日
アブデラ・エズビリ 再延長R終了 判定3-0 Krush Grand prix 2013 ~-67kg級初代王座決定トーナメント~
【決勝】
2013年1月14日
松倉信太郎 3R終了 判定3-0 Krush Grand prix 2013 ~-67kg級初代王座決定トーナメント~
【準決勝】
2013年1月14日
TaCa 2R 1:43 KO(ボディ連打) Krush Grand prix 2013 ~-67kg級初代王座決定トーナメント~
【準々決勝】
2013年1月14日
大和侑也 2R 0:51 KO(左ハイキック) Krush.22 ~in NAGOYA~【NAGOYA×TOKYO・5対5マッチ 大将戦】 2012年8月26日
アブデラ・エズビリ 3R終了 判定3-0 Krush.19 2012年6月8日
シャルル・フランソワ 2R 2:18 KO(右ボディフック) Krush.16
【ISKAオリエンタル世界ライトウェルター級王座決定戦】
2012年2月17日
ニルス・ヴィーランド 3R 1:12 KO(左膝蹴り) 元気ですか!! 大晦日!! 2011 2011年12月31日
トリスタン・ベナード 3R 0:52 KO(右フック) Krush.13 2011年11月12日
アンドレ・ブルール 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD MAX 2011 -70kg Japan Tournament FINAL 2011年9月25日
卜部功也 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD MAX 2011 -63kg Japan Tournament FINAL
【決勝】
2011年6月25日
野杁正明 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD MAX 2011 -63kg Japan Tournament FINAL
【準決勝】
2011年6月25日
才賀紀左衛門 3R終了 判定2-0 K-1 WORLD MAX 2011 -63kg Japan Tournament FINAL
【1回戦】
2011年6月25日
デンサイアム・ルークプラバーツ 3R 0:53 KO(右フック) Survivor 〜Round.7〜 2011年5月27日
HIROYA 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD MAX 2010 -70kg World Championship Tournament FINAL 2010年11月8日
× 大和哲也 3R 1:26 KO(左フック) K-1 WORLD MAX 2010 〜-70kg World Championship Tournament FINAL16 / -63kg Japan Tournament FINAL〜
【-63kg Japan Tournament 決勝】
2010年7月5日
松本芳道 1R 1:21 KO(左ハイキック) K-1 WORLD MAX 2010 〜-70kg World Championship Tournament FINAL16 / -63kg Japan Tournament FINAL〜
【-63kg Japan Tournament 準決勝】
2010年7月5日
尾崎圭司 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD MAX 2010 〜-70kg World Championship Tournament FINAL16 / -63kg Japan Tournament FINAL〜
【-63kg Japan Tournament 準々決勝】
2010年7月5日
DJ.taiki 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD MAX 2010 〜-63kg Japan Tournament 1st Round〜
【1回戦】
2010年5月2日
青津潤平 3R終了 判定3-0 Krush×Survivor 2010年3月13日
TSUYOSHI 3R終了 判定3-0 Survivor 〜Round.2〜 2009年12月9日
× 山本真弘 3R終了 判定0-3 Krushライト級グランプリ2009 〜決勝戦 Final Round〜
【Krushライト級グランプリ2009 決勝】
2009年11月2日
水落洋祐 3R終了 判定2-0 Krushライト級グランプリ2009 〜決勝戦 Final Round〜
【Krushライト級グランプリ2009 リザーブファイト】
2009年11月2日
村浜武洋 1R 2:43 KO(3ノックダウン:左ストレート) Survivor Round.1 2009年9月28日
TURBO 5R終了 判定1-1 マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟「BREAK THROUGH-3 〜突破口」
【WMAF世界スーパーフェザー級タイトルマッチ】
2008年4月29日
× 駿太 5R終了 判定0-2 ニュージャパンキックボクシング連盟「START OF NEW LEGEND 〜新伝説の始まり〜」 2008年1月27日
× ヌアン・ソリア 5R終了 判定0-3 Removing Land Mines Charity Event 2007年11月21日
イー・スンウク 3R 2:55 KO(左膝蹴り) ニュージャパンキックボクシング連盟「FIGHTING EVOLUTION VIII 〜進化する戦い10th〜 THE NEXT GENERATION, WHO GET THE CHAMP!?」 2007年9月2日
チャイチャナ・パートンジム 5R KO(右膝蹴り) WORLD MUAYTHAI FEDERATION CHAMPIONSHIP
【WPMO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ】
2007年7月13日
ファーカムワーン・SKVジム 5R終了 判定2-0 ニュージャパンキックボクシング連盟「FIGHTING EVOLUTION VI 〜進化する戦い 6th〜」 2007年5月13日
岩井伸洋 2R 1:43 TKO(ドクターストップ:左肘打ち) ニュージャパンキックボクシング連盟「FIGHTING EVOLUTION III 〜進化する戦い〜 3KINGS チャンピオン・カーニバル」
【NJKFフェザー級タイトルマッチ】
2007年3月18日
ダニエル 5R終了 判定3-0 ニュージャパンキックボクシング連盟「FIGHTING EVOLUTION II 〜進化する戦い〜 MUAYTHAI OPEN」 2007年1月28日
ソムデート・ポー・パンティー 4R KO(膝蹴り) 国王生誕記念ムエタイ世界大会 2006年12月5日
ケンペット・シーノンチャイ 3R KO Rajadumnern Stadium 2006年9月16日
ニチャウ・シッサイケリアントー 3R TKO Rajadumnern Stadium 2006年9月10日
大川眞人 5R終了 判定3-0 ニュージャパンキックボクシング連盟「ADVANCE IV 〜前進〜」
【NJKFフェザー級王座次期挑戦者決定戦】
2006年5月3日
国分省吾 5R終了 判定3-0 ニュージャパンキックボクシング連盟「ADVANCE II 〜前進〜」 2006年3月5日
高野義章 4R 2:05 TKO(タオル投入) ニュージャパンキックボクシング連盟「INFINITE CHALLENGE X 〜無限の挑戦〜」 2005年11月20日
勝光 1R 2:52 KO(左ハイキック) ニュージャパンキックボクシング連盟「INFINITE CHALLENGE VIII 〜無限の挑戦〜」 2005年9月24日
小猿 3R 1:56 KO ニュージャパンキックボクシング連盟「INFINITE CHALLENGE VII 〜無限の挑戦〜」 2005年7月23日
飛雄馬 3R終了 判定3-0 ニュージャパンキックボクシング連盟「INFINITE CHALLENGE IV 〜無限の挑戦〜」 2005年5月3日
スリラー英男 3R終了 判定3-0 ニュージャパンキックボクシング連盟「INFINITE CHALLENGE II 〜無限の挑戦〜」 2005年3月12日
浅瀬石真司 3R終了 判定3-0 ニュージャパンキックボクシング連盟「INFINITE CHALLENGE I 〜無限の挑戦〜」 2005年1月22日

総合格闘技エキシビジョン[編集]

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× シバター 1R 1:34 腕ひしぎ十字固め RIZIN.33 2021年12月31日

キックボクシングエキシビジョン[編集]

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
城戸康裕 2分2R 谷山ジム「ビッグバン・統一への道 其の六」 2011年8月21日

獲得タイトル[編集]

受賞歴[編集]

  • 2005年度NJKF最優秀新人賞、ゴング格闘技賞、フルコンタクトカラテ賞
  • 2006年度NJKF技能賞
  • 2007年度NJKF技能賞

著書[編集]

出演歴[編集]

テレビ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 【RIZIN】シバターが土下座で手加減を懇願、12kg軽い元K-1王者・久保優太も苦笑 - eFight【イーファイト】格闘技情報を毎日配信! イーファイト 2021年12月30日
  2. ^ 【NJKF】7・27TURBO、久保優太の欠場で対戦カード変更 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年7月26日
  3. ^ 久保優太、自主興行で村浜と対戦。弟・賢司も復帰 BoutReview 2009年9月20日
  4. ^ 【サバイバー】元ロッテの4番打者・立川隆史が涙のK-1引退 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年1月26日
  5. ^ 【K-1MAX】佐藤嘉洋、無念…決勝戦で力尽きる!ペトロシアン史上初の2連覇を達成 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年11月8日
  6. ^ 【K-1MAX】久保が決勝で卜部を下してトーナメント優勝!佐藤はクラウスにリベンジ 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年6月25日
  7. ^ 【K-1】久保優太がボクシング転向で五輪目指す、出場できる可能性は?イーファイト 2020年6月3日
  8. ^ ボクシング転向の久保優太「舐めている」との声にも自信、プロでも世界王者目指すイーファイト 2020年6月4日
  9. ^ 【RIZIN】GP2回戦・朝倉海、井上直樹が激闘の判定勝ち、扇久保が大塚との神経戦を制す、瀧澤が元谷を1R KO! 矢地、堀江、太田が勝利、浜崎が藤野との死闘制す、昇侍がKO勝ち! ぱんちゃんが判定勝ち ゴング格闘技 2021年9月19日
  10. ^ 【試合結果】Yogibo presents RIZIN.33 第6試合/シバター vs. 久保優太 - RIZIN FIGHTING FEDERATION オフィシャルサイト
  11. ^ 「2ラウンド目に決めてください」RIZINシバター戦の“談合疑惑”の核心とは? 久保優太は謝罪「神聖なリングを汚してしまった」(布施鋼治)”. Number Web - ナンバー. 2022年1月8日閲覧。
  12. ^ 格闘技情報を毎日配信!, eFight 【イーファイト】. “久保優太が正式謝罪「シバターに引っかかった、自身の甘さある」現役続行か引退かも考慮”. eFight【イーファイト】格闘技情報を毎日配信!. 2022年1月9日閲覧。
  13. ^ シバター 久保優太に仕掛けた〝勝利へのワナ〟告白「一世一代の大ブラフをかましてやった」”. 東スポ (2022年1月8日). 2022年1月8日閲覧。
  14. ^ 久保優太、試合前の音声データ流出を謝罪「シバターさんにもお詫びしたい」アスペルガーの診断も告白”. スポニチ Sponichi Annex (2022年1月8日). 2022年1月8日閲覧。
  15. ^ シバターが久保優太に謝罪「1人の人生を狂わせた」 騒動から3か月…直接対話”. 東スポ (2022年4月8日). 2022年4月8日閲覧。
  16. ^ 【RIZIN】平本蓮が弥益ドミネーターを空手&ケージディフェンスでドミネートし判定勝ち、鈴木千裕が今成越え、元谷が倉本と大激闘もMMAで上回る、SARAMIが魂のテイクダウンでラーラを下す、中村が征矢に競り勝つ。青井が怪物くんを、ヤマニハが河村を完封、久保が禊のTKO勝ちGONG格闘技 2022年11月6日
  17. ^ 【RIZIN】王座剥奪のクレベルが鈴木千裕を腕十字葬で「次タイトルマッチを」、矢地がゼインに完勝、上田が関根をMMA空手でKO、“怪物くん”鈴木が西谷を失神TKO、ヒジ打ち狙う梅野に鈴木が跳びヒザKO勝ち、木村がダリを衝撃KO! 久保が木下に競り勝ち「見返してやる!」 ゴング格闘技 2023年6月24日
  18. ^ 【試合結果】RIZIN.45 第5試合/久保優太 vs. 安保瑠輝也 - RIZINオフィシャルサイト”. RIZIN公式サイト. 2024年1月2日閲覧。
  19. ^ 【RIZIN】久保優太が4連勝!高橋遼伍との打撃戦を制す(イーファイト)”. Yahoo!ニュース. 2024年3月30日閲覧。

試合映像[編集]

  1. ^ Full Fight | 太田忍 vs. 久保優太 / Shinobu Ota vs. Yuta Kubo - RIZIN.30』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2021年https://www.youtube.com/watch?v=CpTAcUy0JJ8 
  2. ^ 【試合映像】シバター vs. 久保優太 / Shibatar vs. Yuta Kubo - RIZIN.33』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2021年https://www.youtube.com/watch?v=r61uwcRaRi8 
  3. ^ 【番組】RIZIN CONFESSIONS #110(※番組内で試合映像&久保優太と奥田啓介による試合振り返りドキュメンタリー番組)』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2022年https://www.youtube.com/watch?v=j8B0UMbF4eE 
  4. ^ 【試合映像】久保優太 vs. 安保瑠輝也 / Yuta Kubo vs. Rukiya Anpo - RIZIN.45』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2023年https://www.youtube.com/watch?v=r6qSXmQ2rM8 
  5. ^ 【試合映像】久保優太 vs. 高橋遼伍 / Yuta Kubo vs. Ryogo Takahashi - RIZIN LANDMARK 9 in KOBE』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2024年https://www.youtube.com/watch?v=J8e0JOBqZJ0 

補足映像[編集]

  1. ^ 【番組】RIZIN CONFESSIONS #81(※番組内で試合映像&久保優太と太田忍による試合振り返りドキュメンタリー番組)』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2021年https://www.youtube.com/watch?v=lpNsGKpBfdU 
  2. ^ 【番組】RIZIN CONFESSIONS #142(※番組内で試合映像&久保優太と安保瑠輝也による試合振り返りドキュメンタリー番組)』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2023年https://www.youtube.com/watch?v=j3tr_YeNaMg 

映像資料[編集]

  1. ^ a b 【密着】Preparation | 久保優太 / Yuta Kubo - RIZIN.30』RIZIN公式YouTubeチャンネル、2021年https://www.youtube.com/watch?v=NBTijV3AxKo 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

戦績など[編集]

空位
前タイトル保持者
岩井伸洋
第8代NJKFフェザー級王者

暫定:2006年11月1日 - 2007年3月18日(昇格)
正規:2007年3月18日 - 2008年2月(返上)

空位
次タイトル獲得者
国崇
前王者
王座新設
初代Krush -67kg(現:ウェルター級)王者

2013年1月14日 - 2013年9月1日

次王者
野杁正明
前王者
王座新設
初代K-1 WORLD GPウェルター級王者

2017年9月18日 - 2020年6月3日(返上)

空位
次タイトル獲得者
野杁正明