中村莟玉

なかむら かんぎょく
中村 莟玉
屋号 高砂屋
定紋 祇園銀杏
生年月日 (1996-09-12) 1996年9月12日(27歳)
本名 森正琢磨[1][2]
襲名歴 1. 中村梅丸[1][3]
2. 中村莟玉[4]
出身地 日本東京都
血液型 B型
一般人
四代目中村梅玉養父
公式サイト 中村莟玉 Official Website

中村 莟玉(なかむら かんぎょく、1996年平成8年〉9月12日 - )は、歌舞伎役者 [1][4]日本俳優屋号高砂屋定紋祇園銀杏。前名の中村 梅丸時代はまるちゃんまるるの愛称で親しまれた[5]。 本名は森正 琢磨(もりまさ たくま)[1][2][6]。2024年1月31日より芸能プロダクション・ANDSTIR(アンドステア)に所属[7][8]

来歴[編集]

東京都出身[9]。両親ともに出版社で編集関係の仕事に就く一般家庭で生まれ育つ[10][9]。母親が歌舞伎好きであったためにテレビの歌舞伎放送をよく見ており、初めて歌舞伎座の舞台観劇に連れていかれたのは2歳のとき。小学一年生の頃「東をどり」を観劇に行った際、新橋演舞場のロビーで大好きな「切られ与三郎」の真似をしていたところを日本舞踊家の花柳福邑に声をかけられ、その縁で踊りの稽古を始めた。師匠の花柳の手引きで7歳の時に四代目中村梅玉を紹介され、見習いとして楽屋に通うようになる[10]

2005年平成17年〉1月、国立劇場『第243回歌舞伎公演 御ひいき勧進帳』の『富樫の小姓』にて、子役として本名の森正琢磨の名で初舞台[10][注釈 1]。翌2006年〈平成18年〉4月に中村梅玉部屋子となり、歌舞伎座六世中村歌右衛門五年祭 四月大歌舞伎』に於いて「沓手鳥孤城落月(ほととぎす こじょうの らくげつ)」の『小姓 神矢新吾』及び「関八州繋馬(かんはっしゅう つなぎうま)」小蝶蜘の『里の子 竹吉』の2役で中村梅丸を名のり、中村梅玉の部屋子披露[1][11][3][12]。 この公演では、併せて五代目中村玉太郎が『里の子 梅松』で初舞台を踏んでいる。

2017年名題適任証を取得[9][13]

2019年8月23日に師匠の梅玉とともに記者懇親会を行い、同年11月の歌舞伎座「吉例顔見世大歌舞伎」で初代中村莟玉(かんぎょく)を名乗り、同時に梅玉に養子入りすることが発表された[5]。莟玉の名前は、梅玉の養父である六代目中村歌右衛門が若い頃に行っていた公演「莟会」から取った。莟には「まだ開かない花の芽、前途有望だがまだ一人前になる前の若者」という意味がある。この字に梅玉の玉を加えた[5][14]

梅玉が莟玉を養子に迎え入れた件につき、戸籍について明記しているオフィシャルな記事が東京新聞以外に見当たらなかった為、以下に一部抜粋引用する。

梅玉は「(梅丸は)十五年前、七歳の時に訪ねてきた。一年もすれば飽きてしまうのではないかと思っていた」と振り返り、「今では部屋子の身では使ってもらえない役ももらい、(幹部俳優らに)かわいがってもらっている」と話す。「まだ半人前でスタートラインについたばかり。私ともども精進していきたい」とした。籍は入れないものの、梅丸を養子として迎えるという。 —  東京新聞 2019年9月6日朝刊,14頁,文化娯楽面 『中村梅丸が「莟玉(かんぎょく)」に 11月の歌舞伎座公演で披露』より

同年11月、歌舞伎座『吉例顔見世大歌舞伎』に於いて「鬼一法眼三略巻」菊畑の『奴虎蔵実は源牛若丸』を演じ改名披露[15][16][17][18]

人物[編集]

公称身長163cm(2024年現在[19])。血液型B型。趣味:読書、映画・音楽鑑賞。好きな食べ物:蕎麦。好きな色:藤色。好きな花:藤。(※2015年当時)[20]

癒されるものは「パンダ」、愛称:「まる」「まるる」「まるちゃん」に関して、呼び方は『今まで通りで構いません』とインタビューで語っている[21][22]

大のパンダ好きが周囲にも浸透した結果、2022年頃より本業の歌舞伎とは無関係なパンダに関連する仕事がオファーされるようになった[23][24][25]

最終学歴:2015 - 2018年度,4年制大学卒業(対談やインタビューなどで語られた、2019年11月:名題昇進披露=莟玉改名披露の経緯による)[9][14][22][26]

受賞歴[編集]

  • 国立劇場特別賞
    • 2009年10月『京乱噂鉤爪(きょうをみだす うわさの かぎづめ) ─人間豹の最期─』花がたみ[27][28]
  • 国立劇場奨励賞

主な出演(舞台)[編集]

出演(舞台以外)[編集]

テレビドラマ[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 2005年1月3-27日:国立劇場・大劇場(芋洗い勧進帳)武蔵坊弁慶:五代目中村富十郎、富樫左衛門家直:四代目中村梅玉、源義経:七代目中村芝雀(当時)にて上演。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e 編集:歌舞伎座宣伝部|松竹:(2006年)平成18年4月1日発行,頒価1,200円『六世中村歌右衛門五年祭 四月大歌舞伎 筋書き』P.23ご挨拶 "森正琢磨を私の部屋子として迎え、中村梅丸を名乗らせ、當る歌舞伎座四月大歌舞伎中村歌右衛門五年祭におきまして、ご披露させて戴く運びと相成りました。  未だに幼少の身にはございますが、当人も歌舞伎俳優として今後精進を重ねる所存でございます。"by 四代目中村梅玉 談。
  2. ^ a b 【本名入A1158】2020会員名簿(3.31現在) (PDF) - 日本俳優協会会員|公益社団法人日本俳優協会
  3. ^ a b 【歌舞伎の公式データブック『かぶき手帖 2007年版』社団法人伝統歌舞伎保存会松竹株式会社・社団法人日本俳優協会 共同編集|2007年1月2日発行】P.159下段に「芸名 中村梅丸|初代」初出。※舞台写真:里の子竹吉
  4. ^ a b 【歌舞伎の公式データブック『かぶき手帖 2020年版』公益社団法人日本俳優協会松竹株式会社・一般社団法人伝統歌舞伎保存会 共同編集|2020年5月1日発行】P.212に「芸名 中村莟玉(かんぎょく)|初代」初出。
  5. ^ a b c “中村梅丸、11月歌舞伎座から「初代中村莟玉」に”. 日刊スポーツ. (2019年8月23日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201908230000486.html 2019年9月5日閲覧。 
  6. ^ 人物履歴:森正琢磨”. 文化デジタルライブラリー. 独立行政法人日本芸術文化振興会. 2022年3月9日閲覧。
  7. ^ 中村莟玉 [@kangyoku.maruru_official] (2024年1月31日). "【ご報告】 この度、ANDSTIR(アンドステア)に所属することになりました。 新たな活動に挑戦できるのではないかと、まだ来ぬ未来にとてもワクワクしています。". Instagramより2024年1月31日閲覧
  8. ^ 豊田夢太郎 [@yumetaro] (2024年1月31日). "津田健次郎・七海ひろき両氏が所属する弊社ミキサーのプロダクション事業部門「ANDSTIR(アンドステア)」、HPが更新されました。 歌舞伎俳優の中村莟玉(なかむらかんぎょく)氏と声優の綾坂晴名(あやさかはな)氏が新たに加わりました。ご承知おきくださいませ。". X(旧Twitter)より2024年1月31日閲覧
  9. ^ a b c d “No.49 中村梅丸さんをお招きして”. ほぼ日の学校長だより (ほぼ日刊イトイ新聞). (2018年9月20日). https://www.1101.com/gakkou_ml/2018-09-20.html 2019年9月5日閲覧。  "1996年東京生まれ/大学に入ったら、近世文学を勉強したいと思ったそう/名題適任証を取得
  10. ^ a b c d e f 特別企画 「中村梅丸」”. 歌舞伎美人. こども歌舞伎スクール寺子屋. 松竹 (2014年11月20日). 2021年9月4日閲覧。 "末尾のプロフ:高砂屋。中村梅玉の部屋子。平成8年9月12日生まれ。17年1月国立劇場『御ひいき勧進帳』富樫の小姓で子役として本名で出演/印象に残っている役:稲田姫 + 修理之助 +「馬盥(ばだらい)」(平成24年6月博多座)の桔梗は、松嶋屋の旦那にお声をかけていただき、私はもちろん、旦那もびっくりしたお役。"
  11. ^ 松竹:(2006年)平成18年4月1日発行『六世中村歌右衛門五年祭 四月大歌舞伎 筋書き』①孤城落月p.18-23の内p.22「小姓 神矢新吾」/②小蝶蜘p.24-28の内p.27「里の子 竹吉」 ※中村梅丸部屋子披露
  12. ^ a b “「あなたに一問一答」第1回  中村莟玉”. 歌舞伎美人 (松竹株式会社). (2019年11月27日). https://www.kabuki-bito.jp/special/actor/q-and-a/post-q-and-a-01/ 2022年2月2日閲覧。  "中学3年生のときに『日本振袖初』の稲田姫(略)それが自分にとって初めての大人の役/プロフ: 中村梅丸を名のり、中村梅玉の部屋子披露
  13. ^ “名題適任証授与式を行いました”. 新着情報 (公益社団法人日本俳優協会). (2017年12月12日). http://www.actors.or.jp/news/143.html 2022年1月30日閲覧。  ①8月28日(月)筆記試験 ②9月26日(火)実技試験 ③2017年12月10日(日) ロームシアター京都にて名題適任証授与式実施。
  14. ^ a b “「吉例顔見世大歌舞伎」で初代中村莟玉として名乗り披露! 中村梅丸インタビュー”. 演劇キック (株式会社えんぶ). (2019年10月15日). http://enbu.co.jp/kangekiyoho/%E3%80%80「吉例顔見世大歌舞伎」で初代中村莟玉として/ 2022年1月28日閲覧。  "名題試験を通過していたので、まずは名題披露をというお話になり、当時はまだ大学生なので、大学を出てから披露しようと思っていると。「梅丸」も幼名だからそれも変える。その時点ではまだ「莟玉」とは決まっていませんでしたが、部屋子としてではなく、「(梅玉の)養子ということにして披露しようと思っているんだけどね」という感じで仰って" と、莟玉本人より養子と改名の経緯が語られている。
  15. ^ 仲野マリ (2019年11月1日). “池波正太郎作品や『髪結新三』を揃えて『吉例顔見世大歌舞伎』が開幕”. ぴあ. https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_acede3d9-84e4-47c0-98e5-dcbca5330c7f.html 2021年9月4日閲覧。 
  16. ^ 吉例顔見世大歌舞伎|歌舞伎座|歌舞伎美人
  17. ^ 特別ポスター「吉例顔見世大歌舞伎 夜の部」|歌舞伎美人
  18. ^ a b “初代中村莟玉、役者仲間からも評判の稽古熱心さ”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2019年11月12日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201911090001108.html 2022年1月28日閲覧。 
  19. ^ 中村莟玉 Official Website - ANDSTIR(アンドステア)、2024年1月31日閲覧
  20. ^ 月刊演劇界発行『最新歌舞伎俳優名鑑2015年9月号特別付録 のP.45には 身長162cm・体重52kg・血液型B型 と掲載。学歴記述なし。
  21. ^ リンク切れ“【伝統芸能】<芸道まっしぐら>つぼみ いずれ大輪に 歌舞伎・中村莟玉”. 東京新聞 (中日新聞東京本社). (2020年1月10日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/tradition/CK2020011002000185.html 2020年1月11日閲覧。  "十三年余にわたって「梅丸」を名乗り、「まる」「まるる」「まるちゃん」などと愛されてきただけに「今も(莟玉には)慣れません」と、はにかむ。「『慣れるまで二年くらいかかる』ともいわれます」というが、呼び方は「今まで通りで構いません」とにっこり。"
  22. ^ a b “中村梅丸から莟玉へ。 披露公演に注目!!【まんぼう部長の歌舞伎沼への誘い#08】”. @BAILA バイラ歌舞伎部 (集英社). (2019年10月31日). https://baila.hpplus.jp/32702 2022年2月2日閲覧。  "①パンダは自由奔放で、何にもとらわれない感じがいいですね。/②これからも「まるる」でよろしくお願いいたします!!/③歌舞伎の修行を積みながら、普通に大学生活も送っていたそうですよ"(※①パンダと②愛称の件は莟玉 談。③は編集部の言葉)
  23. ^ a b 第1636回|来日から50年!日本全13頭を訪ねて パンダinジャパン”. 日立 世界ふしぎ発見!番組公式サイト. TBSテレビ (2022年5月21日). 2022年5月21日閲覧。 "パンダをこよなく愛する歌舞伎俳優・中村莟玉が日本のパンダ全頭へ会いに行く旅へ!"
  24. ^ 高氏貴博 2023, p. 1-143.
  25. ^ “パンダ大好き歌舞伎俳優、中村莟玉さん大推薦!!『グローバルな視点を身につけよう パンダといっしょに学ぶ世界のことわざ』本日発売”. プレスリリース(PR TIMES) (マイクロマガジン社). (2023年9月12日). https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001466.000048095.html 2023年9月14日閲覧。 
  26. ^ a b 中日劇場四月花形歌舞伎 歌舞伎美人>公演情報>歌舞伎座>公演詳細>演目と配役
  27. ^ 10月歌舞伎公演 国立劇場賞のお知らせ|日本芸術文化振興会
  28. ^ [かぶき手帖2011年版]P.208写真掲載
  29. ^ 10月歌舞伎公演 国立劇場賞のお知らせ|日本芸術文化振興会
  30. ^ a b 国立劇場十一月歌舞伎公演 - 国立劇場(大劇場) (2011年11月) - 歌舞伎公演データベース(歌舞伎on the web)
  31. ^ a b 歌舞伎鑑賞教室 - 国立劇場(大劇場) (2014年07月) - 歌舞伎公演データベース(歌舞伎on the web)
  32. ^ a b “国立劇場 歌舞伎鑑賞教室「傾城反魂香」 夫婦の情感染み渡る”. NIKKEI STYLE (日本経済新聞社). (2014年7月15日). https://style.nikkei.com/article/DGXDZO73989530Z00C14A7BE0P01/ 2022年1月28日閲覧。  修理之助の梅丸、下女おなべの梅乃と梅玉門下の2人が抜てきされているが、梅丸の丸本物の和事味のある二枚目・若衆役の持ち味は貴重[評:上村以和於]
  33. ^ 歌舞伎座百二十年 初代松本白鸚二十七回忌追善 二月大歌舞伎 - 歌舞伎座 (2008年02月) - 歌舞伎公演データベース(歌舞伎on the web)
  34. ^ [かぶき手帖2009年版]P.204写真掲載
  35. ^ 三月大歌舞伎 - 新橋演舞場 (2011年03月) - 歌舞伎公演データベース(歌舞伎on the web)
  36. ^ [かぶき手帖2012年版]P.198写真掲載
  37. ^ [かぶき手帖2013年版]P.191写真掲載
  38. ^ [かぶき手帖2015年版]P.214写真掲載
  39. ^ [かぶき手帖2016年版]三斎娘浪路P.216写真掲載
  40. ^ [かぶき手帖2017年版]P.218写真掲載
  41. ^ “鷹之資、玉太郎、梅丸『続・新説西遊記』出演のお知らせ”. ニュースリリース(歌舞伎美人) (松竹株式会社). (2017年2月22日). https://www.kabuki-bito.jp/news/3888 2022年2月2日閲覧。 
  42. ^ “梅丸、ポートランド公演「Kabuki on Stage:Solo Performance」に向けて”. ニュースリリース(歌舞伎美人) (松竹株式会社). (2017年7月14日). https://www.kabuki-bito.jp/news/4189 2022年2月2日閲覧。 
  43. ^ “梅丸がポートランド日本庭園で歌舞伎の魅力を発信”. ニュースリリース(歌舞伎美人) (松竹株式会社). (2017年8月15日). https://www.kabuki-bito.jp/news/4236 2022年2月2日閲覧。 
  44. ^ “歌舞伎に魅了され、美しき女方へ 中村莟玉が語る“あきらめない心” 歌舞伎の今をたずねる”. CREA WEB (株式会社文藝春秋). (2021年3月14日). https://crea.bunshun.jp/articles/-/30186 2022年2月2日閲覧。  "2017年7月、アメリカ・オレゴン州のポートランド日本庭園"
  45. ^ “鷹之資勉強会「第四回 翔之會」のお知らせ”. ニュースリリース(歌舞伎美人) (松竹株式会社). (2017年9月11日). https://www.kabuki-bito.jp/news/4250 2022年2月2日閲覧。  2017年11月26日(日)開催
  46. ^ 歌舞伎美人>公演情報>歌舞伎座>公演詳細>演目と配役
  47. ^ [かぶき手帖2019年版]P.212写真掲載
  48. ^ [かぶき手帖2020年版]P.212写真掲載
  49. ^ 月刊誌演劇界2020年1月号 表紙『菊畑』梅玉並びに梅丸改め莟玉,撮影:篠山紀信|演劇出版社|2020年12月5日発売
  50. ^ 初春歌舞伎公演|松竹・公演情報
  51. ^ a b “【歌舞伎俳優ファイル】中村莟玉さん。「この名前だからこそできるお役がある」”. 家庭画報』2021年10月号 (株式会社世界文化社). (2021年9月21日). https://www.kateigaho.com/migaku/117038/ 2022年2月2日閲覧。  "2020年1月勤めた新橋演舞場『鈴ヶ森』の白井権八や翌月の歌舞伎座『文七元結』のお久などは、部屋子として名乗っていた梅丸ではできなかったお役だと思います"
  52. ^ 歌舞伎美人>公演情報>歌舞伎座>公演詳細>演目と配役
  53. ^ a b [かぶき手帖2022年版]P.214写真掲載
  54. ^ 歌舞伎美人>公演情報>歌舞伎座>公演詳細>演目と配役
  55. ^ 歌舞伎美人>公演情報>歌舞伎座>公演詳細>演目と配役
  56. ^ 新作歌舞伎「刀剣乱舞」 公式サイト”. 2023年7月24日閲覧。
  57. ^ 新作歌舞伎「刀剣乱舞」開幕、キャストら称賛の演出に尾上松也「考えが具現化される喜び」感じる”. ステージナタリー (2023年7月3日). 2023年7月24日閲覧。
  58. ^ 5月31日(日)21:00~23:00 NHK Eテレ「古典芸能への招待」尾上菊五郎・十三代目片岡仁左衛門ほか出演|歌舞伎 on the web
  59. ^ “YouTubeなどSNSを活用し、 進化する歌舞伎界! いま注目の若手歌舞伎俳優と中継!|マツコ会議”. 日本テレビ放送網株式会社. (2021年10月16日). https://www.ntv.co.jp/matsukokaigi/articles/6l1rf4pi5vrz7w6yp.html 2022年2月2日閲覧。  "坂東巳之助さんと中村莟玉さんと中継"

参考文献[編集]

  • 奥付の「発行年月日」基準とする。
  • 高氏貴博(写真家)『グローバルな視点を身につけよう パンダといっしょに学ぶ世界のことわざ』マイクロマガジン社〈こども学習本 編集部〉、2023年9月16日、1-143頁。ISBN 978-4867164655  ※2023年9月12日発売、書籍の「帯」に初めて推薦文を書く。

外部リンク[編集]