中井勇介

中井 勇介(なかい ゆうすけ、1981年10月12日 - )は、大阪府出身の元アメリカンフットボール選手で、現在は競輪選手

来歴[編集]

追手門学院高等学校でアメリカンフットボールをはじめる。ポジションはラインバッカー(LB)。法政大学トマホークス時代、2000年甲子園ボウルで優勝を経験[1]。その後、IBMビッグブルーに加入したが、2005年オービックシーガルズに移籍。2009年ノートルダム・ジャパン・ボウルでは日本代表選手として出場した。

その後、同じくアメリカンフットボール出身の里見恒平日本競輪学校第99期生)が競輪選手となった影響を受け[2]、自身も競輪転向を決意。その後、鶴岡與之(81期)に師事し、競輪学校第100期適性試験に合格。在校競走成績は14位(13勝)。

2011年7月12日千葉競輪場でデビューし初勝利を挙げた。

脚注[編集]

外部リンク[編集]