中ノ岳 (日高山脈)

中ノ岳
標高 1,519 m
所在地 日本の旗 日本
北海道広尾郡大樹町
日高郡新ひだか町
位置 北緯42度28分05秒 東経142度53分04秒 / 北緯42.46806度 東経142.88444度 / 42.46806; 142.88444
山系 日高山脈
中ノ岳 (日高山脈)の位置(日本内)
中ノ岳 (日高山脈)
中ノ岳の位置
プロジェクト 山
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中ノ岳(なかのだけ)は、北海道広尾郡大樹町日高郡新ひだか町とに跨るである。日高山脈南部にあり標高1,519mである。

概要[編集]

日高山脈襟裳国定公園内にある山で、別名「ルートルオマップ山[1]」(道の分かれている所[2])である。

登山ルート[編集]

元浦川林道の終点にあたる神威山荘からシュオマナイ川の渡渉を繰り返し、430m二股から支流の南面直登沢[3]を遡るが一般向けではない。 歴舟中ノ川(ルートルオマップ川)[1]ルートは中・上流部に函が連なり急激な増水の警戒を要する川[4]であるので更に一般向けではない。

近隣の山[編集]

脚注・参考文献[編集]

  1. ^ a b 北大山の会『日高山脈 自然・記録・案内』茗渓堂、1977年
  2. ^ 日本山岳会『新日本山岳誌』ナカニシヤ出版、2005年
  3. ^ 『北海道の山と谷 下巻』北海道撮影社、1999年
  4. ^ 中ノ川における東京理科大学ワンダーフォーゲル部遭難事故のまとめ

関連項目[編集]

外部リンク[編集]