上田大樹
| うえだたいき 上田大樹 | |
|---|---|
| 生年月日 | 1978年 |
| 出生地 | 富山県小矢部市 |
| 職業 | 映像ディレクター |
上田 大樹（うえだ たいき、1978年 - ）は、アートディレクター[1]。
人物[編集]
映像ディレクターとして、TV・映画のタイトルバック、演劇の劇中映像、PVなどを手がける。富山県小矢部市出身。
富山県立砺波高等学校卒業[2]、早稲田大学第一文学部中退[3]。大学時代はiNSTANT WiFEという劇団を主宰していたが、現在のiNSTANT WiFEは上田による映像ユニット。
演劇分野ではナイロン100℃、大人計画、阿佐ヶ谷スパイダース、劇団☆新感線などの劇中映像を制作している。
作品[編集]
ミュージックビデオ[編集]
ライブ映像演出[編集]
- Mr.Children
- レミオロメン
- いきものがかり
映画[編集]
- 短編映画『パパとママがふしあわせでありますように』（2008年、監督・脚本） 藤本敏史、山田花子、塚田帆南 主演
- 『マダム・マーマレードの異常な謎』（2013年、監督・脚本） 川口春奈 主演
- 『バクマン。』（2015年、オープニング映像、プロジェクションマッピング制作） 佐藤健、神木隆之介 主演
舞台[編集]
他
受賞歴[編集]
- 2000年 - 第22回ぴあフィルムフェスティバル・準グランプリ受賞
- 2003年 - 第25回ぴあフィルムフェスティバル・グランプリ受賞
- 2019年 - 第26回読売演劇大賞・最優秀スタッフ賞（ナイロン100℃『百年の秘密』(再演)、新感線☆RS『メタルマクベス disc1～3』の映像による）[4]
脚注[編集]
- ^ 第26回読売演劇大賞（2019年） 受賞者・受賞作紹介
- ^ “「PAST AND FUTURE」上田大樹監督 インタビュー #2”. 歌舞伎町文化新聞. 2022年12月31日閲覧。
- ^ 浩子小川 (2016年1月6日). “上田大樹さん（アートディレクター）の「仕事とは？」”. 就職ジャーナル. 2022年12月31日閲覧。
- ^ 読売演劇大賞：表彰・コンクール（文化・スポーツ・国際）のお知らせ：会社案内サイト「読売新聞へようこそ」
外部リンク[編集]
- &FICTION!（旧iNSTANT WiFE）
- 上田大樹 (@Taiki_U) - X（旧Twitter）
 | この項目は、人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（プロジェクト:人物伝、Portal:人物伝）。 |