三井美奈

三井 美奈(みつい みな、1967年 - )は、日本ジャーナリスト読売新聞社パリ支局長等を経て、産経新聞社パリ支局長。

人物・経歴[編集]

奈良県生まれ。1989年一橋大学社会学部卒業、読売新聞社入社。1998年ブリュッセル支局特派員[1]。2006年エルサレム支局長[2]ハーバード大学日米関係プログラム客員研究員、国際部デスクを経て[3]、2011年パリ支局長。2015年国際部デスク[4]。2016年産経新聞社入社[5]、外信部編集委員[6][7]。2017年パリ支局長[8]

著書[編集]

  • 『安楽死のできる国』新潮新書 2003年
  • 『イスラエル : ユダヤパワーの源泉』新潮新書 2010年
  • 『イスラム化するヨーロッパ』新潮新書 2015年
  • 『敗戦は罪なのか オランダ判事レーリンク東京裁判日記』産経新聞出版 2021年
共著
  • 『世界の見方、個の選択』、高橋和夫、松尾秀哉、森分大輔と、新泉社 2012年
  • 『現代ベルギー政治 : 連邦化後の20年』ミネルヴァ書房 2018年

脚注[編集]