ロッパ歌の都へ行く

ロッパ歌の都へ行く
監督 小国英雄
脚本 小国英雄
製作 滝村和男
出演者 古川緑波
徳山璉
ディック・ミネ
音楽 服部良一
撮影 鈴木博
製作会社 東宝映画東京撮影所
配給 日本の旗 東宝映画
公開 日本の旗 1939年10月10日
上映時間 75分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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ロッパ歌の都へ行く』(ろっぱうたのみやこへいく)は、1939年(昭和14年)製作・公開、小国英雄監督による日本の長篇劇映画、音楽映画である。

略歴・概要[編集]

現代劇のスタジオ・東宝映画東京撮影所(現在の東宝スタジオ)が製作した日本の初期のミュージカル映画である。東宝映画(現在の東宝)が配給し、1939年10月10日、東京・有楽町日本劇場を皮切りに全国公開された。

本作は、脚本家・小国英雄の監督デビュー作品である。小国は同年に監督第2作『金語楼の親爺三重奏』を発表したのちは、監督業を廃業、脚本に専念した[1]

本作の上映用プリントは、現在、東京国立近代美術館フィルムセンターには所蔵されてはいない[2]。東宝にプリントは現存し、鑑賞することが可能な作品である。著作権の保護期間が満了し、パブリックドメインに帰した作品である。

スタッフ[編集]

キャスト[編集]

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外部リンク[編集]