ルーク・ボイト

ルーク・ボイト
*Luke Voit*
ニューヨーク・メッツ (マイナー)
	AA級サマセット・ペイトリオッツ時代; (2021年6月16日)
基本情報
国籍	アメリカ合衆国
出身地	ミズーリ州セントルイス郡ワイルドウッド（英語版）
生年月日	1991年2月13日（33歳）
身長; 体重	6' 3" ＝約190.5 cm; 225 lb ＝約102.1 kg
選手情報
投球・打席	右投右打
ポジション	一塁手
プロ入り	2013年 MLBドラフト22巡目
初出場	2017年6月25日
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
	ラファイエット高等学校（英語版）; ミズーリ州立大学（英語版）; セントルイス・カージナルス (2017 - 2018); ニューヨーク・ヤンキース (2018 - 2021); サンディエゴ・パドレス (2022); ワシントン・ナショナルズ (2022); ミルウォーキー・ブルワーズ (2023);
	この表について

ルイス・リンウッド・ボイト3世（Louis Linwood Voit III, 1991年 2月13日 - ）は、アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイス郡ワイルドウッド（英語版）出身のプロ野球選手（一塁手）。右投右打。MLBのニューヨーク・メッツ傘下所属。愛称はミート^[1]。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

2009年のMLBドラフト32巡目（全体962位）でカンザスシティ・ロイヤルズから指名されたが契約せず、ミズーリ州立大学（英語版）に進学した。

プロ入りとカージナルス時代[編集]

2013年のMLBドラフト22巡目（全体665位）でセントルイス・カージナルスから指名され、プロ入り^[2]。契約後、傘下のA-級ステート・カレッジ・スパイクスで捕手としてプロデビューした。

一塁手に転向した2014年と2015年はA+級パームビーチ・カージナルス（英語版）に所属した^[3]。

2016年はAA級スプリングフィールド・カージナルスでプレーし、134試合に出場して打率.297、19本塁打、74打点を記録した^[4]。

2017年はAAA級メンフィス・レッドバーズで開幕を迎えた^[5]^[6]^[7]。6月25日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りすると^[8]、同日のピッツバーグ・パイレーツ戦でメジャーデビュー。7回裏に代打で登場し、ヤン・マリーネスから死球を受けた^[9]。この年メジャーでは62試合に出場して打率.246、4本塁打、18打点を記録した^[4]。

ヤンキース時代[編集]

2018年7月27日にチェイスン・シュリーブ、ジオバニー・ガジェゴスとのトレードで、インターナショナル・ボーナス・プール（海外選手契約金枠）と共にニューヨーク・ヤンキースへ移籍した^[10]。AAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースに割り当てられ、8月2日にメジャーに昇格したが、8月13日に再び降格した^[11]^[12]。8月21日にディディ・グレゴリウスが故障者リストに入ったため、メジャーに昇格した^[13] 。グレッグ・バードから正一塁手を引き継ぎ、9月20日にはヤンキースで打った本塁打が10本を超えた。これは2018年のヤンキースの選手の中で12人目であり、チーム記録を更新した^[14]^[15]。10月1日には、1週間で打率.458、3本塁打、8打点を残し、アメリカンリーグのプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに選ばれた^[16]。ヤンキースへ移籍後は39試合に出場して打率.333、14本塁打、33打点、OPS1.095を記録した^[17]。14本塁打という記録は期間を限って測ると、15本塁打を打ったクリスチャン・イエリッチに次ぐ記録である^[18]。

ポストシーズンでは、2018年のアメリカンリーグワイルドカードゲーム（英語版）に一塁手として先発出場し、6回にブレイク・トレイネンから2点適時打となる自身初の三塁打を打ち、チームも5-0で勝利した^[19]。

2019年3月28日の開幕戦では第1打席に本塁打を放ち、このシーズンにおけるチーム1号本塁打を記録した^[20]。7月31日にスポーツヘルニアで故障者リスト入りした^[21]が、手術は回避し^[22]、8月30日のオークランド・アスレチックス戦で復帰した^[23]。シーズン通算では118試合出場で打率.263、21本塁打、62打点を記録した^[4]。

2020年は新型コロナウイルスの影響で60試合の短縮シーズンとなったが、前年の半分以下の56試合の出場で前年を上回る22本塁打を記録し、自身初のタイトルとなるアメリカンリーグの本塁打王を受賞した。

2021年は開幕を故障者リストで迎えた。5月11日のレイズ戦でシーズン初出場した^[24]。

パドレス時代[編集]

2022年3月18日にジャスティン・ラングとのトレードで、サンディエゴ・パドレスへ移籍した^[25]。

ナショナルズ時代[編集]

2022年8月2日にフアン・ソト、ジョシュ・ベルとのトレードで、CJ・エイブラムス、マッケンジー・ゴア、ロバート・ハッセル3世、ジェームズ・ウッド、ハーリン・スサナと共にワシントン・ナショナルズへ移籍した^[26]。オフの11月18日にノンテンダーFAとなった^[27]。

ブルワーズ時代[編集]

2023年2月21日にミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった^[28]。3月27日にメジャー契約を結んだ^[29]。しかし、22試合の出場で打率.221、4打点に終わり、6月2日に自由契約となった。

メッツ傘下時代[編集]

2023年6月11日にニューヨーク・メッツとマイナー契約を結んだが、8月3日に自由契約となった。

2024年2月20日に再びメッツとマイナー契約を結んだ^[30]。

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

年度	球団	試合	打席	打数	得点	安打	二塁打	三塁打	本塁打	塁打	打点	盗塁	盗塁死	犠飛	四球	敬遠	死球	三振	併殺打	打率	出塁率	長打率	O P S
2017	STL	62	124	114	18	28	9	0	4	49	18	0	0	0	7	0	3	31	4	.246	.306	.430	.736
2018	STL	8	13	11	2	2	0	0	1	5	3	0	0	0	2	0	0	4	0	.182	.308	.455	.762
2018	NYY	39	148	132	28	44	5	0	14	91	33	0	0	0	15	0	1	39	3	.333	.405	.689	1.095
'18計		47	161	143	30	46	5	0	15	96	36	0	0	0	17	0	1	43	3	.322	.398	.671	1.069
2019		118	510	429	72	113	21	1	21	199	62	0	0	1	71	2	9	142	12	.263	.378	.464	.842
2020		56	234	213	41	59	5	0	22	130	52	0	0	1	17	0	3	54	4	.277	.338	.610	.948
2021		68	241	213	26	51	7	1	11	93	35	0	0	0	21	0	7	74	12	.239	.328	.437	.764
2022	SD	82	344	298	38	67	18	0	13	124	48	1	1	4	39	1	3	110	5	.225	.317	.416	.733
2022	WSH	53	224	202	17	46	4	0	9	77	21	0	0	2	16	0	4	69	4	.228	.295	.381	.676
'22計	WSH	135	568	500	55	113	22	0	22	201	69	1	1	6	55	1	7	179	9	.226	.308	.402	.710
2023	MIL	22	74	68	5	15	3	0	0	18	4	2	0	0	4	0	2	27	3	.221	.284	.265	.548
MLB：7年		508	1912	1680	247	425	72	2	95	786	276	3	1	8	192	3	32	550	47	.253	.339	.468	.807

2023年度シーズン終了時
各年度の太字はリーグ最多

年度別守備成績[編集]

年度	球団	一塁（1B）						右翼（RF）
年度	球団	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率	試合	刺殺	補殺	失策	併殺	守備率
2017	STL	31	154	15	0	15	1.000	-
2018	STL	3	15	4	0	1	1.000	-
2018	NYY	32	219	11	2	16	.991	1	0	0	0	0	----
'18計		35	234	15	2	17	.992	1	0	0	0	0	----
2019		83	575	28	7	60	.989	-
2020		48	308	20	3	23	.991	-
2021		42	277	15	5	21	.983	-
2022	SD	11	84	9	3	8	.969	-
2022	WSH	26	177	8	2	17	.989	-
'22計	WSH	37	261	17	5	25	.982	-
2023	MIL	11	85	12	0	7	1.000	-
MLB		287	1894	122	22	168	.989	1	0	0	0	0	----

2023年度シーズン終了時

タイトル[編集]

本塁打王：1回（2020年）

表彰[編集]

プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク：1回（2018年9月24日 - 30日）

背番号[編集]

40（2017年 - 2018年途中）
45（2018年途中 - 2019年、2022年 - 同年途中、2023年 - ）
59（2020年 - 2021年）
34（2022年途中 - 同年終了）

脚注[編集]

^ Steve Serby (2018年9月22日). “Luke Voit has embraced every part of becoming a Yankee” (英語). ニューヨーク・ポスト 2019年4月17日閲覧。
^ “Voit Selected by St. Louis on Final Day of MLB Draft” (英語). Missouri State University (2013年6月8日). 2017年6月26日閲覧。
^ Jim Connell (2016年6月25日). “Luke Voit powers up for All-Star festivities” (英語). Spring Field News-Reader. 2017年6月26日閲覧。
^ ^a ^b ^c MLB公式プロフィール参照
^ Ben Frederickson (2016年9月8日). “BenFred: Voit hitting his way onto Cardinals' radar” (英語). St. Louis Post-Dispatch. 2017年6月26日閲覧。
^ “St. Louis Cardinals: Luke Voit continues to surge in possible MVP season” (英語). FOX Sports (2016年9月2日). 2017年6月26日閲覧。
^ Max Gelman (2016年9月8日). “Minor league report: St. Louisan Voit has his eye on the majors” (英語). St. Louis Post-Dispatch. 2017年6月26日閲覧。
^ Justin Sampson (2017年6月25日). “Former MSU, Springfield Cardinal star Luke Voit gets big league call” (英語). Gray Digital Media. 2017年6月26日閲覧。
^ Jenifer Langosch (2017年6月25日). “STL native Voit welcomed to bigs with HBP” (英語). MLB.com. 2017年6月26日閲覧。
^ Mandy Bell (2018年7月29日). “Yanks deal Shreve to Cards for 1B Voit, int'l cash” (英語). MLB.com. 2018年8月2日閲覧。
^ “Yankees call up Luis Cessa, Luke Voit | What it means” (英語). NJ.com 2018年10月4日閲覧。
^ “Yankees to call up Ronald Torreyes from Triple-A Scranton/Wilkes-Barre, option Luke Voit”. Pinstripe Alley 2018年10月4日閲覧。
^ “Yankees' Luke Voit: Called up by Yankees” (英語). CBS Sports 2018年10月4日閲覧。
^ “Luke Voit keeps hitting homers as Yankees bow to Red Sox in regular season finale” (英語). North Jersey 2018年10月4日閲覧。
^ “New Bronx Bombers: Yankees set MLB, franchise HR records with Luke Voit shot” (英語) 2018年10月4日閲覧。
^ “Luke Voit, David Dahl are Players of the Week” (英語). MLB.com. 2018年10月4日閲覧。
^ “Luke Voit emerges as Yankees' unlikely spark plug”. 2018年10月4日閲覧。
^ “Joel Sherman on Twitter” (英語). Twitter 2018年10月4日閲覧。
^ “Luke Voit's Wild Card Game triple helps Yanks” (英語). MLB.com. 2018年10月4日閲覧。
^ “Voit's clout fuels win on festive day in Bronx” (英語). MLB.com. 2019年10月8日閲覧。
^ “Voit lands on injured list with sports hernia” (英語). MLB.com. 2019年10月8日閲覧。
^ “Luke Voit avoids surgery, will start minor league rehab soon” (英語). New York Dairy news. 2019年10月8日閲覧。
^ “Voit activated; Urshela (groin) lands on IL” (英語). MLB.com. 2019年10月8日閲覧。
^ Bryan Hoch (2021年5月12日). “Notes: Voit makes '21 debut; Hicks scratched” (英語). MLB.com. 2021年5月16日閲覧。
^ “Press release: Padres acquire Luke Voit from Yankees”. www.mlb.com. 2022年3月18日閲覧。
^ “Padres Acquire OF Juan Soto and 1B Josh Bell from Nationals” (英語). MLB.com. 2022年8月2日閲覧。
^ “Luke Voit: Officially non-tendered”. www.cbssports.com. 2023年2月22日閲覧。
^ “Brewers, Luke Voit Agree To Minor League Deal” (英語). MLB Trade Rumors. 2023年2月22日閲覧。
^ “元本塁打王ボイト、ブルワーズと１年２・７億円で契約　今年２月マイナー契約で春季キャンプ参加”. 日刊スポーツ. (2023年3月29日) 2023年4月1日閲覧。
^ “Ex-Yankee Voit joins Mets on minor league deal” (英語). ESPN.com (2024年2月20日). 2024年2月23日閲覧。

外部リンク[編集]

選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
Missouri State Bears bio
Luke Voit stats MiLB.com （英語）

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[1] Steve Serby (2018年9月22日). “Luke Voit has embraced every part of becoming a Yankee” (英語). ニューヨーク・ポスト 2019年4月17日閲覧。

[2] “Voit Selected by St. Louis on Final Day of MLB Draft” (英語). Missouri State University (2013年6月8日). 2017年6月26日閲覧。

[3] Jim Connell (2016年6月25日). “Luke Voit powers up for All-Star festivities” (英語). Spring Field News-Reader. 2017年6月26日閲覧。

[MLBstats-4] MLB公式プロフィール参照

[5] Ben Frederickson (2016年9月8日). “BenFred: Voit hitting his way onto Cardinals' radar” (英語). St. Louis Post-Dispatch. 2017年6月26日閲覧。

[6] “St. Louis Cardinals: Luke Voit continues to surge in possible MVP season” (英語). FOX Sports (2016年9月2日). 2017年6月26日閲覧。

[7] Max Gelman (2016年9月8日). “Minor league report: St. Louisan Voit has his eye on the majors” (英語). St. Louis Post-Dispatch. 2017年6月26日閲覧。

[8] Justin Sampson (2017年6月25日). “Former MSU, Springfield Cardinal star Luke Voit gets big league call” (英語). Gray Digital Media. 2017年6月26日閲覧。

[9] Jenifer Langosch (2017年6月25日). “STL native Voit welcomed to bigs with HBP” (英語). MLB.com. 2017年6月26日閲覧。

[10] Mandy Bell (2018年7月29日). “Yanks deal Shreve to Cards for 1B Voit, int'l cash” (英語). MLB.com. 2018年8月2日閲覧。

[11] “Yankees call up Luis Cessa, Luke Voit | What it means” (英語). NJ.com 2018年10月4日閲覧。

[12] “Yankees to call up Ronald Torreyes from Triple-A Scranton/Wilkes-Barre, option Luke Voit”. Pinstripe Alley 2018年10月4日閲覧。

[13] “Yankees' Luke Voit: Called up by Yankees” (英語). CBS Sports 2018年10月4日閲覧。

[14] “Luke Voit keeps hitting homers as Yankees bow to Red Sox in regular season finale” (英語). North Jersey 2018年10月4日閲覧。

[15] “New Bronx Bombers: Yankees set MLB, franchise HR records with Luke Voit shot” (英語) 2018年10月4日閲覧。

[16] “Luke Voit, David Dahl are Players of the Week” (英語). MLB.com. 2018年10月4日閲覧。

[17] “Luke Voit emerges as Yankees' unlikely spark plug”. 2018年10月4日閲覧。

[18] “Joel Sherman on Twitter” (英語). Twitter 2018年10月4日閲覧。

[19] “Luke Voit's Wild Card Game triple helps Yanks” (英語). MLB.com. 2018年10月4日閲覧。

[20] “Voit's clout fuels win on festive day in Bronx” (英語). MLB.com. 2019年10月8日閲覧。

[21] “Voit lands on injured list with sports hernia” (英語). MLB.com. 2019年10月8日閲覧。

[22] “Luke Voit avoids surgery, will start minor league rehab soon” (英語). New York Dairy news. 2019年10月8日閲覧。

[23] “Voit activated; Urshela (groin) lands on IL” (英語). MLB.com. 2019年10月8日閲覧。

[24] Bryan Hoch (2021年5月12日). “Notes: Voit makes '21 debut; Hicks scratched” (英語). MLB.com. 2021年5月16日閲覧。

[25] “Press release: Padres acquire Luke Voit from Yankees”. www.mlb.com. 2022年3月18日閲覧。

[26] “Padres Acquire OF Juan Soto and 1B Josh Bell from Nationals” (英語). MLB.com. 2022年8月2日閲覧。

[27] “Luke Voit: Officially non-tendered”. www.cbssports.com. 2023年2月22日閲覧。

[28] “Brewers, Luke Voit Agree To Minor League Deal” (英語). MLB Trade Rumors. 2023年2月22日閲覧。

[29] “元本塁打王ボイト、ブルワーズと１年２・７億円で契約　今年２月マイナー契約で春季キャンプ参加”. 日刊スポーツ. (2023年3月29日) 2023年4月1日閲覧。

[30] “Ex-Yankee Voit joins Mets on minor league deal” (英語). ESPN.com (2024年2月20日). 2024年2月23日閲覧。

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表話編歴アメリカンリーグ本塁打王
1900年代	01 ナップ・ラジョイ 02 ソックス・セイボールド（英語版） 03 バック・フリーマン（英語版） 04 ハリー・デービス 05 ハリー・デービス 06 ハリー・デービス 07 ハリー・デービス 08 サム・クロフォード 09 タイ・カッブ
1910年代	10 ジェイク・スタール（英語版） 11 フランク・ベーカー 12 フランク・ベーカー、トリス・スピーカー 13 フランク・ベーカー 14 フランク・ベーカー 15 ブラッゴ・ロス（英語版） 16 ウォーリー・ピップ 17 ウォーリー・ピップ 18 ベーブ・ルース、ティリー・ウォーカー（英語版） 19 ベーブ・ルース
1920年代	20 ベーブ・ルース 21 ベーブ・ルース 22 ケン・ウィリアムズ 23 ベーブ・ルース 24 ベーブ・ルース 25 ボブ・ミューゼル 26 ベーブ・ルース 27 ベーブ・ルース 28 ベーブ・ルース 29 ベーブ・ルース
1930年代	30 ベーブ・ルース 31 ベーブ・ルース、ルー・ゲーリッグ 32 ジミー・フォックス 33 ジミー・フォックス 34 ルー・ゲーリッグ 35 ジミー・フォックス、ハンク・グリーンバーグ 36 ルー・ゲーリッグ 37 ジョー・ディマジオ 38 ハンク・グリーンバーグ 39 ジミー・フォックス
1940年代	40 ハンク・グリーンバーグ 41 テッド・ウィリアムズ 42 テッド・ウィリアムズ 43 ルディ・ヨーク（英語版） 44 ニック・エッテン（英語版） 45 ヴァーン・スティーヴンス（英語版） 46 ハンク・グリーンバーグ 47 テッド・ウィリアムズ 48 ジョー・ディマジオ 49 テッド・ウィリアムズ
1950年代	50 アル・ローゼン 51 ガス・ザーニアル（英語版） 52 ラリー・ドビー 53 アル・ローゼン 54 ラリー・ドビー 55 ミッキー・マントル 56 ミッキー・マントル 57 ロイ・シーバース（英語版） 58 ミッキー・マントル 59 ハーモン・キルブルー、ロッキー・コラビト
1960年代	60 ミッキー・マントル 61 ロジャー・マリス 62 ハーモン・キルブルー 63 ハーモン・キルブルー 64 ハーモン・キルブルー 65 トニー・コニグリアロ 66 フランク・ロビンソン 67 ハーモン・キルブルー、カール・ヤストレムスキー 68 フランク・ハワード 69 ハーモン・キルブルー
1970年代	70 フランク・ハワード 71 ビル・メルトン（英語版） 72 ディック・アレン 73 レジー・ジャクソン 74 ディック・アレン 75 レジー・ジャクソン、ジョージ・スコット 76 グレイグ・ネトルズ 77 ジム・ライス 78 ジム・ライス 79 ゴーマン・トーマス
1980年代	80 レジー・ジャクソン、ベン・オグリビー 81 エディ・マレー、トニー・アーマス・シニア、ドワイト・エバンス、ボビー・グリッチ 82 レジー・ジャクソン、ゴーマン・トーマス 83 ジム・ライス 84 トニー・アーマス・シニア 85 ダレル・エバンス 86 ジェシー・バーフィールド 87 マーク・マグワイア 88 ホセ・カンセコ 89 フレッド・マグリフ
1990年代	90 セシル・フィルダー 91 セシル・フィルダー、ホセ・カンセコ 92 フアン・ゴンザレス 93 フアン・ゴンザレス 94 ケン・グリフィー・ジュニア 95 アルバート・ベル 96 マーク・マグワイア 97 ケン・グリフィー・ジュニア 98 ケン・グリフィー・ジュニア 99 ケン・グリフィー・ジュニア
2000年代	00 トロイ・グロース 01 アレックス・ロドリゲス 02 アレックス・ロドリゲス 03 アレックス・ロドリゲス 04 マニー・ラミレス 05 アレックス・ロドリゲス 06 デビッド・オルティーズ 07 アレックス・ロドリゲス 08 ミゲル・カブレラ 09 カルロス・ペーニャ、マーク・テシェイラ
2010年代	10 ホセ・バティスタ 11 ホセ・バティスタ 12 ミゲル・カブレラ 13 クリス・L・デービス 14 ネルソン・クルーズ 15 クリス・L・デービス 16 マーク・トランボ 17 アーロン・ジャッジ 18 クリス・A・デービス 19 ホルヘ・ソレア
2020年代	20 ルーク・ボイト 21 ブラディミール・ゲレーロ・ジュニア、サルバドール・ペレス 22 アーロン・ジャッジ 23 大谷翔平

ニューヨーク・メッツ (マイナー)
AA級サマセット・ペイトリオッツ時代 (2021年6月16日)
基本情報
国籍	アメリカ合衆国
出身地	ミズーリ州セントルイス郡ワイルドウッド（英語版）
生年月日	(1991-02-13) 1991年 2月13日（33歳）
身長体重	6' 3" ＝約190.5 cm 225 lb ＝約102.1 kg
選手情報
投球・打席	右投右打
ポジション	一塁手
プロ入り	2013年 MLBドラフト22巡目
初出場	2017年6月25日
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
ラファイエット高等学校（英語版）ミズーリ州立大学（英語版）セントルイス・カージナルス (2017 - 2018) ニューヨーク・ヤンキース (2018 - 2021) サンディエゴ・パドレス (2022) ワシントン・ナショナルズ (2022) ミルウォーキー・ブルワーズ (2023)
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