ヨシュア・キミッヒ

ヨシュア・キミッヒ
2019年のキミッヒ
名前
本名 ヨシュア・ヴァルター・キミッヒ
Joshua Walter Kimmich
愛称 ヨー[1]、ヨシュ[1]
ラテン文字 Joshua Kimmich
基本情報
国籍 ドイツの旗 ドイツ
生年月日 (1995-02-08) 1995年2月8日(29歳)
出身地 ロットヴァイル英語版
身長 176cm[2]
体重 73kg[2]
選手情報
在籍チーム ドイツの旗 FCバイエルン・ミュンヘン
ポジション MF (CMF、DMF)/ DF(RSB、CB)
背番号 6
利き足 右足
ユース
2006-2007 ドイツの旗 VfBベージンゲン
2007-2013 ドイツの旗 VfBシュトゥットガルト
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2013 ドイツの旗 RBライプツィヒII 1 (0)
2013-2015 ドイツの旗 RBライプツィヒ 53 (3)
2015- ドイツの旗 FCバイエルン・ミュンヘン 234 (25)
代表歴2
2011  ドイツ U-17 2 (0)
2013  ドイツ U-18 5 (0)
2013-2014  ドイツ U-19 9 (1)
2014-2015  ドイツ U-21 14 (2)
2016- ドイツの旗 ドイツ 71 (5)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年6月12日現在。
2. 2022年11月16日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ヨシュア・ヴァルター・キミッヒJoshua Walter Kimmich1995年2月8日 - )は、ドイツ出身のサッカー選手ブンデスリーガFCバイエルン・ミュンヘン所属。ドイツ代表。ポジションはミッドフィールダー(CMF、DMF)、ディフェンダー(RSB、CB)。

日本のメディアにおいては、名をヨシュアジョシュアヨズア、姓をキミッキキンミッヒと表記されることもある。

クラブ経歴[編集]

初期の経歴[編集]

2015年のキミッヒ

バーデン=ヴュルテンベルク州ロットヴァイル英語版で生まれ、VfBベージンゲンでサッカーを始めた[2]。12歳の時までベージンゲンで過ごした後、2007年にVfBシュトゥットガルトの下部組織に入団し、当時は中盤でプレーをしていた[2]

ライプツィヒ[編集]

2013年夏、ブンデスリーガ3部RBライプツィヒと契約を結んだ[3]。契約期間は2年、期間満了後は古巣のシュトゥットガルトが買い戻すというオプション付きで[3]、シュトゥットガルトがオプションの権利を行使しなかった場合は契約をさらに2年延長するというものだった[4]。ブンデスリーガ3部やブンデスリーガ2部で経験を積み、2013年にはフリッツ・ヴァルター・メダルU-18部門の銀賞、翌2014年には同U-19部門の銅賞を受賞した[2]

バイエルン[編集]

2015年1月、ブンデスリーガ1部バイエルン・ミュンヘンと契約を結んだ[5]。この契約はディレクターを務めるマティアス・ザマーと監督を務めるジョゼップ・グアルディオラの希望により実現したもので契約期間は同年7月1日からの5年間、移籍金は700万ユーロと推定される[5]

2015-16シーズン、8月9日に行われたDFBポカール1回戦のFCノッティンゲン英語版戦でデビューし[6]、同年9月12日に行われたFCアウクスブルク戦においてフィリップ・ラームとの交代でリーグデビューを果たした[7]。加入初年度はウィンターブレイク明けの2016年2月以降、守備陣の故障者続出という内部事情もありセンターバックを務めるなどプレーの幅を広げ[8]、グアルディオラ監督の下でリーグ戦23試合に出場し、バイエルンのリーグ優勝に貢献した[2]

2016-17シーズン、9月9日、リーグ第2節のシャルケ戦で途中出場から移籍後初得点を決めるなど(ブンデスリーガ1部での初ゴールでもある。)[9]、リーグ戦では6ゴールを挙げた。2017-18シーズンはリーグ戦でのアシスト数を前シーズンの1から大幅に伸ばし[10]、13アシストを記録して[11]、リーグ制覇に貢献した。またチャンピオンズリーグでは準決勝まで進出、レアル・マドリードとの対戦では1stレグ、2ndレグで共にゴールを奪ったが[12]、決勝には進出出来なかった。2018-19シーズン、リーグ戦では前シーズンを上回る16アシストを記録し、リーグ優勝に貢献した[13]

2019-20シーズン、リーグ第28節、勝ち点4差で2位につけ優勝を争うドルトムントとの対戦では、技ありのループシュートで決勝ゴールを決めて勝利に貢献、勝ち点差を7とし、チームは優勝に大きく前進した[14]UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝のFCバルセロナ戦では1ゴール1アシストを決めて準決勝進出に貢献[15]、準決勝のリヨン戦でも2つのアシストを決めて[16]、3-0での勝利に貢献、決勝のパリ・サンジェルマン戦ではコマンの決勝ゴールをアシストし、チームの7年振りとなるヨーロッパ制覇に大きく寄与した[17]

2020-21シーズン、チアゴに移籍に伴い、背番号を6番に変更した。ポジションもサイドバックからミッドフィールダーに定着した。DFLスーパーカップのドルトムント戦では2-2から決勝ゴールを決めて優勝に貢献した[18]。シーズン中、ブンデスリーガ第6位タイとなる10アシストを決めてチームのリーグ優勝に貢献した[19]

2021年8月23日、バイエルンとの契約を2025年6月30日まで延長した[20][21]。2021-22シーズン、リーグ最終節でもアシストを決めるなど、シーズン11アシストを決めてアシストはリーグ3位のランクする12アシストを決めた[22]、チームのリーグ10連覇に貢献した。

代表経歴[編集]

2011年にU-17ドイツ代表に招集されて以来、アンダー年代の各代表でプレーをしている[2]。U-19ドイツ代表として、2014年にハンガリーで開催されたUEFA U-19欧州選手権2014の代表メンバーに選ばれ、決勝のU-19ポルトガル代表戦を含む4試合に出場し優勝に貢献した[2][23]

U-21ドイツ代表としては2014年10月10日に行われたU-21ウクライナ代表戦でデビューし[24]2015年6月にチェコで開催されたUEFA U-21欧州選手権2015の代表メンバーに選ばれ4試合に出場するなど、通算14試合に出場し2得点を記録した[24]

2016年5月17日、UEFA EURO 2016に挑むドイツ代表の候補メンバーに初招集され、同年5月29日に行われたスロバキア代表との国際親善試合で代表デビュー[25]、5月31日にはEURO本大会のメンバーに選出された[26]。6月21日に行われたグループリーグ第3戦の北アイルランド代表戦では右SBとしてドイツ代表初先発を飾ると[27]、決勝トーナメント1回戦のスロバキア代表以降はレギュラーに定着[28]。ドイツ代表は準決勝のフランス代表戦で敗れ優勝を逃したが、自身は大会での活躍が認められベストイレブンに選出された[29]

2016年9月4日、2018 FIFAワールドカップ予選のノルウェー戦でフル代表初ゴールを挙げた[30]。また同予選では10試合で2ゴール9アシストの活躍で[30]本大会出場に貢献した。

2017年5月、ロシアで開催されるFIFAコンフェデレーションズカップ2017の代表メンバーに選出された[31]。大会では決勝のチリ代表戦を含む全5試合に出場し、グループリーグのオーストラリア戦、カメルーン戦でそれぞれ1アシストを決めるなど[30]、ドイツの優勝に貢献した[2][32]

2018 FIFAワールドカップではグループリーグの3試合にフル出場したが[30]、決勝トーナメントにも進出出来なかった。2021年、ユーロ2020に臨むメンバーに選出された[33]

2021年、EURO2020ではグループリーグの第2戦、ポルトガルとの対戦で、相手のオウンゴールを誘発するクロス、更にロビン・ゴセンスへのアシストを決め、4-2での勝利に貢献した[34]

2022 FIFAワールドカップではグループステージ3試合にフル出場するも、チームは2大会連続のグループステージ敗退となった[35]

人物[編集]

元々のポジションは守備的MFだが、右のサイドバックやセンターバック、さらには攻撃的なポジションもこなすなど、柔軟さやユーティリティー性が特徴の選手である[8][25][28]。元バイエルン・ミュンヘン監督のジョゼップ・グアルディオラに重用され[1][25]、元VfBシュトゥットガルト監督のアレクサンダー・ツォルニガーからは「彼を放出するべきではなかった。破滅的に間違った判断だった」と言わしめた[25]。また、頭脳的なプレーやパスやクロスの精度の高さから「フィリップ・ラームの後継者」とも評されている[25]。キミッヒは自身のプレースタイルについて「ポジションなんて関係ないという訳ではないが、僕にとっては二の次だ。僕はピッチでプレーするのが何よりも好きで、規律と勘でチームに順応している」と評している[28]

名前の「ヨシュア」は『旧約聖書』に登場する指導者が由来となっている[1]。両親が名前を付ける際に、字面上の理由から本来のスペルである「Josua」に「h」を加えて「Joshua」と綴ったため、誤って「ヨシュア」と発音されることがあるが、正しい発音は「ヨズア」である[36]。また、英メディアのインタビューでは「正しくはヨズア。(英語風に)ジョシュアでもいいけど、ヨシュアはダメだ」と述べている[37]。なお、チームメイトからは「ヨー」や「ヨシュ」と呼ばれている[1]

「長期的な副作用に対しての研究が十分でない」という理由でCOVID-19ワクチンを接種していなかった[38]。しかし、その後COVID-19に感染して肺の損傷をしたことで考えを改め、接種することを公表した[39]

個人成績[編集]

クラブ[編集]

2022-23シーズン終了時点[40]

クラブ シーズン リーグ リーグ戦 DFBポカール 国際大会 その他 合計
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
ライプツィヒ 2013-14 3.リーガ 26 1 0 0 - 0 0 26 1
2014-15 2. ブンデス 27 2 2 0 - 0 0 29 2
通算 53 3 2 0 - 0 0 55 3
バイエルン 2015-16 ブンデスリーガ 23 0 4 0 9 0 0 0 36 0
2016-17 27 6 4 0 8 3 1 0 40 9
2017-18 29 1 6 1 11 4 1 0 47 6
2018-19 34 2 6 0 7 0 1 0 48 2
2019-20 33 4 6 1 11 2 1 0 51 7
2020-21 27 4 1 0 7 1 4 1 39 6
2021-22 28 3 2 0 8 0 1 0 39 3
2022-23 33 5 4 1 9 1 1 0 47 7
通算 234 25 33 3 70 11 10 1 347 40
キャリア通算 287 27 35 3 70 11 10 1 402 43

代表[編集]

出場大会
試合数
2023年6月20日現在[2]
  • 国際Aマッチ 79試合 6得点(2016年 - )


ドイツ代表国際Aマッチ
出場得点
2016 11 1
2017 14 2
2018 13 0
2019 10 0
2020 2 0
2021 14 0
2022 10 2
2023 5 1
通算 79 6
得点
# 開催日 開催地 対戦国 スコア 結果 大会
1. 2016年9月4日 ノルウェーの旗オスロウレヴォール・スタディオン ノルウェーの旗 ノルウェー 2-0 3-0 ロシアW杯・予選
2. 2017年6月6日 デンマークの旗ブレンビー英語版ブレンビー・スタディオン デンマークの旗 デンマーク 1-1 1-1 親善試合
3. 2017年10月5日 北アイルランドの旗ベルファストウィンザー・パーク 北アイルランドの旗 北アイルランド 3-0 3-1 ロシアW杯・予選
4. 2022年6月4日 イタリアの旗ボローニャスタディオ・レナート・ダッラーラ イタリアの旗 イタリア 1-1 1-1 UEFAネーションズリーグ
5. 2022年6月14日 ドイツの旗メンヒェングラートバッハシュタディオン・イム・ボルシア・パルク 1-0 5-2
6. 2023年6月12日 ドイツの旗ブレーメンヴェーザーシュタディオン ウクライナの旗 ウクライナ 3-3 3-3 親善試合

タイトル[編集]

クラブ[編集]

バイエルン・ミュンヘン

代表[編集]

個人[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e Nationalmannschaft: Joshua Kimmich - Musterschüler”. Südwestrundfunk (2016年6月21日). 2016年11月19日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j Joshua Kimmich - Die Mannschaft”. Deutscher Fußball-Bund. 2016年11月19日閲覧。
  3. ^ a b Gold for Werner, silver for Kimmich”. VfB Stuttgart. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月23日閲覧。
  4. ^ Joshua Kimmich wechselt zu RB Leipzig”. stuttgarter-nachrichten.de (2013年7月5日). 2016年11月19日閲覧。
  5. ^ a b FC Bayern verpflichtet Joshua Kimmich”. Süddeutsche Zeitung (2015年1月2日). 2016年11月19日閲覧。
  6. ^ FC Nöttingen - FC Bayern München”. Fussballdaten.de. 2016年11月19日閲覧。
  7. ^ FC Bayern München - FC Augsburg”. Fussballdaten.de. 2016年11月19日閲覧。
  8. ^ a b ルトガ-・シュルツェ「THE JOURNALISTIC GERMANY」『ワールドサッカーダイジェスト』 2016年6月16日号、日本スポーツ企画出版社、83頁。 
  9. ^ FC Schalke 04 0-2 Bayern Munich”. BBC Sport (2016年9月9日). 2016年11月19日閲覧。
  10. ^ Joshua KimmichiBayern Munchen 2016/17”. www.kicker.de. 2020年8月24日閲覧。
  11. ^ Joshua KimmichiBayern Munchen 2017/18”. www.kicker.de. 2020年8月24日閲覧。
  12. ^ Joshua Kimmichi All goals”. www.transfermarket.com. 2020年8月24日閲覧。
  13. ^ Joshua KimmichiBayern Munchen 2018/19”. www.kicker.de. 2020年8月24日閲覧。
  14. ^ ブンデス頂上決戦はキミッヒの鮮やかループ弾でバイエルンに軍配!残り6試合で勝ち点差「7」に開く”. www.goal.com (2020年5月27日). 2020年8月24日閲覧。
  15. ^ 1G1Aのキミッヒ、バルサ粉砕も「まだ何も成し遂げたわけじゃない」”. web.ultra-soccer.jp (2020年8月15日). 2020年8月24日閲覧。
  16. ^ ニャブリ2発のバイエルン、7シーズンぶりにCL決勝へ!リヨンに完勝し3冠に王手”. www.goal.com (2020年8月20日). 2020年8月24日閲覧。
  17. ^ CL優勝弾アシストのバイエルンMFキミッヒ「キャリア最高の日」”. sport-japanese.com (2020年8月24日). 2020年8月24日閲覧。
  18. ^ DFLスーパーカップ優勝のキミッヒが自身の決勝ゴールに「完璧ではなかった」”. web.ultra-soccer (2020年10月1日). 2020年10月1日閲覧。
  19. ^ ブンデスリーガアシスト王は誰だ 2020-21”. フットボールチャンネル (2021年5月25日). 2021年6月16日閲覧。
  20. ^ ヨズア・キミッヒが契約延長”. FCバイエルン・ミュンヘン (2021年8月23日). 2021年8月25日閲覧。
  21. ^ バイエルン、ジョシュア・キミヒと2025年まで延長”. キッカー日本語版 (2021年8月25日). 2021年8月23日閲覧。
  22. ^ Five players with most assists in Bundesliga 2021/22”. Khelnow (2022年5月19日). 2022年5月21日閲覧。
  23. ^ U 19-Junioren - Joshua Kimmich”. Deutscher Fußball-Bund. 2016年11月19日閲覧。
  24. ^ a b U 21-Männer - Joshua Kimmich”. Deutscher Fußball-Bund. 2016年11月19日閲覧。
  25. ^ a b c d e シュテファン・ポッター (2016年6月26日). “キミッヒはラームの後継者?”. UEFA.com. 2016年11月19日閲覧。
  26. ^ 【EURO2016】ドイツ代表が登録メンバー23名を発表! ロイスがまさかの落選…キンミッヒとヴァイグルは生き残る”. サッカーダイジェスト (2016年5月31日). 2016年11月19日閲覧。
  27. ^ Joshua Kimmich: Zahlen lügen nicht”. Deutscher Fußball-Bund (2016年6月22日). 2016年11月19日閲覧。
  28. ^ a b c バイエルンとドイツ代表で急成長するキミッヒ”. UEFA.com (2016年10月26日). 2016年11月19日閲覧。
  29. ^ a b EURO 2016ベストイレブンが決定”. UEFA.com (2016年7月11日). 2016年11月19日閲覧。
  30. ^ a b c d Joshua Kimmichi National team”. www.transfermarket.com. 2020年8月24日閲覧。
  31. ^ Löw: "The 2018 World Cup stands above all else"”. DFB - Deutscher Fußball-Bund e.V. (2017年5月17日). 2017年5月20日閲覧。
  32. ^ Germany beat Chile 1-0 to secure first Confed Cup title”. DFB - Deutscher Fußball-Bund e.V. (2017年7月2日). 2017年7月3日閲覧。
  33. ^ ミュラー&フンメルスが復帰! ドイツがレーヴ監督最後の大舞台・EURO2020のメンバー発表”. サッカーキング (2021年5月19日). 2021年6月5日閲覧。
  34. ^ ドイツ、C・ロナウド1G1Aのポルトガルに逆転勝利! ゴセンス躍動で圧巻4発”. サッカーキング (2021年6月19日). 2021年6月20日閲覧。
  35. ^ 2大会連続でのW杯敗退に責任感じるドイツMFキミッヒ「この失敗は僕と関係しているんじゃないかなと…」”. Goal.com (2022年12月2日). 2023年6月23日閲覧。
  36. ^ Bosch oder Boss? Joschua oder Josua? So spricht man die Namen der Fußballstars richtig aus | SPORT1” (2017年6月8日). 2021年6月23日閲覧。
  37. ^ 欧州最優秀DFに選ばれたキミッヒが自身の名前の発音に注文「ジョシュアでもいいけどヨシュアはダメ」”. 超WORLDサッカー! (2020年10月2日). 2021年6月23日閲覧。
  38. ^ 川口 マーン 惠美 (2021年10月29日). “ドイツ代表サッカー選手の「ワクチン拒否」に国中がザワつく“異常事態””. 2022年2月25日閲覧。
  39. ^ ワクチン拒否のキミッヒが接種へ 感染で年内絶望、後悔も” (2021年12月13日). 2022年2月25日閲覧。
  40. ^ Joshua Kimmich” (ドイツ語). kicker. 2021年1月20日閲覧。
  41. ^ Das sind die Top-Talente Deutschlands”. spox.com (2013年7月15日). 2016年11月19日閲覧。
  42. ^ Auszeichnung für Brandt, Stark und Gimber”. kicker.de (2014年8月26日). 2016年11月19日閲覧。
  43. ^ Our Champions League breakthrough team of 2016”. UEFA.com (2016年12月24日). 2017年1月26日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]