マレーシア航空

マレーシア航空
Penerbangan Malaysia
Malaysia Airlines
IATA
MH
ICAO
MAS
コールサイン
MALAYSIAN
法人番号 7700150071623 ウィキデータを編集
設立 1947年 (Malayan Airways として)
ハブ空港 クアラルンプール国際空港
焦点空港 コタキナバル国際空港
マイレージサービス Enrich
会員ラウンジ Golden Lounge
航空連合 ワンワールド[1]
親会社 Penerbangan Malaysia Berhad
(Government Holding Company)
保有機材数 84機
就航地 63都市
本拠地 マレーシアの旗 マレーシアセランゴール州
クアラルンプール国際空港
代表者 イズハム・イスマイル (Managing Director & CEO)[2]
外部リンク https://www.malaysiaairlines.com/
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マレーシア航空(マレーシアこうくう、英語: Malaysia Airlines/Malaysian Airlines Berhad、略称:MAS & MABマレー語: Penerbangan Malaysia MYX: 3786)は、マレーシア航空会社。同国のフラッグ・キャリアでもある。

沿革[編集]

マレーシア・シンガポール航空のコメットMk.IV

経営状況[編集]

アジア通貨危機による経営悪化[編集]

マレーシア航空本社: Complex A

マレーシアフラッグ・キャリアであり、マレーシア国営投資会社カザナ・ナショナル」が69%の株式を保有する航空会社である。1997年アジア通貨危機を切っ掛けに経営が悪化し、さらにエアアジアなどの大手航空会社との競争によって経営不振が深刻化した。日本の同じくフラッグ・キャリアである日本航空の再建などを参考にした経営の立て直しを図っているが、赤字は年々拡大し続けていた[9]

2014年の連続事故[編集]

経営再建中の2014年に、2回の事故(事件)が発生した。双方ともに同一機種(ボーイング777-2H6ER)に起きている。

MH370便墜落事故[編集]

消息を絶った9M-MRO

3月8日、乗客乗員合わせて239人を乗せてクアラルンプール国際空港から北京首都国際空港へ向かっていたマレーシア航空370便(ボーイング777-2H6ER、機体記号:9M-MRO)が、クアラルンプールの管制当局との交信を絶ち、行方が分からなくなった。ベトナム人民空軍当局者は同8日中に当該機がタイランド湾のトーチュー島付近の海中に墜落したと発表した[10][11]。3月24日、マレーシアのナジブ・ラザク首相は、「イギリスの衛星通信会社インマルサットとイギリスの航空事故調査局による衛星情報の新たな解析の結果、同機がインド洋南部に墜落したと見られる」と発表した。2015年1月29日、乗客の死亡認定がなされたが、この時点では異論も多かった。その後7月になってMH370便の機体の一部がレユニオンで発見されているほか、インド洋で他の機体の部品も発見されているが、乗客の遺体やブラックボックスの発見には至っていない。

MH17便撃墜事件[編集]

撃墜された9M-MRD

7月17日アムステルダム・スキポール空港からクアラルンプール国際空港へ向かっていたマレーシア航空17便(ボーイング777-2H6ER、機体記号:9M-MRD)が、ウクライナロシア国境付近のドネツク市近郊で、巡航中に突如空中分解、墜落した。ロシアインタファクス通信ウクライナ内務省高官の情報として、MH17便は親ロシア派の反政府武装組織の地対空ミサイル攻撃で撃墜され、乗員乗客298人全員が死亡したと発表した。この事件は撃墜による航空事故として死者数が史上最多の事故となった。

影響[編集]

これらの事故により乗客は急減[12]2014年8月29日には、再編計画の一環として従業員2万人のうち、6000人を削減すると発表[13]、さらに2014年末までに上場を廃止した[14]

その後[編集]

2015年1月2日、マレーシア証券取引所での株式の上場は廃止された。株式はマレーシア国営の投資会社がすべて買い取り、事実上の国有化となり、今後は政府主導で再建が進むこととなる[8]。経営再建をかけて2015年5月にクリストフ・ミュラー氏がCEOに就任して大幅な人員削減や機内食のコスト削減、不採算路線の運休を進めたが、2016年4月に1年足らずで辞任を発表した。

2016年1月に失踪、撃墜と曰く付き機材であったボーイング777-200ER17機(2機の事故機含む)を全て退役させた[15]アムステルダムフランクフルトパリなどの不採算路線の運休を進めつつ、格安航空会社との差別化を狙いサービスレベルの維持を進めることで経営の安定化を目指している。

しかし事故から5年が経った2021年に入っても、経営状況は改善しているが苦しい状況が続いており、マレーシアの首相マハティール・ビン・モハマド氏は、同社を閉鎖する、又は売却する可能性があることを明らかにした。[16]

塗装[編集]

垂直尾翼にも描かれている同社のシンボルマークは、マレーシアの伝統的な三日月型の「ワウブラン(ワウ=凧、ブラン=月)」を図案化したものである。これは後に新塗装で導入したB737-800、A330-300、A350-900にも反映されている。

機材[編集]

マレーシア航空が発注したボーイング社製航空機の顧客番号(カスタマーコード)はH6で、航空機の形式名は737-8H6などとなる。

運用機材[編集]

マレーシア航空 保有機材(2023年11月現在)[17][18]
航空機 運用数 発注数 座席数 備考
S C W Y 合計
エアバスA330-200 6 - - 19 40 228 287
エアバスA330-300 15 - - 27 16 247 290
エアバスA330-900 - 20 - 28 24 245 297 2024年以降受領予定
A330-200/300を置き換え[19]
エアバスA350-900 7 3 4 35 27 220 286
ボーイング737-800 42 - - 16 - 144 160
12 162 174
ボーイング737 MAX 8 - 25 - 12 - 162 174 2023年よりリース機受領予定[20]
ボーイング737 MAX 10 - 10 TBA 2016年MAX 8を25機発注→翌年10機をMAX 10へ変更[21]
貨物機
エアバスA330-200F 3 - - 貨物
Total 73 58

エアバスA350型機の運航路線は、長距離路線のクアラルンプール - ロンドン線が2018年1月より運航開始、同年5月5日より成田 - クアラルンプール線のうちMH89/MH88、さらに6月5日には週5便のMH71/MH70で就航し[22]、大阪/関西 - クアラルンプール線にも同年8月5日より就航していたが[23]、日本路線は2020年のCOVID-19流行により殆ど運休となった。その後、渡航制限緩和により、2022年12月現在成田 - クアラルンプール線は毎日、大阪/関西 - クアラルンプール線は週5便、東京 - クアラルンプール線は早朝・深夜便として週5便の運航となっているが、エアバスA350型機の運航路線はこのうち成田 - クアラルンプール線となっている。

退役機材[編集]

就航都市[編集]

  • 表記なし : 自社機材乗り入れ路線
  • * : ワンワールドパートナー加盟(または加盟予定)路線
マレーシア航空 就航都市 (2022年8月現在) 
都市 空港 備考
東南アジア
マレーシアの旗 マレーシア クアラルンプール クアラルンプール国際空港 メインハブ空港
クチン クチン国際空港 準ハブ空港
コタキナバル コタキナバル国際空港
ペナン州 ペナン国際空港
ランカウイ島 ランカウイ国際空港
ジョホールバル スナイ国際空港
ブルネイの旗 ブルネイ バンダルスリブガワン ブルネイ国際空港
インドネシアの旗 インドネシア ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港
デンパサール ングラ・ライ国際空港
スマトラ島 クアラナム国際空港
スラバヤ ジュアンダ国際空港
フィリピンの旗 フィリピン マニラ ニノイ・アキノ国際空港
シンガポールの旗 シンガポール シンガポール シンガポール・チャンギ国際空港
タイ王国の旗 タイ バンコク スワンナプーム国際空港
プーケット県 プーケット国際空港
 ベトナム ハノイ ノイバイ国際空港
ホーチミンシティ タンソンニャット国際空港
カンボジアの旗 カンボジア プノンペン プノンペン国際空港
ミャンマーの旗 ミャンマー ヤンゴン ヤンゴン国際空港
東アジア
日本の旗 日本 東京 東京国際空港(羽田空港) 2022年8月14日より就航[25]
成田国際空港
大阪 関西国際空港
大韓民国の旗 韓国 ソウル 仁川国際空港
中華民国の旗 台湾 台北 台湾桃園国際空港
香港の旗 香港 香港 香港国際空港
中華人民共和国の旗 中国 北京 北京首都国際空港
上海 上海浦東国際空港
広州 広州白雲国際空港
厦門 厦門高崎国際空港
海口 海口美蘭国際空港 [26]
福州 福州長楽国際空港 [26]
南京 南京禄口国際空港 [26]
重慶 重慶江北国際空港 [26]
深圳 深圳宝安国際空港 2017年8月17日より就航開始予定[26]
成都 成都双流国際空港 2017年10月17日より就航開始予定[26]
天津 天津浜海国際空港 2017年度中に就航予定[26]
南アジア
バングラデシュの旗 バングラデシュ ダッカ シャージャラル国際空港
インドの旗 インド デリー インディラ・ガンディー国際空港
バンガロール ベンガルール国際空港
チェンナイ チェンナイ国際空港
ハイデラバード ラジーヴ・ガンディー国際空港
ムンバイ チャットラパティー・シヴァージー国際空港
スリランカの旗 スリランカ コロンボ バンダラナイケ国際空港
ネパールの旗 ネパール カトマンズ トリブバン国際空港
西アジア
サウジアラビアの旗 サウジアラビア ジェッダ キング・アブドゥルアズィーズ国際空港
ヨーロッパ
イギリスの旗 イギリス ロンドン ロンドン・ヒースロー空港
オセアニア
オーストラリアの旗 オーストラリア シドニー シドニー国際空港
アデレード アデレード空港
メルボルン メルボルン空港
パース パース空港
ブリスベン ブリスベン空港
ニュージーランドの旗 ニュージーランド オークランド オークランド国際空港
休・廃止路線
アルゼンチンの旗 アルゼンチン ブエノスアイレス エセイサ国際空港 ケープタウン経由便
インドネシアの旗 インドネシア ジョグジャカルタ特別州 アジスチプト国際空港
タイ王国の旗 タイ ムアンクラビー郡 クラビー空港
フィリピンの旗 フィリピン セブ島 マクタン・セブ国際空港
インドの旗 インド コーチ コーチン国際空港 [27]
モルディブの旗 モルディブ マレ イブラヒム・ナシル国際空港
イタリアの旗 イタリア ローマ フィウミチーノ空港
ドイツの旗 ドイツ フランクフルト フランクフルト空港
フランスの旗 フランス パリ パリ=シャルル・ド・ゴール空港 [28]
オランダの旗 オランダ アムステルダム アムステルダム・スキポール空港 [28] 現在KLMオランダ航空によるコードシェア便で運航
クウェートの旗 クウェート クウェート クウェート国際空港
レバノンの旗 レバノン ベイルート ラフィク・ハリリ国際空港
日本の旗 日本 名古屋 中部国際空港
福岡 福岡空港
中華民国の旗 台湾 高雄 高雄国際空港
中華人民共和国の旗 中国 昆明 昆明長水国際空港
武漢 武漢天河国際空港 [29]
オーストラリアの旗 オーストラリア ケアンズ ケアンズ国際空港
ダーウィン ダーウィン国際空港 [30]
パキスタンの旗 パキスタン カラチ ジンナー国際空港
南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国 ヨハネスブルク O・R・タンボ国際空港
ケープタウン ケープタウン国際空港
アラブ首長国連邦の旗 アラブ首長国連邦 ドバイ ドバイ国際空港 [31]
サウジアラビアの旗 サウジアラビア ダンマーム キング・ファハド国際空港 ドバイ経由便
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ニューアーク ニューアーク・リバティー国際空港 ストックホルム経由便
ニューヨーク ジョン・F・ケネディ国際空港 (*)
ロサンゼルス ロサンゼルス国際空港 成田経由便 2014年4月30日をもって運航休止 以降日本航空アメリカン航空キャセイパシフィック航空によるコードシェア便で運航
サンフランシスコ サンフランシスコ国際空港 (*)
カナダの旗 カナダ バンクーバー バンクーバー国際空港 香港経由便


以前は国際線の特別な路線は経由便として世界最長路線となるケープタウン経由ブエノスアイレス線を運航していたが、2012年2月1日をもって運休となった。以前はアフリカやアメリカなどにも路線を保有していたが、経営再建によりアジア路線重視の方向に転換し[32]、運休路線へは今後コードシェアなどでサービスを提供続けるとしている。

国内線ではコタキナバルサバ州)、ペナン島ペナン州)、クチンサラワク州)、ジョホールバルジョホール州)への路線を中心に、主要都市を網羅している。

サービス[編集]

マレーシア航空の客室乗務員

1992年から1995年まで連続4年間ベスト・ファーストクラス賞、2000年から2004年まで連続5年間ベスト・キャビンスタッフ賞、2005年から2010年は世界で6社(2005年は4社、2006年から)しかない「5つ星航空会社」(イギリス・スカイトラック社/旧インフライトサービス社)に選出されるように、国際的な評価は非常に高い。[要出典]

座席[編集]

ビジネスクラス ボーイング777(退役済み)
エコノミークラス ボーイング777(退役済み)

座席構成は、A350がビジネススイート、ビジネスクラスエコノミークラスの3クラス制、その他の機材はビジネスクラスとエコノミークラスの2クラス制。ビジネススイートとビジネスクラスは、フルフラットベッドシートを搭載している。また、A380・A330-300・A350の全座席には最新の機内エンターテイメントシステムを搭載している。A330-300については機内改修が進められ、2016年末までに在籍する全機が新仕様となった。[要出典]

機内食[編集]

機内食はすべてハラール・ミール(イスラム教食)であり、豚肉は一切使わない。アルコールは無料で提供される。ファーストクラス、ビジネスクラスで提供されるサテ(串焼きの牛肉、鶏肉にピーナツソースを添えたもの)は人気がある。また一部機材ではムスリムのための「祈りの間」が備え付けられ、またシートテレビからメッカの位置を確認する事が出来るなど、イスラム教国教とするマレーシアならではのサービスもある。

マイレージサービス[編集]

"Enrich"という独自のマイレージサービスを提供中。提携は所属するワンワールド加盟航空会社以外に宗教的に中東エアラインとの提携が多い[33]

空港ラウンジ[編集]

クアラルンプール国際空港のゴールデンラウンジ

ゴールデンラウンジ(Golden Lounge)は空港ラウンジである。 利用できる乗客は、マレーシア航空ファーストクラス、ビジネスクラスの乗客、エンリッチプラチナ、エンリッチゴールド、ワンワールド会員およびコードシェアパートナーの基準を満たした乗客である。 ゴールデンラウンジには、オープンバー、フードケータリングがある。 世界中に11のゴールデンラウンジがある。 ラウンジには、ビジネスセンター、フードケータリング、仮眠室、保育所などの様々なサービスを提供している。 [34] ラウンジは以下の空港で運営されている。

クアラルンプール国際空港には、マレーシア航空は現在、3つのラウンジがある。(サテライト国際線ターミナルラウンジ、国内ラウンジ、地域ラウンジ)[要出典]

その他[編集]

2009年3月18日より、一部機内でエアロモバイル社とのローミングが可能な通信業者の携帯電話(GSM)が利用可能となった。利用できるサービスは当初、通話とSMSのみであったが、その後無線パケット通信も追加された。しかし、現在はどちらも終了している。2014年10月からはアップグレードサービス「MHUpgrade」が開始され、対象はMH便で航空券番号が232で始まる予約(特典航空券を除く)。競売方式で出発の72時間前まで受付が行われ、48時間前までに可否が通知される。[要出典]

脚注[編集]

  1. ^ a b Malaysia Airlines to join oneworld alliance
  2. ^ マレーシア航空、CEO
  3. ^ Jon Livesey. “Curse of Malaysia Airlines? 5 tragic moments in airline's history before MH17 and MH370”. デイリー・ミラー. 2014年7月17日閲覧。
  4. ^ Accidents and incidents of Malaysia Airlines”. 中国日報. 2014年3月8日閲覧。
  5. ^ Accident description”. Aviation Safety Network. 2011年3月10日閲覧。
  6. ^ マレーシア航空子会社、サラワク・サバ州拠点に10月1日から運航へ
  7. ^ 資本提携解消を正式発表 マレーシア航空とエアアジア - 日本経済新聞 電子版 2012年5月2日閲覧
  8. ^ a b “マレーシア航空 政府主導の新会社で再建へ”. NHK. (2015年1月2日). オリジナルの2015年1月2日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20150102231747/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150102/k10014399241000.html 2015年1月2日閲覧。 
  9. ^ 末永恵 (2014年4月12日). “再建中に「悲劇」発生、マレーシア航空の多難”. 東洋経済オンライン. http://toyokeizai.net/articles/-/34994 2014年8月30日閲覧。 
  10. ^ “マレーシア機、タイ湾に墜落=ベトナム海軍”. 時事ドットコム. (2014年3月8日). オリジナルの2014年3月8日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20140308082008/http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014030800198 2015年10月30日閲覧。 
  11. ^ "MH370 Flight Incident" (Press release). Malaysia Airlines. 2014年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。 {{cite press release2}}: 不明な引数|deadurldate=は無視されます。 (説明)[要文献特定詳細情報]
  12. ^ “マレーシア航空、撃墜で予約者33%減 3月の北京行き不明もダメージ”. 産経新聞. (2014年8月29日). オリジナルの2014年8月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140829195313/http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140829/biz14082909200002-n1.htm 2014年8月30日閲覧。 
  13. ^ Shamim Adam (2014年8月29日). “マレーシア航空、6000人削減へ-CEOは来年7月まで続投”. Bloomberg. http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NB0W4U6VDKIB01.html 2014年8月30日閲覧。 
  14. ^ “マレーシア航空が従業員3割削減へ、年内に上場廃止”. Reuters. (2014年8月29日). http://jp.reuters.com/article/jpchina/idJPKBN0GT0XK20140829 2014年8月30日閲覧。 
  15. ^ マレーシア航空、A380の定期整備で747-400を期間限定で復活へ
  16. ^ https://news.yahoo.co.jp/pickup/6316880
  17. ^ Malaysia Airlines Current Fleet
  18. ^ 機材のご紹介
  19. ^ マレーシア航空、エアバスA330-900型機を20機導入
  20. ^ マレーシア航空、737-8を25機リース契約
  21. ^ ボーイング、マレーシア航空と737 MAX 10を10機契約 MAX 8から変更
  22. ^ [1]
  23. ^ [2]
  24. ^ 行き場を失ったマレーシア航空 A380、2022年中にエアバス引き取りへ
  25. ^ https://www.traicy.com/posts/20220520240818/
  26. ^ a b c d e f g マレーシア航空、2017年にかけてマレーシア/中国路線を拡充 FlyTeam 2016年11月8日付
  27. ^ マレーシア航空、クアラルンプール/コーチ線に就航 FlyTeam 2013年9月4日付
  28. ^ a b マレーシア航空、2016年1月末にパリ、アムステルダム線を運休 FlyTeam 2015年12月8日付
  29. ^ マレーシア航空、2017年にかけてマレーシア/中国路線を拡充 FlyTeam 2016年11月8日付
  30. ^ マレーシア航空、11月からクアラルンプール/ダーウィン線に就航
  31. ^ "Malaysia Airlines Ends Dubai Service in mid–Feb 2016". Airline Route 2016年1月13日付
  32. ^ マレーシア航空、ブエノスアイレス線など運休8路線を発表 flyteam
  33. ^ [3]
  34. ^ Malaysia Airlines Golden Lounge”. Malaysia Airlines. 2007年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年3月29日閲覧。
  35. ^ Airline Lounges At Melbourne Airport”. 2015年4月24日閲覧。
  36. ^ David Flynn (2015年9月1日). “Malaysia Airlines closes Perth, Singapore airport lounges” (英語). Australian Business Traveller. http://www.ausbt.com.au/malaysia-airlines-closes-perth-singapore-airport-lounges 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]