ヘレン・フィールディング

ヘレン・フィールディング
Helen Fielding
誕生 (1958-02-19) 1958年2月19日(66歳)
イングランドの旗 イングランドウェスト・ヨークシャー
職業 作家
国籍 イギリスの旗 イギリス
ウィキポータル 文学
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Helen Fielding (2009)

ヘレン・フィールディング(Helen Fielding、1958年2月19日 [1]- )は、イギリス作家。代表作は『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ。

来歴・人物[編集]

ウェスト・ヨークシャー州モーリー出身。オックスフォード大学セント・アンズ・カレッジ卒業後、BBCに入社し、テレビ業界でキャリアをスタートさせる[2]

1996年に『ブリジット・ジョーンズの日記』がブリティッシュ・ブック・アワードを受賞し、2001年には映画化された。1999年出版の『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』はボランジェ・エブリマン・ウッドハウス賞にノミネートされ、2004年に映画化された。

私生活では過去に映画監督・脚本家のリチャード・カーティスと交際。その後『シンプソンズ』の脚本家ケヴィン・カランと交際し、2004年2月に長男(ダシール・マイケル)を、2006年7月には長女を出産[3]

作家のニック・ホーンビィとは友人関係にあたる。また1998年に来日したこともある[4]

主な著作[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ヘレン・フィールディング”. 映画.com. 2020年7月7日閲覧。
  2. ^ 読書のおと(ヘレン・フィールディング作品のページ)”. www.asahi-net.or.jp. 2020年7月7日閲覧。
  3. ^ Hopkins, Kathryn (2017年9月29日). “EXCLUSIVE: ‘Bridget Jones’s Diary’ Author Helen Fielding on the Move in L.A.” (英語). WWD. 2020年7月7日閲覧。
  4. ^ 「現代外国人名録2016」 日外アソシエーツ