プロジェクト‐ノート:仏教

ナビゲーション Template:初期仏教・部派仏教 についての提案[編集]

Template‐ノート:初期仏教・部派仏教において、ナビゲーションテンプレートについての提案があります。過去にもこちらで議論があったようですので、こちらでも告知いたします。--Yuasan会話2020年12月7日 (月) 14:18 (UTC)[返信]

構成変更しました。--Yuasan会話2020年12月23日 (水) 14:59 (UTC)[返信]

一部のカテゴリ再編について提案します。[編集]

今回、主に取り上げる対象は「霊場」カテゴリです。

まず最初にCategory:愛知県の寺をご覧ください。下位カテゴリに直接霊場カテゴリが並び、カテゴリ「愛知県の寺」にあるページの*マーク以下に霊場記事が並んでいます(現在21本のうち、19本が霊場です)。愛知県は特に多い方ですが、他にもCategory:岐阜県の寺Category:徳島県の寺では12本、Category:埼玉県の寺で11本、Category:大阪府の寺では7本。Category:神奈川県の寺では6本などです。今後もある程度増える可能性が高いと考えられることから、この種の霊場記事カテゴリを格納する「Category:〇〇県の霊場」を設置することを提案します。

つまり現在の「下位カテゴリ」に「Category:〇〇県の霊場」が表示され、各霊場カテゴリはその中に格納。*マーク以下に並ぶ霊場記事も「Category:〇〇県の霊場」の下に表示されますので、「Category:〇〇県の寺」の直下には基本的に「寺院記事のみ」が並ぶことになります。カテゴリの種別上、対象はCategory:寺 (都道府県別)に含まれる47都道府県全てです。

次に、Category:霊場巡礼に格納されている霊場記事について、対象別に分類してカテゴリに格納します。

今のところ検討しているのはCategory:観音霊場Category:薬師霊場Category:不動尊霊場などで、Category:三十三箇所巡礼以下に各地の三十三ヶ所霊場が格納されているのと同様になるかと。なお、これらについてはそれぞれCategory:観音菩薩Category:薬師如来などにも格納されるようにします。

これらの考えについてご意見を頂ければと思います。--KAMUI会話2021年8月8日 (日) 10:37 (UTC)[返信]

3週間近く経過してんですが、何方もお越しになりませんねぇ・・・一応、コメント依頼の議論活性化のトコに告知出してあるんだけどなぁ。--KAMUI会話2021年8月26日 (木) 23:12 (UTC)[返信]
全体像が理解しにくいので判断し難いのですが、あまり細かなクロスカテゴリは視認性が悪くなるような気がします。カテゴリでなくても検索ナビゲーションをつけるという方法もあるように思います。たしかに、その方がわかりやすいですね。
また、余談ですが、Category:岐阜県の寺の下(サブカテゴリ)にCategory:東海四十九薬師霊場がありますが、カテゴリ的にまずいように思います。この種のカテゴリは下位を完全に内包している(外れるものがあってはダメ。岐阜県以外はダメ)ことが必要です。特別:検索/deepcat:"岐阜県の寺"を検索すると東海四十九薬師霊場の延暦寺もでてくるというおかしなことになります。--Camillu87会話) 2021年9月22日 (水) 11:40 (UTC)(勘違いをしてたので修正)--Camillu87会話2021年9月26日 (日) 02:50 (UTC)[返信]
その辺りについてはそもそも既に「そうなってしまって」います。挙げられたCategory:中部四十九薬師霊場には現在Category:岐阜県の寺Category:愛知県の寺Category:長野県の寺Category:山梨県の寺が付いている訳です。中部四十九薬師霊場に含まれる禅昌寺 (下呂市)は愛知県の寺ではありませんが、じゃあどうするの?と。カテゴリ的に下位を完全に内包していませんから何処かのカテゴリを除去するのが正しいのかと言えば、それは明らかにおかしいでしょう(そもそも「何処のカテゴリを除去」したら「正しい」んでしょうか?)。WP:CGを見ても「下位を完全に内包」することは要求していないように思えますし。
Category:四国八十八箇所のように霊場記事に県またぎは少なくないですから「下位を完全に内包」を要求すると多分jawpにある霊場カテゴリは7~8割くらいは消滅することになるんじゃないでしょうかね。--KAMUI会話2021年10月1日 (金) 10:45 (UTC)[返信]
返信 その県にないお寺が下位検索やPETSCANなどで出てくるのはおかしくないんでしょうか。「霊場カテゴリは7~8割くらいは消滅することになるんじゃないでしょうかね。」とはどういうことでしょう? 消滅の意味がわかりません、もう少し説明をお願いします。勘違いがあるように思います(勘違いは私なのかどちらかはわかりませんが)。「どうするの?」については、Category:○○霊場には県をまたぐ○○県のカテゴリを外し、カテゴリページ上にtemplate:Catlinkを使って{{catlink|岐阜県の寺|....}}と記載するということではどうでしょうか。--Camillu87会話2021年10月6日 (水) 23:27 (UTC)[返信]
返信 (KAMUIさん宛) 「霊場カテゴリは7~8割くらいは消滅する」であれば反対にたる大きなことだと思いますが、提案してるのはカテゴリ同士の話で記事をカテゴリから外すわけではないので、どうしてそうなるのか、言われてる意味が理解できません。「下位を完全に内包」を求めているのはカテゴリであって記事ではありません。--Camillu87会話2021年10月12日 (火) 23:07 (UTC)[返信]
すいません。こちらとしてはあくまでも利便性の観点から都道府県カテゴリ直下の霊場カテゴリ・記事を整理することを考えていたところに「カテゴリを除去する」話になったので混乱して頭を整理するのに時間が掛かりました。7~8割ってのは「Category:〇〇県の寺」直下の霊場カテゴリに含まれる寺が〇〇の県の寺でなければならないのであれば、県またぎがある霊場カテゴリは「Category:〇〇県の寺」から除去しなければならない。一方で県またぎが無い霊場カテゴリだけは残ると言うことになると言うことです。例えば
Category:愛知県の寺からCategory:中部四十九薬師霊場は除去しなければならないが、Category:知多四国霊場は残る。
Category:大阪府の寺からCategory:近畿三十六不動尊霊場は除去しなければならないが、Category:和泉西国三十三箇所は残る。
と言うことになるかと思いますが、この理解で間違いないでしょうか? 正直言って、わざわざ不便にするカテゴリ改変ならやらない方がマシですので、こちらについては取り下げても構いません。--KAMUI会話2021年10月14日 (木) 10:59 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。私も混乱してきて返信に迷うところです。「7~8割ってのは.....から除去しなければならない」→7,8割の霊場カテゴリが影響を受けるという所までは理解できますが、消滅というワードの関係がよくわからないです。例示されたカテゴリはそうなるかと思います。もう少し補足すると
Category:愛知県の寺のサブカテゴリからCategory:中部四十九薬師霊場は外れ、代りに{{Catlink|Label=愛知県の寺を含む関連カテゴリ|中部四十九薬師霊場}}でアクセス性は確保する
他県の寺が含まれてるカテゴリは表示が分離されるので愛知県だけにある霊場カテゴリがわかりやすくなると思います。--Camillu87会話2021年10月16日 (土) 14:10 (UTC)[返信]
{{Catlink}}は使ったことが無いので、docを読んでも使いどころが今一つピンと来ないってのが・・・最初に書いたように、愛知県の場合だと霊場記事が現時点で19本存在していて、もちろんまだ未立項の霊場もあります。県またぎがどれくらいあるかは未確認ですが、これらにカテゴリ付けした場合(と言うか当然するつもりで最初に提案したのですが)、かなり酷い表示になります。Category:愛知県の寺で保存せずに試してみた限りでは、記事の冒頭から
* 関連カテゴリ: 中部四十九薬師霊場
* 関連カテゴリ: 東海四十九薬師霊場
* 関連カテゴリ: 東海三十六不動尊霊場
* 関連カテゴリ: 東海白寿三十三観音霊場
・・・てな感じでずらっと並ぶか、あるいは
* 関連カテゴリ: 中部四十九薬師霊場および東海四十九薬師霊場‎および東海三十六不動尊霊場および東海白寿三十三観音霊場...
・・・てな感じで延々と続くか、みたいになりますね。これは関連カテゴリが1つ2つならまだしも、20とか30ある場合にはかなり使い難いと言うか。--KAMUI会話2021年10月19日 (火) 22:43 (UTC)[返信]
返信 よく使われる{{catlink}}を例示しましたが、カテゴリ数が多い場合には表示が冗長となりますね。
カテゴリ機能による定型的な自動生成ではないので、自由度が高く表示方法・内容(説明追加等)はいろいろ考えられると思いますが、段組テンプレートと{{clc}}(カテゴリ内のページ数を表示)を組合わせた方法ではどうでしょう?(Category:愛知県の寺のoldid=86165662版を参照ください)--Camillu87会話2021年10月23日 (土) 02:30 (UTC)[返信]
遅くなりました。当該の{{clc}}使った版を見て思ったのは「あれ?これならCategory:愛知県の霊場を用意してそこに置いてもおかしくないんじゃなかろうか」でしょうか。関連カテゴリが「愛知県の寺以外を含む霊場」ですので、Category:愛知県の寺の直下に置くよりは分かりやすいかも、と。--KAMUI会話2021年10月31日 (日) 14:52 (UTC)[返信]
Category:愛知県の霊場の良い悪いは判断できませんが、今度はCategory:愛知県の霊場Category:中部四十九薬師霊場などが関連カテゴリ扱いとなる(他県のものがカテゴリツリーに紛れ込まない)のであればそれもありだと思います。--Camillu87会話2021年11月1日 (月) 13:42 (UTC)[返信]
反対などがありませんでしたので今日あたりにCategory:愛知県の霊場を作成して配置して確認してみようかと思ったのですが・・・すいません、ちょっと体調が宜しくないので後日と言うことで。あと、最初の方で一緒に提案したCategory:観音霊場とかについてご意見あればよろしくお願いします。しかし、2人でやってると進みませんね・・・--KAMUI会話2021年11月8日 (月) 10:23 (UTC)[返信]

インデント戻します。とりあえずCategory:愛知県の霊場を作成して、愛知県内のみの霊場については格納してみました。ただ、現時点では県またぎのCategory:中部四十九薬師霊場とかは触ってないのでCategory:愛知県の寺に入ったままなのですが・・・ご確認の上でご意見頂きたく思います。--KAMUI会話2021年11月10日 (水) 11:15 (UTC)[返信]

なお、Category:愛知県の霊場作成後、他の利用者によってCategory:霊場巡礼の下に配置されましたが、ここに直接47都道府県の霊場カテゴリが並ぶのは流石にどうかと思うので、Category:各都道府県の霊場を作成して1クッション置く方が良いのではないかと勘考中です。--KAMUI会話2021年11月12日 (金) 09:43 (UTC)[返信]
どうもその後のお返事が全くありませんし、今回の修正については「否認sされた」と言う認識で宜しいでしょうか? --KAMUI会話2021年11月25日 (木) 21:06 (UTC)[返信]
今回、カテゴリ改変については合意が得られなかったと判断し、Category:愛知県の霊場については削除依頼を提出して削除されました。修正したカテゴリについてはすべて元に戻します。--KAMUI会話2021年12月17日 (金) 11:26 (UTC)[返信]

コメント @KAMUIさん、Camillu87さん:今更ですが、Wikipedia‐ノート:カテゴリの方針#カテゴリの包含関係についてから来ました。仏教記事に関しては門外漢ですが、私もカテゴリ同士の包含関係に関して厳格な運用を求める点でCamillu87さんと同じ意見でして、deepcat検索やPetScanの利便を考慮するとき、Category:愛知県の寺は同県の寺記事・寺関係記事のみを包含していなければならないと考えます(他都道府県の寺カテゴリも同様)。県域外の寺記事を含むCategory:東海四十九薬師霊場などは、都道府県別カテゴリの下ではなく、Category:中部地方の寺のような地方別カテゴリを新設してそちらに包含させることで、問題解決を図れないでしょうか。あるいは、カテゴリ数が少ないのであれば、既に提案されているように、関連カテゴリとしてカテゴリページの本文中に{{Catlink}}で示してもよいかと存じますが、いかがでしょうか。--Doraemonplus会話2022年5月5日 (木) 05:25 (UTC)[返信]

同意します。--LittleLittleLittleStar会話2022年10月30日 (日) 11:00 (UTC)[返信]

告知:ガンダーラ美術に関する改名・分割統合の提案[編集]

(1)ギリシャ仏教美術ガンダーラ美術に改名のうえ、(2)ガンダーラ#ガンダーラ美術ガンダーラ美術へ分割・転記する提案をしています。

議論場所はノート:ギリシャ仏教美術です。--柒月例祭会話2021年10月7日 (木) 09:00 (UTC)[返信]

市町村別の寺のカテゴリで記事数が20未満のものについて[編集]

ローカルルールでは

「市町村別の寺のカテゴリ」の作成は、属する寺院の記事が20件以上になってから作成する。

となっていますが、以下のような基準に満たないカテゴリが存在します。

  1. Category:鹿児島市の寺 - 12
  2. Category:尼崎市の寺 - 12
  3. Category:河内長野市の寺 - 13
  4. Category:富山市の寺 - 12
  5. Category:いわき市の寺 - 12
  6. Category:長崎市の寺 - 13
  7. Category:大分市の寺 - 14
  8. Category:高野町の寺 - 18
  9. Category:和歌山市の寺 - 19

右の数字は、純粋に寺の収録記事のみを数えたものです。8と9はすぐにでも基準を満たす可能性が高いものとして、今回の議論では対象外とします。他のカテゴリですが、1から3は作成者が無期限ブロックされており、4から7は作成者に問い合わせたものの回答が得られませんでした。ルールに照らせば、4から7は削除を検討に十分といえます。また、1から3は作成が2008年のため、経過措置による存続の対象となっていますが、10年以上経過しても基準に達しない以上、これらも削除を検討すべきではないかと考えます。いかがでしょうか。--エンタシス会話2021年12月10日 (金) 06:36 (UTC)[返信]

4から7を作成した者です。削除に異議はありません--Ty19080914会話2021年12月10日 (金) 23:15 (UTC)[返信]
(コメント)反対はしませんが、将来的に基準を満たした場合にはカテゴリ再作成が認められることが必要です。例えば、真宗大谷派の富山教区(市北部は別)に含まれる分だけで60カ寺ほどあります(真宗大谷派富山教区・寺院一覧)。もちろん、全部が立項相当ではないと思いますけどね。それ以外の宗派でも結構著名なのに未立項とかある様ですし(富山梅沢町界隈寺院めぐり)。--KAMUI会話2021年12月14日 (火) 11:22 (UTC)[返信]
(コメント)この手のカテゴリに関するローカルルールは、「○○だと作成OK」でも、「○○じゃなければ削除」と逆解釈していくのはむずかしい面がありますね。削除依頼に出したとして、じゅうぶんな賛意を得られるかどうか。残しておいても有害ではない、という感じもします。
KAMUIさんも技適なさっていますが、形式的に「○以上だ」「ローカルルールでは」というだけでなく、実際問題として記事が作成される可能性がどのぐらいあるのかを、具体的に示すと、削除の説得力が増すかもしれません。
あくまでぱっと見の印象論ですが、どの自治体もそれなりに大きな市だったり、歴史がある自治体だったりで、「市町村史掲載レベルの寺院は20ぐらいありそうだな」という感じはします。これがもっと小さな自治体だったり、北海道の辺境で全部かき集めても自治体に寺が5つしかありません、みたいな状況だと「20の可能性なし」といえるのですが。。。--柒月例祭会話2021年12月14日 (火) 12:09 (UTC)[返信]
確かCategory:久留米市の寺で削除依頼の審議中に何本か新規立項がされたこともあってか、記事数は基準に満たなかったものの削除されなかったという事例がありました。削除依頼を2度出されたのはエンタシスさんで、いずれも賛成の方が多かったものの、Bellcricketさんが「ローカルルールなんか知らん」とばかりに蹴っ飛ばして存続になったってのは、それどうなのよ?と思いましたけど(なお、その後も何本か追加されて、現在の同カテゴリに21本の記事がありますが、定義文+1行のサブスタブも含まれます)。町村レベルだと20無いのはありそうですね。地元だとWikipedia:削除依頼/Category:扶桑町の寺を提出して削除された例があります。--KAMUI会話2021年12月14日 (火) 12:59 (UTC)[返信]
コメント 久留米市の件があったので、これでも慎重に提起しています。あの時は、あえて言いますがひどい目に遭いましたし、3度目の削除依頼(依頼は別の人)の時には余りに馬鹿馬鹿しい結末に関わる気をなくしました(故に投票しませんでした)。今回、あえてローカルルールの厳格めな適用と経過措置の撤廃を俎上に上げてみましたが、それ自体が目的でなく、「理屈が通る形での決着」が図れれば良いと思います。--エンタシス会話2021年12月14日 (火) 13:16 (UTC)[返信]
返信 そうおっしゃいましても、Wikipedia:削除の方針には、カテゴリの削除規定がありません。「過剰だから」という理由は削除の根拠にならないのが現状です。(以前、カテゴリの削除規定を整備しませんか?という話を提案したことがありますが、立ち消えになってしまいました。)
そのため、もしも削除するとしたら、ケースZあたりを相当大きな合意で(多人数の賛成で)押し通すしかない、というのが現状です。私は個人的にこの現状はいくらか不便だと考えていますし、むやみに乱造されたカテゴリを整理するルートはあったほうがよい、とは考えていますが、とはいえ現行のルールはルールです。しかたがありません。「削除」はそれなりに強力な権限であり、使用は慎重にならざるをえません。
なので、一応私も「管理者」ですが、よほど強固な合意形成を毎回個別に形成していただかない限り、Bellcricketさんと同じように、削除意見がそう多くない場合にはローカルルールだけでは削除ボタンを押すわけにはいかない、と判断するかもしれません。しかもそのローカルルールでは「20未満は削除だよ」と明記しているわけではないです。久留米市の件は(たぶん)初見ですが、削除の方針にない理由で削除を申し立てて、1ヶ月ほどの合意形成期間を待って提案票+1票しかないのであれば、削除ボタンを押せないのはしかたがないと思います。この辺りは程度問題×担当する管理者毎の判断の幅というものがあるでしょう。扶桑町の件は提案者票+1でしたが、「扶桑町にそもそも寺が20もない」という状況も判断材料になったでしょう。
「今の所20未満だから」だけでなく「今後も20を超える可能性がない」ことを証明するとか、削除の主張に説得力が出て、賛成が集まりやすいかもしれません。あとは遠回りに感じるかもしれませんが、過剰なカテゴリの削除の方針を整備するところからやる必要があるでしょう。それがなされれば、その次からは話が早くなるはずです。--柒月例祭会話2021年12月14日 (火) 13:53 (UTC)[返信]
Wikipedia‐ノート:削除の方針/2021年#カテゴリとテンプレートの削除についての規定をつくりませんか? これです。(リダイレクトではなく、カテゴリとテンプレートでした。)--柒月例祭会話2021年12月14日 (火) 13:55 (UTC)[返信]
実はプロジェクト‐ノート:神道でも同様の議論を提起したことがありますが、話はまとまらず、ひとまず同様の20以上という基準に対して半分にも満たないものだけ削除依頼を出して(対処済み)終わっています。あと、(日本の)鉄道駅だと30以上というさらに高いハードルがプロジェクト:鉄道で定められていますが、これも10以上の収録があれば私を含めて誰も削除を提起しようとしません。--エンタシス会話2021年12月15日 (水) 10:22 (UTC)[返信]
私も「一切削除するな、全部残せ」と考えているわけでもなく、あまりにも過剰な細分化は読者にとってむしろ不便だし、どうにかしては・・・とは思います。ただそれは「削除」だけが唯一の対処法というわけではありません。例えばですけど、なんらかの合意形成で、「20未満のカテゴリは不使用可し、20以上になったら使用を再開する」みたいにすることもできるかも。(「20」という数に合理性があるかどうかも考えるべきかもしれませんけど。)同時に、今回挙げられた各カテゴリについて、扶桑町の削除依頼のように、「鹿児島市の寺院は全部でも15しか無いから、20以上になる可能性はない」みたいなことを検証・精査して示すようなことも、説得力を増す材料になるのでは。(地理的に私の守備範囲内だとお手伝いもできますが、今回の自治体はほぼほぼ守備範囲外。)
あくまでテキトーなたとえ話ですけど「カテゴリ作成は20件以上を推奨。10未満の場合にはカテゴリを不使用可する」みたいにするとか。まあ、私はこういう風にグレーゾーン・ボーダーゾーンを残しておくのが好きなのでこう書いていますけど、そういう曖昧な部分を残すのは嫌だという方が十分な数集まって合意形成すれば話は変わります。(現実問題としては、この件に限らず、多くの分野の様々な議論について、参加者が2名か数名みたいな状況ですから、「大きな合意」を取り付けること自体が難しいというところもあります。)--柒月例祭会話2021年12月15日 (水) 11:28 (UTC)[返信]
カテゴリ未使用化もちょっと扱いが難しい様には思います。と言うか未使用カテゴリをまとめて削除依頼に出された(けど、実はカテゴリ対象記事が存在した)って事例があるじゃないですか。あの時は依頼者が「削除後の再作成は問題ない」みたいなごとをおっしゃって「いや、今カテゴリ付ければええやん」ってツッコんだ覚えが・・・--KAMUI会話2021年12月17日 (金) 11:02 (UTC)[返信]
私も乱造・過剰な細分化を歓迎するわけではないのですが・・・カテゴリ内の記事数が0とか1とか2しかない、増える見込みもない、という状態ならば、さすがに過剰な細分化として削除も妥当と思います。ですが12とか14とかあるならば削除するほどではないのでは・・・と感じます。(じゃあいくつ未満ならいいんだって話になっちゃいますけどね。)
PJ基準では、作成可能な寺院記事は、市町村史を用いて「名前のみでないレベルの記事」が作成できるものになっていて、そのレベルだとかなり何でも作成できると思うんですよね。今回やり玉にあがっている都市を眺めても、旧城下町とかもあり、市町村史にあたれば20ぐらいいくんじゃないの?という感じがします。
(過去ログ一覧に整備されていない?)2012年頃の過去ログ・市区町村単位の寺カテゴリについてで、カテゴリのローカルルールに関する過去議論を眺めると、議論の途中段階では「20以上は作成、9以下は削除、10-19は存続」という話が出ています。おそらく下の「経過措置」はこれが根拠でしょう。10とか20とかは「数のキリの良さ」を超える合理的根拠があるわけではないでしょうけど、このあたりは穏当な落とし所というふうには感じます。(2012年頃、20以下として削除されたカテゴリのうち、Category:関市の寺(現在24記事)、Category:長野市の寺(現在27)、Category:渋谷区の寺(現在22)はその後に復活。)
これはあくまで雑談程度の仮の話ですが、基準を「20」から「10」にしてはどうですか?と提案したとしたら、そんなのダメだ、という感じなのでしょうか・・・?--柒月例祭会話2021年12月19日 (日) 08:37 (UTC)[返信]

経過措置の撤廃について[編集]

全般としてどうするか、また上記に挙げたものをどうするかという話とは別に(一部は関わってきますが)、ローカルルールのうち

経過措置として、2010年1月6日(水)12:08(UTC)までに作成された「市町村別の寺のカテゴリ」のうち、属する記事が10件以上20件未満のカテゴリについては、将来的に属する記事が増える可能性のあるカテゴリとして存続としています。

の撤廃について、改めて提案することにします。上記の議論からして、撤廃したから即・削除という話にはならず、ただ後発のカテゴリと同じ扱いを受けることになる、というだけのことです。すでに起点日から10年以上が経過しており、これ以上経過措置を続ける必要はないと考えます。--エンタシス会話2021年12月19日 (日) 07:27 (UTC)[返信]

(賛成)10年余りの時間は、流石にこの暫定的な措置を今後も残すと言うには経過し過ぎでしょう。個人的には5年でもどうだったかと思います。--KAMUI会話2021年12月20日 (月) 11:32 (UTC)[返信]

特に異論が出ておりませんので、ローカルルールから経過措置の記載を削除しました。--エンタシス会話2022年1月23日 (日) 14:54 (UTC)[返信]

お疲れ様です。ルールは撤廃されたはずなんですよね?しかし「カテゴリのローカルルールについて」にまだ「20件以上になってから作成する」が残っているのですが。--ミラー・ハイト会話2023年7月6日 (木) 04:02 (UTC)[返信]

いや20件以上になってから作成する」は結局うやむやなままでしょう。上記議論で確定したのは「経過措置を撤廃」するって話で。--KAMUI会話2023年8月16日 (水) 11:16 (UTC)[返信]

Category:宗派別の寺院について[編集]

Category:宗派別の寺院以下には各宗派の寺院カテゴリがあり、そこにはCategory:曹洞宗の寺院のように「各宗派の寺院」がカテゴライズされる様になっています。しかし、幾つかの寺院記事で「現在の宗派」だけでなく「かつて属していた宗派」のカテゴリを付けているものが散見され(例・安楽寺 (東京都港区芝二丁目)當光寺浄妙寺 (千葉県多古町)国泰寺 (広島市)...)、この運用は明らかに問題があると考えますので、各宗派の寺院カテゴリは「現在、所属する宗派のカテゴリのみ」とPJ:仏教#カテゴリのローカルルールについてにて明文化することを提案します。

  1. まず、かつてその宗派に属していたことは「本文で説明」すればよく、宗派について複数のカテゴリを付けることは見通しを悪くするだけでなく、カテゴリの意味を失くすものです。
  2. 次に、寺院記事を触ったことがある方ならご存じかと思いますが、歴史において転派したり、新たな宗派として独立、あるいは単立になった寺院は数多く存在します。
  3. 更に、この宗派カテゴリは扱いを誤ると、明らかに宗教戦争になります。このウィキペディア上で

浄土真宗や日蓮宗の寺院で、過去に真言宗だった寺院は結構ありますし、日本においては三派合同の歴史があります。なお、元々は宗派に属していながら現在では単立という寺院については元々のカテゴリが付いたままになっている様ですが(例・総泉寺)、これなどは[[Category:曹洞宗の寺院|単 そうせんし]]となっているため、カテゴリに含まれる記事が増えるとドンドン後ろに押しやられる(総泉寺の場合、Category:曹洞宗の寺院で6ページまで行かないと確認出来ない)という問題もあり、これについても例えばCategory:曹洞宗系の単立寺院のようにカテゴリを分けた方が良いのではないかとも考えていますが、こちらについてもご意見頂ければ幸いです。--KAMUI会話2022年8月28日 (日) 12:14 (UTC)[返信]

2週間経ったんですがどなたもお越しになりませんねぇ・・・この「かつて属していた宗派カテゴリを付ける」ことを許容するならば、例えば
日蓮本宗日蓮宗から分離したので、Category:日蓮本宗の寺院に含まれる寺院は全てCategory:日蓮宗の寺院を付ける
顕本法華宗三派合同日蓮宗だった時代があるので、Category:顕本法華宗の寺院に含まれる寺院は全てCategory:日蓮宗の寺院を付ける
浄土真宗東本願寺派真宗大谷派から分離したので、Category:浄土真宗東本願寺派の寺院に含まれる寺院は全てCategory:真宗大谷派の寺院を付ける
浄土宗西山禅林寺派には時宗の一向派と天童派が合流しているので、Category:浄土宗西山禅林寺派の寺院に含まれる寺院の一部にはCategory:時宗の寺院を付ける
天台寺門宗天台真盛宗三派合同天台宗だった時代があるので、Category:天台寺門宗の寺院Category:天台真盛宗の寺院に含まれる寺院は全てCategory:天台宗の寺院を付ける
・・・みたいな馬鹿げた話になってしまうのですけど。--KAMUI会話2022年9月11日 (日) 00:00 (UTC)[返信]
同意します。--LittleLittleLittleStar会話2022年9月25日 (日) 10:50 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。しかし流石に参加者1名でこれを進めるのはどうかと思いますので、もう少し他の方のご意見を待ってみたいと思います。--KAMUI会話2022年9月29日 (木) 20:37 (UTC)[返信]
賛成 基本線として「現在、所属する宗派のカテゴリのみ」かつ「かつて属していた宗派カテゴリはつけない(必要に応じて本文で記述するのみ)」に賛成します。(単立については、どうしてよいか正直ワカラナイ。)
こまかいこというと「現在ってなんだ」となりそうですが、現実問題としては寺院の宗派が変わるというのは現代(令和)においてはそうそうあることではないだろうと思うので、それが起きた時に個別に修正でよいかと。
あとは、「現存しない寺院」の記事の場合には、「現在の宗派」を書くのはヘンです。その場合は「最後に属していた宗派」を書くということでよいのでしょうか。それとも廃寺は別カテゴリにするほうがよいでしょうか。--2022年9月30日 (金) 05:07 (UTC)
現存しない寺院については最後の時点での宗派が基本になるかと思います。なお、廃寺についてはCategory:廃寺がありますが、宗派についてはそのまま各宗派のカテゴリを付けているもの(例・安楽律院)と、ソートキーで{{デフォルトソート:廃ほにゃららし}}などとしているもの(例・安禅寺 (長崎市))、[[Category:天台宗の寺院|廃ほにやららし]]みたいにしているもの(例・法勝寺)があります。--KAMUI会話2022年9月30日 (金) 13:23 (UTC)[返信]
単立寺院については今のところ明確なご意見が無いので、とりあえず進められる方を先行しましょう。文面としては以下のような感じで。
寺院記事の宗派別のカテゴリは「現在所属する宗派」についてのみ付け、「過去に属していた宗派」のカテゴリを付ける必要は無い。廃寺については寺院が廃された時点で属していた宗派のカテゴリを付ける。
飛鳥時代とかの南都六宗より前の寺院だと宗派とか明確でないので(例・穴太廃寺)、そうしたものには宗派カテゴリを付ける必要はないとちゃんと書いておく方がいいんでしょうが、文面がイマイチまとまりませんね・・・--KAMUI会話2022年10月1日 (土) 21:02 (UTC)[返信]
「付ける必要はない」だと、「つけてはダメというわけではない」と解釈できてしまいます。
  • (基本則)原則、宗派カテゴリは1つだけ付与する。
  • (例外)ただし廃寺などで当時の宗派が不明の場合には宗派カテゴリを付与しない。
  • (基本則)・・・現在所属する宗派のみ付与する。「過去に属していた宗派」のカテゴリは付与しない。
  • (廃寺)廃寺については・・・カテゴリのみを付与する。当時の所属宗派が不明な場合には宗派カテゴリは付与しない。
  • (単立)・・・・
のような感じにしてはどうでしょう。--柒月例祭会話2022年10月2日 (日) 01:13 (UTC)[返信]
PJ:仏教#カテゴリのローカルルールについてに現在記載されている「市町村別の寺のカテゴリ」とある程度は文面を合わせた方が、通して読んだ時に浮かなくていいかな?とも思うのですが、どうでしょうかね?--KAMUI会話2022年10月2日 (日) 08:32 (UTC)[返信]
文面合わせについてはご意見無いのでとりあえず横に置いときましょうか。染月さんのご意見ですが、例えばこんな感じになるのかな。あるいは箇条書きにした方が良いでしょうか?
寺院記事の宗派カテゴリは原則として1つだけ、「現在所属する宗派」のカテゴリのみ付与する。「過去に属していた宗派」のカテゴリは付与しない。廃寺については廃寺となった時に属していた宗派のカテゴリを付与するが、当時の宗派が不明の場合には宗派カテゴリは付与しない。
どんなもんでしょうか?--KAMUI会話2022年10月8日 (土) 11:07 (UTC)[返信]

その後の新たな参加者やご意見はありませんが、改定そのものについては今のところ反対意見がありませんので、10月いっぱい待ってその他の意見が無い場合には、10月8日の文面で確定としますが、宜しいでしょうか(単立については意見がありませんでしたので、将来の議論におまかせでとりあえずは放置)。もちろん、運用によって何かしらの問題が出た場合などに再度の改定を否定するものではありません。--KAMUI会話2022年10月14日 (金) 11:55 (UTC)[返信]

(報告)期間を経過したことから、プロジェクト:仏教#カテゴリのローカルルールについてに反映しました。議論への参加ありがとうございました。--KAMUI会話2022年11月1日 (火) 10:44 (UTC)[返信]

ありがとうございます レスしなくてすみませんでした。反映ありがとうございます。--柒月例祭会話2022年11月1日 (火) 11:56 (UTC)[返信]

札所寺院での「ご詠歌」「真言」の記述について[編集]

一部の日本の寺院記事(特に霊場札所寺院)において、冒頭の文に(霊場巡礼時に信徒が唱える)「ご詠歌」と「本尊真言」を表記する慣習が形成されつつあるようです。

例(コメント日時時点の版固定リンク)
※参考:「ご詠歌」へのリンク元

私は、こうしたtopへの記載が妥当な記述かに疑義を呈します。

  • 霊場札所であることは冒頭記載に値する事項ですが、それに付随する詠歌や真言は副次かつ詳細の要素であって、導入部に取り上げるのは過剰ではないでしょうか。
    冒頭に不要の情報として、一定の記載ルールを明文化する必要があると考えます。
  • 興福寺中山寺 (宝塚市)華厳寺などの記事で、詠歌を札所節に連続して後半の節に分けた例を見受けました(中山寺の例では冒頭文と重複していますね)。
    記載位置は、挙げた例のように中途の節へ記載するのが丁度いい様に現状では感じました。
  • 詠歌は各寺院札所に固有のものがあり、事項自体は特筆して良いと思います。
  • 現状の冒頭への記載スタイルでは、出典がなかったり、何の霊場本尊に対しての詠歌であるかわからないなどの問題があります。
    特に複数の霊場札所である場合、何の札所としての詠歌であるのか小見出しに明文化できると良いと思います。
    例えば先述したうち中山寺 (宝塚市)は10霊場中3種に個別の詠歌があるという形態であるのに、明記されていません。
  • 本尊真言は、その本尊となる仏陀の単語記事に大抵は真言が載っているので、各寺院記事にあえて特筆する理由はないようにも思えます。
    そのため、個人的には本尊が明文化されていれば、真言を記載することは不要とも考えています。

といったあたり、よかったらご意見頂けますと幸いです。こうしたWikipedia上での議論経験が浅く、今後の流れで不備があったら申し訳ありませんが、よろしくお願いします。--Twkz0731(会話/履歴) 2024年1月28日 (日) 08:27 (UTC)[返信]
一部リンク例に関して修正--Twkz0731(会話/履歴) 2024年1月28日 (日) 10:42 (UTC)[返信]

個人的な意見ですが、冒頭定義文の辺りについてはなるべく簡潔な記述にとどめるべきで、ご詠歌についてはまずもって冒頭への記述は論外と考えます。載せるなら霊場などについての節を設けてそこに書くべきです。
そもそも御詠歌はどっちかってーと霊場に付随するものでしょう。寺院記事の冒頭に置くのはおかしな話です。第一、複数の霊場札所になってる寺院の場合どうするんですかと。ウチの地元ですが大須観音などは例えば観音霊場と不動尊霊場と弘法大師霊場と十二支霊場と七福神霊場を全部兼ねてるんですが(幸いにして御詠歌とかの記載はありません)、例えばこのうち2つ3つでも冒頭に並べられたらどう思います? 邪魔でしかありません。
本尊真言についても同様。例えば上であげられたうち、長谷寺 (鎌倉市)の本尊は十一面観音ですが、その真言については十一面観音#真言にちゃんと書かれていますので、寺院記事一つ一つに書く必要性が見いだせません。
ところで上であげられたうち、長谷寺 (鎌倉市)などは坂東三十三観音鎌倉三十三観音霊場鎌倉江の島七福神と3つの霊場札所になっていますが、途中にある「前後の札所」節には坂東三十三観音しか記載がありません。不思議ですね :p --KAMUI会話2024年3月2日 (土) 11:12 (UTC)[返信]
概ね同意見いただき、ありがとうございます。実際のところ、複数の霊場があるにもかかわらず一箇所のご詠歌しか記述されていない例も散見され、歪な状況と感じます(先述した中山寺 (宝塚市)の例で顕著。後半の節内でもどの霊場に付随する詠歌なのか不明な記述になっています)。どうにか目安となるルールを策定したいですね。
実践例を示します。鎌倉三十三観音霊場にもご詠歌があるのですが、上述コメント後に出典を漁り、試しに光触寺 (鎌倉市)で「前後の札所」節内に掲載してみました。当例くらいが妥当な線ではないかと考えていますがいかがでしょうか。真言はやはり載せる意味がなさそうか。
(霊場の記事側にも詠歌が入った方が自然な気がしますが、表の整形を考えると難しいんですかね…?)
KAMUIさんのコメント後半を読んで感じたことですが、霊場について記述する際の小節名「前後の札所」も、再考の必要があるかもしれません。例えば長谷寺 (鎌倉市)鎌倉江の島七福神に含まれますが、この巡拝などは順序が決まっておらず、このような霊場を記載する際に齟齬が生ずるので、単純に「霊場」とか「巡礼」「巡拝」などとするのが自然となりましょう。--Twkz0731(会話/履歴) 2024年3月3日 (日) 04:51 (UTC)[返信]
御詠歌などについてはもう一つ問題があります。簡単に言えば出典持ってこい!です。記載場所が冒頭だろうが途中の節だろうが、掲載を望む側に出典を示す責任がある以上、「それが御詠歌である」という出典が示されていないものについては(キツい書き方をすれば)バッサリ除去されても文句は言えません。これは「寺院記事の内容全般」についても同様ではありますけど。もちろん、いきなり除去するとトラブルの元になりますので、それなりの手順は取る必要があります。--KAMUI会話2024年3月3日 (日) 08:29 (UTC)[返信]
コメントに記載し忘れていましたが、おっしゃる通り出典は間違いなく「必須」、もうWikipediaの大前提ですからね。私は図書館に遠征して出典を探索し、やっと前コメントで示した追記に漕ぎ着けました。寺院によっては自サイト内や巡拝の公式サイトに詠歌の記載されている例があり、そうしたサイトも場合により使用することができるでしょうけれど。
(ルール決定後は)検証可能であった記述については策定に沿って節に収め、検証の難しいものは一旦除去(取り下げ)、といったことになる感じがしますね。--Twkz0731(会話/履歴) 2024年3月3日 (日) 09:38 (UTC)[返信]
もし明文化(ルール化)するつもりならば急ぐのではなく「コメント依頼などで議論参加者を募り、ある程度の期間を掛けて」議論しておくべきかと思います。流石に「提案者と議論参加者1人、計2人で決めました」だとどうかと思いますので。--KAMUI会話2024年3月3日 (日) 18:30 (UTC)[返信]

寺院の曖昧さ回避ページからプロジェクトへの誘導[編集]

寺院の曖昧さ回避ページの標準的なフォーマットは過去の議論(プロジェクト‐ノート:仏教/過去ログ6#寺院の曖昧さ回避での幾つかの問題について)により、プロジェクト:仏教#寺院の曖昧さ回避ページについてにまとめられているのですが、ここで「不必要」とされている情報を執拗に書き加えるIP利用者(例・Wikipedia:コメント依頼/60.35.30.54ほかWikipedia:進行中の荒らし行為/長期/寺院地名可変)が居ます。

そもそもの問題として数が多すぎて修正が追いつきません。更に、こうした「不要な情報」が書き加えられた曖昧さ回避を他の利用者が編集する際に「このように書かなければならない」と誤解して不要な情報を(善意で)書き加えたりする可能性があります。結局のところ不要な情報であることに変わりは無いので除去することになるのですが。こうなるといたちごっこで埒があきません。そこで曖昧さ回避ページ冒頭に(フォーマットを周知するため)プロジェクトの方へのお知らせ・誘導を置くことを提案します。例えばこんな感じになるでしょうか。

文言についてのご意見などありましたら、伺いたいです。なお、本件で対象になるのはCategory:同名の寺にカテゴライズされている寺院の曖昧さ回避ページ(タイなどにある「ワット・〇〇」を除く)になりますが、これによって不要な情報を取り除いてくれる利用者が少しでも増えることを期待しています。--KAMUI会話2024年3月14日 (木) 16:41 (UTC)[返信]