ハロー (ラジオ番組)

ハロー○○[1]
ジャンル ミニ番組 / 地域情報番組
放送方式 生放送
放送期間 1976年 -
放送時間 1分40秒
放送局 ニッポン放送
制作 ニッポン放送千葉支局・東日本支局・神奈川支局
出演 本文を参照
提供 [2]
特記事項:
『ハロー埼玉』は、2008年度をもって放送休止。
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ハロー』は、1976年[3]からニッポン放送で放送されている地域情報番組である『ハロー千葉』(ハローちば)・『ハロー埼玉』(ハローさいたま)・『ハロー神奈川』(ハローかながわ)の総称である。

概要[編集]

ニッポン放送の番組聴取区域である、千葉県埼玉県神奈川県の地域イベントや、ニッポン放送や各支局の協賛イベントを紹介する番組構成である。基本的には、午後のワイド番組内包番組扱いで放送しており、支局アナウンサーへの掛け合いから、放送当日紹介する情報を読み上げる構成で、番組で読み上げられる情報については千葉支局、埼玉支局、神奈川支局の契約アナウンサーが独自で取材した原稿を元にしている[3]

番組開始以後から2000年代後半までは、内包されているワイド番組の中で、東京都の広報番組である『都民ダイヤル』含めて各番組が約1時間間隔で編成され、ニッポン放送の聴取エリアとする1都3県が網羅されていた。しかし、2006年に『都民ダイヤル』が番組終了[4]し、2008年に『ハロー埼玉』が番組休止扱いとなり、同局の東日本支局も2012年に閉鎖された。番組休止から8年後にナイターオフ番組である『地元いーとこショウアップ!』でコーナーとして復活して以降[5]、番組終了状態である。

放送時間[編集]

2024年2月時点
平日午後に放送している各ワイド番組に内包される。

現在[編集]

ハロー千葉[編集]

ハロー神奈川[編集]

『ハロー埼玉』休止時に移動。

過去[編集]

ハロー埼玉[編集]

出演者[編集]

ニッポン放送各支局契約アナウンサー
2022年10月時点では各支局のマイクブースから中継で出演するが、2002年時点では各都道府県警の交通管制センター内に所在するスタジオから放送していた[3]

千葉支局[編集]

  • 加藤真理子(月曜)
  • 平塚アミ(水曜)
  • 織田亮子[6](火、木、金曜)

横浜支局[編集]

  • 久米千絵[7](月、火曜) - 2010年4月 -
  • 田中久恵(水 - 金曜)

脚注[編集]

  1. ^ ○の中には地域名が入る
  2. ^ 複数スポンサーのため割愛
  3. ^ a b c 今日の楽屋通信は…プロデューサーの菅沼です。 - ウェイバックマシン(2016年3月9日アーカイブ分)
  4. ^ 文化放送都民マイク』ともども終了し、実質TBSラジオの『都民ニュース』に集約。
  5. ^ 【写真有り】森下悠里・岸明日香 バストが大きくなったのは…
  6. ^ 織田 亮子 タレント一覧 株式会社メディア・スタッフ”. 株式会社メディア・スタッフ (2019年3月25日). 2019年3月25日閲覧。
  7. ^ ♪3月25日OA曲♪”. 土屋礼央 レオなるど 番組ブログ(ニッポン放送) (2019年3月25日). 2019年3月25日閲覧。

関連項目[編集]