ノート:CPU

bit数[編集]

CPUのビット幅がALU幅である旨の要出典。反例として8080やZ80はALU4bit構成(2回廻し)であるが矛盾する。従って信頼性の高い出典なければ独自研究と判断) (取り消し)

ちぇすさん、取り消しは? CPUのビット幅の定義、または説明は必要でしょう。 この件は各メーカーの定義、或いは共通の認識で決まると思います。 bit数は必要な説明ではないですか? 削除ではなく×bitCPUに対して、その定義、或いは説明を考えませんか?

>CPUのビット幅がALU幅である旨の要出典。 との事ですが >反例として8080やZ80はALU4bit構成(2回廻し)である

のソースを教えていただけないでしょうか。

ちなみにWikipedia初心者で使い方がイマイチ解っていません。 何となく変な事をしている気がします。 ご指摘を頂けると幸いです。Shisan 2007年10月19日 (金) 16:25 (UTC)[返信]

ちぇすです。
> ちぇすさん、取り消しは?
これは要約に書いてあった取り消しのことでしょうか?この(取り消し)は該当する編集をリバートするためのリンクであって、システムが勝手に付けるもので私が書いたものではありません。
8080やZ80の4bit ALUに関する出典ですが、4004や8080, Z80などを開発した嶋正利氏自身が電子情報通信学会に寄稿している文が参考になるでしょう。wikipediaのZ80にも載っています。
私もCPUの項目にビット幅という節を記述する以上、明確な定義があれば書くべきだと思います。しかし私の所持しているCPUアーキテクチャ関連の書籍にはこのビット数を明確に定義しているものはありません。また上述のように反例が存在する以上、公然の事実として扱うわけにもいきません。従ってまず現在記述されている記事が確固たるものなのか、それとも憶測によるものなのかを明らかにする必要があります。そしてそれはWikipediaでは記述者の責任です。
> 削除ではなく×bitCPUに対して、その定義、或いは説明を考えませんか?
まずWikipediaの重要なポリシとしてWikipedia:独自研究は載せないがあります。nbit CPUに対する定義を勝手に考えるのはWikipediaのポリシに反しています。あくまでも既知の(信頼性のある)定義を記述するだけに留めるべきです。そのためにも今はまず出典を示す段階にあります。勝手に定義するのはもっての外ですが、どう説明するかを考えるのはその次のフェーズです。--ちぇす 2007年10月20日 (土) 09:02 (UTC)[返信]

確かに定義があり、出展があれば示し、載せるべきでしょう。 現実として定義、そのものがないという場合の対応は、どうなるのでしょう? その場合は、その説明すら載せない、或いは定義がないという出典を示す必要があるのでしょうか? 今現在、私は定義がないと考えます。Shisan 2007年10月20日 (土) 09:13 (UTC)[返信]

例えば、今回Shisanさんが書かれたビット幅に関する記述は反例が存在していました。ではそれを例外事項として記述自体は正しいとしていいのでしょうか。数多あるCPUアーキはその記述に則ってビット幅を表しているのでしょうか。定義がないとおっしゃっている所から、帰納による推測と思われますが、だとしたらそれを定義として記述することには賛成できませんし、Wikipediaも反対しています。定義ではなく、そういった場合が多いなどの参考事項としての掲載であればそれは推測ではなく公然の事実になるかもしれません。
現在ビット幅の説明がないとのことですが、私は現在CPU#ビット幅に書かれている「数値表現方法に関連して、CPUが扱える数値の範囲・・・(中略)・・・同じビット幅でも広いアドレス指定ができるようにしている」のくだりが妥当な表現として該当しているのではないかと思っています。多少曖昧で具体性に欠けますが、現状はこの程度の定義しかできないのではないかということです。「ALUでの演算bit数」となるとかなり具体的ですが、具体的であるが故に出典もなく反例もあるこの記述は新説とみなされやすく掲載しにくいです。--ちぇす 2007年10月20日 (土) 14:17 (UTC)[返信]

>定義ではなく、そういった場合が多いなどの参考事項としての掲載であればそれは推測ではなく公然の事実になるかもしれません。

では様々な例を挙げておく、というのがふさわしいと思いますが、いかがでしょう?

「ALUが定義でないのだとすると、本来記述する必要があるのか」という疑問があるため、ふさわしいかの問いには私には返答できかねますが、元の例である68kやEE、8080(Z80)など特徴的なものは記載の価値があるのかもしれません。しかし「メーカーの宣伝上の謳い文句」などの批判的ともとれる文章は、そういい切れる確証がない限り控えるべきかと考えます。
また「現実としてアドレス空間、データ長とも64bitを超える要求は整数演算では限られておりbit数で64bitCPUを超える用途、要求は、現在は考えにくい。」ですが、本当に64bitが要求上限からきていると想定してしまってもいいものでしょうか。まずCPUのビット幅が整数演算のみで規定されるのかという疑問(ベクトルプロセッサCellSPEなど浮動小数点演算主体のCPUがある)、浮動小数点処理系では128bitも存在したり、整数演算もBCD表現系や専用演算器の内部処理系では64bitを超えるものがあるなど、要求上限とは思えません(特に過去において)。どちらかというと実装上の都合や標準化といった要素から来ているんじゃないでしょうか。--ちぇす 2007年10月22日 (月) 21:54 (UTC)[返信]
最後の編集から一週間が来ようとしていますが、とりあえず現在の編集に問題があることは合意事項ということで、ご返答がないようでしたらこちらで編集してしまいますがよろしいでしょうか。--ちぇす 2007年10月28日 (日) 15:25 (UTC)[返信]

とりあえず編集してみました。 コレをベースに削除、修正、加筆、若しくは全く削除、新規文でもかまいません。 PS2についてはPS2はCPUじゃありませんし、Emotion EngineでいえばMIPSベースです。MIPSに128bitCPUはないので128bitCPUと称するのは不適当と考えます。SONYはCPUメーカーじゃありませんし。Shisan 2007年10月30日 (火) 10:34 (UTC)[返信]

編集ありがとうございます。私も多少加筆(上のセンテンスと馴染ませるなど)するかもしれませんが、よろしくお願いします。
あとEmotion Engineに関して余談程度に。CPUメーカの定義がCPUを製造(まさにメーカ)しているとするなら半導体工場のある(あった)ソニーもCPUメーカです(でした)ね。設計面でもソニーと東芝の共同開発オリジナルのようです。もちろんISAはMIPS IIIベースなのですが、独自命令もありますし、マイクロアーキテクチャはフルスクラッチのようですね。東芝との役割分担がどの程度かはわかりませんが、ソニーの半導体工場で製造していたわけで、少なくともバックエンド設計とゲーム用に合わせ込む上流設計は行っていたでしょう。
[1]が詳しいですが、Emotion Engineは整数演算精度は64bitですが、その他のリソースは全て128bitに合わせてあり、また32bitX4のベクトル演算が行え、それをもって128bit CPUとしているみたいですね。正直私も個人的にはShisanさんと同じでこれを128bit CPUということはできないと感じます。それを言ったらVLIWなど256bit CPUやそれ以上と言えてしまいます。しかしこの世界言ったもん勝ちなのかもしれませんが、定義が不明な以上、Wikipediaでこれはおかしいと言うことはできないと思います。ただあえて掲載する必要はなく、私も別段Emotion Engineが128bitと掲載するつもりはありません。--ちぇす 2007年10月30日 (火) 18:35 (UTC)[返信]

余談の続きで。 メーカー=製造会社じゃありませんよね。ファブレスメーカーがおかしな意味になっちゃいます。 そういう意味で使った言葉でないのは解っていただけると思います。 フルスクラッチも定義は微妙ですよね。 この話はこの辺で。 4bitALUについては嶋氏の寄稿文を読むと8080については微妙な線ですよね。そのまま読むと8080→Z80で8bitから4bitになったように読める。 まあ、Z80が4bitALUの時点でALUのbit幅=CPUのbit幅という定義はないわけですが。 でも普通の業界の認識としてはALUのbit幅+レジスタのbit幅=CPUのbit幅かなと思います。 まあ、一つ二つの例外(?)があり、Emotion Engineのような微妙なALUがあるので個人的な認識でしかありませんが。 もし編集されるのでしたらFPU,SSEあたりの追加ユニットについても加えて下さると嬉しいです。 でも中にはDSPも入っているCPUもあるし追加ユニットを言い出すときりがないかな?Shisan 2007年11月4日 (日) 15:00 (UTC)[返信]

> 4bitALUについては嶋氏の寄稿文を読むと8080については微妙な線ですよね。
失礼しました。これは当方の誤読(というか勘違い)ですね。この文からはZ80のみとなってるようですね。
> メーカー=製造会社じゃありませんよね。ファブレスメーカーがおかしな意味になっちゃいます。
ごもっともです。まぁただソニーはTSMCのような単なるファウンダリでもないので。CPU(専業)メーカでないということなのかな?という気もしますが違いますか。
> もし編集されるのでしたらFPU,SSEあたりの追加ユニットについても加えて下さると嬉しいです。
> でも中にはDSPも入っているCPUもあるし追加ユニットを言い出すときりがないかな?
CPU#ビット幅の節に入れるのはちょっと違う気がしますが、CPUの項目のどこかに入れた方がいいのかな。マイクロプロセッサの方が合っている気もしますが、ここだとするとコプロセッサなどという節が必要かもしれませんね。--ちぇす 2007年11月5日 (月) 09:54 (UTC)[返信]

CPUメーカーも同様に定義はないし、つくれないので、あくまでも個人的な感想の域を出ませんが、設計、開発、販売(IPも含む)会社 and 製造、外販、サポートをする会社、ですね。 SONYもかつてはV30あたりを外販していたと思いますが、一瞬の事だったと思います。 あくまでも内向きであり感覚がずれているというのが印象です。 FPU,SSEはビット幅で説明しようという事ではなく、ビット幅の説明にもあった方がいいかな?と思った程度です。Shisan 2007年11月11日 (日) 11:44 (UTC)[返信]

> バス幅?レジスター?ALU?メーカーのカタログや仕様書には明記されています。定義しなかったら設計できないと思います。(私の知識では)

バス幅はアドレス、命令、データそ、レジスター、ALU れぞれを共通バス、内部処理ビット幅を定義する必要があります。 具体的には インテルアーキテクチャで64bitと呼ばれるものはデータバス幅64bitが2セットまたは4セットが Core i xxの仕様だったと思います。 メモリインターリーブという表記をしていたかと思います。データシートや仕様書を入手することをお勧めします。インテル社の場合はNDAが必要です。 命令をフェッチするバス、データのバスそれぞれバス幅や内部レジスタのバス幅が異なる実装系もあります。PICやRUNESASなど。 CPU の項、余計で曖昧なことを書きすぎなように見受けました。

CISCとRISCなど諸々[編集]

2007年11月24日や2007年12月2日に218.42.68.160さん、218.42.68.113さん(同じ人かな?)が編集された諸々の記述について疑問点が多少あります。

  1. 「スーパスカラやSIMD型のCPUや画像処理など高速性が要求される用途向けのCPUでは、同時に複数の命令を実行できる」とありますが、SIMDに関してはフルスペル(Single Instruction Multiple Data)からも解るとおり、単一命令複数データ処理型ですので、この例には当てはまらないかと思います。画像処理型の文言は以前からありましたが、これも何を指しているのか不明というかあいまいですね。ここではスーパースカラだけを生かすべきかと思います。
  2. 「今日のコンピュータと違うと誤解されがちだが、CPUの動きは変わらない」などとわざわざ付け足すだけの誤解が蔓延しているんでしょうか?「動きは変わらない」も「基本構造は」もしくは「基本原理は」ぐらいにした方がいいのでは。
  3. 「コンパイル時に命令のパイプラインスケジュールをプログラムに固定してしまうRISCは動的に複数命令を実行する複雑なスーパースカラ化になじまず」が最も疑問に思うところで、別段RISCはパイプラインスケジュールを明示的に命令に組み込んでなどおらず、スケジュールを固定しなければならない要素などないでしょう。そもそもスーパースカラ化は命令自身が単純なRISCから発達したものであり、x86などはスーパースカラ化させるためにわざわざ一旦RISC風命令のμOPsに変換してからスーパースカラ処理に入っているわけで、CISCがRISCよりスーパースカラに向いている理由がありません。スーパースカラを専門に記載している最も代表的な書籍であるマイク・ジョンソンの「スーパースカラ・プロセッサ」のP.9にも、スーパースカラはRISC/CISCいずれにも適用可能だがRISCの方が容易である旨が書かれています。当然「CISCの完全勝利に終わっている」のがここにある理由から来ている証拠はありませんし、そうは思えません(RISCが勝っているという意味ではありませんよ)。
  4. 「メモリから読み込んだ命令語を内部的なオペレーションに置き換える変換部を持つものもある」を「マイクロプログラム方式のCISC型CPUでは」と限定されましたが、マイクロ云々に限らずCPUには必ず存在するデコードユニットにより何らかの内部オペレーションに置き換えられている訳で、わざわざ限定するものではありません。これがマイクロプログラム方式NetBurstなどのμOPsなど、デコードユニットのバリエーションを指しているのなら、構造の総論に記述せず、デコーダの各論として新規に節を起こした方がいいと思われます。

以上、疑問点・修正したい要素を列挙してみました。--ちぇす 2007年12月2日 (日) 20:23 (UTC)[返信]

一週間の回答期間を置き、反応がなかったため修正しました。--ちぇす 2007年12月9日 (日) 06:16 (UTC)[返信]


3.の項でちぇすさんの修正を期待したのですが。「CISCの完全勝利に終わっている」って本当ですか? 現在のCore,Athlonを見ても純然たるCISCとは言えないんじゃないですか? 何よりも当初ははっきりしていましたが、現在RISC,CISCの定義がはっきりつけるのは無理なんじゃないですか?私はこの文は削除すべきと考えます。というか、以前に戻す方が適切と考えますが、いかかでしょうか?Shisan 2007年12月12日 (水) 08:45 (UTC)[返信]

すいません。リバートする箇所を間違えたようですね。Shisanさんがおっしゃる所まで戻す、つまり218.42.68.160氏の編集まで戻そうと思っていましたが、218.42.68.113氏の所で切ってしまいました。修正いたします。ご指摘どうもありがとうございます。--ちぇす 2007年12月12日 (水) 10:27 (UTC)[返信]

「CPU」と「マイクロプロセッサ」の違い、など諸々[編集]

本日現在の導入部に書かれている「またCPUのことを石と呼称することもある。これは集積回路(IC)が由来である。」という記述は、さまざまな意味で「不適切な記述」あるいは「無用な記述」ですね。かといって私自身が本文に編集や削除をするのもイヤなので、私は問題提起をするまでにとどめておきます。(理由の例としては、「CPU」と「マイクロプロセッサ」は厳密には同義ではないことや、また、マイクロプロセッサが「石」と呼ばれる由来は『集積回路(IC)』よりも以前にダイオードトランジスタなどの半導体素子全般が「石」と呼ばれていたこと、など)--しまあじ 2009年1月22日 (木) 11:30 (UTC)[返信]

CPUより大きな集合である半導体が石と呼ばれているからといって、その集合に含まれているCPUの「石」の記述が必ずしも無意味とは思いません。半導体全体が「石」と呼ばれようが、それとは別個にもしくは派生してCPUを特定し「石」と呼んでいる事実があるのならそれは記載すべきと思います。ただジャーゴンであることには変わりはなく、項目の先頭に記載する類のものでもないとは思います(信頼性のある資料に記載されているなどあれば別でしょうが)。
蛇足ですが、
> かといって私自身が本文に編集や削除をするのもイヤなので
はなぜでしょうか? 「石問題」に限らずとも是非とも本文編集にご参加いただければと思いますが。--ちぇす 2009年1月23日 (金) 00:37 (UTC)[返信]

御意見ありがとうございます。端的にしか記さなかったため誤解が生じるのは覚悟であったのですが、私がその該当記述を「不適切気味かも?」と思う理由は、いただいた御意見の中にある「CPUより大きな集合である半導体が石と呼ばれているからといって」という理由からではなく、まったくその逆なのです。集積回路化されていなかった頃の旧型かつ大型であったころの計算機の頃から「CPU」という呼称は使用されていたこと、古くは、半導体を使用せず、真空管やリレーだけで構築されていた計算機の時代から「CPU」という呼称が使用されていたこと等なのです。近年はパソコンの普及により、CPUといえばワンチップ化されたものと同義に使われることが多い「CPU」という呼称ですが、現在でも大型機においては、内部の個々の半導体チップではなく、それらによって構築された演算処理装置部分を収めたの筐体全体を指して「CPU」と呼びます。せっかく「CPU」と「マイクロプロセッサ」が別記事となっているのですから、歴史的な面から、それぞれの記事の「住み分け(?)」をハッキリさせてもらえたなら、なお好ましい各記事になるかもしれないという期待を持っている次第であります。よろしくお願いいたします。--しまあじ 2009年1月24日 (土) 14:37 (UTC)[返信]
こんにちは。横から失礼します。現在の「またCPUのことを石と呼称することもある」を、例えば「CPU(特にマイクロプロセッサ)のことを、(他の半導体と同様に)石と呼称することもある」のような表現なら、より良いという事でしょうか? 俗称の説明にしてはちょっとシンプルでない表現ですが... --Rabit gti 2009年1月24日 (土) 14:52 (UTC)[返信]
私はwikipediaは百科事典であるという事をふまえ、項目の定義や成り立ちだけでなく項目に関する様々な事を記述するものであるとの認識です。
厳密にCPUという用語がLSI単体を指すものでなくとも、CPUがマイクロプロセッサを包含していなくとも、由来がどうであろうとも(仮に誤解から生じたものであっても!)、現在の社会の認識が「CPU -> 石」もあるのならそれを記載することを止める事はできないと考えます。スラング(もしくはジャーゴン)とはそうしたものではないでしょうか?
その上でCPU(もしくはマイクロプロセッサ)における「石」が主にどういった現場で用いられているかによって、記載すべき場所が決まるものかと思います。私の想定する範囲では、自作パソコンを組上げる人達がCPUの選定に際し「石」と呼んでいると理解しています。つまり項目CPUの中でも非常に限定された範囲での用いられ方ですね。システム屋や半導体屋から見ればCPUも半導体の中の一部品に過ぎず、CPU(もしくはマイクロプロセッサ)のみを指して「石」とは呼ばないでしょう。また現在はパソコンのCPUはやはりCPUであり、マイクロプロセッサと呼ばれることは稀でしょう。であればCPUの項目から外す理由が見当たりません。
それとは別に、項目CPUを記載する上で石と呼称する事項のプライオリティは非常に低いと考えます。このようなものが項目の顔である先頭部分に記載されていることに非常に疑問を感じますが、こちらはいかがでしょうか。--ちぇす 2009年1月25日 (日) 05:26 (UTC)[返信]
一週間経ちましたがご意見が続いておりませんので、石の呼称に関しては残すが先頭からは外す、としたいと思いますがいかがでしょう。--ちぇす 2009年2月3日 (火) 16:02 (UTC)[返信]
ちぇすさんに賛成です。「概要」に移動するか、「名称」「呼称」などの節を作るとかで良い気がします。--Rabit gti 2009年2月3日 (火) 16:24 (UTC)[返信]
問題提起させていただいた当人は私であるのに、その後の意見表明が遅くなってしまったことをお詫びします。ちぇすさんの御提案「石の呼称に関しては残すが先頭からは外す」に賛成いたします。--しまあじ 2009年2月4日 (水) 16:19 (UTC)[返信]

インデント戻します。とりあえずセクション「呼称」を作り(呼称が大項目だと大きすぎると思い、その他セクションを作り、その中のセクションとしました)、Rabit gtiさんの案から括弧を外してちょっと元文をまぜて作成してみました。バランスが悪かったり要素が抜けているもしくは冗長、その他セクションはいらないなどありましたら、直接修正していただければと思います。--ちぇす 2009年2月4日 (水) 16:49 (UTC)[返信]

2009年5月6日 (水) 22:30 時点の大幅な加筆・編集に関して[編集]

概要を中心にさらに編集いたしましたが、意図は以下の通りです。

  1. 「PCで使われるCPUの説明・・・」を削除 :この文を入れると、今後の編集もPC系CPUの限定が付いてしまいます。現在はそちらが多くとも、今後の加筆を考えると、この一文は不要と思います。
  2. DSPやマイコンの記載の復活 :CPUのバリエーションを簡単に説明するのに必要です
  3. 「専用の電子回路に比べると実行速度は遅いが、・・・普及している。」をMCUから概要に移動 :これはMCUに限った話ではなく(映像のエンコーダなど専用回路からPCで行っているものも)、またCPUによるソフトウエア処理の利点を端的に表しているため、概要に入れるべき事項です。「専用回路では実現不可能な」の一文は削除しました。専用回路は電気配線のみでできているわけでもなく、ステートマシンやシーケンサなど条件に応じた処理などにより非常に高度な処理も可能です。ただ固定回路なため応用範囲がCPUと比べ非常にせまくなるだけです。同様に「・・・論理演算回路も21世紀現在では安価になっており」の文も、比較対象の専用回路も論理演算回路は当然入っているため削除しています。安価・小型・機能充実も対象次第なので削除しました。(TATが)早くはCPUの確実な利点ですので記載しています。
  4. ARM、インテルの出荷個数を概要に移動 :これもCPUとは?を端的に「知る」ために必要な項目として概要に戻します。CPUの出荷個数の記載はCPUの社会における立ち位置を表します。またARMをMCUとして下の方にまとめていますが、内部にはれっきとしたCPUコアを持ち、サブ項目として下げる必然性がありません。ARMのサイトにもCPUコア、CPU技術のライセンス等記載があります.

基本的に概要はCPUの定義に終始せず、簡単にCPUの紹介をするセクションと捉えています。そのため、現在の(社会における)役割や影響力など削除すべきでないと考えます。--ちぇす 2009年5月6日 (水) 16:05 (UTC)[返信]

さらに編集はしていませんが、疑問点・質問事項を挙げます。

  1. 4bitマイコン :4bitマイコンは主流ではないものの、別に軍需や従来互換維持など特別な用途以外にも民製品として未だ各社から製品化されていますよ。
  2. コメントの「数値表現方法に関連して、CPUが扱える数値の範囲(サイズと精度)も設計時に選択される。それは違うでしょ」の意味 :よくわからないのですが、何を違うとされているのでしょうか
  3. クロックゲーティングの「昔から構想だけは知られていたが、・・・製品化されたのは比較的新しい。」の「昔」「新しい」はいつを指すのか :クロックゲーティングは、私の知る限り15年以上前から使われており、既にレガシーな技術です。それにそれほど技術的困難はないですよ。もちろんCMOS世代以前は困難だったでしょうけど。
  4. クロックをDC動作と呼ぶのは一般的ではないのでは :確かにスペックシートではDC特性の項に時間特性も記載するのが常ですが、クロックをDC動作と呼ぶのは、私は寡聞にして聞きません。どこかのローカル用語ということはないでしょうか?
  5. 「消費電力に対するリーク電流の比率が大きくなり、リーク電流はクロック信号の有無に関係が無いためにこの供給停止だけでは大きな効果がないようになっている。」これは本当ですか :私は非同期マシンに関しては専門的な知識をあまり持ちませんが、非同期にすることはクロックを削除するだけでなく、その分セットアップ・ホールドに割いていた時間をスイッチング特性を下げることに割り当てられるし、データ投入間隔をスイッチング時間ギリギリまでチューニングできる要素もありそうなため、リーク削減の効果もありそうな気がしますが、いかがでしょうか。

--ちぇす 2009年5月7日 (木) 01:21 (UTC)[返信]

ご返答がありませんでしたので、1, 2, 3に関しては削除といたしました。--ちぇす 2009年5月27日 (水) 08:21 (UTC)[返信]

全面的に書き換えをお勧めします[編集]

恐縮ながらこのページは全面的に書き換えることをお勧めします。だいぶ恥ずかしいと思います。

改名提案[編集]

CPU中央演算処理装置WP:CRITERIAWP:COMMONNAMEによる。--Vissel0126会話2024年5月8日 (水) 00:37 (UTC)[返信]

返信 返答ありがとうございます。いまGoogle Scholarで検索したところ、「中央処理装置」が約 167,000 件、「中央演算処理装置」が約 12,600 件でしたが、どのように検索されたか教えていただけないでしょうか。ちなみに「中央処理装置 CPU」で約 7,450 件、「中央演算処理装置 CPU」で約 4,710 件でした。--ねこざめ会話2024年5月8日 (水) 19:10 (UTC)[返信]
失礼しました。再度検索したところ、Google Scholarでは「"中央処理装置"」の検索結果が約1,550件、「"中央演算処理装置"」の検索結果が約407件で、実際には「中央処理装置」の方が使用例が多いことが確認できました。2024年5月8日 (水) 18:35 (UTC) の発言は誤りでした。これを受けて、提案の改名先を中央処理装置に訂正します。--Vissel0126会話2024年5月8日 (水) 19:38 (UTC)[返信]
情報 訳語の決定・略語の採否いずれの判断についても、「情報」という科目で扱われる題材である以上、文部科学省によって検定済みの教科書が最も信頼できる情報源の一つであることに間違いはないかと思います。
本来であれば複数の検定済み教科書を調べるべきかと思いますが、インターネットで閲覧可能な資料として以下のものがあります。
高等学校情報科「情報Ⅰ」教員研修用教材(本編)
こちらでは「制御装置と演算装置を合わせて CPU(Central Processing Unit)という。」としており、特段の訳語を決めず、その後の文中でも「CPU」を用いているとみられます。--こやまひろ会話2024年5月9日 (木) 02:09 (UTC)[返信]