ノート:漢字

以前の書き込み[編集]

北朝鮮と漢字

北朝鮮では漢字を廃止したとあります。確かに建国直後に北朝鮮政府は漢字使用の禁止を打ち出しましたが、1950年代には解除し、漢字教育を復活させたと聞きます。なにぶん未確認情報なので確実ではありませんが、どなたかこのことについて情報をお持ちの方、いらっしゃらないでしょうか? Waza_fire

漢字廃止論の4の項目においてこれに関係する記述を発見しました。はりー氏

漢字教育は復活していますよ。すぐに直しておきます。--43.234.255.7 2022年1月15日 (土) 05:18 (UTC)子供[返信]

伝達術が種類か

「その後、青銅器に刻む金文と言う文字伝達術が登場し」……たしかに金文は青銅器に銘文として刻まれた(鋳込まれた)ものですが、それは「伝達術」ではなく、あくまで文字の種類(書体・字形)を言うのでは? おそらく甲骨文や金文の時代にも、実用に即しては木簡や竹簡のようなものが存在し、ただしそれらは朽ちてしまって残っていないだけ――という認識なんですが、間違ってますか? 死郎 2004年11月7日 (日) 21:36 (UTC)[返信]

当該箇所の訂正、恐れ入ります。死郎 2004年11月9日 (火) 15:42 (UTC)[返信]
モンゴルが漢字文化圏か?

モンゴルが漢字廃止国に色分けされていますね。モンゴルの場合、中国語(当然、漢--124.101.248.247 2009年1月29日 (木) 14:24 (UTC)字語)を、外来語として受容した歴史はありますが、漢字を使って造語するなどの、漢字文化圏に足を踏み入れた歴史はないはずです。モンゴルを漢字廃止国に色分けした理由を聞かせて下さい。朴明哲 2006年8月8日 (火) 09:38 (UTC)[返信]

文字でのみ、モンゴルを消しておきました。図では、どうやって消したらいいのか分かりません。子供ですので、ご了承ください。--43.234.255.7 2022年1月15日 (土) 05:27 (UTC)[返信]
漢字使用国の地図

確かに TAKASUGI_Shinji さんが指摘してくださった通り、漢字使用国の地図は右側のほうがすっきりするのですが、フォントサイズによって画像が本文文字に重なってしまうのはどうにかならないものですかね?私が行った編集2007年12月29日 (土) 01:29はこれを回避したいため安易な考えを持ってしたものです。失礼しました。
それにしても、当該部分が小さくて見えにくい地図ですね。もっと東アジアがはっきりと提示できる地図はないでしょうか。-- icu_l041035 2007年12月29日 (土) 07:10 (UTC)[返信]

依然、解決方法模索中です。誰か妙案はありませんかねぇ…… -- icu_l041035 2008年1月16日 (水) 18:18 (UTC)[返信]
漢字の歴史

「漢字の歴史」という項を漢字内に作りたいのですが、いかがでしょうか。 理由は、現在の字形・書体の項は書道的に見るならば大変納得が行くのですが、しかし漢字を文字として捉えた説明がされていません。即ち、甲骨以前の文字(または記号)である刻符、陶片についての言及がありません。文字と記号についての境界について言及していない現在においては、刻符も陶片も漢字のカテゴリーに入れられると考えられます。(それ以前に陶片という記事はありませんが):K.Viola 2008年6月7日 (土) 17:56 (UTC)[返信]

いいんじゃないですか?それによって、wikipediaを良くすることができるなら。(あくまでも子供の意見です。)--43.234.255.7 2022年1月15日 (土) 05:32 (UTC)[返信]
繁体字か正体字か

「繁体字」か「正体字」かでリバート合戦が起きているようですね。正直なところ、どちらでも大した違いはないと思います。ただし項目名は「繁体字」なので、それに合わせるというのが単純かつ明快な結論ではないでしょうか(「正」にこだわるのには少しばかり主観的なものを感じますが、それも二の次として)。--死郎 2009年1月24日 (土) 11:08 (UTC)[返信]

ノートで個人の主張や見解を述べるのは自由ですが、まだ議論も始まっていないのに、あなた自身が勝手に結論付けるのは早計です。結論は合意が形成されてから出すべきです。--124.101.248.247 2009年1月29日 (木) 14:24 (UTC)[返信]
いえいえ。ですから、とっかかりにまず自分の意見を述べたまでです。何故なかなか本格的な議論が始まらないのか、とは思っておりましたが、いきなり「勝手に結論付けた」などと言われるのは些か心外ですね。それよりも「繁体字」か「正体字」かという本題についてはどうお考えなのですか。--死郎 2009年1月29日 (木) 14:55 (UTC)[返信]
中国語版のウィキペディアでは、漢字表記を切り替える機能があり、それには、「簡体」・「繁體」・「台灣正體」などの選択肢があります。中国大陸では、「簡体字」・「繁体字」という表現が通用され、台湾では、「正体字」という表現を採用しているようです(中国語版の「正体字」項目を参照)。そして、実際に、中国大陸の「繁体字」と台湾の「正体字」では違う字があります(中国語版の「繁体字」項目を参照)。よって、台湾が使用している漢字に関してのみ「正体字」という表現を使うのが解決策の一つかもしれません。--岡部碩道 2009年1月30日 (金) 03:03 (UTC)[返信]
ちょちょちょちょっと待ってください。死郎さんも124.101.248.247さんもいきなりケンカしないでくださいーーーーー。まあ、子供の意見なので、あまり真剣に考えてもらえないかも知れませんが。--43.234.255.7 2022年1月15日 (土) 05:36 (UTC)[返信]

リンクの修正[編集]

関連項目にある同じ漢字を三つ集めて構成されている漢字理義字に移動したため、リンクの修正を提案します。一週間経って反対がなければ、Wikipedia:管理者伝言板で依頼しますので、よろしくお願いします。--Suemi 2009年3月1日 (日) 17:01 (UTC)[返信]

(賛成)提案に賛成します。このような単純な修正の場合1週間待たずとも3日で十分なので(Wikipedia:保護の方針#単純な修正)、現段階で伝言板へ提出してしまってよいと思います。--Dream100 2009年3月5日 (木) 15:13 (UTC)[返信]
(コメント)ご意見ありがとうございます。ただいま伝言板に編集依頼を提出しました。--Suemi 2009年3月8日 (日) 07:18 (UTC) гшшшлш見出し[返信]

知的所有権と漢字[編集]

中国の知識人がよく、「昔は漢字に知的所有権がなかったので、日本人は使用料を払わず無断で使っている。」(2007年3月朝まで生テレビでの湯重南の発言)ということがあります。しかし漢字は近代国家が成立する遥か前(古代)に個人が発明したもので、中国という国家が発明したものではありません。発明した個人に使用料を払わず無断で使っているのは多くの中国人も同じです。また江戸時代後期~明治以降に日本で生まれた翻訳漢字や国字(和製漢字)もあり、それも中国の方々は無断で使っています。機械、電話、共産主義など、現代中国で使われる言葉の多くは日本語として生まれた翻訳漢字であり、翻訳漢字は中国の社会に広範かつ根深く入り込んでいて、中国人も意識せずに使っているといいます。何れも知財という考えが生まれる前のことですが、その時代のことをいえば日本も中国も無断使用は同じことです。本項に「漢字と知的所有権」という節を作ろうとは今は思いませんが、どなたかこの事の詳細に触れた文献などをご存知の方はいませんでしょうか。--121.103.6.203 2013年10月29日 (火) 19:12 (UTC)[返信]

漢字と知的財産権について詳述した資料は管見の限り見当たらない。漢字のみならずすべての文字は人々によって書かれ広まってようやく共通理解や意思疎通のできる道具であるからそもそも知的財産権は成り立たないものかと思う。特に漢字の場合一人や一民族の手によってつくられたわけではなく様々な民族が誰かがつくった漢字を真似して新しい形の漢字を生み出している。もし権利を設けて使用者を制限すれば意思疎通の役割を果たす文字としての機能が発揮されない。文字を新しくつくる側も知的財産権を主張できないことを知らずのうちに了解してつくっている。 毛毛丸㔫衛門会話2019年2月8日 (金) 03:40 (UTC)[返信]

古代日本 (通常の漢字渡来以前) との "結びつけ" について[編集]

61.89.149.114さん、監視員さん、

  1. という国を古代日本人の国家として位置づける主張
  2. 中国の法律書で使用されている漢字の6割が (日本) 国字であるという主張
  3. 縄文文字 (ヲシテかあるいは類似の神代文字のことか?) に関する言及

を含む編集を行ってらっしゃるようですが、いずれも出典や証拠を確認することができなかったか (and/or)、編集上の明らかな問題が存在するように見受けられます。

他の細かな編集 (いずれも日本中心の編集のようですが……) に関しては (私の目から見れば中立性を少し欠くように見えても明らかな虚偽は含まれないので) 許容される可能性がありますが、少なくとも上記3点 (現時点で私が確認できた証拠のない言及) に関しては最低でも有効な出典を明記してください。以下、上記3つについての私の立場です。

  1. 確かな証拠がありません。私は、確かな出典が追加されない限り掲載に値しないと考えます。
  2. 確かに明治日本において司法省が法律用語のための造字 (フランス語の法律用語を表現するためのもの) を作りましたが、それが現代中国の法律で用いられていないように見られます。また現代中国語文は日本国字の一部を使用しているものの、(法律においてもそうでなくても) 6割という割合は正当化できません。私の考えとしては、掲載に値しません。
  3. いわゆる神代文字については確かな存在の証拠が不足していることもありますが、何よりこの言及を漢字の項目にわざわざ付け加える必要性を感じません。私の考えとしては、掲載に値しません。

また監視員さんは出典として「真実の中国史」という書籍を利用されているようですが、編集に使用された箇所においては明らかな (私が調べてわかる) 虚偽が含まれている辺りを見るに有効な、中立性があり信頼できる出典とは思えないのですが、その点についてはどのようにお考えでしょうか?

以上を考慮の上、信頼性のある記事の執筆にご協力願います。 --x9dw会話) 2016年6月18日 (土) 02:25 (UTC) --x9dw会話2016年6月18日 (土) 02:34 (UTC) (最終コメント編集)[返信]

上記に同意ですが、日中複合発祥説とやらが学会の主流であることを示されなければ、その記載は難しいです。書籍があるというだけではなく、専門誌等のレビューを示し、異端説・少数説ではないことを示してくださると幸いです。--Los688会話2016年6月18日 (土) 04:05 (UTC)[返信]
上記の件、ご指摘ありがとうございます。 --x9dw会話2016年6月18日 (土) 05:46 (UTC)[返信]