ノート:河井継之助


アカデミックな歴史学研究者による、河井継之助に関する論稿は本当にひとつもないのでしょうか?
もし何かご存知の方がおられましたらお教えください。--61.210.25.209 2006年10月5日 (木) 01:25 (UTC)[返信]

この記述は私が書いたものではありませんが、ないと云うのが通説的なようです。河井を紹介した書物・雑誌などにも、アカデミックなものはない(或いは学生の卒論程度とか)と記載されていたものを読んだことが、何度かあります。その書籍名・雑誌名は失念してしまいました。
私も、長岡藩に関する文献は、かなりの数を読んだことがありますが、河井に関するアカデミックな文献は読んだことがありません。それでは本当に100%読んだのかと詰問されると、さすがにイエスとは言えません。
小諸騒動に関しては、大学の研究紀要に論文が掲載されたのを読んだ記憶があります。
                                 --219.120.30.142 2006年10月5日 (木) 14:45 (UTC)[返信]

利用者:61.210.25.209です。なるほど、アカデミックな論文などはないのですね。それはやはりここに記述されているように、史料的に問題があるからなのですかね。あと、ここの『河井継之助伝』の記述にもある「三間正弘自叙伝」や手記の類の引用史料というのも、本当に現存していないのでしょうか?以前、私も興味を持って、図書館で読んだことがありますが、「自叙伝」や「牧野頼母?の手記」などの引用文だけみてもおもしろいことが書いてあるので、おそらく引用部分以外もおもしろいことが書いてあるのは間違いないと思うのですが・・・。普通に考えれば、使用された史料は、著者のもとにあると思うのですが、そのへんどうなんでしょう?


せっかくですが、まったくわかりません。
想像と推定になりますが、著者でなく、子孫の手許にあるかもしれませんね。子孫が公表したがらないとか、すでに戦災・火災・震災などで焼失している可能性もあります。長岡は空襲がありましたからそれで焼失した史料は多いそうです。
子孫が公的機関などに寄託してくれているとありがたいのですが、これを嫌う方もいます。
長岡藩、そして支藩等となる小諸藩、田辺藩、笠間藩、三根山藩では、先祖の屋敷を相続して、いまなお直系子孫が江戸時代以来の土地に連綿と住み続けていることがあるようです。このような場合、100年以上前の先祖がしたことであっても、現在、その家に住んでいる人の家族の名誉と、プライバシーに属すると捉えられることがあるようです。
歴史や史料をあからさまにすると、その家・人物のマイナーな部分も当然、見えてきますから、その土地に住む子孫にとっては、恥であり、第三者に知られたくない事実もあるということになります。
例えば徳川家茂や、徳川慶喜の研究をして、赤裸々な事実を公表したとしても、それでその子孫と、どうということはまずありませんが、同じ時代の長岡・小諸・田辺・笠間・三根山などの藩士の研究をして、その事実を赤裸々に公表すると、その土地に住む子孫が極めて、感情的な反応を示すことがあります。
家老職も勤めた三間氏の子孫について、私は何も知りませんが、お墓は守られているように見受けられます。

長岡市立中央図書館(互尊文庫)、国立公文書館、内閣文庫、文部科学省史料館、東京大学、京都大学所蔵の史料を漁ってみましたが、『河井継之助伝』の記述にもある「三間正弘自叙伝」や手記の類の引用史料はありませんでした。
ウィキペディア越後長岡藩のページに記載されている小林シゲリの長岡藩公用人日記と、ウィキペディア越後長岡藩の家臣団のページに記載されている槙軍談は、東京大学にありました。
                                  --219.120.30.142 2006年10月6日 (金) 15:39 (UTC)[返信]

ガトリング砲の所持門数について[編集]

なぜ2門を削除し、1門に書き換えるのでしょうか。1門という説があるのでしたら、諸橋嘉久氏はきちんと何らかの出典を明記して議論してください。--ざんじばる会話2018年9月26日 (水) 10:46 (UTC)[返信]

編集合戦はやめてください。編集合戦はやめてください。これ以上続ければ、ウィキペディアの編集ができなくなる投稿ブロックの対象となります。ご注意ください。--ざんじばる会話2018年9月27日 (木) 15:09 (UTC)[返信]

自分のブログを出典にあげられていますが、個人のブログは出典にはなりません--ざんじばる会話2018年10月7日 (日) 09:52 (UTC)[返信]

何度も書きますが、個人のブログ、ヤフー知恵袋、テレビ局のクイズのヒントは出典にはなりません。ご注意ください。--ざんじばる会話2018年10月18日 (木) 09:20 (UTC)[返信]