ノート:新車情報

徳大寺?[編集]

この番組を知らないので書き直せないんですが、徳大寺さんと番組の関係は何なのでしょうか?また表現にも中立的でない部分が目立ちます。中傷とも取れる部分は削除しましたが、Wikipediaは特定の番組の宣伝欄ではありませんので、この記事自体が提灯記事にならないように願いたいです。

#この上の部分で記事を推敲されている跡がありましたのでコメントアウトしました。推敲はプレビュー機能を使ってお願い致します。--Gleam 14:58 2004年6月19日 (UTC)

こんにちは。style、加筆を行なった赤鉛筆です。
『徳大寺有恒氏について』この番組の制作が始まった前年に徳大寺氏の著書が発売され、またたく間にベストセラーになりました。それまでの消費者はメーカーから言われるままにお仕着せの商品を購入していましたが、この時期を前後してメーカー主導から消費者自身が情報を求め、商品に対して疑問を持ち、各種商品テストや関連書籍・雑誌などがブームになって、モノ嗜好(志向)が強くなっていきます。新車情報はそういった時代背景の中で消費者の立場からもの作りをメーカーに提案する主旨で始まった番組だと聞きます。ただ、本記事は放送番組を解説する記事なので必要以上のことを書きますと焦点がボケると判断し、別の機会に上記のことを書くことは可能なので今回は敢えて書きませんでした。ただ、その社会現象を作った大きな原動力と言いますか、仕掛け人が徳大寺氏であり、起爆剤がいまもシリーズで続いているベストセラーになった理由の一つだと思いましたので当時の時代背景の一つとして「その他」に関連した自動車評論「メディア」として『間違いだらけのクルマ選び』を列記しました。
次に『中立的でない部分が目立つ』とのご指摘ですが事実を列記することは反中立ではありません。事実、カーグラフィックTVは元より他の自動車番組のほとんどがクルマのグラフ(写真)な映像をウリにしています。いわゆるお先棒担ぎの提灯記事を視聴者が求め、番組制作者も承知して情報源の一つにしているわけですから『中傷とも取れる部分』の判断は過剰反応ではないかと感じます。文章を削除するのは最も簡単な行為です。大胆に編集することも時には必要でしょう。しかし、何が主旨で何を書けばウィキペディアの利用者にとって有利なのかを考えた場合、事前にノートで質問もないまま削除という行為はあまりお奨めできない編集姿勢だと感じます。
さて『ウィキペディアは特定番組の宣伝欄ではない』とのことですが、私の加筆した部分は元より初版は事実の列記です。ここでもし、番組予定表や出演者のみを羅列したものがウィキペディアで望む情報ならインターネット版のテレビ情報サイトをポイントすれば足りますが、ウィキペディアは百科事典なので色々な角度からの記述が求められています。初版の一部に明らかに中立的でなかった部分は適切な表現に修正しましたが、ウィキペディアの執筆方針の一つに好意的な記事を書くことが求められ、且つ中立的な観点に立った記述が求められていることはご存知かと思います。しかし、中立的な観点は二股膏薬のようにどっちつかずの曖昧な記述を求めているものではありません。良い点、悪い点をそれぞれ過不足なくバランスよく記述する意味です。そういったことが分かった上で好意的に書いた記事に対して『この記事自体が提灯記事にならないように』の表現は転ばぬ先の杖の注意喚起の意味を持ちながらも、この記事のようなジャンルにあまり好意的でないように受け取られてしまう可能性のある表現だと思います。
あと、初版執筆者への『このノートで推敲云々』ですが、ウィキペディアのルールであるニューカマーをいじめないはご存知でしょうか。初版をお書きになった方はウィキペディアであまり記事を書いたことがない初心者だと思います。おそらくはノートは記事に対する質疑応答や議論をする場であることをご存知でなく、文字通りの試し書きのできるノートと考えられたのではないかと推測します。数多くの記事を書ける人は後から来る人に手を差し伸べたり、今回の記事のように具体的にstyleを加えることで体裁が変わることを示すことのほうが部分的な指摘よりも後々は効果的ではないでしょうか。
長くなりましたが最後に。冒頭でこの番組を見てないで編集・削除されたと書かれていますが、私自身は車には興味はありませんし、テレビも殆ど見ませんが、幸いにしてこの番組は知っていました。30年近く続いている番組なのでインターネットにも色々な情報が存在します。何かの機会にテレビも含め、ご覧になって削除が妥当だったかご確認の上で加筆・修正をお願いできませんでしょうか。赤鉛筆 17:57 2004年6月19日 (UTC)投稿記録
応答が遅くなって申し訳ないです。徳大寺さんの関係、なんとなくわかりました。(「その他」という項のタイトルがよくわからないんですね)多面的な見方をWikipediaが示すべきとのお話は当然で、私も念頭においているつもりです。人気番組の基準ってなんだろう、とか、いろいろ考えるときりのないこともあって、大部分はいじらなかったのですが、
メーカーへのちょうちん記事のような売らんがための紹介やコマーシャルフィルムのような映像を提供するカーグラフィックTVに代表されるお高くとまったカー情報番組や、高性能なクルマをひたすら追い続けるような企画とは一線を画し
の部分は新車情報を説明するのに必ずしも必要でない例を一方的に挙げてますから、逆にカーグラフィックTVに一方的な記述をすることになりませんでしょうか。他の番組との差異は、工夫すれば違う書き方で書けるのではないでしょうか。
門外漢の記事については申し訳ないのですがネットで調べるだけでは不十分な内容しか私にはかけませんので、style以上のことは控えさせてください。初心者うんぬんは、わたしも初心者に毛の生えたようなものですので、ただプレビュー機能のことを教えて差し上げたかっただけなのですが、私の書き方がキツいんでしょうか・・・?--Gleam 04:45 2004年6月21日 (UTC)