ノート:捕鯨問題

過去ログ[編集]

2003年10月16日 (木)~2011年10月3日 (月)

子供→胎児[編集]

議論は「ノート:太地町#子供→胎児」に譲る。--小瀑布会話2014年1月16日 (木) 04:08 (UTC)[返信]

コメント LTA:BEARのコメントに取り消し線を引きました。--118.6.252.235 2014年1月19日 (日) 10:48 (UTC)[返信]

争点の表について[編集]

捕鯨推進派と反捕鯨派の対立となっていますが、この意見が本当にそれぞれの立場からしか出ていないのかという点をまず出典を持って示すべきです。基本的に捕鯨推進派であっても鯨食害論に対して異論は出ております(もっとも現在書物が散逸しており、記述を追加するには不十分な状態なので、今すぐ出せというのはご勘弁)。事実関係が怪しい事柄においてある立場からしか、反証が出ないという見方はいかがなものでしょう。たとえば天動説ですが、これは現在地動説という反証が正しいとされております。仮に天動説を支持しているのはキリスト教だったそうですが、反証を出すのは果たして反キリスト教派でしょうか?。天体観測を行っていれば、反証が出てくる余地があるはずです。基本的に科学においても歴史的な立場においても絶対に正しいというものはありません。反証を出すものが反捕鯨というのは決め付けに過ぎません。それぞれの意見が本当に捕鯨推進派と反捕鯨派からでているものなのかという事実を証明しない限りこの表は独自研究とされるでしょう。捕鯨推進派というよりは「水産庁の捕鯨関係者とその関係のライター」の視点でしかないと思うのですが。仮にそういった問題を払拭しても、捕鯨国全体ではなく、日本一国の限定された事情に偏った表に過ぎないですね。--葛餅会話2014年11月24日 (月) 12:39 (UTC)[返信]

食害論が争点の一つであることは事実でしょうし、出典も出されております。また、「捕鯨賛成派」と「捕鯨国」とは同じではありませんし、このことは冒頭で注意してもいいでしょう。また、日本以外の捕鯨国の主張があればそれは加筆すればいいことですし、日本語版で日本のことが多くなるのは仕方ないことでしょう。出典が新たにあれば、誰の主張かを明記するなど加筆すればよろしいのではないでしょうか。争点のひとつには違いないので表から外すことには疑問がありますが、食害論を批判することが即反対捕鯨とはならないというのであれば、表の別として「その他の争点」を新設することも可能でしょう。私は既存の記載を整理したのですが、出典を私も探してみます。--さんぽーる会話2014年11月25日 (火) 15:56 (UTC)[返信]

鯨の神格化、クジラ知的生物論[編集]

第3段落の「知能の高低と殺してよいもの、そうでないものを結びつけることに合意される合理的な理由はないうえに、その論法を用いれば知能が低い人間は殺害してもよいという考えに結びつく」という部分に関してですが、明確な前件否定の虚偽であり、形式的誤謬に該当する以上Wikipediaの記述としては相応しくないと考えられます。出典を見ましたが、これは農水省高官の発言を都合よく引用したものにすぎず、出典本文はむしろアメリカの土着民族における食人文化の文脈でこの発言を引用していました。こちらの文章は削除したほうがよろしいのでしょうか?--Kogia Sima会話2019年7月27日 (土) 16:23 (UTC)[返信]

切り取り方がおかしいということでしょうか。仮にそうであれば、削除よりも、適正な引用に変えることをまず考えるべきではないでしょうか。意見内容に個人的に疑問があるとしても、通常はウィキペディア編集者個人の疑念よりも専門家の発言の方が重視されます。よくあるやり方としては、○○からこういう意見が発表された、という形で留保をつける方法を取ります。 --2001:240:2404:867C:6169:1D2E:D1BB:7010 2019年8月10日 (土) 10:28 (UTC)[返信]
返信ありがとうございます。まず出典には「知能が低い人間は殺害しても良いという考えに結びつく」といった記述は見当たらず、農水省高官の発言もそのようなことを意図しているわけではないので、引用の仕方として不適切ではないかと考えております。仮に出典の中身から類推された内容だとしても、記述内容に明確な形式的誤謬が含まれているため、これは類推としても適切ではないと考えております。それ故にこの部分の記述は独自研究にあたり、独自研究の記載はWikipediaの方針に反するため、削除したほうが良いのではないかと検討しております。--Kogia Sima会話2019年8月10日 (土) 23:08 (UTC)[返信]
ではその出典に即して書くならどういう記述ができますか? --2001:240:2404:867C:6169:1D2E:D1BB:7010 2019年8月11日 (日) 09:48 (UTC)[返信]
返信が遅くなってしまい申し訳ありません。出典においては、「『牛と同じ哺乳類なのに、なぜ食べていけないのか』という発言が成り立つなら、人間を食べてもいいことになる」という農水省高官の発言に対し、出典の著者が、これは鯨食文化を食人になぞらえる反捕鯨論者の態度が現れたものであると批判しています。これらの論争はクジラ知的生物論と一切の関連性が認められないため、この節に記載すること自体が誤りであると考えます。--Kogia Sima会話2019年8月16日 (金) 02:28 (UTC)[返信]
農水省高官が反論として言ったことを、貴殿は一切の関連性が認められないと判断した、ということでしょうか。論争を記述することはウィキペディアの役目の一部だと思いますよ。論争の質を判断するのは我々ではありません。仮に別の専門家が『この論争は議論の体を成していない』などと批評していたとすれば、それを出典付きで記述することはできるかもしれません。 --2001:240:2407:D6AC:6531:F66E:99AA:3D7E 2019年8月31日 (土) 01:48 (UTC)[返信]
出典では鯨食を人食と結び付けた高官を反捕鯨者の他文化批判の例として挙げており、クジラが知的であるために捕鯨に反対することへの批判の出典とするのは適切でなく、「異文化対立、文化多様性」の節に移動するべきだと思われます。また、本文の「知能が低い人間は殺害してもよい」という記述は、「人間のうちでも知能が低い者は殺害してもよい」と解釈される可能性があるうえ、「人間の知能はクジラに比べて低いので殺害してもよいという主張に結びつく」とする主張は出典には記されていません。よって「反捕鯨は他文化批判の材料とされる」とするのが出典の解釈として適当と考えます。--Wikipon191116会話2019年11月16日 (土) 13:37 (UTC)[返信]

出典[編集]

当ページの出典には、主題の関係者による一次資料が多く含まれています。Wikipediaは通常、信頼できる二次資料に基づいて記述することになっています(独自研究は載せない#一次資料と二次資料)。事実について率直な記述を行う場合や第3者による査読を通している場合を除き、以下の組織・団体が公表した資料に依拠して捕鯨問題に関する分析・合成・解釈・評価を行わないようにお願いいたします。

  • 一般財団法人日本鯨類研究所
  • 日本捕鯨協会
  • 日本小型捕鯨協会
  • 共同船舶株式会社
  • 水産庁
  • International Whaling Commission
  • Sea Shepherd Conservation Society
  • グリーンピース
  • その他捕鯨業従事者やIWCにより委託を受けた組織など

--Kogia Sima会話2019年7月28日 (日) 04:03 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

捕鯨問題」上の10個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月5日 (木) 05:31 (UTC)[返信]

商業的競合[編集]

「商業的競合」の部分はおそらく、鯨と鯨以外が食肉として競合している、という論点を書きたいのではないかと思われますが、中田宏氏の出典によることになっている「牛肉」関連の記述は、中田宏氏の出典で確認できませんでした。柳沢由紀夫氏に著書による記述は、商業的な内容とは思われません。「アイデンティティ」関連も同様で、商業的な内容とは思われません(この部分はA.ピースという名前の他、著書名等詳しい出典がありません)。このため、有効な出典がなく、現状には問題があると思います。少し調べましたが「商業的競合」という用語で一般的に言及されているものはなさそうです。別の用語、別の出典で書き直すか、除去するかが必要ではないかと思います。 --2001:240:2460:7396:39BF:CA36:C050:8787 2022年11月23日 (水) 05:28 (UTC)[返信]

書き直す人が出なかったため除去しました。 --2001:240:2413:215A:2E45:9F5B:DE8E:EA5 2022年12月25日 (日) 04:11 (UTC)[返信]