ノート:小倉一郎


記事の信ぴょう性について[編集]

記事を読みましたが、一部の箇所に典拠が提示されていないようです。特に思想信条に関することや血縁や門地に関することについては、重大なプライバシー情報です。なにも典拠がないのに、この人物の重大なプライバシーについて書かれてしまうのは。非常に問題ではないでしょうか。憲法第14条に

 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。 

とわざわざ明確にうたわれているように、人は「考え方」や「生まれ」について極めて慎重に扱う必要があるでしょう。まして、この人物は信長や秀吉のような歴史的人物ではなく、当人がまだご存命なのです。このようなかたの重大なプライバシーを、典拠もないのにべらべら根拠なく書き散らすのは問題です。個人情報の保護に関する法律の改正に基づき、金融庁の告示(金融分野における個人情報保護に関するガイドライン)も改正されましたが、その5条1項にて

 要配慮個人情報並びに労働組合への加盟、門地、本籍地、保健医療及び性生活に関する情報 

は「機微な情報」にあたるとされ、通常の個人情報に比べさらにより慎重な取り扱いをするよう求められています。血縁に関するような内容を典拠もないのに書くのはやはり問題でしょう。ウィキペディアでは典拠がなくても自由に書いていいのかもしれませんが、少なくとも機微情報についてくらいは典拠を出してほしいと思います。--以上の署名のないコメントは、126.170.59.129会話/Whois)さんが 2018年6月23日 (土) 19:25(UTC) に投稿したものです。

コメント ウィキペディアでは典拠なく自由に書いていいということはありません(WP:CITE)。憲法などを挙げるまでもなく出典なきプライバシーに関わる事項は直ちに除去されるべきものですので(WP:BLP)、不適当と思われるものは削除していただいて問題ありません。--タケナカ会話2018年6月23日 (土) 23:17 (UTC)[返信]
(コメント)「Wikipedia:存命人物の伝記」「Wikipedia:検証可能性」から逸脱する行為は禁止でしょう。出典がないことを勝手に書いてはいけないのです。--Sq_crown会話2018年6月23日 (土) 23:41 (UTC)[返信]

血縁関係についての提案[編集]

(コメント) 無出典で血縁関係について執筆していたGeogieさんに対して、桜螺旋さんが問い合わせてくれているようです。桜螺旋さんは出典を提示するようお願いをしているのですが、執筆したGeogieさんは「ある程度お時間を頂戴することになります」との返答にとどまっています。その後、Geogieさんから出典が提示されることは結局ありませんでした。投稿記録を見る限りGeogieさんは極めて活発に執筆活動を継続しており、時間がないとか忙しいといった事情があるわけでもないようです。他者への権利侵害と言われかねないような迷惑をかけているのに、そちらの問題にはいっこうに対応しないで放置し、自分の書きたい記事の執筆だけに時間を割いているのです。これを見る限り、最初からGeogieさんには出典を出す気がないと思われます。出典を出す気がないのなら、まず該当箇所をいったん削除した方が無難であろうと思います。--Sq_crown会話2018年7月7日 (土) 02:07 (UTC)[返信]

(報告)Geogieさんに問い合わせておきました。「ある程度お時間を頂戴することになります」と言って時間稼ぎしたのに、以降全く何の対応もしないで自分が執筆したい記事への加筆ばかりを優先しているわけですし、対応は望めないかもしれませんが。ただ、対応に時間がかかる、もしくは、対応する気が全くない、というならば該当箇所はいったん除去すべきではないかとお伝えしておきました。本来は出典を見つけてから執筆する、というのが筋なのですし。--Sq_crown会話2018年7月7日 (土) 02:19 (UTC)[返信]
本件についてですが、現在も調査中です。しかしながら私が神奈川在住であり、本件に関する詳しい資料などについて東京の国立国会図書館へ行って古雑誌などのバックナンバーを当たって調査する必要があることから7月中に国会図書館に赴いた上での調査を予定しております。その間、該当する記述については一度消去致します。ただ甑島の手打地区コミュニティ協議会のサイトでは「歌手の森進一さんと遠縁である」と記されている(参照;俳優「小倉一郎」さんと語る会)とあります。だがこれだけでは出典を強化するに至るかどうか確信が持てませんでしたので挿入を見送りました。--利用者:Geogie会話 / 投稿記録 / 記録 2018年7月7日 (土) 02:35 (UTC)[返信]
(コメント)桜螺旋さんから連絡を受けたにもかかわらず、問題ある編集を行ったGeogieさんは記述を除去することはありませんでした。そのためやむなく代わって記述の除去を提案させていただきGeogieさんに再度連絡をさせていただいたところ、合意形成期間に至るまでもなくGeogieさんにより記述は除去されました。しかし、桜螺旋さんから連絡を受けたにもかかわらず記述の除去に応じなかったのはなぜなのか、上のコメントを読んだのですがまったく説明になっていません。「現在も調査中です」とのことですが、ならばなぜ記述を除去しなかったのか。自分が執筆したい記事への加筆ばかりを優先しているわけですし、まさか時間がなかったわけでもないでしょう。ノートで状況を説明するわけでもないわけですし。再三他者から指摘され、ようやく「該当する記述については一度消去致します」となったわけですが、桜螺旋さんから指摘されたときに対応しなかったのはなぜなのでしょうか。Geogieさんの言動を見ていると方針を理解しているのか心配です。「Wikipedia:存命人物の伝記」「Wikipedia:検証可能性」から逸脱する行為を繰り返すのは、おやめいただけないでしょうか。--Sq_crown会話2018年7月9日 (月) 20:39 (UTC)[返信]