ノート:イーサネット

10BASE-2のセグメント長[編集]

10BASE-2のセグメント長は180mではありませんか? --秀の介 13:45 2004年5月3日 (UTC)

調べてみたら185mでした。本文は、修正済みです。 --秀の介 05:11 2004年5月4日 (UTC)

統合依頼について[編集]

統合依頼にも書いたのですが、10BASE-Tイーサネットに統合してはどうでしょうか。これが分かれている理由というのはあまり無いように思うのですが。 --A6M4 2005年2月13日 (日) 07:46 (UTC)[返信]

  • 長期間放置されているようですが、特に反対意見も無いようなので統合しても良いと思いますし、統合しないならば統合元での統合のテンプレートは剥がした方が良いと思われます。また、統合元でのケーブルに関する記述は「イーサネット・ケーブル」等の新項目を立てるか(ここの項目もかなり長目なため)、章分けして入れても良いと思います。--Willpo 2005年4月29日 (金) 12:54 (UTC)[返信]
    • あるいは、ここの項目が長め(長すぎるとまでは言いませんが、今後各規格毎の詳述が増加してきたならば長すぎになるかも)という事で、「10メガビット・イーサネット」・「100メガビット・イーサネット」・「ギガビット・イーサネット」・「10ギガビット・イーサネット」の各章をそれぞれ記事分割するべきとしたならば、別に考慮が必要かも知れません。--Willpo 2005年4月29日 (金) 13:12 (UTC)[返信]

統合しましたが、

  • T は接続にツイストペアケーブルを使用することを意味している。
  • ちなみに末尾のTは thin (細い)の略で、セグメント長とは無関係である。

どちらが(または両方が)正しいんでしょうか? --Willpo 2005年5月16日 (月) 08:37 (UTC)--位置移動--Willpo 2005年5月30日 (月) 10:48 (UTC)[返信]

きちんと確認したわけではないのですが、TはツイストのTじゃないんでしょうか。少なくとも、thin-Ethernetというと、10BaseTではなく 10Base2を指します。 --Hachikou 2005年6月1日 (水) 05:48 (UTC)[返信]
10BASE-2は細い同軸ケーブル(Thin coax)を使用した規格で、10BASE-5は太い同軸ケーブル(Thick coax)を使用した規格です。末尾にTが付く10BASE-Tはツイストペアケーブルを使用する規格です。Mipu 2005年6月1日 (水) 05:57 (UTC)[返信]

修正のお願い[編集]

このイーサネットの記事は、英語版と比べてもかなり質が劣ります。

例えば、 「物理層、データリンク層相当で」、イーサネットの場合、データリンク層をMAC層とLLC層に分けて説明するのが普通と思います。

「しかし互換性を考慮してある場合が多く、お互いに接続してコンピュータネットワークが構成出来る場合が多い。」これはイーサネットの各規格が互換性を考慮しているというより、製品が互換性を考慮している10Base-Tと100Base-TX場合と、イーサネットは互換ではないが、IPネットワークの互換性による場合があると思います。

通信方式は、初期のCSMA/CD方式についての説明で、現在広く使われているスイッチングハブを利用した全二重イーサネットの説明がない。半二重と全二重の説明がない。

コリジョンの説明が不適切、AとBが通信中は、Cはキャリアをセンス(CSMAのCS)するので、送信しない。コリジョンが発生するのは、Aが送信を開始した瞬間、電気信号の伝播速度が光速を越えられない(実際には秒速20万Kmくらい)ため、Cがキャリアをセンスできないことによる。

ブリッジとルータは機能が違う。ブリッジはイーサネットの範囲で機能するが、ルータはIPネットワークとして機能する。

電気的な特性、ベースバンド、マンチェスター符号の説明がほとんどない。

と言うわけで、どなたか詳しい方、お願いできませんでしょうか ----以上の署名のないコメントは、123.198.0.132会話/Whois)さんが 2007年6月7日 (木) 14:15 (UTC) に投稿したものです(ChibaRagiによる付記)。--2007年6月7日 (木) 14:31 (UTC)[返信]

昔は10Mbpsの10BASE-T』というのもちょっと気になる表現です。こちらもあわせてお願いしたいものです --こいつぅ 2007年8月3日 (金) 00:38 (UTC)[返信]
はじめまして、いろいろ加筆しているTosakaです。ベースバンドの説明ですが規格名にBASEが付いている100BASE-Tは3値に、1000BASE-TXでは5値に変調をかけているのにBASEとなっているので、自分でも上手く説明出来ません。ベースバンドの説明をしている資料も手元には無いのでお手上げです。多分100BASE-Tの名称を決める時に「勢い」でそのままBASEとしたのかと想像するのですがよく判りません。ベースバンドがあるからいいかと思います。
「電気的な特性」は書く側も読む側も多分面白くないだろうなと思います。反射とかインピーダンス整合や電流駆動とかに深入りすると図版や数式が必要で大変です。「マンチェスター符号」というかその変調方法は書く予定です。「データリンク層をMAC層とLLC層に分けて説明」するのは私には出来そうにないので必要と感じる他の方にお願いします。そういえばUTPとSTPをまだ書いていない。
私の説明文のCSMA/CDあたりがどうも体系的に整っていないので、一度整理するつもりです。CSMA/CDの節名と順序を整理して、リピータ、ブリッジ、スイッチング・ハブ(L2スイッチ、LANスイッチ)、L3スイッチ、ルータ、L4スイッチ、L7スイッチについて統一的に説明したいです。OSI参照モデルはあまり深入りしたくないのですが、今後どうするか不明です。冗長化技術や負荷分散技術についても触れたいです。SNMPは別ページかな?ARPの説明はどうしょうか?ICMPは?VLANは?拡張VLANは?
ネットワーク技術のようにさまざまな技術が関連しあっている場合に、その中の特定の1つの技術を説明するページを作成すると、その背景となる技術や用語、たとえば「伝送速度」「OSI参照モデル」「物理層」「IEEE」などをいちいち説明しなければならず、あるものは別ページで、あるものは同じページでとなって、すでにある別ページの記述内容も気になってきて大変です。読みやすくするために出来るだけ関連用語や背景となる技術などにも簡単な説明や言い換えを付けていますが、文中での重複した説明や別にページがある項目の説明を嫌う方もいるでしょうが大目に見てください。
あと、私が加筆しているからと遠慮せずに、他の方もどんどん書き加えていってください。出来れば節を付け加えるくらいの量でお願いします。1つ2つご遠慮願いたいのは私の文の最後に「~であるが最近は・・・という風にも言われている。」とか「であるが、…らしい。」とわざわざあいまいな表現を付け加える事です。なぜか人の文章に「いわゆる」だけを付けたがる方もご遠慮下さい。通称であることを付け加える場合は文が長くなっても明確に「・・・と言う通称で呼ばれている」としてください。ニュアンスによる説明やあいまいな表現はページ全体の信頼感を損ないます。 --Tosaka 2007年10月17日 (水) 23:07 (UTC)[返信]

ギガビットイーサネットのオプション項目について[編集]

フレーム・エクステンション、フレーム・バーストについて追記してみました。基礎技術に詳しい方がいらっしゃったら確認および修正をお願いします。

ケーブルについて[編集]

より対線ケーブルについてのみ記述があったので、同軸ケーブルと光ファイバーについて簡単に追記しました。また、他に電話線(2BASE-TL)や電力線(PLC)についても必要かと思いますのでstubとしました。誰も書かなければ私が書きますが。 --Anonymous Powered 2007年10月25日 (木) 11:00 (UTC)[返信]

Anonymous Poweredさんへ はじめまして、Tosakaと申します。ギガ・イーサ、同軸と光の詳しい書き込み、すごいです。目からウロコです。私はかまいませんからドンドン書き込んで下さい。私の至らない文章も含めて、かまいませんからバンバン書き換えちゃって下さい。また、このページを読んでいる他の方の加筆・修正も大歓迎です。この情けないページをぜひ充実させて下さい。Tosaka 2007年10月25日 (木) 12:49 (UTC)[返信]
Tosakaさん、はじめまして。今まで大変努力されて書かれてきたようですね。ご評価ありがとうございます。これからも時間を見て書き込んで行こうと思います。よろしくお願いします。--Anonymous Powered 2007年10月25日 (木) 13:36 (UTC)[返信]

一覧表[編集]

一覧表を作成しました。間違いがありましたら、直接直していただくか、ノートにご指摘ください。また、EFM(IEEE802.3ah)についてはまだ未記載ですので、これから書いて行こうと思います。 --Anonymous Powered 2007年10月25日 (木) 13:53 (UTC)[返信]

ご苦労様です。わかる範囲で直してみました。なお、IEEE 802.3の初期のappendix(802.3aなど)はIEEE 802.3に含まれていますが、全体的に最初に規定された時のもののままにしています。このあたりのことを10メガビット・イーサネットのところに少しだけ書きましたが、場所としては良くないと思っています。直したいのですが、どこに書くのが良いでしょうか? --アルビレオ 2007年10月28日 (日) 00:44 (UTC)[返信]
編集ありがとうございます。初期のappendixに関しては、今の場所は今の場所で良いのではないでしょうか。加えて「歴史」にあってもいいかもしれませんね。(将来的に、少々冗長になっても良いと思います)。一覧表も修正した方がいいですね。時間とれたら私が書いちゃうかもしれません。--Anonymous Powered 2007年10月29日 (月) 17:18 (UTC)[返信]
IEEEの仕様書を見たら、IEEE802.3z(GbE)まで統合されてるみたいです。今ちょっと時間とれないので捕捉しきれていないのですが…。--Anonymous Powered 2007年10月30日 (火) 12:35 (UTC)[返信]
一覧表は、もう少し時間を見て整理しようと思います。IEEE802.3に取り込まれた拡張分についての補足と、各規格の変調方式についても追記したいと思っています。--Anonymous Powered 2007年11月6日 (火) 14:37 (UTC)[返信]
IEEE 802.3-2005の最初の方を見ると、IEEE 802.3ahまで取り込まれていました。--アルビレオ 2007年11月8日 (木) 13:57 (UTC)[返信]

細部の修正について[編集]

  • 10BASE(てんべーす~)、100BASE(ひゃくべーす~)の読み方について
「習慣的に」としましたがもとは無線用語かもしれません(「10ワット」は「テンワット」と発音します)。もちろん出典は示せませんので、本文には書けませんが。--Anonymous Powered 2007年10月25日 (木) 14:03 (UTC)[返信]

構成の大変更[編集]

勝手にやってしまって申し訳ありません。全体の構成を変更しました。

  1. 概要
  2. 歴史
  3. 通信技術
  4. 規格名
  5. 機器・ケーブル
  6. 各仕様(一覧表)

としています。

スイッチングハブの記述は非常に詳細でよかったと思いましたので、ハブ (ネットワーク機器)に移動して参照するようにしました。いずれスイッチングハブも含めて修正したいと思います。

通信技術に関しては、「物理層」と「データリンク層」に大別し、それ以下の各項目はそれぞれの詳細説明としました。

ケーブルについては、物理的な装置とケーブルという意味合いで項目をまとめています。

Anonymous Powered様へ、ご苦労様です。遠慮なされずさらに良い内容に加筆・編集されますよう期待いたしております。私も少しは出来る範囲で手を加えますので、よろしくお願いします。 --Tosaka 2007年10月30日 (火) 14:45 (UTC)[返信]

分割の提案[編集]

項目がかなり大きくなっています(現在66kB)。現在、原稿の半分を「 6 通信速度別・カテゴリ別イーサネット仕様」が占めており、今後さらに増加する方向にあります。 本稿を読みたい方は、イーサネットについて広範な知見を得たいと思う方じゃないかと想像されるので、詳細項目をアウトソースして本稿をスリム化し、比較的メタな情報を中心に掲載した方がいいのかなと思いました。

つきましては、本稿を以下の構成として、いくつかの項目を新設しつつ、ツイステッド・ペア・ケーブルを新設して詳細な説明を分割し、通信速度別・カテゴリ別イーサネット仕様の各々をFast EthernetGigabit Ethernet10Gigabit Ethernet等に分割し、一覧表から各速度のページにリンクさせる、というのはいかがでしょうか。

新設の 電気的特性 ですが、物理的特性(電気的特性や光学的特性)は、Fast EthernetGigabit Ethernet10Gigabit Ethernetそれぞれの規格が定義していて、「イーサネットの物理的特性」として共通で言えることはあまり無いと思います(現状でも、突然断りもなく10Base-2/5のみに該当する特性の解説から始まっていてよくありません)。あと、最小フレームサイズも含めた CSMA/CD に関する解説もかなりの量になってる一方で、現状イーサネットでは全二重通信が主流になってしまい、イーサネットにおけるCSMA/CD通信方式の重要性が相対的に低下しているので、本項では軽く述べるに留め、詳細はすでにある CSMA/CD へ記述でいいのではないかと思います。--Dais 2007年11月7日 (水) 16:34 (UTC)[返信]
Dais さん、コメントありがとうございます。物理的な仕様の一例として変調を挙げたいなと思っていたのです。たしかに書き方はよくありませんね。文書を場所間で移動した際、文脈が不自然になってしまったようです。時間を見て、なるべく早く修正しようと思います。また、各規格ごとの変調方式等は、一覧表にカラムを増やして追記していこうと思っています。また、「データリンク層」についての記述が、いくつかの文章の寄せ集めになっていて、情報量は多いのですが読みにくい状態になってしまいました。時間を見つつ、少しずつ直していこうと思います。--Anonymous Powered 2007年11月8日 (木) 14:28 (UTC)[返信]
(分割に賛成)Tosakaです。Anonymous Poweredさま、お久しぶりでございます。Anonymous Poweredさまのご提案の通り、本ページは順調に内容が充実いただけましたのでそろそろ、各項目ごとに分割して見通しをよくする方がより読みやすくなるかと思います。本ページを含めて、イーサネット関係やネットワーク関連機器のページのさらなる充実をご期待いたしております。
また、当該部分を多少加筆した本人が言うのも変ですが、Daisさまのご指摘の通り、本ページでのCSMA/CDの説明は簡略にする必要は私も感じておりました。Anonymous Poweredさま、もしくはDaisさま、または他の方でも結構ですが、もしお手数でなければ、本ページでのCSMA/CDの詳細説明部分をCSMA/CDに統合いただけましたら、より美しく記事として完成出来るのではないかと思い、さらなるご尽力をお願いいたします。その他、ケーブルの記述等も気にはなっております。--Tosaka 2007年11月16日 (金) 10:00 (UTC)[返信]
Tosakaさん、コメントありがとうございます。以下の構成を前提に書いてみます。--Anonymous Powered 2007年11月17日 (土) 10:42 (UTC)[返信]

インデント戻します。分割して見やすくする方向には賛成です。時間が無くて細部のコメントしかできそうもありません。言いっ放しになってしまいそうで申し訳ありませんが、何点か気になることだけ書きます。

  1. LLC副層はむしろLANに入れたほうが良いのでは?イーサネットではLLCを使わない(少なくとも意識しない)ことが普通だと思います。
  2. 速度別にした場合、10Mb/sだけイーサネット本体に残すのでしょうか?
  3. ハブスイッチングハブあたりも整理したほうがよさそうです。--アルビレオ 2007年11月18日 (日) 00:03 (UTC)[返信]
アルビレオさん、コメントありがとうございます。私の理解では、
  • IEEE802.3(物理層+MAC副層)の上にIEEE802.2(LLC副層)が乗っている。
  • IEEE802.3+LLCと互換性があるのが狭義のイーサネット(イーサネットv2/DIX)で、物理層+データリンク層(副層の概念なし)を定義(修正)--2007年11月19日 (月) 22:30 (UTC)
  • 広義のイーサネットは、IEEE802.3とイーサネットv2の両方を指す
ということだと思っているのですが、これで正しいでしょうか?
  • IEEE802.3 with LLCだとこうで、
Preamble+SFD DMAC SMAC LEN DSAP SSAP Control Data (43-1497B) FCS
MAC
IEEE802.3 Header
LLC
IEEE802.2 Header
Data FCS
  • IEEE802.3 with LLC+SNAP(Ethernetv2互換)だとこうで、
Preamble+SFD DMAC SMAC LEN DSAP SSAP Control ID TYPE Data (38-1492B) FCS
MAC Header LLC Header SNAP Header Data FCS
  • Ethernetv2(DIX)だとこう
Preamble DMAC SMAC TYPE Data (46-1500B) FCS
MAC Header Data FCS
速度別にした場合、10BASE-Xも必要ですね。ハブについては私も相当整理が必要と思います。--Anonymous Powered 2007年11月19日 (月) 13:43 (UTC)[返信]
上位層から降りてきた「データ」に、データリンク層でMAC/LLCヘッダをつけ、さらに降りて物理層(NIC)でプリアンブルをつける、という感じで、階層を意識した書き方をしたいと思います。--Anonymous Powered 2007年11月19日 (月) 22:48 (UTC)[返信]
LLCについては論理リンク制御という項目があるので、そこを参照するのが良いでしょう。ただし、今時点では内容が充実していないので、是非上の図をそちらに加筆なさってください。折を見て私も書いていきたいと思っています。なお、イーサネットで使われているLLCについては、Anonymous Poweredさんのご理解で合っていると思いますが、これはLLCタイプ1の範囲であり、LLCとしてはタイプ2,タイプ3の説明が必要だと思っています。--アルビレオ 2007年11月28日 (水) 12:26 (UTC)[返信]
アルビレオさん、コメントありがとうございます。LLCについてはイーサネットでは軽く触れる程度にします。タイプ2、タイプ3について詳しくないので、勉強しつつ論理リンク制御データリンク層も書いていきたいと思います。--Anonymous Powered 2007年11月30日 (金) 14:19 (UTC)[返信]

(賛成) Anonymous Poweredさん、大掃除おつかれさまです。 とても大変な編集で頭が下がります。 基本的に賛成なのですが、新記事名が気になったのでコメントさせて下さい。 細かいところで恐縮ですが、安易な英語化を危惧します。

英語ならば適切な記事名とは思いますが、日本語記事ですので。--eveningmist 2007年11月20日 (火) 18:17 (UTC)[返信]

Eveningmistさん、コメントありがとうございます。ツイストペアケーブルの存在を見落としていました。そちらに統合するのが良いですね。また、たしかに記事も日本語に本文がいいようにも思いますが、「ギガビットイーサネット」はともかく「ファーストイーサネット」というカナ書きはあまり一般的でないような気もします。英語書きタイトルのページに原稿を置いて、カナ書きからはリダイレクト、とした方が良いような気もします。いかがでしょうか。--Anonymous Powered 2007年11月21日 (水) 14:39 (UTC)[返信]
Anonymous Poweredさん、こんにちは。「ファーストイーサネット」等の件、私見ではありますが、カナ書きタイトルのページに原稿を置いて、英語書きからはリダイレクトがいいのではと思います。しかし、JISなど公的な用語集を参照するのが最善と考えています。
日本語は日本語で記述すべき、というのが私の考えの基底にあります。「ファーストイーサネット」と書くよりも"Fast Ethernet"と書いた方が文字スペースを省略できます。しかしながら、読むときには「ファーストイーサネット」と日本語で発音していることと思います。多くの日本の方は日本語に無い"th"の発音はできませんし、この語を日本語的に捉えるからです。
そのうえ、この記事を読むのは技術系や英語ができる人ばかりとは限りません。技術を分かろうとするマーケティング担当者や、ハードウェアに興味を持ち出したオマセな小学生、その孫にネットワーク機器を買い与えようとするお爺ちゃん・お婆ちゃんが読もうとすることがあるかもしれません。これらの人を除外するのは好ましいことではありません。
参考までに、このコメントを書いた直前にGoogleで検索したところ、どちらもある程度のヒット数があります。"ファースト イーサネット です。" (187k)、"fast ethernet です。" (78.5k)でした。"です。"は日本語ページを検索するために含めました。ネット検索では出版物が含まれないためあまり好ましくはないと思います。私事で申し訳ないのですが、日本語は日本語で記述することが望ましいと思っています。
上記はあくまでも私個人の意見です。ウィキペディアのガイドラインが最優先されます。
私自身が英語を話すことから、正しい英語の使い方に気を配る反面、日本語も正しく使うように心がけています。この場に長い文書を恐縮です。いつかは自身の編集方針として私の利用者ページに載せるつもりですが、まだキチンとした形にまとまっていないためこの場に書き連ねてしまいました、ご勘弁ください。--eveningmist 2007年11月21日 (水) 17:37 (UTC)[返信]
Eveningmistさん、コメントありがとうございます。そうですね、一般的であるなら日本語の方が良いと思います。私も調べてみます。--Anonymous Powered 2007年11月21日 (水) 22:59 (UTC)[返信]
項目名は日本語の方が良いでしょうが、「ファーストイーサネット」には少々問題があります。"fast"は「ファースト」ではなく「ファスト」だろうとの指摘を受けることが予想されます。googleでの検索では、やや「ファーストイーサネット」が多いようですが、どうもこれはシスコのマニュアル表記が元になっているようで、オンライン用語集などでは、「ファストイーサネット」がほとんどのようです。個人的には、100Mb/sについては"Fast Ethernet"とするか、いっそのこと「100Mイーサネット」とした方が良いと思います。カタカナのどちらかにするのであれば「ファストイーサネット」に一票いれます。--アルビレオ 2007年11月23日 (金) 06:16 (UTC)[返信]

# 字下げを戻します
「ファースト」か「ファスト」の件です。アルビレオさん、ご指摘ありがとうございました。近年の"fast"を「ファスト」と表記する傾向は存じ上げませんでした。調べたところ、ファーストフードの記事でも検討されていました。マスコミ関係が"fast"を「ファスト」と表記することは新聞協会用語懇談会で決定したそうです。米語では「ファスト」と伸ばさないこと、"first"との混同を避けるのが理由のようです。ただし、wikt:en:fastの通り、イギリス英語では「ファースト」と伸ばします。カナダ英語でも同様に伸ばします。 公的用語集として図書館で「エンサイクロペディア電子情報通信ハンドブック」 (情報通信学会編、ISBN:4-274-03514-X)を見たところ、「ファーストイーサネット」の項目名を使用していました。図書館にはJIS規格として「JIS工業用語大辞典 第5版」 (日本規格協会編、ISBN:4-542-20128-7)もありましたが、残念ながら該当する項目はありませんでした。 個人的には「ファーストイーサネット」を支持します。日本語が主としてイギリス英語の影響を受けてきたこと、公的規格に収録された用語であることが理由です。--eveningmist 2007年11月25日 (日) 11:27 (UTC)[返信]

「ファスト」か「ファースト」か、どちらも正当性があるだけに難しいですね。カナ書きする際のゆらぎに影響されないよう、項目名は100メガビットイーサネットとして、ファストイーサネットファーストイーサネットFast EthernetをREDIRECTとする、というのはいかがでしょうか。他も同様に10メガビットイーサネットギガビットイーサネット10ギガビットイーサネットとできますし。
副次的なメリットとして、10BASE-Xの項目タイトルに悩まなくて済む、というものもあります。--Anonymous Powered 2007年11月26日 (月) 12:06 (UTC)[返信]
「100メガビットイーサネット」に賛成です。元々私の意見は、「ファスト」か「ファースト」で混乱しないようにどちらも使わないことにしたい、です。--アルビレオ 2007年11月28日 (水) 12:12 (UTC)[返信]

最初の提案から一ヶ月ほど経ち、おおむね意見は出して頂けたかと思いますので、近々編集を行います。編集後もご意見、ご提案の程よろしくお願い致します。--Anonymous Powered 2007年12月4日 (火) 14:57 (UTC)[返信]

2007年11月28日 (水) 20:51の版で、アルビレオさんと編集競合してしまっていたようですね。同意して頂けたと考え、10メガビット・イーサネット,100メガビット・イーサネット,ギガビット・イーサネットに分割しました。あとは10ギガビット・イーサネットがよくできているので、それに沿って編集していきたいと思います。また、追って論理リンク制御データリンク層を分割・修正したいと思います。--Anonymous Powered 2007年12月23日 (日) 13:03 (UTC)[返信]

1 概要
2 歴史
3 通信技術
3.1 物理層
3.1.1 物理的構成
3.1.2 電気的特性 ←新設
3.1.3 CSMA/CD ←詳細部分をCSMA/CDに移動
3.2 データリンク層
3.2.1 MAC副層
3.2.2 LLC副層 ←新設(IEEE802.2についての簡単な記述)
4 イーサネットの命名法 ←個別のイーサネット規格名から改称
5 機器およびケーブル
5.1 機器
5.1.1 リピータ ←「リピータ・ブリッジ」を分割
5.1.2 ブリッジ ←「リピータ・ブリッジ」を分割
5.1.3 ハブ(L1,L2,L3,それ以上) ←新設(ハブについての説明は簡潔に。詳細は各ハブの項目に。)
5.2 ケーブル
5.2.1 同軸ケーブル
5.2.2 光ファイバー
5.2.3 ツイステッド・ペア・ケーブル ツイストペアケーブルに内容を分割
6 構成 ←新設(小規模LAN、エッジ・ネットワーク、コア・ネットワーク等の構成例)
7 通信速度別・カテゴリ別イーサネット仕様
一覧表
8 出典
9 関連項目
10 外部リンク

100ギガビット・イーサネットの試案[編集]

Anonymous Poweredさま、ご苦労様でございます。みなさま今日は。

100ギガビット・イーサネットの試案を作りました。40ギガの扱いをどうしようか、迷っております。イーサネット関連全体の構成にも関わりますので、念のため皆様のご意見をうかがってからUPしようかと考えております。

  • 40ギガビット・イーサネットを100ギガビット・イーサネットの中に入れたままでよいか?
    • 現状では40ギガビット・イーサネットの情報は私からはこれだけです。
  • 100ギガビット・イーサネットの試案全体での改善点はないか?

の以上2点につきまして、ご意見を頂戴できれば幸いでごいざいます。

40ギガの情報が1年2年先にまとまれば、その時に独立させても良いかなと考えております。 この試案上での編集は履歴継承が複雑ですので出来れば控えていただければ幸いでございます。 尚、今回私が試案をここにご相談いたしましたのは、あくまで例外的な作業ですので、他の方が新しいページを作成される時は、どうぞご自由にお作り下さい。おかしな前例や強制をするつもりはございません。

よろしくお願いします。Tosaka 2007年12月23日 (日) 22:21 (UTC)[返信]

出典について[編集]

出典が「日経ネットワーク」というのは何とかなりませんか? 孫引きではなく、原典(「日経ナントカ」に載っている記事を執筆するときに参照した規格書や学術論文)を記載すべきと思います。 なお、本項イーサネットに限らず、ネットワーク関連の多くの項目で「日経ネットワーク」を出典にしている方がいます。-- 121.108.132.199 2008年2月24日 (日) 11:54 (UTC)[返信]

ご指摘の点に関しては、私も今後編集するときに心得たいと思います。ただ、私も編集するときに感じたのですが、規格の内容そのものについて記述するときには当然規格書を参照して書くとして、規格と規格の関連とか、実装についてとか、解説的なことを書こうとする時にはどうしてもこれら業界誌を出典とすることが多くなってしまいます。Wikipediaでは、「独自研究は載せない」がルールなので、何かしら出典が必要ですので。そのような場合「日経ネットワーク」は信頼性のそこそこあるメディアかと。出典に学術論文がない(あるいは少ない)というご指摘についてはおっしゃる通りですね。--アルビレオ 2008年2月25日 (月) 12:36 (UTC)[返信]
それは、単に調べが足りないだけでしょう。規格同士の関連、実装についても、原典により近い文献はもっとあります。「日経ネットワーク」の信頼性は別にしても、孫引きが問題だと言っています。孫引きどころか、当該部分が「日経ネットワーク」の記事(私は出典として挙げられている記事は読んでいませんが)の単なる要約になってしまっていないか心配です。--121.108.132.199 2008年3月8日 (土) 14:32 (UTC)[返信]

商標について[編集]

特許電子図書館で「イーサネット」及び「Ethernet」を検索すると、商標登録番号第1702119号と第1723000号が該当しますが、どちらも権利者は富士ゼロツクス株式会社です。よく「Ethernet」が米ゼロックス社の商標であるとの記述を見かけますが、これはアメリカ合衆国ではゼロックス社の商標です、が正しいのではないでしょうか? そもそも商標の登録は国単位ですし。--アルビレオ会話2014年2月13日 (木) 01:56 (UTC)[返信]