ドカドカ大爆笑

ドカドカ大爆笑』(ドカドカだいばくしょう)は、1975年4月3日から同年9月25日までNET系列で放送されていたNETテレビ(現・テレビ朝日)製作のバラエティ番組である。全20回。放送時間は毎週木曜 20:00 - 20:55 (日本標準時)。

番組は毎回1つのテーマを設け、それに沿った内容のコントを行っていた。レギュラー企画として、出演者たちが尻相撲合戦をする「ドンケツ大会」や歌のコーナーも設けていた。

出演者[編集]

サブタイトル[編集]

放送日
(1975年)
サブタイトル ゲスト
1 4月3日 全日本いびりっこ大会 西城秀樹森昌子
2 4月10日 春だ!ああ結婚 京唄子鳳啓助かしまし娘コメディNo.1間寛平
3 4月17日 春だ!スポーツ大会[1] 西川峰子三善英史牧伸二
4 4月24日 生きるか死ぬか!? マッハ文朱とジャンボ宮本の大血闘 ジャンボ宮本麻丘めぐみ玉川良一横山ノック
5 5月8日 球児・好児、風呂場に潜入!コナ地獄もあるよ 今陽子、玉川良一
6 5月22日 チャンピオン柴田をやっつけろ、乗用車もぶっこわせ! 柴田国明、牧伸二、横山ノック、浅田美代子南利明
7 5月29日 いびって笑って豪快修業![2] 由利徹山本リンダ
8 6月12日 全日本なぞなぞイビリッコ大会 JOHNNYS' ジュニア・スペシャル中条きよし毒蝮三太夫
9 6月26日 田舎の駅で何が起こったのか?JJSもドンケツに大挑戦!! JOHNNYS' ジュニア・スペシャル、倉岡伸太朗、牧伸二、正司敏江・玲児
10 7月3日 大スペシャルだよ!フィンガー5後楽園で大騒ぎ フィンガー5笑福亭鶴光
11 7月10日 水をかぶったマッハと、英史・花子のキッスで大照れ! 三善英史、美川憲一
12 7月17日 今夜はオバケ、ついにやったドンケツ5週勝ち抜き31万円! 宍戸錠ミミ
13 7月24日 全国イビリッコのど自慢FLが生きたタコと大格闘! フォーリーブスにしきのあきら
14 7月31日 ビキニ美女マッハチームで大激突[3] フォーリーブス、石川さゆり、南利明
15 8月21日 がんばれ!!ロボコン 全日本ちびっ子大会 ロボコン山口百恵
16 8月28日 全日本地獄ガマンコント大会[4] 日吉ミミ、毒蝮三太夫
17 9月4日 毒蝮におしおきの逆襲・全日本お祭りコント大会 毒蝮三太夫、井上純一豊川誕、ザ・コミックス
18 9月11日 JJSと蛙の大相撲・イビリッコもひかえめにね! 笑福亭鶴光、坊屋三郎
19 9月18日 FLが風船リレーに苦しんだ・ママさんバレーは大勝利! フォーリーブス、JOHNNYS' ジュニア・スペシャル
20 9月25日 スター対抗家族そろってドンケツ大合戦 片平なぎさ、フォーリーブス

5/1・6/5・6/19・8/7はプロ野球中継のため、5/15はボクシング特別番組のため、8/14は怪奇スペシャルのためそれぞれ休止。 プロ野球中継の場合も雨傘番組には映画作品が充てられ、野球が中止になった場合でも当番組の放送はなかった。

参考:朝日新聞朝日新聞社、1975年4月3日 - 同年9月25日付のラジオ・テレビ欄。  サンケイ新聞産経新聞社、1975年4月3日 - 同年9月25日付のラジオ・テレビ欄。  毎日新聞毎日新聞社、1975年4月3日 - 同年9月25日付のラジオ・テレビ欄。 

脚注[編集]

  1. ^ サンケイ新聞・毎日新聞では「スポーツ大特集」
  2. ^ サンケイ新聞では「いびって笑って花嫁修業」毎日新聞ではさらに「ドンケツチャンピオン二週目も勝ち抜く!!」も追加
  3. ^ サンケイ新聞では「水責め男性軍・ビキニ美女マッハチームと大競泳」
  4. ^ サンケイ新聞・毎日新聞では「全日本残酷ガマンコント大会」
NET系列 木曜 20:00 - 20:55
前番組 番組名 次番組
サンフランシスコ捜査線
(1975年1月30日 - 1975年3月27日)
ドカドカ大爆笑
(1975年4月3日 - 1975年9月25日)
遠山の金さん杉良太郎版)
(1975年10月2日 - 1977年9月29日)
20:00 - 20:54
ANNニュース
(1975年10月2日 - 1984年3月29日)
※20:54 - 21:00
【1分拡大】