トスカーナの支配者一覧

フィレンツェおよびトスカーナの支配者の一覧。括弧内は在位年。

トスカーナ辺境伯(または伯爵) 812年 - 1197年[編集]

ボニファーチ家
もともとはルッカ伯であったが、次第に領土を拡大させていった。
アルル家
イタリア王ウーゴは、前トスカーナ辺境伯家を排除し、自らの親族に辺境伯位を与えた。
  • ボゾーネ(931年 - 936年) - イタリア王ウーゴの弟、ランベルトの異父兄
  • ウベルト(Uberto di Toscana)(936年 - 961年) - イタリア王ウーゴの庶子
  • ウーゴ(Ugo di Toscana, il Grande)(961年 - 1001年) - ウベルトの子
諸家
カノッサ家
諸家

フィレンツェの僭主 1434年 - 1531年[編集]

メディチ家のフィレンツェ公 1531年 - 1569年[編集]

メディチ家のトスカーナ大公 1569年 - 1737年[編集]

ハプスブルク=ロートリンゲン家のトスカーナ大公 1737年 - 1801年[編集]

ブルボン=パルマ家のエトルリア王 1801年 - 1807年[編集]

フランスによる支配 1807年 - 1814年[編集]

ハプスブルク=ロートリンゲン家のトスカーナ大公 1814年 - 1860年[編集]

1860年、トスカーナ大公国はサルデーニャ王国に併合され、滅亡した。現在、ジギスムント・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲンがトスカーナ大公の継承権を主張している。