セキュリティバンク

Security Bank Corporation
種類
ユニバーサルバンク
業種 銀行業、その他金融業
設立 1951年6月18日 (1951-06-18)
本社
拠点数
262支店(2016年1月現在)[1]
事業地域
フィリピン
主要人物
Frederick Y. Dy (会長)
Alberto S. Villarosa (社長兼CEO)
Anastasia Y. Dy (常務取締役)
製品 銀行業、その他金融業
従業員数
4,014人(2014年12月現在)[1]
ウェブサイト www.securitybank.com

セキュリティバンク英語: Security Bank Corporation)はフィリピンユニバーサルバンク英語版1951年6月18日に、セキュリティバンク・アンド・トラスト・カンパニー(Security Bank and Trust Company)として設立された、第二次世界大戦後、最初の民間かつフィリピン人が経営する銀行である[2]。1995年にフィリピン証券取引所に上場[2]。2016年1月現在、フィリピンの民間銀行第6位の資産規模を有する[1]フィリピン総合指数構成銘柄。

2016年1月14日三菱東京UFJ銀行がセキュリティバンクの株式約20%を取得し、持分法適用会社として業務提携することを発表した[1][3]

子会社[編集]

関連項目[編集]

脚註[編集]

  1. ^ a b c d セキュリティバンクとの資本・業務提携について” (PDF). 三菱東京UFJ銀行. 2016年1月14日閲覧。
  2. ^ a b History”. Security Bank. 2016年1月14日閲覧。
  3. ^ 三菱UFJ銀、フィリピン大手銀に1000億円出資日本経済新聞

外部リンク[編集]